round 08

July 8 2012 MotoGP eni Motorrad Grand Prix Deutschland 第8戦 ドイツGP
PhotoGallery

SCHEDULE

  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ペドロサ今季初優勝。優勝を争ったストーナーは、最終ラップに転倒リタイア

2012年7月8日(日)・決勝 会場:ザクセンリンク 天候:晴れのち雨 気温:27℃ コースコンディション:ドライのちウエット 観客:8万1360人(3日間:19万5685人)

オランダGPからの連戦となった第8戦ドイツGP決勝は、今季4回目のPPから決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)と予選3番手からホールショットを奪ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)のし烈な優勝争いとなり、中盤に首位に浮上、ストーナーの追撃を振り切ったペドロサが今季初優勝を達成しました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ、ケーシー・ストーナーダニ・ペドロサ、ケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナー、ダニ・ペドロサケーシー・ストーナー、ダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • マルク・マルケスマルク・マルケス

昨年の日本GP以来、10戦ぶりに優勝したペドロサは、これでドイツGP3連覇、ドイツGPの最高峰クラスで通算4勝目を達成、250cc時代の2勝を含めて、同一グランプリで自身最多の6勝目を挙げました。

今大会、ペドロサは初日のフリー走行から好調でした。ドライコンディション、ウエットコンディションともに安定したラップを刻み、ウエットコンディションで行われた2日目の予選では、クリアラップを取れず3番手も、万全の仕上がりをアピール。決勝日のウオームアップでは、ストーナーに続いて2番手タイム。決勝では、2周目から18周目までストーナーが先行しますが、19周目にトップに浮上すると、30周に渡って繰り広げられたし烈な一騎打ちを制しました。

これで最高峰クラスで通算16勝目(3クラス通算39勝目)。通算104回目の表彰台を獲得。表彰台で喜びを爆発させたペドロサは、この優勝でポイントスタンディングでも総合3位から2位へと浮上しました。

ペドロサと最終ラップまでバトルしたストーナーは、最終ラップに痛恨の転倒を喫します。転倒したのは12コーナー。そして最終の13コーナーは、ザクセンリンクの最後の勝負どころ。フロントのグリップをなくし転倒したストーナーは、再スタートしようと試みるも、残念ながらリタイア。この結果、ポイントスタンディングで総合3位へとランキングを1つ落としました。

レース結果は、2位にホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、3位にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)、4位にベン・スピーズ(ヤマハ)の順でフィニッシュ。その後方では、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、ヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)、後方から追い上げてきたアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が加わった大集団の戦いを制して5位でフィニッシュしました。今大会、前戦オランダGPのペナルティのため、最後尾からスタートしたバウティスタは猛烈な追い上げを見せて7位。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は残念ながらリタイアに終わりました。

Moto2クラスは、今季6回目のPPから好スタートを切ったマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、前半はアンドレア・イアンノーネ(SPEED Master)と接近戦を繰り広げ、一度は首位を譲りますが、すぐに抜き返します。後半は、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)、アレックス・デ・アンジェリス(NGM Mobile Forward Racing)を従えて、安全圏のリードをしっかりキープ、今季4勝目を達成しました。2位にカリオ、3位にアンジェリスで、ともに今季初表彰台獲得となりました。序盤、マルケスとトップ争いを繰り広げたイアンノーネは、11周目に転倒。優勝戦線から脱落も、再スタートを切って16位でフィニッシュしました。

日本人勢は、予選21番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が20位。予選11番手からオープニングラップに大きく順位を落としながらも、11番手まで順位を持ち直した高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は電気系のトラブルでリタイアとなりました。

今大会、最後の決勝レースとなったMoto3クラスは、スタート直前に激しい雨になり、約30分スタートが遅れます。そのあと、ウエットコンディションで行われた決勝では、サンドロ・コルテセ(KTM)が優勝。コルテセを最後まで追撃したアレクシ・マスボー(Caretta Technology)が初表彰台となる2位でチェッカーを受けました。以下、Honda勢は、ジャック・ミラー(Caretta Technology)がベストリザルトの4位。エフレン・バスケス(JHK Laglisse)が5位。総合首位のマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は、雨のザクセンリンクに苦戦を強いられます。予選は24番手、決勝は水温上昇に苦しんで17位、ポイントスタンディングは総合2位へとランキングを落としました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でフィニッシュしました。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「今日の優勝は本当にうれしいです。ついに達成することができました。自分だけでなく、決してあきらめなかったチームと、2位や3位ばかりで勝てない時も常にサポートしてくれた家族やファンに感謝したいです。今シーズンのこれまでの表彰台はどれも重要でしたが、今日のようにチームに優勝をもたらしたかったです。そして、いつも楽しい思い出があるサーキットでそれを達成できました。とてもハードな一日でした。ケーシーもすばらしいレースをしていました。そして最後にプレッシャーを与えてきました。しかし、いいペースで走れていたし、最終コーナーまで戦うことになるだろうと思いました。ハードブレーキングをして、すべてのコーナーでドアを閉めて優勝しようとがんばりました。すばらしい気分です。この先のレースに向けてモチベーションになりますし、チャンピオンシップでもよかったです。でも、リラックスはできません。今シーズンは優勝するのが誰にとっても楽ではありません。これまで同様、引き続きがんばっていきたいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「スタートから厳しいレースでした。いいスタートが切れましたが、自分の後ろのグループとのギャップを維持しなければなりませんでした。そのあと、ヤマハのライダーたちにしばらくついていくことができました。でもコーナースピードが十分ではなく、左側のエッジグリップが足りなかったです。3周か4周目には、すでにスピンしていました。そのために、彼らにアタックすることができませんでした。そしてレース中盤になったときは、彼らを行かせるしかなかったです。後ろのグループをチェッカーフラッグまで抑えなければいけませんでしたが、とても難しかったです。ロッシやヘイデン、バルベラをブロックするために、限界までプッシュしなければいけませんでした。今回の結果はとてもうれしいです。自分や家族、チーム、そして地元のファンにとって5位は最高の結果だと思います」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)「最後尾からスタートして7位でフィニッシュできたのだから、とてもうれしいです。CRTのマシンをパスするまで、タイムを落としてしまったのが残念でした。あまりリスクを負わないようにがんばりました。しかし、CRTをパスしたころから、今度はリアタイヤがかなりスライドしてレースが難しかったです。乗り方を変えたり、アクセルワークでコンロトールしようとがんばりました。後半は前の集団に近づくことができました。残り2周でロッシとブラドルをパスしようとしたけれど、フロントを失い、もう少しで転倒しそうになりました。最終ラップでまたパスしようとしましたが、ブレーキングゾーンで黄旗が見えたのでパスできなかったです。とにかくレースはよかったです。厳しいレースになることが分かっていましたし、100%がんばってくれたチームに感謝したい」

ケーシー・ストーナー(MotoGP リタイア)「とても残念です。最終コーナーでアタックするつもりでした。あんな結果になるとは思わなかったです。マシンはよかったし、ダニを抜ける自信がありました。しかし、ファイナルラップの1コーナー入り口でミスをしてしまい、いくつかのセクションで思っていた以上にプッシュしなければいけませんでした。でも、ダニに追いつけたし、別のところでチャンスがなければ、最終コーナーで彼をパスするつもりでした。自信はあったけれど、フロントから転んでしまいました。コースに戻ることが許されず、ポイントを獲得することができなかったです。マシンは完ぺきでしたが、マーシャルが僕を押しのけました。再スタートできず、残念でした。自分のミスで転倒したのは今回が初めてです。だからとても残念です。いいペースがあったのは分かっているので、この勢いで残りのシーズンも力を発揮できたら、チャンピオンシップでもあまり心配しなくていいと思います」

ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア)「今回も不運なレースにだったので、あまり話すことはありません。昨日の転倒は必要なかったです。カタールでリタイアしたときと同じ問題でした。いいレースができるはずだったので残念です。自分やチームにとっても、残念でした。ムジェロでは巻き返したいです」

中本修平|HRCチーム代表「すばらしいレースでした。Repsol Honda Teamとして、今大会も優勝することができて、本当にうれしいです。優勝したダニには、おめでとうと言いたいです。うれしい半面、ケーシーが最終ラップに転倒したことは、本当に残念でした。しかし、前戦オランダGPに続いて、Repsol Honda Teamの2人が優勝争いしたことは、大きな自信になりました。今年は、タイヤとのマッチングの問題もあり、本当に厳しいシーズンになっています。そういう状況の中でホルヘが安定して強く、速いので、まだまだがんばらなければなりません。昨年、ホルヘに負けている次戦のイタリアは、全力で挑みたいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「イアンノーネもエスパルガロも自分よりも後方からのスタートだったので、いいスタートを切ろうと思っていたし、序盤にギャップを作ることができました。でも新品のタイヤはあまり快適ではなく、グリップが落ちてきてからフィーリングがよくなっていきました。でも今度はリアに問題が出てきて、コーナーでチャターが起きてしまい、プラクティスのときのようなペースを維持することができませんでした。そのためタイヤを温存するために少し下がろうと思いました。イアンノーネが接近してきたので、プッシュすることにしました。今回は賢いレースができたと思います。スクリーンで彼が転倒するのが見え、それから、ただレースに集中しようと思いました。今回もタイムが接近していたし、とても難しかったです。でも、何もかもがうまくいきました」

ミカ・カリオ(Moto2 2位)「今日、グリッドに並んだときに表彰台争いができるんじゃないかと思いました。マシンは、すべてのセッションで、どんな天気でもうまく機能していました。そして、とてもいいスタートが切れて、第1コーナーをクリーンに回れました。今日は自分のリズムを見つけるレースになったし、マルケスのラップタイムとマッチすることができました。でも最後の6周で少しグリップをなくしてしまい、遅れてしまいました。そのあと、アンジェリスに追いつかれパスされましたが、残り3周で2番手にまた上がりチェッカーを受けることができました。今シーズン初めての表彰台なのでとてもうれしいです。一生懸命がんばってくれたチームに感謝したいです」

アレックス・デ・アンジェリス(Moto2 3位)「前回のアッセンから、このマシンには満足しています。僕を信じてマシンを変えてくれたチームに感謝したいです。初めて走ったアッセンで、ベストリザルトを出すことができ、そして今回レースでは表彰台に立つことができました。レース序盤は本当によかったですが、終盤に向けて調整しなければならない問題が出てきたので、ムジェロではこの問題に取り組みたいです。残りのシーズン、トップ5で戦えると思います」

中上貴晶(Moto2 20位)「昨日までフロントの接地感がなくて攻める走りができなかったです。今日はフロントのセッティングを変えて決勝に挑んみましたが、チャタリングがひどく、ペースを上げることができませんでした。今回は3日間を通じて、いい状態にできなかったです。次のイタリアはチームのホームGPなので、今回の問題を解決して、ベストな状態で挑みたいです」

高橋裕紀(Moto2 リタイア)「ウオームアップで、予選までと違うセッティングを試しましたが、全然だめでした。そこで元の状態に戻し、決勝に挑みました。もう少し、こうしたらいいんじゃないかという状態が見つかりましたし、手応えあるレースでした。スタートしてすぐにチームメートのアンジェリスとぶつかり大きく遅れてしまいました。そこから11位まで追い上げることができましたが、電気系のトラブルでストップしてしまいました。残念な結果でしたが、やっとレースができたと思います。次のイタリアはがんばりたいです」

アレクシ・マスボー(Moto3 2位)「最終ラップでサンドロとトップ争いができてすごくうれしいです。信じられません。でも今週はとても難しかったです。いろいろ問題はありましたが、すべてのプラクティスでどんどんよくなりました。雨の予選で感触はよかったし、グリッドで雨が降り始めたときは、さあ集中していいレースをしようと思いました。最初の10周はとても難しかったのですが、そのあと路面が乾き始めてからは、とてもいいフィーリングでした。サンドロの後ろにいて、サンドロをパスすることができました。僕がこんな風にパスできるとは思ってもいなかったです。今日はサンドロと走ることができてよかったです。いいリズムがありました。最後はサンドロについていくのがとても難しかったですが、初めての表彰台なので最高にうれしいです」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 17位)「とても残念なレースでした。昨日の予選は最悪でしたが、今日はいいレースができると思っていました。記念すべきカムバックをするはずだったのですが、オーバーヒートに苦しんでしまいました。水温を調整するラジエターのテープを取ることができませんでした。そのため130℃まで上がってしまいました。雨は降るとは思っていましたが、こんな問題が起きるなんて予測していなかったです。コーナーで追い上げましたが、ストレートでみんなに簡単に抜かれてしまいました」

藤井謙汰(Moto3 23位)「いままで経験した中では、もっとも難しいレースの1つでした。とくに序盤のフルウエットのときは、まるで走れなかったです。路面が乾き始めてからは、それほど悪くなかったのですが、今回もポイントは獲得できませんでした。ザクセンリンクは、難しいサーキットでした。3日間を終えても、まだ、どう走っていいのかわからない気がします。とにかく、一周のタイムをまとめきれなかったです。次のイタリアでは、これまでの経験を生かしたいと思います」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda41:28.396
299J.ロレンソヤマハ+14.996
34A.ドヴィツィオーゾヤマハ+20.669
411B.スピーズヤマハ+20.740
56ステファン・ブラドルHonda+27.893
646V.ロッシドゥカティ+28.050
719アルバロ・バウティスタHonda+28.246
835C.クラッチローヤマハ+28.447
98H.バルベラドゥカティ+29.053
1069N.ヘイデンドゥカティ+29.226
1114R.デ・ピュニエART+53.176
125C.エドワーズSUTER+58.204
1341A.エスパルガロART+1:04.654
1468Y.ヘルナンデスBQR+1:13.543
1577J.エリソンART+1:30.318
162F.バッタイーニドゥカティ+1Lap
179D.ペトルッチIODA+1Lap
1822I.シルバBQR+1Lap
RT1ケーシー・ストーナーHonda+1Lap
RT54M.パシーニART+26Laps
RT51M.ピロFTR+27Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER41:32.467
236ミカ・カリオKALEX+2.093
315アレックス・デ・アンジェリスFTR+2.567
440ポル・エスパルガロKALEX+5.990
512トーマス・ルティSUTER+6.139
63シモーネ・コルシFTR+11.051
738ブラッドリー・スミスTECH 3+11.409
819ザビエル・シメオンTECH 3+14.808
971クラウディオ・コルティKALEX+20.769
1077ドミニク・エージャーターSUTER+25.141
115ヨハン・ザルコMOTOBI+27.467
1280エステベ・ラバトKALEX+27.475
1388リカルド・カルダスAJR+28.590
1418ニコラス・テロールSUTER+28.713
1560フリアン・シモンSUTER+32.787
1629アンドレア・イアンノーネSPEED UP+35.376
17 8ジノ・レイSUTER+37.591
18 76マックス・ノイキルヒナーKALEX+45.667
19 30中上貴晶KALEX+47.436
20 44ロベルト・ロルフォSUTER+49.341
21 50ダミアン・クドリンBIMOTA+50.704
22 10マルコ・コランドレアFTR+1:12.766
23 11ケビン・ヴァールIAMT+1:14.334
24 4ランディ・クルメンナッハKALEX+1Lap
25 21マークス・ライテルバーガーMZ-RE Honda+1Lap
26 57エリック・グラナドMOTOBI+1Lap
RT14ラタパーク・ウィライローSUTER+4Laps
RT82エレナ・ロセールMORIWAKI+10Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+11Laps
RT72高橋裕紀FTR+13Laps
RT22アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+23Laps
RT24トニ・エリアスSUTER+24Laps
RT45スコット・レディングKALEX-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111S.コルテセKTM45:36.868
210アレクシ・マスボーHonda+0.635
339L.サロンKALEX KTM+3.998
48ジャック・ミラーHonda+4.051
57エフレン・バスケスFTR Honda+12.119
663Z.カイルディンKTM+25.174
755H.ファウベルKALEX KTM+25.499
843ルカ・グリューエンバルトHonda+26.087
961A.シシスKTM+29.675
1084ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+29.891
119トニ・フィンスターブッシュHonda+33.178
1227ニッコロ・アントネッリFTR Honda+42.858
1389アラン・ティーチャーTSR Honda+1:02.653
1431N.アジョKTM+1:10.253
1515シモーネ・グロツキーSUTER Honda+1:10.447
1619アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+1:10.640
1725マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+1:11.122
1899D.ウェッブMAHINDRA+1:11.306
1944ミゲル・オリベイラSUTER Honda+1:18.878
2042アレックス・リンスSUTER Honda+1:18.957
2132アイザック・ビニャーレスFTR Honda+1Lap
223L.モルチャーノIODA+1Lap
2351藤井謙汰TSR Honda+1Lap
245ロマノ・フェナティFTR Honda+1Lap
2521イバン・モレノFTR Honda+1Lap
2686ケビン・ハヌスHonda+1Lap
2730ジュリアン・ペドネSUTER Honda+3Laps
RT96ルイス・ロッシFTR Honda+2Laps
RT77M.シュローターMAHINDRA+3Laps
RT23A.モンカヨKALEX KTM+4Laps
RT52D.ケントKTM+5Laps
RT41B.バインダーKALEX KTM+6Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda+7Laps
RT94J.フォルガーIODA+10Laps
RT53ジャスパー・イウェマFGR Honda+11Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ160
2ダニ・ペドロサHonda146
3ケーシー・ストーナーHonda140
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ92
5C.クラッチローヤマハ85
6V.ロッシドゥカティ71
7アルバロ・バウティスタHonda67
8N.ヘイデンドゥカティ65
9ステファン・ブラドルHonda62
10B.スピーズヤマハ61
11H.バルベラドゥカティ53
12R.デ・ピュニエART24
13A.エスパルガロART23
14M.ピロFTR16
15M.パシーニART12
16J.エリソンART10
17D.ペトルッチIODA9
18C.エドワーズSUTER8
19Y.ヘルナンデスBQR6
20I.シルバBQR5
21K.アブラハムドゥカティ4

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda176
2ヤマハ176
3ドゥカティ85
4ART37
5FTR16
6IODA9
7BQR9
8SUTER8
9BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team286
2Yamaha Factory Racing221
3Monster Yamaha Tech 3177
4Ducati Team136
5Team San Carlo Honda Gresini83
6LCR Honda MotoGP62
7Pramac Racing Team53
8Power Electronics Aspar47
9Speed Master12
10Avintia Blusens11
11Paul Bird Motorsport10
12Came IodaRacing Project9
13NGM Mobile Forward Racing8
14Cardion AB Motoracing4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER152
2ポル・エスパルガロKALEX109
3トーマス・ルティSUTER107
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP104
5スコット・レディングKALEX86
6ミカ・カリオKALEX72
7ブラッドリー・スミスTECH 356
8クラウディオ・コルティKALEX52
9エステベ・ラバトKALEX51
10アレックス・デ・アンジェリスFTR48
11ドミニク・エージャーターSUTER44
12ヨハン・ザルコMOTOBI41
13シモーネ・コルシFTR40
14トニ・エリアスSUTER34
15中上貴晶KALEX27
16ランディ・クルメンナッハKALEX20
17ザビエル・シメオンTECH 317
18フリアン・シモンSUTER15
19マイク・ディ・ミリオSPEED UP10
20アンソニー・ウエストMORIWAKI9
21マックス・ノイキルヒナーKALEX8
22ラタパーク・ウィライローSUTER8
23ニコラス・テロールSUTER5
24リカルド・カルダスAJR4
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER181
2KALEX155
3SPEED UP104
4FTR57
5TECH 356
6MOTOBI41
7MORIWAKI10
8AJR4

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM148
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda130
3L.サロンKALEX KTM104
4アレクシ・マスボーHonda71
5ロマノ・フェナティFTR Honda65
6Z.カイルディンKTM59
7ルイス・ロッシFTR Honda56
8アレックス・リンスSUTER Honda54
9D.ケントKTM42
10ニッコロ・アントネッリFTR Honda42
11エフレン・バスケスFTR Honda40
12ミゲル・オリベイラSUTER Honda39
13A.シシスKTM38
14H.ファウベルKALEX KTM38
15A.モンカヨKALEX KTM36
16ヤコブ・コーンフェールFTR Honda26
17アラン・ティーチャーTSR Honda21
18N.アジョKTM16
19アレックス・マルケスSUTER Honda15
20ジャック・ミラーHonda14
21イバン・モレノFTR Honda10
22ジャスパー・イウェマFGR Honda9
23L.グリューエンバルトHonda8
24ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
25トニ・フィンスターブッシュHonda7
26アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
27J.フォルガーIODA5
28B.バインダーKALEX KTM5
29M.シュローターMAHINDRA4
30ケビン・ハヌスHonda3
31シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1 FTR Honda181
2KTM149
3KALEX KTM127
4SUTER Honda82
5Honda74
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9マヒンドラ4
10ORAL1