round 12

August 26 2012 MotoGP bwin Grand Prix Ceske republiky 第12戦 チェコGP
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  • 決勝

ペドロサ2連勝。今季3勝目を達成

2012年8月26日(日)・決勝  会場:ブルノ・サーキット  天候:雨のち曇り  気温:18℃
コースコンディション:ウエットのちドライ  観客:13万9232人(3日間:21万2303人)

インディアナポリスGPからの連戦となった第12戦チェコGPは、予選3番手から好スタートを切り、レース中盤に首位に立ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が優勝しました。インディアナポリスGPから2連勝を達成したペドロサは、これで今季3勝目を達成。今大会2位で総合首位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのポイント差を、18点から13点とし、念願のチャンピオン獲得に一歩前進しました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ステファン・ブラドル(#6)、アルバロ・バウティスタ(#19)ステファン・ブラドル(#6)、アルバロ・バウティスタ(#19)
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • マルク・マルケスマルク・マルケス

ペドロサは今大会、インディアナポリスGPからの好調をキープし、フリー走行ではライバルを圧倒する速さを見せました。しかし、予選では痛恨の転倒を喫し、リズムを崩して3番手。2戦連続のポールポジション(PP)を逃して、やや不安を抱える決勝となりました。しかし、ウエットコンディションで行われたウオームアップで好調を確認。そして、ドライコンディションで行われた決勝では、ロレンソとマッチレースを繰り広げ、最終ラップに一度は首位を譲りますが、最終コーナーの攻防で逆転しました。

第10戦アメリカGPは、エンジン、車体ともに一新されたニューマシンで3位に入り、セットアップが進んだ第11戦インディアナポリスGPでは同サーキットで自身2度目の優勝。今大会は最高峰クラスでブルノ初優勝を達成し、125cc、250ccに続いて3クラス制覇となりました。

その後方では、予選7番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、オープニングラップ7番手から、5周目にアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)を抜いて6番手に浮上。9周目にはバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)をかわして5番手に浮上すると、そのまま後続を引き離してフィニッシュしました。予選8番手からスタートし、ブラドル、ロッシと5番手争いのグループを形成したバウティスタは、中盤にロッシをかわし、ブラドルを視野に入れながら6位でチェッカーを受けました。

CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、予選14番手から決勝も14位でフィニッシュ。5戦ぶりの完走でポイントを獲得しました。

Moto2クラスは、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)、ポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)、アンドレア・イアンノーネ(Speed Master)の4選手がトップグループを形成。し烈な優勝争いとなりましたが、終始2番手を走行し、ラスト3周で首位に浮上したマルケスが今季6勝目を達成しました。好スタートを切って終盤までトップを走ったルティが2位。エスパルガロ、イアンノーネが僅差で続きました。トップ4台の差は、わずか0.510秒という厳しい戦いでした。

予選7番手から上位入賞が期待された中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、チャタリングに苦しんで17位。予選22番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)も、車体のセッティングが決まらず18位でした。

Moto3クラスは、ウエットからドライへと路面が変化する難しい戦いとなり、ジョナス・フォルガー(KALEX KTM)が優勝。5台で繰り広げられたし烈な2位争いの中で、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は4位。アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が5位。終盤まで2番手を走行したヤコブ・コーンフェール(Redox-Ongetta-Centro Seta)が6位でフィニッシュしました。予選30番手から決勝に挑んだ藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は26位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「今日のレースは、これまで経験した中で最高のレースの一つになりました。大きなギャップを作って勝つのは、いつもうれしいですが、今日のようなバトルを制すのは最高の気分です。最終ラップは難しかったです。ホルヘ(ロレンソ)は中盤セクションでとても速かったですし、彼が近くにいるのはエンジンの音で知っていました。差はありませんでしたし、絶対に彼はパスしてくるだろうと思っていました。実際に、あの左コーナーではいつもより少しはらんだのですが、すぐに彼が入ってきました。残り半周でしたし、少しナーバスになりました。でもコースの終盤は僕が強かったですし、上り坂で最高の走りをしたら、その先の最終コーナーでは彼の隣に並ぶことができました。そして、コーナーでサイド・バイ・サイドになり、僕は自分のラインを保つことができて優勝することができました。信じられない気分です。この勝利はチームのみんなにも喜んでもらえると思います。今日は父親の誕生日なので、父のためにもうれしいです。チャンピオンシップでは、この勢いをキープしなければいけません。ホルヘはとても強く安定しています。シーズンの終盤に向けて、明日のテストは重要になります。明日も全力で取り組みます」

ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「今日の5位はかなりうれしいですね。今回はいろいろセットアップに苦労しましたが、最終的にいいレースのセットアップを見つけることができました。昨日は思ったようにプッシュできず、今朝のウオームアップもウエットだったので、ほぼぶっつけ本番になりました。でも、チームはすばらしい仕事をしてくれたので自信を持って走れましたし、モチベーションも高かったです。いいスタートが切れたのですが、前にいた(バレンティーノ)ロッシのエキゾーストから煙が出て、オイルがバイザーに掛かりました。なにかエンジンに問題があるだろうと思い、そこで少しタイムをロスしました。(ベン)スピーズ(ヤマハ)もスローダウンしました。その後、(アルバロ)バウティスタが僕をオーバーテイクしていったのですが、それからリズムを取り戻すことができました。何周かかけてバウティスタとロッシをパスし、自分のレースをしました。僕の後ろのライダーたちよりスピードがありましたし、力強いレースができました。クルーの集中力と努力に感謝したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「今日の結果に満足はしていません。昨日から今日にかけてコンディションが変わり、フロントエンドのチャタリングが増え、何度か転倒しそうになりました。またリアにも問題があり、かなりスライドしました。まるでハードタイヤを履いてレースをしているようでした。思ったようにプッシュできなかったので残念です。明日はテストがありますので、この問題を解決できることを願っています」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 14位)「よかったことは、5レースぶりに完走できたことです。それ以外はあまりいいことはありませんでした。マシンの問題は多く、この状況を改善できることを願っています。そして、いい形でシーズンを終えたいです」

中本修平|HRCチーム代表「ダニは、予選でチャタリングが出て3番手に終わりましたが、決勝ではホルヘとの厳しいバトルを制して優勝することができました。最終ラップに、ダニが抜かれたときは、厳しいかなと思いました。しかし、最後に抜き返して勝ってくれました。ダニがこんな形で勝つのは初めてだと思いますし、これからのレースがとても楽しみになりました。月曜日はテストがあります。さらに、いい状態を作るためにテストに全力を尽くします」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「昨日のプラクティスはとても快適でした。レースに向けて準備ができていると思いましたし、そして前に出られると思っていました。皆が同じようなペースになり、だれも逃げきれないと思いましたが、その通りになりました。今日はグリップが足りませんでしたが、快適に走ることができました。ペースは思っていたよりも遅かったので、終盤に向けてプランを練ることができました。残り3周は100%の力を出して前に出ました。そして最終ラップではすべての可能性を閉じて優勝することができました。いつもとは違う戦略でした。このサーキットは僕にとっては難しいサーキットの一つでしたので、うれしい優勝でした」

トーマス・ルティ(Moto2 2位)「レースのほとんどをリードしながら、優勝できなかったのでフラストレーションがたまりました。でも結果はいいですし、チームもいい仕事をしてくれたのでうれしいです。僕の計画は、だれにもパスされずトップを維持することでした。そして自分のリズムを維持して、タイヤを温存してレース終盤に備えることでした。マルクがパスしてきて、彼は逃げきろうとしていましたが、僕は彼についていくことができました。コーナーでは僕の方が速かったと思います。でも彼のマシンはとても速くて、攻めることができませんでした」

ポル・エスパルガロ(Moto2 3位)「最後の数周は前の2人についていこうと一生懸命プッシュしましたが、それは不可能でした。レース中盤までは彼らについていくことができましたが、最後の最後でペースをキープできませんでした。とにかく3位はそれほど悪くないですが、たくさんのことを改善しなければならないと思いました。スッターと戦うためには、そのうちの一つ、エアロダイナミクスをよくしなければならないかもしれません」

中上貴晶(Moto2 17位)「予選7番手からスタートもよくて、1周目に6番手につけられました。しかし、チャタリングがひどくてペースを上げられませんでした。予選まではフロントのチャタリングに苦しんできましたが、決勝はリアもひどくて、どうにもなりませんでした。フロントもリアも跳ねるのでコントロールするのが難しくて、チェッカーを受けるのが精一杯でした。レースを終えたあと、マシンをチェックしましたが、リアのスイングアームにクラックが入っていて、それが原因だったようです。ついてないというか、悔しいレースでした。次のサンマリノGPはイタリアですので、チームも気合が入っています。今回の問題点をしっかり解消して挑みたいと思います」

高橋裕紀(Moto2 18位)「グリッドが悪いのでスタートが難しく、今回も混戦の中でもまれてしまいました。それでポジションを落とし、一周目は24番手でした。その後、2〜3台抜いたのですが、チャタリングがひどく、ペースを上げることができず、18位でフィニッシュするのがやっとでした。インディアナポリスGPから、またフロントのフィーリングがおかしくて、前を走る大集団についていきたかったのですが、じりじりと遅れてしまいました。それで、何が悪いのかいろいろ試してみたのですが、データからも、フロントフォークがおかしいことがはっきりしました」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 4位)「もっといい結果を出せたかもしれません。しかし、序盤は路面が濡れていましたので、落ち着いていかなければなりませんでした。序盤は(サンドロ)コルテセ(KTM)についていくことに集中しました。しかし、少しパワーが足りず、スリップに入ることができませんでした。全力を尽くしましたが、彼をパスできませんでした。ドライになった最後は、ペースを上げることができましたし、同じようなコンディションだったドイツでは17位でしたので、今回の結果はうれしいです。またウエットでの自信を取り戻すことができました。次は勝てるようにがんばります」

アレックス・リンス(Moto3 5位)「グリッドにいたときはとても難しいレースになると思いました。タイヤチョイスが難しく、少しナーバスになりました。でもレースが始まったら少し落ち着いて走ることができました。いいスタートが切れましたし、プッシュすることができました。そして5位になることができました。表彰台には立てませんでしたが、この結果はうれしいです。チームとスポンサーのサポートに感謝したいです」

ヤコブ・コーンフェール(Moto3 6位)「序盤の路面では、フィーリングは完ぺきでした。しかし、路面が乾いてきた終盤は、ドライセッティングで走っていた選手たちのペースの方が速くて、追いつかれてしまいました。一生懸命プッシュしましたが、彼らはどんどん近づいてきました。最終シケインでは、アレックス・リンスと戦うことが精一杯でした。表彰台に立てませんでしたが、ずっと2位で走ることができたことには驚いています。10ポイントを獲得できて、とてもうれしいです。トップ10での戦いに戻ることができたことは、とてもポジティブなことです。このレースに来てくれたすべてのファンとスポンサーに感謝したいです。彼らの応援が毎周聞こえました。とてもいい気持ちでした」

藤井謙汰(Moto3 26位)「ウエットコンディションになった朝のウオームアップは、まずまずの走りができました。決勝もウエットなら、ドライよりはいいレースができたと思います。決勝は、ウエットからドライになっていくコンディションで、スリックタイヤでスタートして、序盤は思ったようにペースを上げられませんでした。コーナーの進入も立ち上がりもうまくいかず、集団から離れてしまいました。序盤は、(ニッコロ)アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)と一緒に走れたので、ついていけたらと思いました」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda42:51.570
299J.ロレンソヤマハ+0.178
335C.クラッチローヤマハ+12.343
44A.ドヴィツィオーゾヤマハ+18.591
56ステファン・ブラドルHonda+25.582
619アルバロ・バウティスタHonda+29.451
746V.ロッシドゥカティ+34.514
814R.デ・ピュニエART+1:04.285
917K.アブラハムドゥカティ+1:08.278
1041A.エスパルガロART+1:09.972
1124 T.エリアスドゥカティ+1:10.003
1268Y.ヘルナンデスBQR+1:24.040
135C.エドワーズSUTER+1:27.898
1451M.ピロFTR+1:36.165
1577J.エリソンART+1:40.565
1654M.パシーニART+1:41.226
179D.ペトルッチIODA+1Lap
RT22I.シルバBQR+13Laps
RT11B.スピーズヤマハ+14Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER41:19.178
212トーマス・ルティSUTER+0.061
340ポル・エスパルガロKALEX+0.440
429アンドレア・イアンノーネSPEED UP+0.510
53シモーネ・コルシFTR+10.319
615アレックス・デ・アンジェリスFTR+10.643
75ヨハン・ザルコMOTOBI+10.717
838ブラッドリー・スミスTECH 3+10.873
936ミカ・カリオKALEX+11.047
1080エステベ・ラバトKALEX+11.517
1160フリアン・シモンSUTER+12.388
1218ニコラス・テロールSUTER+12.603
1381ジョルディ・トレースSUTER+14.896
1477ドミニク・エージャーターSUTER+17.772
1549アクセル・ポンスKALEX+17.848
1663マイク・ディ・ミリオMZ-RE Honda+17.906
1730中上貴晶KALEX+18.495
1872高橋裕紀FTR+30.630
1944ロベルト・ロルフォSUTER+34.765
2014ラタパーク・ウィライローSUTER+34.892
214ランディ・クルメンナッハKALEX+36.981
2223マルセル・シュローターBIMOTA+54.677
238ジノ・レイSUTER+1:19.583
2422アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+1:23.216
2557エリック・グラナドMOTOBI+1:25.144
2682エレナ・ロセールSPEED UP+1:32.208
RT71クラウディオ・コルティKALEX+2Laps
RT19ザビエル・シメオンTECH 3+9Laps
RT10マルコ・コランドレアFTR+9Laps
RT45スコット・レディングKALEX-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
194J.フォルガーKALEX KTM43:03.089
239L.サロンKALEX KTM+5.918
311S.コルテセKTM+5.963
425マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+6.091
542アレックス・リンスSUTER Honda+6.490
684ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+6.572
752D.ケントKTM+8.421
85ロマノ・フェナティFTR Honda+13.382
944ミゲル・オリベイラSUTER Honda+13.909
1019アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+22.466
1155H.ファウベルKALEX KTM+25.974
1223アルベルト・モンカヨFTR Honda+26.013
1326エイドリアン・マーティンFTR Honda+26.549
1461A.シシスKTM+26.708
1517ジョン・マクフィーKRP Honda+29.753
1610アレクシ・マスボーHonda+32.949
1796ルイス・ロッシFTR Honda+35.869
186J.オリベKTM+40.433
1943ルカ・グリューエンバルトHonda+40.951
2041B.バインダーKALEX KTM+41.125
2112アレックス・マルケスSUTER Honda+41.271
2230ジュリアン・ペドネSUTER Honda+45.814
2327ニッコロ・アントネッリFTR Honda+55.417
2453ジャスパー・イウェマFGR Honda+1:25.801
257エフレン・バスケスFTR Honda+1:39.559
2651藤井謙汰TSR Honda+1:44.620
273L.モルチャーノIODA+2:17.928
2880A.ポントーンIODA+1Lap
RT63Z.カイルディンKTM+5Laps
RT95M.ポポフMAHINDRA+5Laps
RT71ミハエル・リナルディHonda+8Laps
RT9トニ・フィンスターブッシュHonda+9Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ245
2ダニ・ペドロサHonda232
3ケーシー・ストーナーHonda186
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ150
5C.クラッチローヤマハ122
6ステファン・ブラドルHonda105
7アルバロ・バウティスタHonda102
8V.ロッシドゥカティ100
9N.ヘイデンドゥカティ84
10B.スピーズヤマハ66
11H.バルベラドゥカティ60
12A.エスパルガロART45
13R.デ・ピュニエART41
14K.アブラハムドゥカティ25
15Y.ヘルナンデスBQR21
16M.ピロFTR18
17C.エドワーズSUTER17
18J.エリソンART14
19M.パシーニART13
20I.シルバBQR11
21 T.エリアスドゥカティ10
22D.ペトルッチIODA9
23S.ラップAPR2

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda271
2ヤマハ261
3ドゥカティ124
4ART62
5BQR24
6FTR18
7SUTER17
8IODA9
9APR2
10BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team418
2Yamaha Factory Racing311
3Monster Yamaha Tech 3272
4Ducati Team184
5Team San Carlo Honda Gresini120
6LCR Honda MotoGP105
7Power Electronics Aspar86
8Pramac Racing Team70
9Avintia Blusens32
10Cardion AB Motoracing25
11NGM Mobile Forward Racing17
12Paul Bird Motorsport14
13Speed Master13
14Came IodaRacing Project9

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER213
2ポル・エスパルガロKALEX165
3トーマス・ルティSUTER154
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP149
5スコット・レディングKALEX106
6ミカ・カリオKALEX97
7ブラッドリー・スミスTECH 377
8クラウディオ・コルティKALEX65
9ドミニク・エージャーターSUTER63
10エステベ・ラバトKALEX62
11ヨハン・ザルコMOTOBI60
12シモーネ・コルシFTR59
13アレックス・デ・アンジェリスFTR58
14フリアン・シモンSUTER38
15中上貴晶KALEX36
16トニ・エリアスSUTER34
17ランディ・クルメンナッハKALEX24
18ザビエル・シメオンTECH 317
19ニコラス・テロールSUTER15
20アンソニー・ウエストSPEED UP11
21マイク・ディ・ミリオMZ-RE Honda10
22 マックス・ノイキルヒナー KALEX8
23ラタパーク・ウィライローSUTER8
24リカルド・カルダスAJR6
25ジョルディ・トレースSUTER3
26アクセル・ポンスKALEX1
27ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER247
2KALEX211
3SPEED UP149
4TECH 377
5FTR76
6MOTOBI60
7MORIWAKI10
8AJR6

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM200
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda168
3L.サロンKALEX KTM149
4ロマノ・フェナティFTR Honda104
5アレックス・リンスSUTER Honda83
6アレクシ・マスボーHonda81
7Z.カイルディンKTM76
8D.ケントKTM66
9ルイス・ロッシFTR Honda59
10ミゲル・オリベイラSUTER Honda59
11ニッコロ・アントネッリFTR Honda55
12ヤコブ・コーンフェールFTR Honda52
13エフレン・バスケスFTR Honda50
14H.ファウベルKALEX KTM49
15アルベルト・モンカヨFTR Honda47
16J.フォルガーKALEX KTM46
17A.シシスKTM45
18アラン・ティーチャーTSR Honda21
19N.アジョKTM21
20アレックス・マルケスSUTER Honda15
21ジャック・ミラーHonda14
22アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda14
23イバン・モレノFTR Honda10
24ジャスパー・イウェマFGR Honda9
25ルカ・グリューエンバルトHonda8
26ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
27トニ・フィンスターブッシュHonda7
28エイドリアン・マーティンFTR Honda6
29B.バインダーKALEX KTM5
30 M.シュローターBIMOTA4
31ケビン・ハヌスHonda3
32アイザック・ビニャーレスFTR Honda2
33ケビン・カリアHonda2
34ジョン・マクフィーKRP Honda1
35ミハエル・リナルディHonda1
36シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR Honda230
2KTM201
3KALEX KTM183
4SUTER Honda115
5Honda84
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9MAHINDRA4
10KRP Honda 1
11ORAL1