round 04

May 20 2012 MotoGP Monster Energy Grand Prix de France 第4戦 フランスGP
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  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ストーナー開幕から4戦連続表彰台獲得となる3位。ペドロサ4位
ブラドルはベストリザルトの5位でフィニッシュ

2012年5月20日(日)・決勝 会場:ル・マン・サーキット 天候:雨 気温:13℃ コースコンディション:ウエット 
観客:8万205人(3日間:16万700人)

第4戦フランスGP決勝は、今季初のウエットレースとなり、予選2番手のケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が3位、PPスタートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が4位、ルーキーのステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が今季ベストリザルトとなる5位でチェッカーを受けました。

  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • ダニ・ペドロサ(左)、ステファン・ブラドル(右)ダニ・ペドロサ(左)、ステファン・ブラドル(右)
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ

今年は、第2戦スペインGP、第3戦ポルトガルGPと不安定な天候が続いていますが、決勝レースはドライコンディションで行われてきました。今大会は、金曜日と土曜日の午前中まではドライコンディションでしたが、土曜日の予選、決勝日のウオームアップ、そして決勝とウエットコンディションとなり、セットアップが難しい戦いとなりました。

予選2番手から決勝に挑んだストーナーは、オープニングラップ3番手。3周目にはチームメートのペドロサをかわして2番手に浮上しますが、首位を走るホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)には届かず、終盤にはバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)にかわされて3位でフィニッシュしました。この日は、雨量が多い中盤までは順調にラップを刻み、トップのロレンソとの差を着実に縮めました。雨が上がった後半は、スピニングに苦しみ、思ったようにペースを上げることができませんでしたが、開幕から4戦連続で表彰台に立つことに成功しました。

今季初のPPから決勝に挑んだペドロサは、オープニングラップ2番手から、序盤はグリップ不足に苦しみ、ペースを上げられず、中盤には6番手までポジションを落としました。その後、カル・クラッチロー(ヤマハ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)が転倒を喫したために4番手に浮上しますが、今大会は表彰台に立つことができませんでした。今季初めて表彰台を逃し、悔しいレースに終わったペドロサですが、総合3位をキープ。ホームGPとなる次戦カタルニアGPでの巻き返しに闘志を燃やしています。

ルーキーのブラドルが、今季ベストリザルトの5位でチェッカーを受けました。予選は転倒を喫して13番手。厳しいグリッドからの決勝となりましたが、オープニングラップで7番手に浮上。ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)と接近戦を繰り広げ、最終ラップまで抑えきることに成功しました。一方、予選8番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)は、ウエットコンディションにセッティングを合わせきれず、ペースが上がらずに10位でフィニッシュ。予選14番手から決勝に挑んだミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は14位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得しました。

Moto2クラスは、31台が出場、完走19台という厳しい戦いとなり、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)が今季初優勝を達成しました。予選2番手からオープニングラップ4番手のルティは、首位を走るポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)を8周目にかわし、その後、快調にラップを刻み、独走しました。2位には、初表彰台を獲得したクラウディオ・コルティ(Italtrans Racing Team)、3位にはスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)という結果でした。

総合首位で3戦連続PP獲得のマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)は、トップグループにつけるも中盤に転倒リタイア。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、オープニングラップに他車の転倒に巻き込まれますが、再スタートを切って18位でフィニッシュしました。中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、大混戦の2位集団の中で7位につけるも、接触を避けるためにコースアウトを喫し11番手へとポジションを落とし、その後、18周目に転倒リタイアとなりました。

Moto3クラスは、33台が出場、完走15台というサバイバルレースとなり、地元ル・マン出身のルイス・ロッシ(Racing Team Germany)が初優勝。ルーキーのアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が3位で初表彰台獲得。ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)が4位とHonda勢が上位に名前を連ねました。

この日は、トップに立った選手が次々と転倒。フリー走行でトップタイムと好調だったミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)、今大会PPから決勝に挑んだマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は、悔しいリタイアに終わりました。予選28番手から決勝に挑んだ藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は2周目に転倒リタイアとなりました。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位)「今日は表彰台に上がれてうれしいです。序盤、カルやバレンティーノ、ドヴィツィオーゾが後ろからプレッシャーをかけてきたので、ホルヘを追いかけることで彼らとのギャップをつくることができました。その後、雨が止み、路面が少し乾きはじめると、タイヤの温度が高くなりすぎて、スピニングに苦しみました。どうすることもできない間に3人が追いついてきて、抜かれるかもしれないと思いましたが、なんとか3位をキープしました。最後のバレンティーノとのバトルは楽しかったです。クリーンなオーバーテイクでした。何度かポジションを入れ替えましたが、最後はバレンティーノの方が速かったです。今日は全力を尽くしましたし、表彰台に上がれたのでよかったです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)「今日はコーナーでトラクションがかからず苦しみました。とくに1速と2速はだめで、スピードを乗せることができませんでした。ウオームアップの後に少しマシンのセッティングを変えましたが、あまりうまくいきませんでした。ですが、このようなことはたまにありますし、スタートしてすぐに今日はうまくいかないと思っていました。リスクを負う日ではなく、いいポジションを獲得することが重要だと考えて走りました。今日は前を走る2台の転倒で4位になれました。ウエットレースでは、このようなこともあるので、最後まで集中しなければなりません。今日は僕の活躍できる日ではありませんでした。ロレンソにポイントで差をつけられてしまいましたが、チャンピオンシップはまだまだ長いです。これからは次戦のカタルニアGPのことを考えたいです。カタルニアへ行くのはとても楽しみです。家族や友人も来てくれるので、あのサーキットはモチベーションが上がります。チームはとてもいい仕事をしています。このマシンで、今季初優勝をカタルニアで達成したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「すばらしい気分で、とてもうれしいです。チームも喜んでいますし、とても誇りに思います。正直、今日のレースで5位になれるなんて誰も予想していなかったと思います。全体的に今週末は大変でした。ドライセッションのセットアップを見つけるのにかなり苦戦していましたし、また、昨日の予選では大きな転倒もしました。レースの前には、ついに雨が降り始めました。しかし、ウエットコンディションではいいパッケージがあるのは分かっていたので、1周目からすばらしい走りができました。その後、7番手を維持して、長い間、ペドロサの後ろを走っていました。彼からかなりたくさんのことを学びました。路面が乾き始めたとき、ヘイデンが僕を追い越そうとしているのが分かっていましたが、抑える自信はありました」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 10位)「今日はマシンがうまく機能しませんでした。そのため、前のライダーたちについていくことができませんでした。今日はがんばってできる限りいいポジションでフィニッシュしようと思いました。それにしても、今日は残念でした」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 14位)「ポイントを獲得したと言っても、今日のレースは人生で初めて周回遅れになりました。とてもつらい気分でした。電子制御がまったく役に立ちませんでした。電子制御がない状態ではウエットレースはとても難しいです。ただただ、今日はできる限りの結果を持ち帰ろうと思いました」

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)「とても難しいレースでした。最初はリズムをつかむのが大変で、リアがかなりスライドしました。前にいたスコットも同じだったようで、何度もグリップを失いました。ですが、ポルは問題がなさそうでした。それで彼にリードを広げられたのですが、落ち着いてプッシュしようと思いました。そのうち、自分のリズムを見つけてフィーリングもよくなりました。途中、雨がまた降り始めたときにザルコが追いついてきましたが、彼が転倒したので楽になりました。今日の優勝は、これからのチャンピオン争いを考えると、とても重要な勝利だと思います」

クラウディオ・コルティ(Moto2 2位)「ウエットでは速かったことがないので、2位になれてうれしいです。雨が好きではないうえに、このサーキットも好きではありません。だからとてもうれしいです。最初は大集団の中にいたので、集中力をキープしようとしました。その後、デ・アンジェリスが転倒したときに集中力が欠けましたが、前のライダーたちに追いつこうと全力を尽くしました。表彰台に立てて本当にうれしいです。大きな自信になりました」

スコット・レディング(Moto2 3位)「カレックスのシャシーに変えてから、いいレースが続いています。前回のポルトガルGPでは失敗しましたが、ずっとアグレッシブな走りができていると思います。今回も、いいバランスを見つけたので、落ち着いて走ろうとしました。今日は、リアタイヤがグリップするまで少し時間がかかってしまい、立ち上がりでロスしてしまいました。タイヤのグリップが出てからは、ミスをしないように集中しました。後半はスムーズでしたし、安定していました」

高橋裕紀(Moto2 18位)「昨日から2012年型のスッターに乗っています。しかし、今日のウオームアップと決勝レースがウエットだったので、ほとんどセッティングができないまま決勝に挑むことになりました。とにかく、次に向けてデータを集めることが最大の目的だったのですが、オープニングラップで転倒に巻き込まれてコースアウトを喫してしまいました。それから再スタートして、追い上げましたが18位がやっとでした」

中上貴晶(Moto2 リタイア)「昨日から大きくセッティングを変えてマシンの状態はよくなっていました。昨日よりも攻める走りができるようになり、7番手までポジションを上げることができました。しかし、他車と接触しそうになり、それを避けようとしたら白線に乗りそうだったのでアウトに出ることになり、順位を落としてしまいました。その後、スミスを追いかけているときにシケインであっという間に転んでしまいました。結果を残せず、悔しいレースでしたが、セッティングの方向性がわかったので収穫のあるレースだったと感じています」

マルク・マルケス(Moto2 リタイア)「ウオームアップでは感触がよかったのですが、決勝は雨量が多く、ウオームアップのようには走れませんでした。今日は、デ・アンジェリスと接触して、たくさんのライダーに抜かれました。ウエットのレースはこういうことが多いので、落ち着いて自信を取り戻すことにしました。マシンは快適で安定していましたが、小さなミスでマシンがリアからスライドし、止めることができませんでした。レースは残念な結果になりましたが、ポジティブなことはまだポイントをリードしていることです。今日はウエットでの経験ができました。これからは次戦のカタルニアに集中したいです。楽しみにしています」

ルイス・ロッシ(Moto3 優勝)「ひどいコンディションでしたが、最後はとてもいい終わり方ができました。母国で、地元で、優勝できたことは信じられません。なにが起きたのか、考える時間が必要なくらいです。レースはとても長く感じました。最後の7周はとてもハードだったので、ミスをしないようにがんばりました。集中し続けるように、と自分に言い聞かせました。同じポイントでブレーキングして、同じポイントでアクセルを開けるようにしました。そして、もう少し安全に走ろうと心がけました。レースをリードしたのは初めてでした。これからは、ドライコンディションでも表彰台を獲得できるようにしたいです」

アレックス・リンス(Moto3 3位)「まだ信じられません。26番手からのスタートでしたし、それで表彰台に立てるなんて、まったく期待していませんでした。レースを楽しむつもりでスタートし、できる限りうまく走ろうとしました。自分の前のライダーがたくさん転倒してポジションが上がり、そのおかげでモチベーションも上がりました。3位でフィニッシュできたことは、本当にすばらしいと思います。予選の転倒でケガをした手は、痛み止めの注射を打っていたので、あまり問題になりませんでした」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 4位)「昨日、予選で転倒しているので、こんな結果は予想していませんでした。エンジニアが完ぺきにセットアップをしてくれたので、周回するごとにマシンの状態がよくなり、ポジションを上げていくことができました。リンスに追いついたとき、表彰台争いをしていることが信じられませんでした。一生懸命、最後までプッシュしました。ヘレスで8位、エストリルで6位、今回は4位になれました。とてもうれしいです」

藤井謙汰(Moto3 リタイア)「スタートはよかったので、1周目でかなり順位を上げることができました。いい感じで走れていたのですが、2周目の最終コーナーで転んでしまいました。今日はウオームアップでも転び、1日に2回も転んでしまいました。悔しいですが、いろいろなことを学べる大会でした」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ49:39.743
246V.ロッシドゥカティ+9.905
31ケーシー・ストーナーHonda+11.298
426ダニ・ペドロサHonda+29.361
56ステファン・ブラドルHonda+32.477
669N.ヘイデンドゥカティ+32.842
74A.ドヴィツィオーゾヤマハ+59.759
835C.クラッチローヤマハ+1:05.152
98H.バルベラドゥカティ+1:07.846
1019アルバロ・バウティスタHonda+1:13.193
1177J.エリソンART+1:26.663
1254M.パシーニART+1:27.633
1341A.エスパルガロART+1Lap
1451M.ピロFTR+1Lap
1568Y.ヘルナンデスBQR+1Lap
1611B.スピーズヤマハ+1Lap
177C.バーミューレンSUTER+2Laps
1822I.シルバBQR+2Laps
RT9D.ペトルッチIODA+4Laps
RT14R.デ・ピュニエART+6Laps
RT17K.アブラハムドゥカティ+17Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティSUTER50:02.816
271クラウディオ・コルティKALEX+6.354
345スコット・レディングKALEX+12.162
429アンドレア・イアンノーネSPEED UP+16.338
536ミカ・カリオKALEX+19.278
640ポル・エスパルガロKALEX+20.874
7 76マックス・ノイキルヒナーKALEX+28.117
8 14ラタパーク・ウィライローSUTER+38.317
9 38ブラッドリー・スミスTECH 3+40.940
10 80エステベ・ラバトKALEX+44.077
11 24トニ・エリアスSUTER+59.583
12 60フリアン・シモンSUTER+1:01.785
13 18ニコラス・テロールSUTER+1:03.430
14 77ドミニク・エージャーターSUTER+1:10.341
15 44ロベルト・ロルフォSUTER+1:22.145
16 49アクセル・ポンスKALEX+1:46.994
17 72高橋裕紀SUTER+1Lap
18 10マルコ・コランドレアFTR+1Lap
RT 5ヨハン・ザルコMOTOBI+5Laps
RT 82エレナ・ロセールMORIWAKI+8Laps
RT30中上貴晶KALEX+9Laps
RT63マイク・ディ・ミリオSPEED UP+10Laps
RT88リカルド・カルダスAJR+13Laps
RT93マルク・マルケスSUTER+15Laps
RT8ジノ・レイSUTER+19Laps
RT7アレクサンダー・ルンドMZ-RE Honda+19Laps
RT15アレックス・デ・アンジェリスSUTER+23Laps
RT47アンヘル・ロドリゲスBIMOTA+24Laps
RT3シモーネ・コルシFTR+24Laps
RT4ランディ・クルメンナッハKALEX+25Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
196ルイス・ロッシFTR Honda49:12.390
223A.モンカヨKALEX KTM+27.348
342アレックス・リンスSUTER Honda+28.899
427ニッコロ・アントネッリFTR Honda+33.195
561A.シシスKTM+36.989
611S.コルテセKTM+45.312
753ジャスパー・イウェマFGR Honda+58.645
889アラン・ティーチャーTSR Honda+1:05.022
921イバン・モレノFTR Honda+1:09.194
1030ジュリアン・ペドネSUTER Honda+1:45.751
1194J.フォルガーIODA+1Lap
1277M.シュローターMAHINDRA+1Lap
1386ケビン・ハヌスHonda+1Lap
1419アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+2Laps
1531N.アジョKTM+4Laps
RT63Z.カイルディンKTM+7Laps
RT25マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+8Laps
RT44ミゲル・オリベイラSUTER Honda+9Laps
RT39L.サロンKALEX KTM+11Laps
RT55H.ファウベルKALEX KTM+12Laps
RT84ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+12Laps
RT32アイザック・ビニャーレスFTR Honda+12Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda+16Laps
RT8ジャック・ミラーHonda+16Laps
RT15シモーネ・グロツキーSUTER Honda+17Laps
RT99D.ウェッブMAHINDRA+17Laps
RT52D.ケントKTM+19Laps
RT5ロマノ・フェナティFTR Honda+22Laps
RT10アレクシ・マスボーHonda+23Laps
RT51藤井謙汰TSR Honda+23Laps
RT7エフレン・バスケスFTR Honda-
RT41B.バインダーKALEX KTM-
RT3L.モルチャーノIODA-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ90
2ケーシー・ストーナーHonda82
3ダニ・ペドロサHonda65
4C.クラッチローヤマハ45
5A.ドヴィツィオーゾヤマハ44
6V.ロッシドゥカティ42
7ステファン・ブラドルHonda35
8アルバロ・バウティスタHonda35
9N.ヘイデンドゥカティ33
10H.バルベラドゥカティ26
11B.スピーズヤマハ18
12A.エスパルガロART12
13M.パシーニART6
14R.デ・ピュニエART6
15J.エリソンART5
16C.エドワーズSUTER4
17D.ペトルッチIODA4
18M.ピロFTR4
19Y.ヘルナンデスBQR3
20I.シルバBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ90
2Honda86
3ドゥカティ47
4ART16
5SUTER4
6IODA4
7FTR4
8BQR-FTR2
9BQR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team147
2Yamaha Factory Racing108
3Monster Yamaha Tech 389
4Ducati Team75
5Team San Carlo Honda Gresini39
6LCR Honda Motogp35
7Pramac Racing Team26
8Power Electronics Aspa18
9Speed Master6
10 Paul Bird Motorsport 5
11NGM Mobile Forward Racing4
12Came IodaRacing Project4
13Avintia Blusens4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ポル・エスパルガロKALEX71
2マルク・マルケスSUTER70
3トーマス・ルティSUTER68
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP46
5スコット・レディングKALEX44
6ミカ・カリオKALEX33
7クラウディオ・コルティKALEX32
8ブラッドリー・スミスTECH 324
9ヨハン・ザルコMOTOBI23
10トニ・エリアスSUTER23
11エステベ・ラバトKALEX18
12アレックス・デ・アンジェリスSUTER14
13中上貴晶KALEX13
14ドミニク・エージャーターSUTER 13
15フリアン・シモンSUTER12
16アンソニー・ウエストMORIWAKI9
17マイク・ディ・ミリオSPEED UP9
18マックス・ノイキルヒナーKALEX8
19シモーネ・コルシFTR8
20 ラタパーク・ウィライローSUTER7
21 ザビエル・シメオンTECH 36
22 ランディ・クルメンナッハKALEX5
23 ニコラス・テロールSUTER2
24 リカルド・カルダスAJR1
25 ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER95
2KALEX81
3SPEED UP46
4TECH 324
5MOTOBI23
6MORIWAKI10
7FTR8
8 AJR 1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM67
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda55
3L.サロンKALEX KTM49
4ロマノ・フェナティFTR Honda45
5アレックス・リンスSUTER Honda44
6A.モンカヨKALEX KTM33
7ルイス・ロッシFTR Honda32
8ニッコロ・アントネッリFTR Honda31
9Z.カイルディンKTM29
10A.シシスKTM23
11アレクシ・マスボーHonda18
12D.ケントKTM16
13アラン・ティーチャーTSR Honda15
14H.ファウベルKALEX KTM15
15エフレン・バスケスFTR Honda11
16ミゲル・オリベイラSUTER Honda11
17イバン・モレノFTR Honda10
18ジャスパー・イウェマFGR Honda9
19ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
20ヤコブ・コーンフェールFTR Honda7
21アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
22J.フォルガーIODA5
23B.バインダーKALEX KTM5
24アレックス・マルケスSUTER Honda5
25M.シュローターMAHINDRA4
26N.アジョKTM4
27ケビン・ハヌスHonda3

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR HONDA95
2KALEX KTM69
3KTM68
4SUTER HONDA49
5Honda21
6TSR HONDA15
7 FGR HONDA 9
8IODA5
9マヒンドラ4
10ORAL1