2019年9月13日(金)

モトクロス・オブ・ネーションズ MX2日本代表ライダーが交代

モトクロス・オブ・ネーションズ MX2日本代表ライダーが交代

9/29(日)にオランダのアッセンで行われるモトクロス国別対抗戦「モトクロス・オブ・ネーションズ」へ参戦する日本代表ライダーのうち、MX2クラスへの出場を予定していた能塚智寛(Honda 114 Motorsports)が、負傷のため出場を辞退。代わって、大塚豪太(T.E.SPORT)が参戦することが発表されました。

大塚は、今季の全日本モトクロス選手権 IA1クラスに参戦し、現在ランキング6位。第4戦SUGO大会ではヒート2で3位表彰台を獲得するなど、活躍を見せており、今回は自身初の日本代表選出となりました。

モトクロス・オブ・ネーションズは年1回開催され、3名のライダーで構成された世界30か国以上のチームが参加する団体戦です。先日発表された通り、MXGPクラスは成田亮(Team HRC)、MX Openクラスは富田俊樹(Team Honda HRC)が日本代表として参戦し、芹沢直樹が監督を務めます。

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