山野一彦プロフィール

山野 一彦(やまの かずひこ)
ホンダ・レーシング(HRC) 主任技術員
2010年シーズンは、MotoGPにおいてHRC総監督を務める

1983年

本田技研工業に入社後、HRCに所属

1984〜1988年

全日本モトクロス選手権で、HRCワークスチームのメカニックを務める
伊田井佐夫のメカニックを担当

1991〜1992年

ロードレース世界選手権で、HRCワークスチームのメカニックを務める
ミック・ドゥーハンのスタッフとして共に転戦する

1993〜1995年

全日本ロードレース選手権で、当時HRCワークスチームから参戦していた宇川徹のチーフメカニックを担当する

1996年

Honda NSR500Vのマシン開発に、岡田忠之、セテ・ジベルノーらと従事

1999〜2001年

ロードレース世界選手権に、チーフスタッフとして同行

2002〜2006年

鈴鹿8時間耐久ロードレースで、HRCワークスチームの監督を務める

2007年

全日本ロードレース選手権のHRCワークスチーム監督を任務
鈴鹿8時間耐久ロードレースでプロジェクトリーダー

2008〜2009年

ロードレース世界選手権 MotoGP レプソル・ホンダ・チーム監督