round 17

October 28 2012 MotoGP AirAsia Australian Grand Prix 第17戦 オーストラリアGP
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  • 決勝

ストーナー今季5勝目。ホームGP6連覇を達成

2012年10月28日(日)・決勝 会場:フィリップアイランド・サーキット 天候:曇りのち晴れ 気温:15℃ 
コースコンディション:ドライ 観客:5万3100人(3日間:12万2465人)

第17戦オーストラリアGPの決勝は、午前中は雲の多い天候でしたが、決勝レースが行われた午後は青空が広がり、今季5度目のポールポジション(PP)から2周目にトップに立ったケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、すばらしい走りで今季5勝目を達成しました。フリー走行、予選とライバルを圧倒したストーナーは決勝でも、その走りを見事に再現。オープニングラップは、チームメートのダニ・ペドロサとホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に続いて3番手でしたが、2周目にトップに浮上すると、ぐいぐいペースを上げて独走しました。

  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ストーナーは予選ではただ一人、1分29秒台をマーク。決勝でも1分30秒台前半の好タイムでラップを刻みました。そして、レース中盤には後続に5秒以上のリードを築き、27周のレースを終えたときには約10秒の大量リードを築いての圧勝となりました。

フィリップアイランド・サーキットには、今年で引退を表明しているストーナーの走りを見ようと、オーストラリア全土から大勢のファンがかけつけました。その期待に応える5年連続のPPと6年連続の優勝。「最高の形でファンにさようならが言えた」とストーナーは、優勝の喜びを噛みしめていました。

今年は2年連続でタイトルを獲得して引退するというのが、ストーナーの新たなモチベーションとなっていました。しかし、第11戦インディアナポリスGPの予選で右足首を骨折。痛みをこらえて出場した決勝で4位と熱走を見せますが、手術が必要な状態だということが判明し、以後の3戦を欠場することになりました。2カ月後の第15戦日本GPに復帰して5位、第16戦マレーシアGPで3位と調子を上げたストーナーですが、3連戦最後のレースとなった母国GPで、見事優勝を果たしました。

一方、総合2位のペドロサは、好スタートからオープニングラップで首位に浮上しますが、2周目のヘアピンで痛恨の転倒を喫し、再スタートしますが、リタイアとなりました。総合首位のロレンソと23点差で迎えた今大会。最終戦バレンシアGPにタイトル争いを持ち越すためには、ロレンソに先着することが条件となっていました。その目標に向けて全力を尽くしましたが、路面のギャップに乗り上げたことが転倒につながりました。悔しいレースになりましたが、最終戦バレンシアGPは、気持ちを入れ替えて、シーズン最多勝利の7勝目を狙います。

予選7番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)とし烈な4位争いを繰り広げて5位。ブラドルが6位でフィニッシュしました。CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は14位でした。

Moto2クラスは、今季7度目のPPから好スタートを切ったポル・エスパルガロ(Tuenti Movil HP 40)が、2位以下に約16秒の大量リードを築く独走で今季4勝目を達成。その後方では、地元の声援を受けて熱走を見せるアンソニー・ウエスト(QMFF Racing Team)が2位。ウエストとスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)とし烈なバトルを繰り広げたマルク・マルケス(Team Catalunya Caixa Repsol)が3位でフィニッシュして、タイトルを獲得しました。

タイトル王手で今大会を迎えたマルケスは、エスパルガロが優勝しても14位以内ならチャンピオンが決まるというレースでした。しかし、守りのレースではなく、3位表彰台に立ってのチャンピオン獲得に大きな拍手が送られました。今年は圧倒的なスピードで、ここまで8勝を挙げています。来季は、Repsol Honda TeamからMotoGPクラスにチャレンジします。レディングは、終盤まで2位争いの集団をリードしますが、ウエストとマルケスに抜かれ、僅差の4位でフィニッシュしました。

予選5番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、6台の5位争いの中で10位。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、27グリッドから追い上げて16位でフィニッシュ。小山知良(Technomag-CIP)は28グリッドから、決勝22位でした。

Moto3クラスは、予選6番手から決勝に挑んだミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が2位。6台に膨れあがったし烈な3位争いの中でアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が4位。ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が6位。アレッサンドロ・トヌッチ(Team Italia FMI)が7位でフィニッシュしました。予選8番手から決勝に挑んだマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は転倒リタイア。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は22位でした。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「シーズンが終わる前に優勝したいと思っていたし、その目標をホームGPで達成できてとてもうれしいです。一番の心配は、このレースで優勝争いができるかどうかでした。でも、全力で挑むことができました。最高のレースができたし、こうして地元ファンにお別れを言えることもうれしいです。レースに向けてかなりナーバスになっていましたが、フィリップアイランドとしては、最高のコンディションでレースが戦えました。終盤は、大きなリードを築いていたし、観客を見る余裕もありました。僕を応援してくれているみんなを見ながら走るのは最高の気分でした。オーストラリア人であることを誇りに思う一日でした。今日は、タイトルを獲得したホルヘにおめでとうと言いたい。そして、タイトル争いができなかったことが、とても残念でした。でも自分のミスだし、これもレースなんだと思います。目の前で転倒したダニは気の毒でした。でも今日の彼はチャンピオンシップで希望をつなげるためにもプッシュして勝たなければなりませんでした。あれは小さなミスだったし、あのコーナーではああいうことが起こりえます。本当に残念なレースでした。とにかく今日は、応援に来てくれて、サポートしてくれたみんなに感謝したいと思っています」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 5位)「5位でフィニッシュできてうれしいです。でも、もしダニの転倒がなかったら6位だったと思うし、そういう点では、もっとがんばらなければいけないと思いました。チャンピオン争いをしていたダニの転倒は、本当に残念でした。今日は表彰台争いができるんじゃないかと思い、ロレンソの後ろのグループについていこうと全力を尽くしました。でもストレートでのスピードが足りず、その遅れを、ほかの場所で取り戻さなければなりませんでした。しかし、ドヴィツィオーゾとブラドルとのバトルはとても楽しかったし、おかげで、あっという間にレースは終わった感じがします。最後に一度アタックしたけれど、ストレートでまたドヴィツィオーゾにパスされてしまいました。表彰台には届かなかったけれど、ポジティブな結果でした。チームに感謝したいです。次のバレンシアGPでは、チャンピオンシップの5位でシーズンを終われるようにがんばりたい」

ステファン・ブラドル(MotoGP 6位)「今回はセットアップに苦労したので、4位争いのバトルに加われるとは思ってもいませんでした。4位になれなくて残念だったけれど、自分もうれしいし、チームも喜んでくれました。今日はハードタイヤを選択していたし、ライバルたちに対して少しアドバンテージがあったので、4位になれるんじゃないかと思いました。でも、ほかの部分では僕よりアドバンテージがあったと思うし、レースは互角でした。最終ラップはバウティスタとバトルしているときに遅れ、ドヴィツィオーゾにパスされました。バトルに負けてしまったけれど、再び自分のペースを取り戻せて、すごくうれしいです。チームのすばらしい仕事に感謝したいと思います」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 14位)「目標はCRTの3位でフィニッシュすることでした。しかし、レース終盤に問題を抱え、ペースを落としてしまいました。残念な結果ですが、2ポイント獲得できたことはうれしいです。これでチャンピオンシップではCRT3位をキープすることができました」

ダニ・ペドロサ(MotoGP リタイア)「残念というより悲しいです。でも、できる限りプッシュしたし、やらなければならないことはやったので、今日の走りに後悔はありません。とくに今シーズンは、1年を通してチームと自分のパフォーマンスに満足しています。ミサノでの出来事は残念だったけれど、自分のスキル、パワーを証明することができました。今シーズンはこれまで以上にタイトル獲得が近かったし、それだけに残念な気持ちでいっぱいです。転倒したのは、ブレーキングに失敗してコーナーではらみ、フロントをなくしてしまったせいでした。もしかしたらタイヤがまだ十分に温まっていなかったせいかもしれません。でも終わったことなので気持ちを切り替えたいです。今日は、ホームグランプリで6度目の優勝を果たしたケーシーとチャンピオンを獲得したロレンソ、そしてMoto2のマルク・マルケスにおめでとうと言いたいです」

中本修平│HRCチーム代表「なんとか最終戦バレンシアGPまでタイトル争いを持ち越したかったのですが、残念な結果に終わりました。ダニの転倒は、ブレーキングミスとオーバーラン、そのためにラインが変わりギャップに乗ってしまったことが原因でした。ダニも我々も悔しいけれど、この悔しさを来年にぶつけたいし、気持ちを切り替えて最終戦に挑みます。すでにチームタイトルを獲得しているので、最終戦でコンストラクターズを獲得したいと思います。ケーシーは、予想通り、すばらしい走りで優勝しました。これでHondaはシーズン11勝目。最終戦では12勝目を狙います」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「今日はやるだけのことはやりました。自分のキャリアの中で一番のレースだったかもしれません。スタートもよく、ペースもよくて、大きなリードを築いて勝つことができました。今回は初日から快適だったし、いつもこんなレースがしたかったなと思いました。今日は、タイトルを獲得したマルクにおめでとうと言いたい。チャンピオンシップは終わったけれど、最後まで全力で戦うつもりです。バレンシアでは家族や友人、ファンと一緒に、いい形で2012年を終えられることを願っています。そして2013年に向けてスタートを切りたいと思います」

アンソニー・ウエストト(Moto2 2位)「最高のレースができたし、2週連続で表彰台に上がれて、すごくうれしいです。テストもなく、開幕戦からこのチームで走り始めることになったけれど、走るチャンスをくれたチームに本当に感謝しています。マレーシアGPの表彰台は、とても大きな自信になりました。そして、ドライコンディションでも、こういうリザルトを残したいと思っていました。みんなから、僕はウエットの男だとか、雨が降るからよかったね、と言われてきたから、とてもうれしいです。また、タイトルを獲得したマルケスにおめでとうと言いたいです」

マルク・マルケス(Moto2 3位)「信じられない気持ちです。フィニッシュラインを通過したときもすばらしかったけれど、パルクフェルメに戻ってチームとともに祝福したときが最高でした。いまは、タイトルを獲得できてとてもうれしい気持ちです。今年は大変だったし、ケガをしているときの、家族とチームのサポートを思い出し、ちょっと感傷的になりました。ポルは強力なライバルだったし、彼のすばらしいシーズンにおめでとうと言いたいです。1年前の深刻なケガは、一生レースができなくなるかもしれなかったし、再び走ることができて、こんな結果を残せるなんて信じられない気持ちです。応援してくれたすべての人たちに感謝したいと思っています」

中上貴晶(Moto2 10位)「スタートもよくて、序盤はトップグループについていけたのですが、それから徐々に遅れて、5位グループの集団の中で戦うことになりました。しかし、10周を過ぎたあたりから、リアタイヤのグリップがなくて、常にリアタイヤがうねっている状態で、なかなかペースを上げられませんでした。コーナーの立ち上がりで失敗してストレートで抜かれるという悔しいレースでした。5位から10位まで0.5秒差。とても悔しいレースでした」

高橋裕紀(Moto2 16位)「金曜日、土曜日といろいろやったのですが、結局マレーシアGPの状態に戻りました。予選までは跳ねに苦しみましたが、それに対処するには、マレーシアの状態がいいということに気がつきました。結局、この状態がこのマシンのベースのセッティングなのかもしれません。ポイントを獲得できず、順位もよくありませんが、最終戦に向けて、これだという状態を見つけることができました。最終戦は悔いのないレースにしたいと思います」

小山知良(Moto2 22位)「昨日から比べればセッティングはかなりよくなったし、ラップタイムも1秒半くらいよくなりました。しかし、10周目くらいからリアタイヤが滑り始めて、それからペースを上げられず順位も上げられませんでした。今回はセッティングに苦しみ、結局、最後までいい状態を見つけられませんでした。フィリップアイランドは大好きなサーキットなので、本当に残念です」

ミゲル・オリベイラ(Moto3 2位)「今日はウオームアップで2度も転倒していたし、決勝に向けて不安がありました。しかし、(サンドロ)コルテセ(KTM)の後ろについて、とても快適でした。がんばってポジションを上げたけれど、最後に彼にオーバーテイクされたので、2番手をキープすることに集中しました。この表彰台はとてもうれしい。いろんなことがあったシーズンだけど、着実に前進してきました。そして今日は、それを証明することができました。一生懸命働いてくれたチームのためにもうれしいです。表彰台に立ったので、次のバレンシアに気持ちよく向かうことができます」

アレックス・リンス(Moto3 4位)「僕もチームも、初めてのフィリップアイランドで4位になれるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。かなり後方からのスタートだったけれど、序盤でフロントグループに入れるようにがんばりました。そして(アーサー)シシス(KTM)や(ダニー)ケント(KTM)、フェナティといいバトルをすることができました。最終コーナーからのストレートで5番手にポジションを上げたとき、KTMのケントを抜けてうれしかった」

ロマノ・フェナティ(Moto3 6位)「ケントやシシス、リンスやトヌッチとの戦いは激しかったけれど、みんなフェアな戦いでした。できることはすべてやったという感じだし、マシンは完ぺきでした。次のバレンシアは、テストで走っているサーキットなので楽しみにしています。好きなサーキットなので、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを取れるようにがんばりたいと思います」

アレッサンドロ・トヌッチ(Moto3 7位)「すばらしいスタートが切れたし、3位争いのグループで戦うことができました。しかし、シシスをパスしてはらんでしまい、ポジションを落としてしまいました。その後追い上げて、終盤では全力を尽くしました。バレンシアではまた表彰台にチャレンジしたいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 リタイア)「総合2位がかかっていたし、それを考えるとまずい転倒でした。今日はオーバーテイクが難しく、ポジションを上げるために全力を尽くしました。チャンピオンシップでは、まだ9点差があるけれど、バレンシアでチャレンジしたいと思っています」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11ケーシー・ストーナーHonda41:01.324
299J.ロレンソヤマハ+9.223
335C.クラッチローヤマハ+14.570
44A.ドヴィツィオーゾヤマハ+23.303
519アルバロ・バウティスタHonda+23.432
66ステファン・ブラドルHonda+23.467
746V.ロッシドゥカティ+37.113
869N.ヘイデンドゥカティ+38.387
917K.アブラハムドゥカティ+52.613
1041A.エスパルガロART+1:00.299
1114R.デ・ピュニエART+1:00.342
128H.バルベラドゥカティ+1:21.951
139D.ペトルッチIODA-SUTER+1:27.857
1451M.ピロFTR+1Lap
1522I.シルバBQR+1Lap
RT84R.ロルフォART+9Laps
RT5C.エドワーズSUTER+21Laps
RT77J.エリソンART+22Laps
RT26ダニ・ペドロサHonda+26Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX39:26.486
293マルク・マルケスSUTER+16.837
345スコット・レディングKALEX+16.957
477ドミニク・エージャーターSUTER+26.018
55ヨハン・ザルコMOTOBI+26.028
63シモーネ・コルシFTR+26.091
780エステベ・ラバトKALEX+26.372
84ランディ・クルメンナッハKALEX+26.474
930中上貴晶KALEX+26.580
10 81ジョルディ・トレースSUTER+36.520
11 38ブラッドリー・スミスTECH 3+36.565
1224トニ・エリアスKALEX+36.870
1319ザビエル・シメオンTECH 3+38.220
1463マイク・ディ・ミリオKALEX+44.350
1572高橋裕紀FTR+48.586
1688リカルド・カルダスAJR+48.763
1718ニコラス・テロールSUTER+48.768
1814ラタパーク・ウィライローSUTER+52.487
1923マルセル・シュローターBIMOTA+52.569
208ジノ・レイSUTER+52.707
2175小山知良SUTER+1:12.087
2222アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+1:21.455
2382エレナ・ロセールSPEED UP+1Lap
2410マルコ・コランドレアFTR+1Lap
RT36ミカ・カリオKALEX+2Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+2Laps
RT60フリアン・シモンSUTER+2Laps
RT57エリック・グラナドMOTOBI+2Laps
RT12トーマス・ルティSUTER+8Laps
RT29アンドレア・イアンノーネSPEED UP+21Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111S.コルテセKTM38:20.014
244ミゲル・オリベイラSUTER Honda+2.108
361A.シシスKTM+5.031
442アレックス・リンスSUTER Honda+5.084
552D.ケントKTM+5.107
65ロマノ・フェナティFTR Honda+5.109
719アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+5.374
87エフレン・バスケスFTR Honda+5.894
912アレックス・マルケスSUTER Honda+30.783
1032アイザック・ビニャーレスFTR Honda+30.911
1194J.フォルガーKALEX KTM+32.803
1226エイドリアン・マーティンFTR Honda+33.302
1384ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+33.479
1441B.バインダーKALEX KTM+34.102
1539L.サロンKALEX KTM+43.749
1689アラン・ティーチャーTSR Honda+43.827
1723アルベルト・モンカヨFTR Honda+49.394
1880A.ポントーンIODA+1:06.551
1917ジョン・マクフィーKRP Honda+1:06.588
2096ルイス・ロッシFTR Honda+1:08.801
218ジャック・ミラーHonda+1:08.908
2251藤井謙汰TSR Honda+1:10.030
2330ジュリアン・ペドネSUTER Honda+1:10.411
2475リンカーン・ギルディンHonda+1:33.510
2536サム・クラークHonda+1Lap
RT63Z.カイルディンKTM+4Laps
RT9トニ・フィンスターブッシュHonda+7Laps
RT25マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+9Laps
RT31N.アジョKTM+12Laps
RT29L.アマートKALEX KTM+15Laps
RT20R.モレッティMAHINDRA+22Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ350
2ダニ・ペドロサHonda307
3ケーシー・ストーナーHonda238
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ208
5アルバロ・バウティスタHonda165
6V.ロッシドゥカティ157
7C.クラッチローヤマハ151
8ステファン・ブラドルHonda135
9N.ヘイデンドゥカティ122
10B.スピーズヤマハ88
11H.バルベラドゥカティ83
12A.エスパルガロART69
13R.デ・ピュニエART58
14K.アブラハムドゥカティ50
15M.ピロFTR32
16J.エリソンART28
17Y.ヘルナンデスBQR28
18C.エドワーズSUTER25
19D.ペトルッチIODA-SUTER19
20ジョナサン・レイHonda17
21M.パシーニART13
22I.シルバBQR12
23T.エリアスドゥカティ10
24中須賀克行ヤマハ7
25S.ラップAPR2
26D.サロンBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda387
2ヤマハ366
3ドゥカティ183
4ART93
5FTR32
6BQR32
7SUTER25
8IODA-SUTER10
9IODA9
10APR2
11BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team562
2Yamaha Factory Racing438
3Monster Yamaha Tech 3359
4Ducati Team279
5Team San Carlo Honda Gresini197
6LCR Honda MotoGP135
7Power Electronics Aspar127
8Pramac Racing Team93
9Cardion AB Motoracing50
10Avintia Blusens41
11Paul Bird Motorsport28
12NGM Mobile Forward Racing25
13Came IodaRacing Project19
14Speed Master13

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER299
2ポル・エスパルガロKALEX260
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP188
4トーマス・ルティSUTER177
5スコット・レディングKALEX161
6ミカ・カリオKALEX119
7ブラッドリー・スミスTECH 3108
8エステベ・ラバトKALEX107
9ドミニク・エージャーターSUTER98
10ヨハン・ザルコMOTOBI94
11シモーネ・コルシFTR87
12アレックス・デ・アンジェリスFTR86
13クラウディオ・コルティKALEX74
14アンソニー・ウエストSPEED UP61
15フリアン・シモンSUTER58
16中上貴晶KALEX56
17トニ・エリアスKALEX40
18ランディ・クルメンナッハKALEX31
19ザビエル・シメオンTECH 321
20ジョルディ・トレースSUTER19
21ニコラス・テロールSUTER19
22ジノ・レイSUTER17
23マイク・ディ・ミリオKALEX14
24ハーフィス・シャッハリンFTR13
25アクセル・ポンスKALEX10
26マックス・ノイキルヒナーKALEX8
27ラタパーク・ウィライローSUTER8
28リカルド・カルダスAJR7

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER349
2KALEX310
3SPEED UP222
4FTR132
5TECH 3110
6MOTOBI94
7MORIWAKI10
8AJR7

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM305
2L.サロンKALEX KTM208
3マーベリック・ビニャーレスFTR Honda199
4アレックス・リンスSUTER Honda141
5ロマノ・フェナティFTR Honda136
6D.ケントKTM129
7ミゲル・オリベイラSUTER Honda114
8Z.カイルディンKTM112
9J.フォルガーKALEX KTM93
10エフレン・バスケスFTR Honda93
11A.シシスKTM84
12アレクシ・マスボーHonda81
13ルイス・ロッシFTR Honda76
14ニッコロ・アントネッリFTR Honda74
15ヤコブ・コーンフェールFTR Honda62
16アルベルト・モンカヨFTR Honda52
17H.ファウベルKALEX KTM52
18アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda43
19N.アジョKTM33
20アレックス・マルケスSUTER Honda27
21アラン・ティーチャーTSR Honda21
22ジャック・ミラーHonda17
23エイドリアン・マーティンFTR Honda16
24B.バインダーKALEX KTM11
25イバン・モレノFTR Honda10
26ジャスパー・イウェマFGR Honda9
27ルカ・グリューエンバルトHonda8
28アイザック・ビニャーレスFTR Honda8
29ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
30トニ・フィンスターブッシュHonda7
31M.シュローターMAHINDRA4
32ケビン・ハヌスHonda3
33ケビン・カリアHonda2
34ジョン・マクフィーKRP Honda1
35ミハエル・リナルディHonda1
36シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1KTM321
2FTR Honda295
3KALEX KTM249
4SUTER Honda182
5Honda87
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9MAHINDRA4
10KRP Honda1
11ORAL1