round 03

May 6 2012 MotoGP Grande Premio de Portugal Circuito Estoril 第3戦 ポルトガルGP
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  • 決勝

ストーナー今季2勝目を達成して総合首位に浮上。ペドロサは3戦連続表彰台獲得の3位

2012年5月6日(日)・決勝 会場:エストリル・サーキット 天候:晴れ 気温:17℃ コースコンディション:ドライ 
観客:4万8951人(3日間:8万7148人)

第3戦ポルトガルGP決勝は、終日、青空の広がる絶好のコンディションとなり、今季初PPから決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)がオープニングラップを制すると、そこから快調にラップを刻み、今季2勝目を達成しました。今年は、開幕戦カタールGPでトップを走るも、終盤ペースを落として3位。路面コンディションが微妙だった第2戦スペインGPでは、序盤ペースを抑えますが、トップに浮上するとホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)を従え、初優勝を達成しました。

  • ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ

今大会は、予選で今季初PPを獲得して上り調子をアピール。青空が広がった決勝では、オープニングラップで首位に立つと、積極的な走りを見せました。中盤から後半にかけては、ロレンソとの距離をしっかりキープ、最後はじりじりリードを広げる強い走りを披露。これで、スペインGP初制覇に続き、最高峰クラスでは初のポルトガルGP制覇を達成。ロレンソを逆転して総合首位に浮上しました。

予選2番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ポルトガルGP2連覇と今季初優勝に闘志を燃やしました。オープニングラップの1コーナーでは、ストーナーと並んで入りますが、このコーナーの立ち上がりで大きなスライドを喫し、ストーナー、ロレンソに続いて3番手へとポジションを落としました。しかし、ペースを取り戻したペドロサは、ストーナー、ロレンソとともにトップグループを形成。ストーナーとロレンソの差は、約0.5秒。ロレンソとペドロサも約0.5秒差と、ワンミスでポジションが入れ替わる緊張感あふれる戦いとなりましたが、3者ともそのまま28ラップを走り切り、ペドロサは3位でフィニッシュしました。

開幕戦カタールGPで2位、第2戦スペインGPで3位、第3戦ポルトガルGPで3位と3戦連続表彰台に立ち、総合3位につけるペドロサと総合2位のロレンソの差は13点。首位のストーナーとは14点差。開幕戦から3戦連続で表彰台を独占している3選手が、チャンピオン争いで早くも後続とのリードを広げました。

その後方では、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローのヤマハ勢が4位争いを繰り広げ、その2人を追うようにアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が続きました。今季ベストグリッドの6番手から、さらに上位を狙いましたが6位。しかし、トップグループとの差を着実に縮めることに成功しました。

予選9番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ベン・スピーズ(ヤマハ)と7位争いを繰り広げますが、中盤以降、コーナー進入時のハンドリングに苦しみ、ペースを上げられず9位。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、初ポイント獲得となる14位でフィニッシュしました。

Moto2クラスは、前戦スペインGP同様、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)とポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)のし烈な優勝争いとなり、終盤、トップに立ったマルケスが優勝。今季2勝目を達成しました。前戦スペインGPからの2連勝を狙ったエスパルガロは、最終ラップでマルケスを抜きますが、さらに抜き返されて2位でした。この結果、3戦連続で表彰台に立っているマルケスが総合首位。同じく3戦連続表彰台に立ったエスパルガロが2位をキープと、好調な両者が後続とのリードを広げました。

予選11番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、シフトの調子が悪くペースを上げられず18位。予選20番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、好スタートを切って13番手まで浮上しましたが、6周目で転倒リタイアに終わりました。

Moto3クラスは、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)とサンドロ・コルテセ(KTM)の一騎打ちとなり、コルテセが、0.055秒差で優勝。最終ラップ、周回遅れが絡む難しい戦いの中でビニャーレスは逆転のチャンスを逃し、惜しくも2位。総合ポイントではコルテセに2ポイント差の2位につけています。以下Honda勢は、エフレン・バスケス(JHK T-Shirt Laglisse)が5位、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)が6位。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でした。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「すばらしい週末になりました。朝のウオームアップを終えたときはすごい自信がありました。しかし、昨日の予選で同じセッティングで走ったときに、ちょっとロスをする部分があったので、決勝レースがどうなるのか少し不安はありました。実際に、ウオームアップでは大きな問題はなかったのですが、決勝では気温も路面温度も上がってチャタリングに苦しみました。速いペースをキープするのが、とても難しかったです。レース序盤はそれほどチャタリングがひどくなかったのですが、次第にひどくなって、それが原因で2度ほどフロントが切れ込んでしまいました。そのため、なるべくスムーズに走るようにして、とにかく、ホルヘとダニの前にいるようにしました。でもホルヘが近づいてきたので、ミスをしないよう自分のペースをキープするように心がけました。走行中にマッピングを変えてチャタリングの問題を減らそうとしました。そして、レース終盤に向けて、どうやって乗ったらいいのかが分かるようになり、いくらかスムーズになりました。そのため、ペースを上げて勝つことができました」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)「今日は序盤からとても大変なレースになりました。スタートして1コーナーを立ち上がったところで大きく振られてしまいました。そのため、ケーシーとホルヘが僕をオーバーテイクしていき、最初の周で1.5秒遅れてしまいました。レース中、コーナリングに問題がありました。コーナースピードも速くありませんでしたが、毎周少しでもよくしようとがんばりました。そのため、ライディングスタイルも、マッピングも変え、ブレーキングを遅くしました。すべてを試し、ラップタイムを上げようとしましたが、ギャップは縮まりませんでした。最初から最後まで、ケーシーのペースは速かったです。ケーシーはいいレースをしたと思います。信じられないくらい強かったです。優勝はできませんでしたが、こうして3レースとも表彰台に上がれてとてもよかったです。3つのレースで足りないものがはっきりしたので、次のレースではがんばりたいです。100度目の表彰台はすばらしい気分です。時が経つのが早く感じます。とてもうれしいです。チームのみんなとサポーター、とくに自分のキャリアをずっと一緒に支えてくれたHondaに感謝したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「厳しいレースでした。プラクティスを終えたときは4番手争いができるんじゃないかと思っていました。でも、今日はフロントの感触がよくなくて、コーナーで苦労しました。そのために少しずつタイムをロスして、ドヴィツィオーゾやクラッチローと離れてしまいました。これからデータを見て、どうしてこうなったのか分析したいです。また、自分の弱点でもあるブレーキングにも取り組みたいと思います。6位は悪い結果ではないですが、2台のYamaha Tech3にもっと近づけたはずです。明日はテストがありますが、いい成果を残したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 9位)「全体的にとてもハードな週末でした。金曜日からリアグリップに苦しみました。土曜日はいい状態を見つけることができたのですが、残念ながらレースではコーナーエントリーで問題が出てしまいました。スタートはまずまずでしたし、序盤はうまく走ることができましたが、その後、限界が来てしまいました。とくに高速コーナーでは、なかなかスロットルを開けられませんでした。こういう問題はこれまでなかったし、スピーズのペースについていけませんでした。でも自分とチームにとってはいい週末だったと思います。いろいろ勉強になりました」

ミケーレ・ピロ((MotoGP 14位)「残り8周になったとき、ストーナーが周回遅れをラップしているのがスクリーンで見えたので、最後まで必死にプッシュしました。周回遅れになったらとてもがっかりしますから。最後までがんばることができて、とてもうれしいです。そして、初めてのポイントを獲得することができました。今日はとにかく集中することができたし、全力を出すことができたと思います。今後、もっといい結果を出せるようになりたいです。一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです。ル・マンでは新しいことに取り組めることを願っています」

中本修平|HRCチーム代表「前回のスペインに続いてケーシーが強いレースをしてくれました。後ろにいるホルヘとの距離を確認しながら、0.5秒前後のリードを守り、最後に引き離してくれました。今日はチャターとの戦いでしたし、テレビで見ていても分かるほどひどかったです。それが腕上がりに影響しているのは間違いないようで、チャターを減らすように乗り方を変えていったら腕上がりも、それ以上ひどくはならなかったようです。とにかく、今回もケーシーの強さ、速さに脱帽という感じです。ダニは1周目にタイヤのスライドで前に出られなかったのが影響しました。今回もRepsol Honda Teamの2人が表彰台に立てて、とてもよかったです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「まるで125ccのレースみたいでした。特に終盤はグリップがあまりよくなかったので、大変でした。プラクティスや予選のときのように徐々にいいリズムをつかめましたし、快適に乗ることができました。トップに出てからは、本当に一生懸命プッシュしました。そしてギャップをつくろうとしましたが、うまくいきませんでした。最終ラップは、ポルの入るスペースをつくらないようにしました。そして100%の力を出しました。すばらしいレースでした。この優勝の喜びをじっくり噛みしめたいです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 2位)「レース終盤は少しナーバスになりましたが、とても楽しかったです。125ccの時のようにマルクと戦えてよかったです。最終ラップは全力を尽くしました。でもシケインでマルクをパスしようとしたとき、彼がいいラインを走っていたのでパスすることができませんでした。僕は少しはらんでしまいました。3レースを終えて、先週のヘレスの優勝を含み3回連続で表彰台に上がれたのでうれしいです。レースはもちろん、チャンピオンシップに向けてがんばっています。だからここまでは順調です。チームと僕の周りのみんなに感謝したいです」

トーマス・ルティ(Moto2 3位)「序盤はいいペースで走ることができました。でもすぐ後ろに来ていることは分かっていましたし、厳しい戦いになると思っていました。しかし、序盤にプッシュしたせいでリアタイヤがかなり消耗していました。2人が僕をパスしたとき、彼らについて行こうとがんばったけれど無理でした。とにかくベストをつくしました。3位になれたのでとてもうれしいです」

中上貴晶(Moto2 18位)「今日はシフターなのか、ミッションなのかは分からないですが、ギアの入りが悪くて、何度もシフトミスをしてしまいました。それで何度もコースアウトして大きく遅れてしまいました。今回はトップグループでレースをしたかったし、表彰台も狙っていました。すごく残念でした」

高橋裕紀(Moto2 リタイア)「20番グリッドという厳しいポジションからいいスタートが切れて、セカンドグループに入ることができました。今年になって初めていい展開だったので、できるだけついて行こうと思いました。しかし、ペースが上がるにつれて、今大会課題になっていたフロントのフィーリングが厳しくなってきてしまい、フロントから転んでしまいました。しかし、今年になって初めてタイヤの接地感、マシンのフィーリングを感じながらのレースになりました。トップとのタイム差はまだまだありますが、自分の感じているフィーリングが正しいということを今回は実感することができました。次のフランスでは、やっと2012年型の新しいシャシーが入ると言われているので、期待しています」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 2位)「ヘレスでは表彰台に立てませんでしたし、それを思えば、今日の結果はとてもうれしいです。いい感触と自信を取り戻しました。今日はペースがよかったのでレースをリードすることができました。しかし、最終ラップでサンドロ・コルテセ(KTM)は、スポーツマンらしくない行動に出たので残念でした。だから、次のレースでどうなるか様子を見たいです。ル・マンへ向けてHondaの改善を待ちたいです。まだストレートでKTMと大きな差があります。シャシーももっと改善しなければなりません。ル・マンはうまく走れるサーキットだと思います」

エフレン・バスケス(Moto3 5位)「アントネッリとのレースは楽しかったです。長い間接近した戦いでした。重要なのはポイントを獲得したことです。これまでのレースではポイントを獲得できなかったですからね。これはチームと僕がいい方向に進んでいることを証明しています。次のレースでは、もっといいレースをしたいです」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 6位)「今日の結果はうれしいです。ワールドチャンピオンシップで3度目のレースで2度目のポイント獲得となり、ベストリザルトを更新できました。僕よりこのサーキットの経験があるバスケスと戦ったため、厳しいレースとなりました。最後は彼に勝てませんでしたが、今週末はたくさんのことを学びました。次のル・マンでのレースが楽しみです」

藤井謙汰(Moto3 23位)「今回はエンジンの電気の調子が悪かったことが分かり、決勝前に部品を交換してもらいました。それでエンジンがちゃんと回るようになり、予選よりもタイムを上げることができました。スペインGPの転倒が原因だったようですが、問題が解決してよかったです。レースは、集団から離れてひとりで走ることになりました。単独でアベレージを上げられたし、ポイントは取れなかったけれど、成果のあるレースでした」

ロマーノ・フェナティ(Moto3 リタイア)「なんて運のない日だろう。ダニー・ケント(KTM)と接触してフロントグループと離れてしまいました。追い上げているときには、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)に当てられてしまいました。本当に残念です。チャンピオンシップに向けてもっとポイントを獲得できるはずでした。次戦で埋め合わせをしたいです。今は毎日、新しいことを学び続けています」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11ケーシー・ストーナーHonda45:37.513
299J.ロレンソヤマハ+1.421
326ダニ・ペドロサHonda+3.621
44A.ドヴィツィオーゾヤマハ+13.846
535C.クラッチローヤマハ+16.690
619アルバロ・バウティスタHonda+21.884
746V.ロッシドゥカティ+26.797
811B.スピーズヤマハ+33.262
96ステファン・ブラドルHonda+35.867
108H.バルベラドゥカティ+53.363
1169N.ヘイデンドゥカティ+1:02.630
1241A.エスパルガロART+1:20.736
1314R.デ・ピュニエART+1:23.483
1451M.ピロFTR+1:37.905
159D.ペトルッチIODA+1Lap
RT 17K.アブラハムドゥカティ+5Laps
RT 77J.エリソンART+10Laps
RT 68Y.ヘルナンデスBQR+12Laps
RT 54M.パシーニART+17Laps
RT22I.シルバBQR+17Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER44:04.086
240ポル・エスパルガロKALEX+1.987
312トーマス・ルティSUTER+2.071
45ヨハン・ザルコMOTOBI+9.227
529アンドレア・イアンノーネSPEED UP+10.481
615アレックス・デ・アンジェリスSUTER+21.180
724トニ・エリアスSUTER+21.394
860フリアン・シモンSUTER+21.504
936ミカ・カリオKALEX+21.581
1038ブラッドリー・スミスTECH 3+24.100
1145スコット・レディングKALEX+27.248
1277ドミニク・エージャーターSUTER+30.087
1319ザビエル・シメオンTECH 3+30.132
1471クラウディオ・コルティKALEX+30.257
1588リカルド・カルダスAJR+30.879
1618ニコラス・テロールSUTER+31.097
1795アンソニー・ウエストMORIWAKI+43.099
1830中上貴晶KALEX+47.282
194ランディ・クルメンナッハKALEX+47.399
2076マックス・ノイキルヒナーKALEX+48.143
2144ロベルト・ロルフォSUTER+53.563
2247アンヘル・ロドリゲスFTR+54.530
2314ラタパーク・ウィライローMORIWAKI+55.666
2480エステベ・ラバトKALEX+1:24.889
257アレクサンダー・ルンドMZ-RE Honda+1:32.467
2682エレナ・ロセールMORIWAKI+1:40.748
2710マルコ・コランドレアFTR+1Lap
288ジノ・レイMORIWAKI+1Lap
RT 63マイク・ディ・ミリオSPEED UP+6Laps
RT 3シモーネ・コルシFTR+7Laps
RT 49アクセル・ポンスKALEX+15Laps
RT 72高橋裕紀SUTER+21Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111S.コルテセKTM41:34.536
225マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+0.055
339L.サロンKALEX KTM+11.038
463Z.カイルディンKTM+12.195
57エフレン・バスケスFTR Honda+20.934
627ニッコロ・アントネッリFTR Honda+20.976
742アレックス・リンスSUTER Honda+21.792
852D.ケントKTM+21.888
910アレクシ・マスボーHonda+23.046
1084ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+23.310
1141B.バインダーKALEX KTM+23.379
1255H.ファウベルKALEX KTM+23.763
1361A.シシスKTM+24.308
1423A.モンカヨKALEX KTM+25.015
1512アレックス・マルケスSUTER Honda+26.450
166J.オリベKTM+32.641
1789アラン・ティーチャーTSR Honda+32.743
1819アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+36.511
1977M.シュローターMAHINDRA+53.527
2021イバン・モレノFTR Honda+1:04.014
219トニ・フィンスターブッシュHonda+1:04.064
2273マニュエル・タタショアHonda+1:04.071
2351藤井謙汰TSR Honda+1:30.900
243L.モルチャーノIODA+1Lap
2586ケビン・ハヌスHonda+1Lap
RT53ジャスパー・イウェマFGR Honda+8Laps
RT96ルイス・ロッシFTR Honda+9Laps
RT5ロマノ・フェナティFTR Honda+9Laps
RT32アイザック・ビニャーレスFTR Honda+10Laps
RT99D.ウェッブMAHINDRA+15Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda+17Laps
RT44ミゲル・オリベイラSUTER Honda+20Laps
RT80A.ポントーンIODA+2:32.229
RT30G.ペドネORAL+2:35.705

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ケーシー・ストーナーHonda66
2J.ロレンソヤマハ65
3ダニ・ペドロサHonda52
4C.クラッチローヤマハ37
5A.ドヴィツィオーゾヤマハ35
6アルバロ・バウティスタHonda29
7ステファン・ブラドルHonda24
8N.ヘイデンドゥカティ23
9V.ロッシドゥカティ22
10H.バルベラドゥカティ19
11B.スピーズヤマハ18
12A.エスパルガロART9
13R.デ・ピュニエART6
14C.エドワーズSUTER4
15D.ペトルッチIODA4
16M.ピロFTR2
17M.パシーニART2
18Y.ヘルナンデスBQR2
19I.シルバBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda70
2ヤマハ65
3ドゥカティ27
4ART11
5SUTER4
6IODA4
7FTR2
8BQR-FTR2
9BQR1

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team118
2Yamaha Factory Racing83
3Monster Yamaha Tech 372
4Ducati Team45
5Team San Carlo Honda Gresini31
6LCR Honda MotoGP24
7Pramac Racing Team19
8Power Electronics Aspa15
9NGM Mobile Forward Racing4
10Came IodaRacing Project4
11Avintia Blusens3
12Speed Master2

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER70
2ポル・エスパルガロKALEX61
3トーマス・ルティSUTER43
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP33
5スコット・レディングKALEX28
6ヨハン・ザルコMOTOBI23
7ミカ・カリオKALEX22
8トニ・エリアスSUTER19
9ブラッドリー・スミスTECH 318
10アレックス・デ・アンジェリスSUTER14
11エステベ・ラバトKALEX13
12中上貴晶KALEX13
13クラウディオ・コルティKALEX12
14ドミニク・エージャーターSUTER 12
15マイク・ディ・ミリオSPEED UP9
16フリアン・シモンSUTER9
17シモーネ・コルシFTR8
18ザビエル・シメオンTECH 36
19ランディ・クルメンナッハKALEX5
20リカルド・カルダスAJR1
21ジノ・レイMORIWAKI1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER70
2KALEX61
3SPEED UP33
4MOTOBI23
5TECH 318
6FTR8
7 AJR 1
8MORIWAKI1

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM57
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda55
3L.サロンKALEX KTM49
4ロマノ・フェナティFTR Honda45
5Z.カイルディンKTM29
6アレックス・リンスSUTER Honda28
7アレクシ・マスボーHonda18
8ニッコロ・アントネッリFTR Honda18
9D.ケントKTM16
10H.ファウベルKALEX KTM15
11A.モンカヨKALEX KTM13
12A.シシスKTM12
13エフレン・バスケスFTR Honda11
14ミゲル・オリベイラSUTER Honda11
15ルイス・ロッシFTR Honda7
16ヤコブ・コーンフェールFTR Honda7
17アラン・ティーチャーTSR Honda7
18B.バインダーKALEX KTM5
19アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda5
20アレックス・マルケスSUTER Honda5
21イバン・モレノFTR Honda3
22N.アジョKTM3
23G.ペドネORAL1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR Honda70
2KTM57
3KALEX KTM49
4SUTER Honda33
5Honda18
6TSR Honda7
7ORAL1