2012年8月19日(日)・決勝 会場:インディアナポリス・モータースピードウェイ 天候:晴れ
気温:25℃ コースコンディション:ドライ 観客:6万5372人(3日間:13万4795人)
第11戦インディアナポリスGP決勝は、今季3度目のポールポジション(PP)から好スタートを切ってオープニングラップ2番手につけたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、3周目に前を走るベン・スピーズ(ヤマハ)をかわし首位に立つと、それから後続をジリジリと引き離して優勝しました。28周のレースの折り返し点では2番手を走るホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に約4秒のリード。フィニッシュしたときには約11秒までリードを広げる独走優勝となりました。
ラグナセカ・レースウェイで行われた前戦アメリカGPでHondaは、エンジン、車体ともに一新した2013年型プロトタイプを投入しました。ペドロサはニューマシンのデビュー戦となったラグナセカでは、不安定な天候の影響でセットアップをつめきれず3位でしたが、高いポテンシャルをアピールすることになりました。今大会は、3日間を通じて、滑りやすい路面に苦労しましたが、順調にセットアップを進め、ニューマシンのポテンシャルを存分に発揮することに成功しました。
これで11戦を終えて10回の表彰台を獲得。ペドロサの今季初優勝は第8戦ドイツGPでしたが、ニューマシンのパフォーマンスを引き出し2勝目を達成しました。これで、今大会2位でフィニッシュした総合首位のロレンソとの差を18点に縮めました。シーズンは残り7戦。逆転チャンピオンに向けて一歩前進しました。
予選で転倒、右足首を負傷したケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、痛みをこらえて決勝に出場、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)とし烈な3位争いを繰り広げ、4位でフィニッシュしました。予選セッションでは、4周目に転倒、それでも6番グリッドを獲得しました。ストーナーのケガの状態は、右足首に小さな骨折があることが判明、亜脱きゅうによるじん帯の損傷という厳しいものでしたが、ウオームアップを走行して決勝に出場することを決断しました。
そして、オープニングラップ7番手から、アルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)をかわし、さらに3番手を走行するドヴィツィオーゾをパスする快走を見せます。終盤は痛みのためにペースを落とし、ドヴィツィオーゾに追いつかれ4位へと順位を落としましたが、熱走を見せたストーナーに、スタンドのファンから大きな拍手が送られ、ピットではチームスタッフが拍手で出迎えました。
ストーナーの後方では、中盤まで3位争いに加わったバウティスタが5位でフィニッシュ。過去2戦、思うような走りができていなかっただけに、調子を取り戻すうれしいレースとなりました。フリー走行、予選と好調だったルーキーのブラドルも、中盤まで3位争いの集団に加わりましたが、終盤はペースを上げられずグループから脱落しますが、6位でチェッカーを受けました。CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、4戦連続でリタイアとなりました。
Moto2クラスは、予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、オープニングラップ4番手から、2周目に2番手、4周目にトップに浮上すると、快調にラップを刻み、独走で今季5勝目、インディアナポリスGP2連覇を達成しました。今季3度目のPPを獲得したポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)が2位。フリアン・シモン(Blusens Avintia)が今季初表彰台となる3位でフィニッシュしました。
日本人勢は、予選11番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が、クラッチトラブルでペースを落とし17位に終わりました。中上はオープニングラップ11番手から序盤に6番手までポジションを上げましたが、中盤以降はクラッチのフィーリングが悪く、ペースを上げられませんでした。予選21番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、ひどいチャタリングに悩み、ピットインしてフロントタイヤを交換しましたが、それでも改善せず、3周遅れの28位と不完全燃焼のレースとなりました。
Moto3クラスは、優勝争いに加わったマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が最終ラップに痛恨の転倒を喫しリタイア。Honda勢は、ミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が4位。ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が5位、アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が7位という結果でした。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は18位でした。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「今回の優勝はとてもうれしいです。今週末、すばらしい仕事をしてくれたチーム全員に心から感謝したいです。マシンは完ぺきでした。レース序盤は難しい展開でしたが、スタートからいいペースで走ることができました。今日は優勝争いをする自信があったので、ベン(スピーズ・ヤマハ)にパスされても落ち着いていました。そして、トップに立ってからは、ペースを上げてギャップを作りました。その後、2コーナーでミスをしてしまい、ニュートラルに入ってしまいました。その影響でホルヘ(ロレンソ、ヤマハ)とのギャップが1秒縮まりましたが、自分のペースを取り戻せたので、最後まで快適に走ることができました。ホルヘはリアのソフトタイヤに苦戦していたのだと思います。今シーズン2度目の優勝を手にすることができた要因の一つは、タイヤの選択でした。また、あの状態ですばらしいレースをしたケーシーには、おめでとうと言いたいです。次戦のブルノ・サーキットでは、彼はまた強いレースをすると思います」
ケーシー・ストーナー(MotoGP 4位)「今回のレースはとても残念でした。金曜日にいいスタートを切ることができ、ポールポジションを獲得したので、優勝争いができると思っていました。しかし、残念ながら予選で大きな転倒をしてしまいました。その転倒とケガのために、いろいろなことがとても難しくなってしまいました。セットアップに取り組む貴重な時間も失いました。しかし、朝のウオームアップでは、思ったよりも快適に乗ることができました。このときは、セットアップに取り組むことよりも、いい感触を得ようとがんばりました。レースはとても難しく、スタート序盤から少しポジションを落としてしまいました。レースの半分が過ぎたころ、痛み止めの効果がなくなり、ケガをしている部分を補おうとしましたが、エネルギーがもう残っていませんでした。表彰台をアンドレア(ドヴィツィオーゾ、ヤマハ)に譲るのはフラストレーションがたまりました。ですが、できる限りのことはしました。少なくとも走ることができたし、ポイントも獲得することができました」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 5位)「この結果は、今週末のチームのみんなの努力のおかげです。イタリアGPの前の感触がやっと戻ってきましたし、今日はいいレースができることが分かっていました。スタートでいくつかポジションを上げたあと、終盤まで前のライダーたちと一緒に走ることができました。最後は、ドヴィツィオーゾとストーナーのほうが私より0.2秒か0.3秒速かったので彼らについていくことができませんでしたが、ポジティブな結果だと思います。特に、この2戦は大変でしたので、うれしいです。これが今後のレースに向けて、正しいラインに乗ることを願っています。自信とマシンの感触を取り戻すために力を貸してくれたチームのみんなに感謝したいです。同様にスポンサーや、一緒に信じ続けてくれたすべての人に感謝したいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 6位)「正直、これまでのベストレースにはなりませんでした。もう少し、いい結果が残せると思っていたので残念です。最終的に6位になりましたが、昨日の予選のペースを考えたらもう少し上を期待していました。残念ながら、これ以上はプッシュすることができませんでした。加速エリアでかなりロスしていたので、セクション2とセクション3で遅れを取り戻そうとしました。最初はできたのですが、そのうち厳しくなってしまいました。満足のいくレースにはなりませんでしたが、いい仕事ができましたし、ランキング6位をキープできたのでよかったです」
ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア)「今はとてもがっかりしています。これで4戦連続でリタイアになりました。原因はテクニカルな部分でした。非常に残念です」
中本修平|HRCチーム代表「ラグナセカ、インディアナポリスと2戦連続で優勝することができました。ダニは、新しいマシンで2戦目を迎えるのですが、セットアップもまとまり、いいレースをしてくれました。サーキットベストタイム、レース中のファステストラップ、レースの総合タイムなど、すべての記録を更新したこともうれしいです。ケーシーは、終盤、痛みがひどくてペースを落としましたが、最後までよくがんばってくれました。昨日の時点ではレースができないのではないかと思っていました。ウオームアップを終えたときも厳しいレースになると思っていましたし、今日はよくやったとほめてあげたいです。連戦となる次戦のチェコGPは、体力的に厳しいサーキットですのでケーシーには厳しいレースになると思います。チーム全体でバックアップしていきたいです」
マルク・マルケス(Moto2 優勝)「独走で優勝することができましたが、とても難しいレースでした。3日間、レースに集中しなければならなかったですし、決勝でもペースを維持するのがとても大変でした。私の戦略はタイヤを温存することでしたので、ここまで差が開くとは思っていませんでした。ですが、みんな同じ戦略だということに気づいてからは、がんばって逃げきることに決めました。中盤までにリードを築けたので、終盤はそれをキープすることを心がけました」
ポル・エスパルガロ(Moto2 2位)「2位という結果は、ちょっと残念でした。プラクティスではとても速かったし、リズムもよかったですが、その走りをレースで再現することができませんでした。しかし、フロントとリアのチャタリングを考えたら、奇跡のような結果です。快適に走れた周回は一度もありませんでした。2番手を走行していたとき、今日のマルケスには追いつけないと思いました。昨日は1分42秒台で何度かラップを刻み、そのほかは1分43秒台でした。でも今日は1分44秒台でしか走れませんでした。これで、今年は6度目の表彰台ですが、次戦チェコGPのブルノ・サーキットでは、優勝争いに戻れるようにがんばりたいです」
フリアン・シモン(Moto2 3位)「表彰台に立てて、とてもうれしいです。とてもいい形で、シーズン後半をスタートすることができました。この走りをキープして、引き続きがんばっていきたいです。今日はチームにもおめでとうと言いたいです。シーズンの前半はとても難しかったのですが、マシンの感覚を取り戻すことができてとてもよかったです。この表彰台は、まるで優勝したかのようにとてもうれしいです。マルケスやポルにも、おめでとうと言いたいです。またここに立てることを願っています」
中上貴晶(Moto2 17位)「スタートは悪くなかったですし、序盤のペースもよくて6番手まで順位を上げることができました。しかし、6周目か7周目にクラッチのフィーリングがおかしくなり、ペースを落とさざるを得ませんでした。序盤より2秒近くもペースが遅くなり、次々に抜かれてしまいました。朝のウオームアップで調子が悪く、決勝に向けて新品に換えてもらっていました。それなのにちゃんと直っていませんでした。本当に残念で、悔しいレースでした」
高橋裕紀(Moto2 28位)「残念なレースでした。ウオームアップのあと、エンジンを載せ替えました。初日から問題になっていたクラッチのせいなのか、それとも違う問題なのかは分かりませんが、エンジンを載せ替えようということになりました。しかし、その作業で決勝までバタバタしてしまいました。そのときに、スタッフの判断でセッティングを大きく変えたのですが、それが原因でひどいチャタリングが出るようになりました。とても乗れる状態ではなく、跳ねがひどくて転ばないで走るのがやっとでした。今年はこういうレースが多いのですが、そのなかでも一番ひどいレースだったかもしれません。ピットに戻ってフロントタイヤを換えたのですが、なにも変わりませんでした。残念です」
ミゲール・オリベイラ(Moto3 4位)「厳しいレースでした。トップグループと走れると思っていて、その通りのレースができました。11番手とグリッドがあまりよくなかったのですが、すぐにポジションを上げることができました。後半はタイヤが苦しくなることはわかっていましたし、ポジションを上げていったのですが、トップにはたどりつけませんでした。ですが、いい形で後半戦のスタートを切ることができました。自分自身とチームにとってもうれしい結果です」
ロマノ・フェナティ(Moto3 5位)「インディアナポリスGPは感動的な経験となりました。スタートに失敗して集団につかまってしまいました。それで、トップ3と離れてしまいました。しかし、タイヤチョイスがよく、追い上げることができました。ファステストラップも出すことができました。ですが、終盤に向けてグリップがなくなり、ペースを抑えました。チャンピオンシップで4位をキープすることができました。次の週末はチェコGPです。ブルノで走るのは初めてです。ムジェロとミサノとヘレスを合わせたようなサーキットだと聞いたので、うまくやれると思います」
アレックス・リンス(Moto3 7位)「激しいレースでした。前半はトップグループの中にいて、プッシュしなければならず、そのときにタイヤを消耗させてしまい、それがレース後半に影響してしまいました。そのため、それ以上速く走ることができなくなってしまいましたが、7位になれてしっかりポイントを獲得したので、次のチェコではそれ以上を目指したいです」
藤井謙汰(Moto3 18位)「今日は今年になって一番のレースができました。転倒者が多くて、そのぶん、ポジションを上げられたという運のよさはありますが、自己ベストを更新できましたし、4台のグループで最後までバトルすることができました。予選で新品のタイヤをつけてもう少しタイムを上げておけば、決勝でも、もう少しタイムを上げることができたと思います。初めてのコースでグリップしない路面に苦労しましたが、得るものは多かったです」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 リタイア)「運が悪かったわけではありません。でも残念でした。すべてのコーナーで限界までプッシュしました。最終ラップの最終コーナーでラインを外してしまい、路面が汚い所で転んでしまいました。4台のKTMとの戦いは厳しかったです。もう少しエンジンパワーが必要でした。ノーポイントに終わったので、トップとは29ポイント差になってしまいました。しかし、まだレースはたくさん残っているので、引き続きがんばっていきたいです。すべてのレースで勝てるように全力を尽くしたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | 46:39.631 |
2 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +10.823 |
3 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +17.310 |
4 | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | +19.803 |
5 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +22.556 |
6 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +30.072 |
7 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +57.614 |
8 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +1:08.442 |
9 | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +1:11.106 |
10 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +1:14.079 |
11 | 24 | T.エリアス | ドゥカティ | +1:26.305 |
12 | 22 | I.シルバ | BQR | +1:40.274 |
13 | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +1Lap |
14 | 77 | J.エリソン | ART | +1Lap |
15 | 15 | S.ラップ | APR | +1Lap |
16 | 20 | A.イェーツ | BCL | +1Lap |
RT | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +19Laps |
RT | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +20Laps |
RT | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +22Laps |
RT | 51 | M.ピロ | FTR | +27Laps |
RT | 54 | M.パシーニ | ART | - |
RT | 9 | D.ペトルッチ | IODA | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 45:13.763 |
2 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +5.855 |
3 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +9.394 |
4 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +15.549 |
5 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +16.138 |
6 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +16.805 |
7 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +21.359 |
8 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +21.368 |
9 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +25.873 |
10 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +26.471 |
11 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +26.916 |
12 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +27.274 |
13 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +31.122 |
14 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +35.928 |
15 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +39.240 |
16 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +42.507 |
17 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +45.629 |
18 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +45.753 |
19 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +51.567 |
20 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | +52.106 |
21 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +56.150 |
22 | 23 | マルセル・シュローター | BIMOTA | +1:11.069 |
23 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +1:11.765 |
24 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | MZ-RE Honda | +1:20.042 |
25 | 57 | エリック・グラナド | MOTOBI | +1:42.924 |
26 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +1:43.184 |
27 | 72 | 高橋裕紀 | FTR | +3Laps |
RT | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +6Laps |
RT | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +9Laps |
RT | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | +9Laps |
RT | 22 | アレッサンドロ・アンドレオッティ | SPEED UP | +16Laps |
RT | 82 | エレナ・ロセール | MORIWAKI | +19Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | 42:14.300 |
2 | 11 | S.コルテセ | KTM | +0.056 |
3 | 94 | J.フォルガー | KALEX KTM | +2.940 |
4 | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +3.067 |
5 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +3.664 |
6 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +7.663 |
7 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +7.697 |
8 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +11.203 |
9 | 23 | アルベルト・モンカヨ | FTR Honda | +11.242 |
10 | 10 | アレクシ・マスボー | Honda | +13.163 |
11 | 61 | A.シシス | KTM | +23.362 |
12 | 52 | D.ケント | KTM | +24.364 |
13 | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +25.001 |
14 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +31.211 |
15 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +34.179 |
16 | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +1:12.945 |
17 | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +1:14.428 |
18 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +1:14.709 |
19 | 80 | A.ポントーン | IODA | +1:15.326 |
20 | 20 | R.モレッティ | MAHINDRA | +1Lap |
RT | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | +1Lap |
RT | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +8Laps |
RT | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +12Laps |
RT | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +13Laps |
RT | 12 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | +17Laps |
RT | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +20Laps |
RT | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | - |
RT | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | - |
RT | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | - |
- | 31 | N.アジョ | KTM | - |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 225 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 207 |
3 | ケーシー・ストーナー | Honda | 186 |
4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 137 |
5 | C.クラッチロー | ヤマハ | 106 |
6 | ステファン・ブラドル | Honda | 94 |
7 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 92 |
8 | V.ロッシ | ドゥカティ | 91 |
9 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 84 |
10 | B.スピーズ | ヤマハ | 66 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 60 |
12 | A.エスパルガロ | ART | 39 |
13 | R.デ・ピュニエ | ART | 33 |
14 | K.アブラハム | ドゥカティ | 18 |
15 | Y.ヘルナンデス | BQR | 17 |
16 | M.ピロ | FTR | 16 |
17 | J.エリソン | ART | 14 |
18 | C.エドワーズ | SUTER | 14 |
19 | M.パシーニ | ART | 13 |
20 | I.シルバ | BQR | 11 |
21 | D.ペトルッチ | IODA | 9 |
22 | T.エリアス | ドゥカティ | 5 |
23 | S.ラップ | APR | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 246 |
2 | ヤマハ | 241 |
3 | ドゥカティ | 115 |
4 | ART | 54 |
5 | BQR | 20 |
6 | FTR | 16 |
7 | SUTER | 14 |
8 | IODA | 9 |
9 | BQR-FTR | 2 |
10 | APR | 1 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 393 |
2 | Yamaha Factory Racing | 291 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 243 |
4 | Ducati Team | 175 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 108 |
6 | LCR Honda MotoGP | 94 |
7 | Power Electronics Aspar | 72 |
8 | Pramac Racing Team | 65 |
9 | Avintia Blusens | 28 |
10 | Cardion AB Motoracing | 18 |
11 | Paul Bird Motorsport | 14 |
12 | NGM Mobile Forward Racing | 14 |
13 | Speed Master | 13 |
14 | Came IodaRacing Project | 9 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | SUTER | 188 |
2 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 149 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 136 |
4 | トーマス・ルティ | SUTER | 134 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 106 |
6 | ミカ・カリオ | KALEX | 90 |
7 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 69 |
8 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 65 |
9 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 61 |
10 | エステベ・ラバト | KALEX | 56 |
11 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 51 |
12 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | 48 |
13 | シモーネ・コルシ | FTR | 48 |
14 | 中上貴晶 | KALEX | 36 |
15 | トニ・エリアス | SUTER | 34 |
16 | フリアン・シモン | SUTER | 33 |
17 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 24 |
18 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 17 |
19 | アンソニー・ウエスト | Speed Up | 11 |
20 | ニコラス・テロール | SUTER | 11 |
21 | マイク・ディ・ミリオ | MZ-RE Honda | 10 |
22 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | 8 |
23 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | 8 |
24 | リカルド・カルダス | AJR | 6 |
25 | ジノ・レイ | SUTER | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 222 |
2 | KALEX | 195 |
3 | SPEED UP | 136 |
4 | TECH 3 | 69 |
5 | FTR | 65 |
6 | MOTOBI | 51 |
7 | MORIWAKI | 10 |
8 | AJR | 6 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | S.コルテセ | KTM | 184 |
2 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 155 |
3 | L.サロン | KALEX KTM | 129 |
4 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 96 |
5 | アレクシ・マスボー | Honda | 81 |
6 | Z.カイルディン | KTM | 76 |
7 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 72 |
8 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 59 |
9 | D.ケント | KTM | 57 |
10 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 55 |
11 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 52 |
12 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 50 |
13 | H.ファウベル | KALEX KTM | 44 |
14 | A.モンカヨ | KALEX KTM | 43 |
15 | A.シシス | KTM | 43 |
16 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 42 |
17 | J.フォルガー | IODA | 21 |
18 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 21 |
19 | N.アジョ | KTM | 21 |
20 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 15 |
21 | ジャック・ミラー | Honda | 14 |
22 | イバン・モレノ | FTR Honda | 10 |
23 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | 9 |
24 | ルカ・グリューエンバルト | Honda | 8 |
25 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 8 |
26 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | 7 |
27 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | 7 |
28 | B.バインダー | KALEX KTM | 5 |
29 | M.シュローター | MAHINDRA | 4 |
30 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | 3 |
31 | ケビン・ハヌス | Honda | 3 |
32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | 2 |
33 | ケビン・カリア | Honda | 2 |
34 | ミハエル・リナルディ | Honda | 1 |
35 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | FTR HONDA | 217 |
2 | KTM | 185 |
3 | KALEX KTM | 158 |
4 | SUTER Honda | 104 |
5 | Honda | 84 |
6 | TSR Honda | 21 |
7 | FGR Honda | 9 |
8 | IODA | 5 |
9 | MAHINDRA | 4 |
10 | ORAL | 1 |