2012年7月8日(日)・決勝 会場:ザクセンリンク 天候:晴れのち雨 気温:27℃ コースコンディション:ドライのちウエット 観客:8万1360人(3日間:19万5685人)
オランダGPからの連戦となった第8戦ドイツGP決勝は、今季4回目のPPから決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)と予選3番手からホールショットを奪ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)のし烈な優勝争いとなり、中盤に首位に浮上、ストーナーの追撃を振り切ったペドロサが今季初優勝を達成しました。
昨年の日本GP以来、10戦ぶりに優勝したペドロサは、これでドイツGP3連覇、ドイツGPの最高峰クラスで通算4勝目を達成、250cc時代の2勝を含めて、同一グランプリで自身最多の6勝目を挙げました。
今大会、ペドロサは初日のフリー走行から好調でした。ドライコンディション、ウエットコンディションともに安定したラップを刻み、ウエットコンディションで行われた2日目の予選では、クリアラップを取れず3番手も、万全の仕上がりをアピール。決勝日のウオームアップでは、ストーナーに続いて2番手タイム。決勝では、2周目から18周目までストーナーが先行しますが、19周目にトップに浮上すると、30周に渡って繰り広げられたし烈な一騎打ちを制しました。
これで最高峰クラスで通算16勝目(3クラス通算39勝目)。通算104回目の表彰台を獲得。表彰台で喜びを爆発させたペドロサは、この優勝でポイントスタンディングでも総合3位から2位へと浮上しました。
ペドロサと最終ラップまでバトルしたストーナーは、最終ラップに痛恨の転倒を喫します。転倒したのは12コーナー。そして最終の13コーナーは、ザクセンリンクの最後の勝負どころ。フロントのグリップをなくし転倒したストーナーは、再スタートしようと試みるも、残念ながらリタイア。この結果、ポイントスタンディングで総合3位へとランキングを1つ落としました。
レース結果は、2位にホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、3位にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)、4位にベン・スピーズ(ヤマハ)の順でフィニッシュ。その後方では、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、ヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)、後方から追い上げてきたアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が加わった大集団の戦いを制して5位でフィニッシュしました。今大会、前戦オランダGPのペナルティのため、最後尾からスタートしたバウティスタは猛烈な追い上げを見せて7位。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は残念ながらリタイアに終わりました。
Moto2クラスは、今季6回目のPPから好スタートを切ったマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、前半はアンドレア・イアンノーネ(SPEED Master)と接近戦を繰り広げ、一度は首位を譲りますが、すぐに抜き返します。後半は、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)、アレックス・デ・アンジェリス(NGM Mobile Forward Racing)を従えて、安全圏のリードをしっかりキープ、今季4勝目を達成しました。2位にカリオ、3位にアンジェリスで、ともに今季初表彰台獲得となりました。序盤、マルケスとトップ争いを繰り広げたイアンノーネは、11周目に転倒。優勝戦線から脱落も、再スタートを切って16位でフィニッシュしました。
日本人勢は、予選21番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が20位。予選11番手からオープニングラップに大きく順位を落としながらも、11番手まで順位を持ち直した高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は電気系のトラブルでリタイアとなりました。
今大会、最後の決勝レースとなったMoto3クラスは、スタート直前に激しい雨になり、約30分スタートが遅れます。そのあと、ウエットコンディションで行われた決勝では、サンドロ・コルテセ(KTM)が優勝。コルテセを最後まで追撃したアレクシ・マスボー(Caretta Technology)が初表彰台となる2位でチェッカーを受けました。以下、Honda勢は、ジャック・ミラー(Caretta Technology)がベストリザルトの4位。エフレン・バスケス(JHK Laglisse)が5位。総合首位のマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は、雨のザクセンリンクに苦戦を強いられます。予選は24番手、決勝は水温上昇に苦しんで17位、ポイントスタンディングは総合2位へとランキングを落としました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でフィニッシュしました。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「今日の優勝は本当にうれしいです。ついに達成することができました。自分だけでなく、決してあきらめなかったチームと、2位や3位ばかりで勝てない時も常にサポートしてくれた家族やファンに感謝したいです。今シーズンのこれまでの表彰台はどれも重要でしたが、今日のようにチームに優勝をもたらしたかったです。そして、いつも楽しい思い出があるサーキットでそれを達成できました。とてもハードな一日でした。ケーシーもすばらしいレースをしていました。そして最後にプレッシャーを与えてきました。しかし、いいペースで走れていたし、最終コーナーまで戦うことになるだろうと思いました。ハードブレーキングをして、すべてのコーナーでドアを閉めて優勝しようとがんばりました。すばらしい気分です。この先のレースに向けてモチベーションになりますし、チャンピオンシップでもよかったです。でも、リラックスはできません。今シーズンは優勝するのが誰にとっても楽ではありません。これまで同様、引き続きがんばっていきたいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「スタートから厳しいレースでした。いいスタートが切れましたが、自分の後ろのグループとのギャップを維持しなければなりませんでした。そのあと、ヤマハのライダーたちにしばらくついていくことができました。でもコーナースピードが十分ではなく、左側のエッジグリップが足りなかったです。3周か4周目には、すでにスピンしていました。そのために、彼らにアタックすることができませんでした。そしてレース中盤になったときは、彼らを行かせるしかなかったです。後ろのグループをチェッカーフラッグまで抑えなければいけませんでしたが、とても難しかったです。ロッシやヘイデン、バルベラをブロックするために、限界までプッシュしなければいけませんでした。今回の結果はとてもうれしいです。自分や家族、チーム、そして地元のファンにとって5位は最高の結果だと思います」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)「最後尾からスタートして7位でフィニッシュできたのだから、とてもうれしいです。CRTのマシンをパスするまで、タイムを落としてしまったのが残念でした。あまりリスクを負わないようにがんばりました。しかし、CRTをパスしたころから、今度はリアタイヤがかなりスライドしてレースが難しかったです。乗り方を変えたり、アクセルワークでコンロトールしようとがんばりました。後半は前の集団に近づくことができました。残り2周でロッシとブラドルをパスしようとしたけれど、フロントを失い、もう少しで転倒しそうになりました。最終ラップでまたパスしようとしましたが、ブレーキングゾーンで黄旗が見えたのでパスできなかったです。とにかくレースはよかったです。厳しいレースになることが分かっていましたし、100%がんばってくれたチームに感謝したい」
ケーシー・ストーナー(MotoGP リタイア)「とても残念です。最終コーナーでアタックするつもりでした。あんな結果になるとは思わなかったです。マシンはよかったし、ダニを抜ける自信がありました。しかし、ファイナルラップの1コーナー入り口でミスをしてしまい、いくつかのセクションで思っていた以上にプッシュしなければいけませんでした。でも、ダニに追いつけたし、別のところでチャンスがなければ、最終コーナーで彼をパスするつもりでした。自信はあったけれど、フロントから転んでしまいました。コースに戻ることが許されず、ポイントを獲得することができなかったです。マシンは完ぺきでしたが、マーシャルが僕を押しのけました。再スタートできず、残念でした。自分のミスで転倒したのは今回が初めてです。だからとても残念です。いいペースがあったのは分かっているので、この勢いで残りのシーズンも力を発揮できたら、チャンピオンシップでもあまり心配しなくていいと思います」
ミケーレ・ピロ(MotoGP リタイア)「今回も不運なレースにだったので、あまり話すことはありません。昨日の転倒は必要なかったです。カタールでリタイアしたときと同じ問題でした。いいレースができるはずだったので残念です。自分やチームにとっても、残念でした。ムジェロでは巻き返したいです」
中本修平|HRCチーム代表「すばらしいレースでした。Repsol Honda Teamとして、今大会も優勝することができて、本当にうれしいです。優勝したダニには、おめでとうと言いたいです。うれしい半面、ケーシーが最終ラップに転倒したことは、本当に残念でした。しかし、前戦オランダGPに続いて、Repsol Honda Teamの2人が優勝争いしたことは、大きな自信になりました。今年は、タイヤとのマッチングの問題もあり、本当に厳しいシーズンになっています。そういう状況の中でホルヘが安定して強く、速いので、まだまだがんばらなければなりません。昨年、ホルヘに負けている次戦のイタリアは、全力で挑みたいです」
マルク・マルケス(Moto2 優勝)「イアンノーネもエスパルガロも自分よりも後方からのスタートだったので、いいスタートを切ろうと思っていたし、序盤にギャップを作ることができました。でも新品のタイヤはあまり快適ではなく、グリップが落ちてきてからフィーリングがよくなっていきました。でも今度はリアに問題が出てきて、コーナーでチャターが起きてしまい、プラクティスのときのようなペースを維持することができませんでした。そのためタイヤを温存するために少し下がろうと思いました。イアンノーネが接近してきたので、プッシュすることにしました。今回は賢いレースができたと思います。スクリーンで彼が転倒するのが見え、それから、ただレースに集中しようと思いました。今回もタイムが接近していたし、とても難しかったです。でも、何もかもがうまくいきました」
ミカ・カリオ(Moto2 2位)「今日、グリッドに並んだときに表彰台争いができるんじゃないかと思いました。マシンは、すべてのセッションで、どんな天気でもうまく機能していました。そして、とてもいいスタートが切れて、第1コーナーをクリーンに回れました。今日は自分のリズムを見つけるレースになったし、マルケスのラップタイムとマッチすることができました。でも最後の6周で少しグリップをなくしてしまい、遅れてしまいました。そのあと、アンジェリスに追いつかれパスされましたが、残り3周で2番手にまた上がりチェッカーを受けることができました。今シーズン初めての表彰台なのでとてもうれしいです。一生懸命がんばってくれたチームに感謝したいです」
アレックス・デ・アンジェリス(Moto2 3位)「前回のアッセンから、このマシンには満足しています。僕を信じてマシンを変えてくれたチームに感謝したいです。初めて走ったアッセンで、ベストリザルトを出すことができ、そして今回レースでは表彰台に立つことができました。レース序盤は本当によかったですが、終盤に向けて調整しなければならない問題が出てきたので、ムジェロではこの問題に取り組みたいです。残りのシーズン、トップ5で戦えると思います」
中上貴晶(Moto2 20位)「昨日までフロントの接地感がなくて攻める走りができなかったです。今日はフロントのセッティングを変えて決勝に挑んみましたが、チャタリングがひどく、ペースを上げることができませんでした。今回は3日間を通じて、いい状態にできなかったです。次のイタリアはチームのホームGPなので、今回の問題を解決して、ベストな状態で挑みたいです」
高橋裕紀(Moto2 リタイア)「ウオームアップで、予選までと違うセッティングを試しましたが、全然だめでした。そこで元の状態に戻し、決勝に挑みました。もう少し、こうしたらいいんじゃないかという状態が見つかりましたし、手応えあるレースでした。スタートしてすぐにチームメートのアンジェリスとぶつかり大きく遅れてしまいました。そこから11位まで追い上げることができましたが、電気系のトラブルでストップしてしまいました。残念な結果でしたが、やっとレースができたと思います。次のイタリアはがんばりたいです」
アレクシ・マスボー(Moto3 2位)「最終ラップでサンドロとトップ争いができてすごくうれしいです。信じられません。でも今週はとても難しかったです。いろいろ問題はありましたが、すべてのプラクティスでどんどんよくなりました。雨の予選で感触はよかったし、グリッドで雨が降り始めたときは、さあ集中していいレースをしようと思いました。最初の10周はとても難しかったのですが、そのあと路面が乾き始めてからは、とてもいいフィーリングでした。サンドロの後ろにいて、サンドロをパスすることができました。僕がこんな風にパスできるとは思ってもいなかったです。今日はサンドロと走ることができてよかったです。いいリズムがありました。最後はサンドロについていくのがとても難しかったですが、初めての表彰台なので最高にうれしいです」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 17位)「とても残念なレースでした。昨日の予選は最悪でしたが、今日はいいレースができると思っていました。記念すべきカムバックをするはずだったのですが、オーバーヒートに苦しんでしまいました。水温を調整するラジエターのテープを取ることができませんでした。そのため130℃まで上がってしまいました。雨は降るとは思っていましたが、こんな問題が起きるなんて予測していなかったです。コーナーで追い上げましたが、ストレートでみんなに簡単に抜かれてしまいました」
藤井謙汰(Moto3 23位)「いままで経験した中では、もっとも難しいレースの1つでした。とくに序盤のフルウエットのときは、まるで走れなかったです。路面が乾き始めてからは、それほど悪くなかったのですが、今回もポイントは獲得できませんでした。ザクセンリンクは、難しいサーキットでした。3日間を終えても、まだ、どう走っていいのかわからない気がします。とにかく、一周のタイムをまとめきれなかったです。次のイタリアでは、これまでの経験を生かしたいと思います」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | 41:28.396 |
2 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +14.996 |
3 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +20.669 |
4 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +20.740 |
5 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +27.893 |
6 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +28.050 |
7 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +28.246 |
8 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +28.447 |
9 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +29.053 |
10 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +29.226 |
11 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +53.176 |
12 | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +58.204 |
13 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +1:04.654 |
14 | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +1:13.543 |
15 | 77 | J.エリソン | ART | +1:30.318 |
16 | 2 | F.バッタイーニ | ドゥカティ | +1Lap |
17 | 9 | D.ペトルッチ | IODA | +1Lap |
18 | 22 | I.シルバ | BQR | +1Lap |
RT | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | +1Lap |
RT | 54 | M.パシーニ | ART | +26Laps |
RT | 51 | M.ピロ | FTR | +27Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 41:32.467 |
2 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +2.093 |
3 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | +2.567 |
4 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +5.990 |
5 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +6.139 |
6 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +11.051 |
7 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +11.409 |
8 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +14.808 |
9 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +20.769 |
10 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +25.141 |
11 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +27.467 |
12 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +27.475 |
13 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +28.590 |
14 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +28.713 |
15 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +32.787 |
16 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +35.376 |
17 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +37.591 |
18 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | +45.667 |
19 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +47.436 |
20 | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +49.341 |
21 | 50 | ダミアン・クドリン | BIMOTA | +50.704 |
22 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +1:12.766 |
23 | 11 | ケビン・ヴァール | IAMT | +1:14.334 |
24 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +1Lap |
25 | 21 | マークス・ライテルバーガー | MZ-RE Honda | +1Lap |
26 | 57 | エリック・グラナド | MOTOBI | +1Lap |
RT | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +4Laps |
RT | 82 | エレナ・ロセール | MORIWAKI | +10Laps |
RT | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +11Laps |
RT | 72 | 高橋裕紀 | FTR | +13Laps |
RT | 22 | アレッサンドロ・アンドレオッティ | SPEED UP | +23Laps |
RT | 24 | トニ・エリアス | SUTER | +24Laps |
RT | 45 | スコット・レディング | KALEX | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | S.コルテセ | KTM | 45:36.868 |
2 | 10 | アレクシ・マスボー | Honda | +0.635 |
3 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +3.998 |
4 | 8 | ジャック・ミラー | Honda | +4.051 |
5 | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +12.119 |
6 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +25.174 |
7 | 55 | H.ファウベル | KALEX KTM | +25.499 |
8 | 43 | ルカ・グリューエンバルト | Honda | +26.087 |
9 | 61 | A.シシス | KTM | +29.675 |
10 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +29.891 |
11 | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +33.178 |
12 | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +42.858 |
13 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +1:02.653 |
14 | 31 | N.アジョ | KTM | +1:10.253 |
15 | 15 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | +1:10.447 |
16 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +1:10.640 |
17 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | +1:11.122 |
18 | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +1:11.306 |
19 | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +1:18.878 |
20 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +1:18.957 |
21 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +1Lap |
22 | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +1Lap |
23 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +1Lap |
24 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +1Lap |
25 | 21 | イバン・モレノ | FTR Honda | +1Lap |
26 | 86 | ケビン・ハヌス | Honda | +1Lap |
27 | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +3Laps |
RT | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +2Laps |
RT | 77 | M.シュローター | MAHINDRA | +3Laps |
RT | 23 | A.モンカヨ | KALEX KTM | +4Laps |
RT | 52 | D.ケント | KTM | +5Laps |
RT | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +6Laps |
RT | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | +7Laps |
RT | 94 | J.フォルガー | IODA | +10Laps |
RT | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | +11Laps |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 160 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 146 |
3 | ケーシー・ストーナー | Honda | 140 |
4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 92 |
5 | C.クラッチロー | ヤマハ | 85 |
6 | V.ロッシ | ドゥカティ | 71 |
7 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 67 |
8 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 65 |
9 | ステファン・ブラドル | Honda | 62 |
10 | B.スピーズ | ヤマハ | 61 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 53 |
12 | R.デ・ピュニエ | ART | 24 |
13 | A.エスパルガロ | ART | 23 |
14 | M.ピロ | FTR | 16 |
15 | M.パシーニ | ART | 12 |
16 | J.エリソン | ART | 10 |
17 | D.ペトルッチ | IODA | 9 |
18 | C.エドワーズ | SUTER | 8 |
19 | Y.ヘルナンデス | BQR | 6 |
20 | I.シルバ | BQR | 5 |
21 | K.アブラハム | ドゥカティ | 4 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 176 |
2 | ヤマハ | 176 |
3 | ドゥカティ | 85 |
4 | ART | 37 |
5 | FTR | 16 |
6 | IODA | 9 |
7 | BQR | 9 |
8 | SUTER | 8 |
9 | BQR-FTR | 2 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 286 |
2 | Yamaha Factory Racing | 221 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 177 |
4 | Ducati Team | 136 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 83 |
6 | LCR Honda MotoGP | 62 |
7 | Pramac Racing Team | 53 |
8 | Power Electronics Aspar | 47 |
9 | Speed Master | 12 |
10 | Avintia Blusens | 11 |
11 | Paul Bird Motorsport | 10 |
12 | Came IodaRacing Project | 9 |
13 | NGM Mobile Forward Racing | 8 |
14 | Cardion AB Motoracing | 4 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | SUTER | 152 |
2 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 109 |
3 | トーマス・ルティ | SUTER | 107 |
4 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 104 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 86 |
6 | ミカ・カリオ | KALEX | 72 |
7 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 56 |
8 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 52 |
9 | エステベ・ラバト | KALEX | 51 |
10 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | 48 |
11 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 44 |
12 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 41 |
13 | シモーネ・コルシ | FTR | 40 |
14 | トニ・エリアス | SUTER | 34 |
15 | 中上貴晶 | KALEX | 27 |
16 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 20 |
17 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 17 |
18 | フリアン・シモン | SUTER | 15 |
19 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | 10 |
20 | アンソニー・ウエスト | MORIWAKI | 9 |
21 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | 8 |
22 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | 8 |
23 | ニコラス・テロール | SUTER | 5 |
24 | リカルド・カルダス | AJR | 4 |
25 | ジノ・レイ | SUTER | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 181 |
2 | KALEX | 155 |
3 | SPEED UP | 104 |
4 | FTR | 57 |
5 | TECH 3 | 56 |
6 | MOTOBI | 41 |
7 | MORIWAKI | 10 |
8 | AJR | 4 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | S.コルテセ | KTM | 148 |
2 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 130 |
3 | L.サロン | KALEX KTM | 104 |
4 | アレクシ・マスボー | Honda | 71 |
5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 65 |
6 | Z.カイルディン | KTM | 59 |
7 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 56 |
8 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 54 |
9 | D.ケント | KTM | 42 |
10 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 42 |
11 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 40 |
12 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 39 |
13 | A.シシス | KTM | 38 |
14 | H.ファウベル | KALEX KTM | 38 |
15 | A.モンカヨ | KALEX KTM | 36 |
16 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 26 |
17 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 21 |
18 | N.アジョ | KTM | 16 |
19 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 15 |
20 | ジャック・ミラー | Honda | 14 |
21 | イバン・モレノ | FTR Honda | 10 |
22 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | 9 |
23 | L.グリューエンバルト | Honda | 8 |
24 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | 7 |
25 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | 7 |
26 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 7 |
27 | J.フォルガー | IODA | 5 |
28 | B.バインダー | KALEX KTM | 5 |
29 | M.シュローター | MAHINDRA | 4 |
30 | ケビン・ハヌス | Honda | 3 |
31 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | FTR Honda | 181 |
2 | KTM | 149 |
3 | KALEX KTM | 127 |
4 | SUTER Honda | 82 |
5 | Honda | 74 |
6 | TSR Honda | 21 |
7 | FGR Honda | 9 |
8 | IODA | 5 |
9 | マヒンドラ | 4 |
10 | ORAL | 1 |