03

Kazu

かず

WR-V Z メテオロイドグレー・メタリック

十勝の大自然と
WR-Vのある暮らし

とかち帯広空港から車で30分。音更町の大学職員で、社会教育士として障害学習や地域コミュニティを担当するKazuさんを訪れた。

若い世代向けの
CMとは異なった第一印象

「WR-Vを初めて目にしたのはテレビCMでした。海外の若い方が仲間と一緒に楽しそうにショッピングしている映像だったと記憶しています。テレビCMは若い世代向けの印象でしたが、実際に展示会で実車を見に行くと、50代後半の自分にも合う車だと感じました」と嬉しそうに語るKazuさん。実際、WR-Vを購入しているのは、40代から50代も多い。

玄人も満足させたWR-Vの魅力

これまで何度も車を乗り換えてきたため、こだわりも少なくない。そんな"玄人"とも言えるKazuさんを満足させたWR-Vの魅力を聞くと次のような返答があった。

「まず一番は、カッコよさです。他の人と同じものを持つことがあまり好きではないので、日本で2024年3月に発売されてから間もない点も魅力的でした。先日、洗車をしたときも『やっぱりカッコいい車だな』と改めて実感しました」と語るKazuさんの表情からは、WR-Vへの満足感が伝わってくる。

見た目だけではない、
広さと快適性

「昨年、父が免許を返納したこともあり、両親と一緒に出かける機会が増えました。当然、車での移動が中心になるので、WR-Vの広さと快適性はとても助かっています。もともと車好きの父の評価も高いですね。前方がよく見通せるので、移動中の景色を楽しんでいるようです」

Kazuさん自身も、年齢を重ねるごとに長距離運転の疲れを感じることが増えたという。

「WR-Vの前に乗っていた軽自動車には、もう戻れないですね」

WR-Vの快適な乗り心地が、ドライバーにも同乗者にも満足感を与えているようだ。

数あるSUVの中から
WR-Vに決めた理由

購入前、さまざまなSUVを比較検討したというKazuさん。

「いろいろな車を見た中で、最終的には自分に合った感覚がしたWR-Vを選びました。仕事柄、地域の方と交流する機会も多いので、見栄えと性能、価格を総合的に考えて一番しっくりきたんです」

また、Kazuさんは十勝の気候を考慮し、あえて4WDではなく2WDのSUVを選んだ。

「実は十勝は、北海道の中でも積雪がそれほど多くないんです。トラブルに遭ったこともほとんどない。だから、無理に4WDを選ぶ必要はない。2WDのほうが重量が軽い。そう考えたら、WR-Vが最適でしたね」と十勝の風土に合わせた選択だったと語る。

十勝の大自然とWR-Vの
相性を試すのはこれから

KazuさんのもとにWR-Vが届いたのは、年の瀬が迫った師走のこと。大好きなゴルフや野球のシーズンは終わり、キャンプなどのレジャーもできない時期だった。

「今はまだ通勤でしか走れていないので、大した思い出がないんですよ。でも、暖かくなれば十勝は海も山もあるので、WR-Vで出かけるのが今から楽しみですね」

そう語るKazuさんの顔には、期待に満ちた笑みが浮かんでいた。

WR-Vとともに広がる新しいカーライフ——これからのKazuさんの物語に、ますます興味が湧いてくる。

※プライバシー保護のため、ナンバーを加工しております。
※撮影地の許可を得て撮影しています。
※一部純正以外の用品を装着しています。

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