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TAKUYA YAMAGUCHI

山口 卓也

WR-V X プラチナホワイト・パール

こだわりに応えてくれる、
WR-Vという相棒

佐賀県鳥栖市に住む山口さんは、車の内燃機関を研究する大学教授で、3児の父でもある。専門家の視点を持ちながら、家族を大切にする彼にとって、WR-Vはどのような存在なのだろうか。

車好きの学生たちに
囲まれて

大学で内燃機関の研究に携わる山口さんの周囲には、当然ながら車好きの学生が多く、車の話題が尽きることはない。ある日、学生たちと東京オートサロンのWebサイトを見ていたとき、WR-Vが話題にあがった。

「SUVでありながら、200万円台で購入できる点で、学生たちの間では盛り上がっていました。私はもともと技術者でしたので、Hondaの技術やエンジンにこだわる姿勢が好きで、そもそもHonda車が自分の性格に合っているというのが、根底にありました」と語ってくれた。

子どもたちが喜んでくれる車

WR-Vを購入する決め手になったのは、何より家族の存在だった。

「子どもが3人いるので、みんなで快適に乗れる車が必要でした」と山口さん。WR-Vは後部座席も広々としており、子どもたちは移動中もリラックスできる。以前の車では、後部座席にエアコンの風が十分に届かず、夏場は特に暑さに悩まされていたが、後席にもエアコンの吹き出し口があるWR-Vに乗り換えてからは子どもたちからの不満もなくなった。

ボディーカラーは家族で話し合い、プラチナホワイト・パールに決定。子どもたちと一緒に車を選ぶ時間は、かけがえのない思い出になったという。「子どもたちもこの車を気に入ってくれて、とても嬉しいです」と山口さんは微笑む。

自分の欲求も
満たしてくれるWR-V

WR-Vは家族のためだけでなく、山口さん自身のカーライフにも大きな満足感を与えている。

ホイールをマットな黒に塗装したり、エンブレムに手を加えたりと、カスタマイズを楽しむ。

「シンプルで無骨なデザインだからこそ、自分好みに手を加えたくなる。そんな遊び心をくすぐる魅力的な車です」

家族キャンプの思い出は
一生の宝

WR-Vを購入してすぐに、家族でキャンプに出かけた。5人家族に加えて、キャンプ道具もしっかり収納できる積載性の高さに驚いたという。

「キャンプ場でお肉やパンを焼きながら、子どもたちの笑顔を見るのは至福の時間です。WR-Vのおかげで、家族の思い出が増えていくのを実感しています。妻も『キャンプ場が似合う車だね』と言ってくれました」と嬉しそうだった。

こだわりに応えてくれる相棒

普段の通勤はもちろん、キャンプや登山などアウトドアにも活躍するWR-V。「少し汚れているくらいがかっこいいんですよね」と山口さんは笑う。

購入前は大きな車だと思っていたが、実際に運転してみると、狭い道でも問題なく走れる。車高が高いため視界が広く、長時間の運転でも疲れにくい。見た目だけでなく、実用面でも満足度の高い車だと実感している。

「WR-Vは、私のこだわりに応えてくれる相棒ですね」と、山口さんは力強く語った。

※プライバシー保護のため、ナンバーを加工しております。
※撮影地の許可を得て撮影しています
※一部純正以外の用品を装着しています

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