round 11

August 19 2012 MotoGP Red Bull Indianapolis Grand Prix 第11戦 インディアナポリスGP
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  • 決勝

ペドロサ独走で今季2勝目。
予選で右足を負傷したストーナーは4位でフィニッシュする

2012年8月19日(日)・決勝  会場:インディアナポリス・モータースピードウェイ  天候:晴れ
気温:25℃  コースコンディション:ドライ  観客:6万5372人(3日間:13万4795人)

第11戦インディアナポリスGP決勝は、今季3度目のポールポジション(PP)から好スタートを切ってオープニングラップ2番手につけたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、3周目に前を走るベン・スピーズ(ヤマハ)をかわし首位に立つと、それから後続をジリジリと引き離して優勝しました。28周のレースの折り返し点では2番手を走るホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に約4秒のリード。フィニッシュしたときには約11秒までリードを広げる独走優勝となりました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(中)、ステファン・ブラドル(右)ダニ・ペドロサ(中)、ステファン・ブラドル(右)
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ステファン・ブラドル(左)、ケーシー・ストーナー(中)、アルバロ・バウティスタ(右)ステファン・ブラドル(左)、ケーシー・ストーナー(中)、アルバロ・バウティスタ(右)
  • アルバロ・バウティスタ(左)、ステファン・ブラドル(右)アルバロ・バウティスタ(左)、ステファン・ブラドル(右)

ラグナセカ・レースウェイで行われた前戦アメリカGPでHondaは、エンジン、車体ともに一新した2013年型プロトタイプを投入しました。ペドロサはニューマシンのデビュー戦となったラグナセカでは、不安定な天候の影響でセットアップをつめきれず3位でしたが、高いポテンシャルをアピールすることになりました。今大会は、3日間を通じて、滑りやすい路面に苦労しましたが、順調にセットアップを進め、ニューマシンのポテンシャルを存分に発揮することに成功しました。

これで11戦を終えて10回の表彰台を獲得。ペドロサの今季初優勝は第8戦ドイツGPでしたが、ニューマシンのパフォーマンスを引き出し2勝目を達成しました。これで、今大会2位でフィニッシュした総合首位のロレンソとの差を18点に縮めました。シーズンは残り7戦。逆転チャンピオンに向けて一歩前進しました。

予選で転倒、右足首を負傷したケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、痛みをこらえて決勝に出場、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)とし烈な3位争いを繰り広げ、4位でフィニッシュしました。予選セッションでは、4周目に転倒、それでも6番グリッドを獲得しました。ストーナーのケガの状態は、右足首に小さな骨折があることが判明、亜脱きゅうによるじん帯の損傷という厳しいものでしたが、ウオームアップを走行して決勝に出場することを決断しました。

そして、オープニングラップ7番手から、アルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)をかわし、さらに3番手を走行するドヴィツィオーゾをパスする快走を見せます。終盤は痛みのためにペースを落とし、ドヴィツィオーゾに追いつかれ4位へと順位を落としましたが、熱走を見せたストーナーに、スタンドのファンから大きな拍手が送られ、ピットではチームスタッフが拍手で出迎えました。

ストーナーの後方では、中盤まで3位争いに加わったバウティスタが5位でフィニッシュ。過去2戦、思うような走りができていなかっただけに、調子を取り戻すうれしいレースとなりました。フリー走行、予選と好調だったルーキーのブラドルも、中盤まで3位争いの集団に加わりましたが、終盤はペースを上げられずグループから脱落しますが、6位でチェッカーを受けました。CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、4戦連続でリタイアとなりました。

Moto2クラスは、予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、オープニングラップ4番手から、2周目に2番手、4周目にトップに浮上すると、快調にラップを刻み、独走で今季5勝目、インディアナポリスGP2連覇を達成しました。今季3度目のPPを獲得したポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)が2位。フリアン・シモン(Blusens Avintia)が今季初表彰台となる3位でフィニッシュしました。

日本人勢は、予選11番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が、クラッチトラブルでペースを落とし17位に終わりました。中上はオープニングラップ11番手から序盤に6番手までポジションを上げましたが、中盤以降はクラッチのフィーリングが悪く、ペースを上げられませんでした。予選21番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、ひどいチャタリングに悩み、ピットインしてフロントタイヤを交換しましたが、それでも改善せず、3周遅れの28位と不完全燃焼のレースとなりました。

Moto3クラスは、優勝争いに加わったマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が最終ラップに痛恨の転倒を喫しリタイア。Honda勢は、ミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が4位。ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が5位、アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が7位という結果でした。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は18位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「今回の優勝はとてもうれしいです。今週末、すばらしい仕事をしてくれたチーム全員に心から感謝したいです。マシンは完ぺきでした。レース序盤は難しい展開でしたが、スタートからいいペースで走ることができました。今日は優勝争いをする自信があったので、ベン(スピーズ・ヤマハ)にパスされても落ち着いていました。そして、トップに立ってからは、ペースを上げてギャップを作りました。その後、2コーナーでミスをしてしまい、ニュートラルに入ってしまいました。その影響でホルヘ(ロレンソ、ヤマハ)とのギャップが1秒縮まりましたが、自分のペースを取り戻せたので、最後まで快適に走ることができました。ホルヘはリアのソフトタイヤに苦戦していたのだと思います。今シーズン2度目の優勝を手にすることができた要因の一つは、タイヤの選択でした。また、あの状態ですばらしいレースをしたケーシーには、おめでとうと言いたいです。次戦のブルノ・サーキットでは、彼はまた強いレースをすると思います」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 4位)「今回のレースはとても残念でした。金曜日にいいスタートを切ることができ、ポールポジションを獲得したので、優勝争いができると思っていました。しかし、残念ながら予選で大きな転倒をしてしまいました。その転倒とケガのために、いろいろなことがとても難しくなってしまいました。セットアップに取り組む貴重な時間も失いました。しかし、朝のウオームアップでは、思ったよりも快適に乗ることができました。このときは、セットアップに取り組むことよりも、いい感触を得ようとがんばりました。レースはとても難しく、スタート序盤から少しポジションを落としてしまいました。レースの半分が過ぎたころ、痛み止めの効果がなくなり、ケガをしている部分を補おうとしましたが、エネルギーがもう残っていませんでした。表彰台をアンドレア(ドヴィツィオーゾ、ヤマハ)に譲るのはフラストレーションがたまりました。ですが、できる限りのことはしました。少なくとも走ることができたし、ポイントも獲得することができました」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 5位)「この結果は、今週末のチームのみんなの努力のおかげです。イタリアGPの前の感触がやっと戻ってきましたし、今日はいいレースができることが分かっていました。スタートでいくつかポジションを上げたあと、終盤まで前のライダーたちと一緒に走ることができました。最後は、ドヴィツィオーゾとストーナーのほうが私より0.2秒か0.3秒速かったので彼らについていくことができませんでしたが、ポジティブな結果だと思います。特に、この2戦は大変でしたので、うれしいです。これが今後のレースに向けて、正しいラインに乗ることを願っています。自信とマシンの感触を取り戻すために力を貸してくれたチームのみんなに感謝したいです。同様にスポンサーや、一緒に信じ続けてくれたすべての人に感謝したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 6位)「正直、これまでのベストレースにはなりませんでした。もう少し、いい結果が残せると思っていたので残念です。最終的に6位になりましたが、昨日の予選のペースを考えたらもう少し上を期待していました。残念ながら、これ以上はプッシュすることができませんでした。加速エリアでかなりロスしていたので、セクション2とセクション3で遅れを取り戻そうとしました。最初はできたのですが、そのうち厳しくなってしまいました。満足のいくレースにはなりませんでしたが、いい仕事ができましたし、ランキング6位をキープできたのでよかったです」

ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア)「今はとてもがっかりしています。これで4戦連続でリタイアになりました。原因はテクニカルな部分でした。非常に残念です」

中本修平|HRCチーム代表「ラグナセカ、インディアナポリスと2戦連続で優勝することができました。ダニは、新しいマシンで2戦目を迎えるのですが、セットアップもまとまり、いいレースをしてくれました。サーキットベストタイム、レース中のファステストラップ、レースの総合タイムなど、すべての記録を更新したこともうれしいです。ケーシーは、終盤、痛みがひどくてペースを落としましたが、最後までよくがんばってくれました。昨日の時点ではレースができないのではないかと思っていました。ウオームアップを終えたときも厳しいレースになると思っていましたし、今日はよくやったとほめてあげたいです。連戦となる次戦のチェコGPは、体力的に厳しいサーキットですのでケーシーには厳しいレースになると思います。チーム全体でバックアップしていきたいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「独走で優勝することができましたが、とても難しいレースでした。3日間、レースに集中しなければならなかったですし、決勝でもペースを維持するのがとても大変でした。私の戦略はタイヤを温存することでしたので、ここまで差が開くとは思っていませんでした。ですが、みんな同じ戦略だということに気づいてからは、がんばって逃げきることに決めました。中盤までにリードを築けたので、終盤はそれをキープすることを心がけました」

ポル・エスパルガロ(Moto2 2位)「2位という結果は、ちょっと残念でした。プラクティスではとても速かったし、リズムもよかったですが、その走りをレースで再現することができませんでした。しかし、フロントとリアのチャタリングを考えたら、奇跡のような結果です。快適に走れた周回は一度もありませんでした。2番手を走行していたとき、今日のマルケスには追いつけないと思いました。昨日は1分42秒台で何度かラップを刻み、そのほかは1分43秒台でした。でも今日は1分44秒台でしか走れませんでした。これで、今年は6度目の表彰台ですが、次戦チェコGPのブルノ・サーキットでは、優勝争いに戻れるようにがんばりたいです」

フリアン・シモン(Moto2 3位)「表彰台に立てて、とてもうれしいです。とてもいい形で、シーズン後半をスタートすることができました。この走りをキープして、引き続きがんばっていきたいです。今日はチームにもおめでとうと言いたいです。シーズンの前半はとても難しかったのですが、マシンの感覚を取り戻すことができてとてもよかったです。この表彰台は、まるで優勝したかのようにとてもうれしいです。マルケスやポルにも、おめでとうと言いたいです。またここに立てることを願っています」

中上貴晶(Moto2 17位)「スタートは悪くなかったですし、序盤のペースもよくて6番手まで順位を上げることができました。しかし、6周目か7周目にクラッチのフィーリングがおかしくなり、ペースを落とさざるを得ませんでした。序盤より2秒近くもペースが遅くなり、次々に抜かれてしまいました。朝のウオームアップで調子が悪く、決勝に向けて新品に換えてもらっていました。それなのにちゃんと直っていませんでした。本当に残念で、悔しいレースでした」

高橋裕紀(Moto2 28位)「残念なレースでした。ウオームアップのあと、エンジンを載せ替えました。初日から問題になっていたクラッチのせいなのか、それとも違う問題なのかは分かりませんが、エンジンを載せ替えようということになりました。しかし、その作業で決勝までバタバタしてしまいました。そのときに、スタッフの判断でセッティングを大きく変えたのですが、それが原因でひどいチャタリングが出るようになりました。とても乗れる状態ではなく、跳ねがひどくて転ばないで走るのがやっとでした。今年はこういうレースが多いのですが、そのなかでも一番ひどいレースだったかもしれません。ピットに戻ってフロントタイヤを換えたのですが、なにも変わりませんでした。残念です」

ミゲール・オリベイラ(Moto3 4位)「厳しいレースでした。トップグループと走れると思っていて、その通りのレースができました。11番手とグリッドがあまりよくなかったのですが、すぐにポジションを上げることができました。後半はタイヤが苦しくなることはわかっていましたし、ポジションを上げていったのですが、トップにはたどりつけませんでした。ですが、いい形で後半戦のスタートを切ることができました。自分自身とチームにとってもうれしい結果です」

ロマノ・フェナティ(Moto3 5位)「インディアナポリスGPは感動的な経験となりました。スタートに失敗して集団につかまってしまいました。それで、トップ3と離れてしまいました。しかし、タイヤチョイスがよく、追い上げることができました。ファステストラップも出すことができました。ですが、終盤に向けてグリップがなくなり、ペースを抑えました。チャンピオンシップで4位をキープすることができました。次の週末はチェコGPです。ブルノで走るのは初めてです。ムジェロとミサノとヘレスを合わせたようなサーキットだと聞いたので、うまくやれると思います」

アレックス・リンス(Moto3 7位)「激しいレースでした。前半はトップグループの中にいて、プッシュしなければならず、そのときにタイヤを消耗させてしまい、それがレース後半に影響してしまいました。そのため、それ以上速く走ることができなくなってしまいましたが、7位になれてしっかりポイントを獲得したので、次のチェコではそれ以上を目指したいです」

藤井謙汰(Moto3 18位)「今日は今年になって一番のレースができました。転倒者が多くて、そのぶん、ポジションを上げられたという運のよさはありますが、自己ベストを更新できましたし、4台のグループで最後までバトルすることができました。予選で新品のタイヤをつけてもう少しタイムを上げておけば、決勝でも、もう少しタイムを上げることができたと思います。初めてのコースでグリップしない路面に苦労しましたが、得るものは多かったです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 リタイア)「運が悪かったわけではありません。でも残念でした。すべてのコーナーで限界までプッシュしました。最終ラップの最終コーナーでラインを外してしまい、路面が汚い所で転んでしまいました。4台のKTMとの戦いは厳しかったです。もう少しエンジンパワーが必要でした。ノーポイントに終わったので、トップとは29ポイント差になってしまいました。しかし、まだレースはたくさん残っているので、引き続きがんばっていきたいです。すべてのレースで勝てるように全力を尽くしたいです」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda46:39.631
299J.ロレンソヤマハ+10.823
34A.ドヴィツィオーゾヤマハ+17.310
41ケーシー・ストーナーHonda+19.803
519アルバロ・バウティスタHonda+22.556
66ステファン・ブラドルHonda+30.072
746V.ロッシドゥカティ+57.614
817K.アブラハムドゥカティ+1:08.442
968Y.ヘルナンデスBQR+1:11.106
1041A.エスパルガロART+1:14.079
1124 T.エリアス ドゥカティ+1:26.305
1222I.シルバBQR+1:40.274
135C.エドワーズSUTER+1Lap
1477J.エリソンART+1Lap
1515S.ラップAPR+1Lap
1620A.イェーツBCL+1Lap
RT35C.クラッチローヤマハ+19Laps
RT14R.デ・ピュニエART+20Laps
RT11B.スピーズヤマハ+22Laps
RT51M.ピロFTR+27Laps
RT54M.パシーニART-
RT9D.ペトルッチIODA-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER45:13.763
240ポル・エスパルガロKALEX+5.855
360フリアン・シモンSUTER+9.394
436ミカ・カリオKALEX+15.549
512トーマス・ルティSUTER+16.138
645スコット・レディングKALEX+16.805
777ドミニク・エージャーターSUTER+21.359
83シモーネ・コルシFTR+21.368
929アンドレア・イアンノーネSPEED UP+25.873
1071クラウディオ・コルティKALEX+26.471
1180エステベ・ラバトKALEX+26.916
125ヨハン・ザルコMOTOBI+27.274
1318ニコラス・テロールSUTER+31.122
14 88リカルド・カルダスAJR+35.928
15 38ブラッドリー・スミスTECH 3+39.240
16 30中上貴晶KALEX+42.507
17 4ランディ・クルメンナッハKALEX+45.629
18 81ジョルディ・トレース SUTER+45.753
19 8ジノ・レイSUTER+51.567
20 76マックス・ノイキルヒナーKALEX+52.106
21 49アクセル・ポンスKALEX+56.150
22 23 マルセル・シュローター BIMOTA+1:11.069
23 14ラタパーク・ウィライローSUTER+1:11.765
24 63マイク・ディ・ミリオMZ-RE Honda+1:20.042
25 57エリック・グラナドMOTOBI+1:42.924
26 10マルコ・コランドレアFTR+1:43.184
27 72高橋裕紀FTR+3Laps
RT44ロベルト・ロルフォSUTER+6Laps
RT19ザビエル・シメオンTECH 3+9Laps
RT15アレックス・デ・アンジェリスFTR+9Laps
RT22アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+16Laps
RT82エレナ・ロセールMORIWAKI+19Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
139L.サロンKALEX KTM42:14.300
211S.コルテセKTM+0.056
394J.フォルガーKALEX KTM+2.940
444ミゲル・オリベイラSUTER Honda+3.067
55ロマノ・フェナティFTR Honda+3.664
663Z.カイルディンKTM+7.663
742アレックス・リンスSUTER Honda+7.697
884ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+11.203
923 アルベルト・モンカヨ FTR Honda+11.242
1010アレクシ・マスボーHonda+13.163
1161A.シシスKTM+23.362
1252D.ケントKTM+24.364
1396ルイス・ロッシFTR Honda+25.001
1432アイザック・ビニャーレスFTR Honda+31.211
1519アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+34.179
169トニ・フィンスターブッシュHonda+1:12.945
1730ジュリアン・ペドネSUTER Honda+1:14.428
1851藤井謙汰TSR Honda+1:14.709
1980A.ポントーンIODA+1:15.326
2020R.モレッティMAHINDRA+1Lap
RT25マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+1Lap
RT89アラン・ティーチャーTSR Honda+8Laps
RT7エフレン・バスケスFTR Honda+12Laps
RT3L.モルチャーノIODA+13Laps
RT12アレックス・マルケスSUTER Honda+17Laps
RT41B.バインダーKALEX KTM+20Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda-
RT53ジャスパー・イウェマFGR Honda-
RT27ニッコロ・アントネッリFTR Honda-
-31N.アジョKTM-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ225
2ダニ・ペドロサHonda207
3ケーシー・ストーナーHonda186
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ137
5C.クラッチローヤマハ106
6ステファン・ブラドルHonda94
7アルバロ・バウティスタHonda92
8V.ロッシドゥカティ91
9N.ヘイデンドゥカティ84
10B.スピーズヤマハ66
11H.バルベラドゥカティ60
12A.エスパルガロART39
13R.デ・ピュニエART33
14K.アブラハムドゥカティ18
15Y.ヘルナンデスBQR17
16M.ピロFTR16
17J.エリソンART14
18C.エドワーズSUTER14
19M.パシーニART13
20I.シルバBQR11
21D.ペトルッチIODA9
22 T.エリアスドゥカティ5
23S.ラップAPR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda246
2ヤマハ241
3ドゥカティ115
4ART54
5BQR20
6FTR16
7SUTER14
8IODA9
9BQR-FTR2
10APR1

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team 393
2Yamaha Factory Racing291
3Monster Yamaha Tech 3243
4Ducati Team175
5Team San Carlo Honda Gresini108
6LCR Honda MotoGP94
7Power Electronics Aspar72
8Pramac Racing Team65
9Avintia Blusens28
10Cardion AB Motoracing18
11Paul Bird Motorsport14
12NGM Mobile Forward Racing14
13Speed Master13
14Came IodaRacing Project9

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER188
2ポル・エスパルガロKALEX149
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP136
4トーマス・ルティSUTER134
5スコット・レディングKALEX106
6ミカ・カリオKALEX90
7ブラッドリー・スミスTECH 369
8クラウディオ・コルティKALEX65
9ドミニク・エージャーターSUTER61
10エステベ・ラバトKALEX56
11ヨハン・ザルコMOTOBI51
12アレックス・デ・アンジェリスFTR48
13シモーネ・コルシFTR48
14中上貴晶KALEX36
15トニ・エリアスSUTER34
16フリアン・シモンSUTER33
17ランディ・クルメンナッハKALEX24
18ザビエル・シメオンTECH 317
19アンソニー・ウエストSpeed Up11
20ニコラス・テロールSUTER11
21マイク・ディ・ミリオMZ-RE Honda10
22マックス・ノイキルヒナーKALEX8
23ラタパーク・ウィライローSUTER8
24リカルド・カルダスAJR6
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER222
2KALEX195
3SPEED UP136
4TECH 369
5FTR65
6MOTOBI51
7MORIWAKI10
8AJR6

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM184
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda155
3L.サロンKALEX KTM129
4ロマノ・フェナティFTR Honda96
5アレクシ・マスボーHonda81
6Z.カイルディンKTM76
7アレックス・リンスSUTER Honda72
8ルイス・ロッシFTR Honda59
9D.ケントKTM57
10ニッコロ・アントネッリFTR Honda55
11ミゲル・オリベイラSUTER Honda52
12エフレン・バスケスFTR Honda50
13H.ファウベルKALEX KTM44
14A.モンカヨKALEX KTM43
15A.シシスKTM43
16ヤコブ・コーンフェールFTR Honda42
17J.フォルガーIODA21
18アラン・ティーチャーTSR Honda21
19N.アジョKTM21
20アレックス・マルケスSUTER Honda15
21ジャック・ミラーHonda14
22イバン・モレノFTR Honda10
23ジャスパー・イウェマFGR Honda9
24ルカ・グリューエンバルトHonda8
25アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda8
26ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
27トニ・フィンスターブッシュHonda7
28B.バインダーKALEX KTM5
29M.シュローターMAHINDRA4
30エイドリアン・マーティンFTR Honda3
31ケビン・ハヌスHonda3
32アイザック・ビニャーレスFTR Honda2
33ケビン・カリアHonda2
34ミハエル・リナルディHonda1
35シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR HONDA217
2KTM185
3KALEX KTM158
4SUTER Honda104
5Honda84
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9MAHINDRA4
10ORAL1