2012年5月6日(日)・決勝 会場:エストリル・サーキット 天候:晴れ 気温:17℃ コースコンディション:ドライ
観客:4万8951人(3日間:8万7148人)
第3戦ポルトガルGP決勝は、終日、青空の広がる絶好のコンディションとなり、今季初PPから決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)がオープニングラップを制すると、そこから快調にラップを刻み、今季2勝目を達成しました。今年は、開幕戦カタールGPでトップを走るも、終盤ペースを落として3位。路面コンディションが微妙だった第2戦スペインGPでは、序盤ペースを抑えますが、トップに浮上するとホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)を従え、初優勝を達成しました。
今大会は、予選で今季初PPを獲得して上り調子をアピール。青空が広がった決勝では、オープニングラップで首位に立つと、積極的な走りを見せました。中盤から後半にかけては、ロレンソとの距離をしっかりキープ、最後はじりじりリードを広げる強い走りを披露。これで、スペインGP初制覇に続き、最高峰クラスでは初のポルトガルGP制覇を達成。ロレンソを逆転して総合首位に浮上しました。
予選2番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ポルトガルGP2連覇と今季初優勝に闘志を燃やしました。オープニングラップの1コーナーでは、ストーナーと並んで入りますが、このコーナーの立ち上がりで大きなスライドを喫し、ストーナー、ロレンソに続いて3番手へとポジションを落としました。しかし、ペースを取り戻したペドロサは、ストーナー、ロレンソとともにトップグループを形成。ストーナーとロレンソの差は、約0.5秒。ロレンソとペドロサも約0.5秒差と、ワンミスでポジションが入れ替わる緊張感あふれる戦いとなりましたが、3者ともそのまま28ラップを走り切り、ペドロサは3位でフィニッシュしました。
開幕戦カタールGPで2位、第2戦スペインGPで3位、第3戦ポルトガルGPで3位と3戦連続表彰台に立ち、総合3位につけるペドロサと総合2位のロレンソの差は13点。首位のストーナーとは14点差。開幕戦から3戦連続で表彰台を独占している3選手が、チャンピオン争いで早くも後続とのリードを広げました。
その後方では、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチローのヤマハ勢が4位争いを繰り広げ、その2人を追うようにアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が続きました。今季ベストグリッドの6番手から、さらに上位を狙いましたが6位。しかし、トップグループとの差を着実に縮めることに成功しました。
予選9番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ベン・スピーズ(ヤマハ)と7位争いを繰り広げますが、中盤以降、コーナー進入時のハンドリングに苦しみ、ペースを上げられず9位。CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、初ポイント獲得となる14位でフィニッシュしました。
Moto2クラスは、前戦スペインGP同様、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)とポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)のし烈な優勝争いとなり、終盤、トップに立ったマルケスが優勝。今季2勝目を達成しました。前戦スペインGPからの2連勝を狙ったエスパルガロは、最終ラップでマルケスを抜きますが、さらに抜き返されて2位でした。この結果、3戦連続で表彰台に立っているマルケスが総合首位。同じく3戦連続表彰台に立ったエスパルガロが2位をキープと、好調な両者が後続とのリードを広げました。
予選11番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、シフトの調子が悪くペースを上げられず18位。予選20番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、好スタートを切って13番手まで浮上しましたが、6周目で転倒リタイアに終わりました。
Moto3クラスは、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)とサンドロ・コルテセ(KTM)の一騎打ちとなり、コルテセが、0.055秒差で優勝。最終ラップ、周回遅れが絡む難しい戦いの中でビニャーレスは逆転のチャンスを逃し、惜しくも2位。総合ポイントではコルテセに2ポイント差の2位につけています。以下Honda勢は、エフレン・バスケス(JHK T-Shirt Laglisse)が5位、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)が6位。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でした。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「すばらしい週末になりました。朝のウオームアップを終えたときはすごい自信がありました。しかし、昨日の予選で同じセッティングで走ったときに、ちょっとロスをする部分があったので、決勝レースがどうなるのか少し不安はありました。実際に、ウオームアップでは大きな問題はなかったのですが、決勝では気温も路面温度も上がってチャタリングに苦しみました。速いペースをキープするのが、とても難しかったです。レース序盤はそれほどチャタリングがひどくなかったのですが、次第にひどくなって、それが原因で2度ほどフロントが切れ込んでしまいました。そのため、なるべくスムーズに走るようにして、とにかく、ホルヘとダニの前にいるようにしました。でもホルヘが近づいてきたので、ミスをしないよう自分のペースをキープするように心がけました。走行中にマッピングを変えてチャタリングの問題を減らそうとしました。そして、レース終盤に向けて、どうやって乗ったらいいのかが分かるようになり、いくらかスムーズになりました。そのため、ペースを上げて勝つことができました」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)「今日は序盤からとても大変なレースになりました。スタートして1コーナーを立ち上がったところで大きく振られてしまいました。そのため、ケーシーとホルヘが僕をオーバーテイクしていき、最初の周で1.5秒遅れてしまいました。レース中、コーナリングに問題がありました。コーナースピードも速くありませんでしたが、毎周少しでもよくしようとがんばりました。そのため、ライディングスタイルも、マッピングも変え、ブレーキングを遅くしました。すべてを試し、ラップタイムを上げようとしましたが、ギャップは縮まりませんでした。最初から最後まで、ケーシーのペースは速かったです。ケーシーはいいレースをしたと思います。信じられないくらい強かったです。優勝はできませんでしたが、こうして3レースとも表彰台に上がれてとてもよかったです。3つのレースで足りないものがはっきりしたので、次のレースではがんばりたいです。100度目の表彰台はすばらしい気分です。時が経つのが早く感じます。とてもうれしいです。チームのみんなとサポーター、とくに自分のキャリアをずっと一緒に支えてくれたHondaに感謝したいです」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「厳しいレースでした。プラクティスを終えたときは4番手争いができるんじゃないかと思っていました。でも、今日はフロントの感触がよくなくて、コーナーで苦労しました。そのために少しずつタイムをロスして、ドヴィツィオーゾやクラッチローと離れてしまいました。これからデータを見て、どうしてこうなったのか分析したいです。また、自分の弱点でもあるブレーキングにも取り組みたいと思います。6位は悪い結果ではないですが、2台のYamaha Tech3にもっと近づけたはずです。明日はテストがありますが、いい成果を残したいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 9位)「全体的にとてもハードな週末でした。金曜日からリアグリップに苦しみました。土曜日はいい状態を見つけることができたのですが、残念ながらレースではコーナーエントリーで問題が出てしまいました。スタートはまずまずでしたし、序盤はうまく走ることができましたが、その後、限界が来てしまいました。とくに高速コーナーでは、なかなかスロットルを開けられませんでした。こういう問題はこれまでなかったし、スピーズのペースについていけませんでした。でも自分とチームにとってはいい週末だったと思います。いろいろ勉強になりました」
ミケーレ・ピロ((MotoGP 14位)「残り8周になったとき、ストーナーが周回遅れをラップしているのがスクリーンで見えたので、最後まで必死にプッシュしました。周回遅れになったらとてもがっかりしますから。最後までがんばることができて、とてもうれしいです。そして、初めてのポイントを獲得することができました。今日はとにかく集中することができたし、全力を出すことができたと思います。今後、もっといい結果を出せるようになりたいです。一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです。ル・マンでは新しいことに取り組めることを願っています」
中本修平|HRCチーム代表「前回のスペインに続いてケーシーが強いレースをしてくれました。後ろにいるホルヘとの距離を確認しながら、0.5秒前後のリードを守り、最後に引き離してくれました。今日はチャターとの戦いでしたし、テレビで見ていても分かるほどひどかったです。それが腕上がりに影響しているのは間違いないようで、チャターを減らすように乗り方を変えていったら腕上がりも、それ以上ひどくはならなかったようです。とにかく、今回もケーシーの強さ、速さに脱帽という感じです。ダニは1周目にタイヤのスライドで前に出られなかったのが影響しました。今回もRepsol Honda Teamの2人が表彰台に立てて、とてもよかったです」
マルク・マルケス(Moto2 優勝)「まるで125ccのレースみたいでした。特に終盤はグリップがあまりよくなかったので、大変でした。プラクティスや予選のときのように徐々にいいリズムをつかめましたし、快適に乗ることができました。トップに出てからは、本当に一生懸命プッシュしました。そしてギャップをつくろうとしましたが、うまくいきませんでした。最終ラップは、ポルの入るスペースをつくらないようにしました。そして100%の力を出しました。すばらしいレースでした。この優勝の喜びをじっくり噛みしめたいです」
ポル・エスパルガロ(Moto2 2位)「レース終盤は少しナーバスになりましたが、とても楽しかったです。125ccの時のようにマルクと戦えてよかったです。最終ラップは全力を尽くしました。でもシケインでマルクをパスしようとしたとき、彼がいいラインを走っていたのでパスすることができませんでした。僕は少しはらんでしまいました。3レースを終えて、先週のヘレスの優勝を含み3回連続で表彰台に上がれたのでうれしいです。レースはもちろん、チャンピオンシップに向けてがんばっています。だからここまでは順調です。チームと僕の周りのみんなに感謝したいです」
トーマス・ルティ(Moto2 3位)「序盤はいいペースで走ることができました。でもすぐ後ろに来ていることは分かっていましたし、厳しい戦いになると思っていました。しかし、序盤にプッシュしたせいでリアタイヤがかなり消耗していました。2人が僕をパスしたとき、彼らについて行こうとがんばったけれど無理でした。とにかくベストをつくしました。3位になれたのでとてもうれしいです」
中上貴晶(Moto2 18位)「今日はシフターなのか、ミッションなのかは分からないですが、ギアの入りが悪くて、何度もシフトミスをしてしまいました。それで何度もコースアウトして大きく遅れてしまいました。今回はトップグループでレースをしたかったし、表彰台も狙っていました。すごく残念でした」
高橋裕紀(Moto2 リタイア)「20番グリッドという厳しいポジションからいいスタートが切れて、セカンドグループに入ることができました。今年になって初めていい展開だったので、できるだけついて行こうと思いました。しかし、ペースが上がるにつれて、今大会課題になっていたフロントのフィーリングが厳しくなってきてしまい、フロントから転んでしまいました。しかし、今年になって初めてタイヤの接地感、マシンのフィーリングを感じながらのレースになりました。トップとのタイム差はまだまだありますが、自分の感じているフィーリングが正しいということを今回は実感することができました。次のフランスでは、やっと2012年型の新しいシャシーが入ると言われているので、期待しています」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 2位)「ヘレスでは表彰台に立てませんでしたし、それを思えば、今日の結果はとてもうれしいです。いい感触と自信を取り戻しました。今日はペースがよかったのでレースをリードすることができました。しかし、最終ラップでサンドロ・コルテセ(KTM)は、スポーツマンらしくない行動に出たので残念でした。だから、次のレースでどうなるか様子を見たいです。ル・マンへ向けてHondaの改善を待ちたいです。まだストレートでKTMと大きな差があります。シャシーももっと改善しなければなりません。ル・マンはうまく走れるサーキットだと思います」
エフレン・バスケス(Moto3 5位)「アントネッリとのレースは楽しかったです。長い間接近した戦いでした。重要なのはポイントを獲得したことです。これまでのレースではポイントを獲得できなかったですからね。これはチームと僕がいい方向に進んでいることを証明しています。次のレースでは、もっといいレースをしたいです」
ニッコロ・アントネッリ(Moto3 6位)「今日の結果はうれしいです。ワールドチャンピオンシップで3度目のレースで2度目のポイント獲得となり、ベストリザルトを更新できました。僕よりこのサーキットの経験があるバスケスと戦ったため、厳しいレースとなりました。最後は彼に勝てませんでしたが、今週末はたくさんのことを学びました。次のル・マンでのレースが楽しみです」
藤井謙汰(Moto3 23位)「今回はエンジンの電気の調子が悪かったことが分かり、決勝前に部品を交換してもらいました。それでエンジンがちゃんと回るようになり、予選よりもタイムを上げることができました。スペインGPの転倒が原因だったようですが、問題が解決してよかったです。レースは、集団から離れてひとりで走ることになりました。単独でアベレージを上げられたし、ポイントは取れなかったけれど、成果のあるレースでした」
ロマーノ・フェナティ(Moto3 リタイア)「なんて運のない日だろう。ダニー・ケント(KTM)と接触してフロントグループと離れてしまいました。追い上げているときには、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)に当てられてしまいました。本当に残念です。チャンピオンシップに向けてもっとポイントを獲得できるはずでした。次戦で埋め合わせをしたいです。今は毎日、新しいことを学び続けています」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 45:37.513 |
2 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +1.421 |
3 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +3.621 |
4 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +13.846 |
5 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +16.690 |
6 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +21.884 |
7 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +26.797 |
8 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +33.262 |
9 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +35.867 |
10 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +53.363 |
11 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +1:02.630 |
12 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +1:20.736 |
13 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +1:23.483 |
14 | 51 | M.ピロ | FTR | +1:37.905 |
15 | 9 | D.ペトルッチ | IODA | +1Lap |
RT | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +5Laps |
RT | 77 | J.エリソン | ART | +10Laps |
RT | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +12Laps |
RT | 54 | M.パシーニ | ART | +17Laps |
RT | 22 | I.シルバ | BQR | +17Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 44:04.086 |
2 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +1.987 |
3 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +2.071 |
4 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +9.227 |
5 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +10.481 |
6 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | +21.180 |
7 | 24 | トニ・エリアス | SUTER | +21.394 |
8 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +21.504 |
9 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +21.581 |
10 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +24.100 |
11 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +27.248 |
12 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +30.087 |
13 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +30.132 |
14 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +30.257 |
15 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +30.879 |
16 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +31.097 |
17 | 95 | アンソニー・ウエスト | MORIWAKI | +43.099 |
18 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +47.282 |
19 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +47.399 |
20 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | +48.143 |
21 | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +53.563 |
22 | 47 | アンヘル・ロドリゲス | FTR | +54.530 |
23 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | MORIWAKI | +55.666 |
24 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +1:24.889 |
25 | 7 | アレクサンダー・ルンド | MZ-RE Honda | +1:32.467 |
26 | 82 | エレナ・ロセール | MORIWAKI | +1:40.748 |
27 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +1Lap |
28 | 8 | ジノ・レイ | MORIWAKI | +1Lap |
RT | 63 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | +6Laps |
RT | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +7Laps |
RT | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +15Laps |
RT | 72 | 高橋裕紀 | SUTER | +21Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | S.コルテセ | KTM | 41:34.536 |
2 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | +0.055 |
3 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +11.038 |
4 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +12.195 |
5 | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +20.934 |
6 | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +20.976 |
7 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +21.792 |
8 | 52 | D.ケント | KTM | +21.888 |
9 | 10 | アレクシ・マスボー | Honda | +23.046 |
10 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +23.310 |
11 | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +23.379 |
12 | 55 | H.ファウベル | KALEX KTM | +23.763 |
13 | 61 | A.シシス | KTM | +24.308 |
14 | 23 | A.モンカヨ | KALEX KTM | +25.015 |
15 | 12 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | +26.450 |
16 | 6 | J.オリベ | KTM | +32.641 |
17 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +32.743 |
18 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +36.511 |
19 | 77 | M.シュローター | MAHINDRA | +53.527 |
20 | 21 | イバン・モレノ | FTR Honda | +1:04.014 |
21 | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +1:04.064 |
22 | 73 | マニュエル・タタショア | Honda | +1:04.071 |
23 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +1:30.900 |
24 | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +1Lap |
25 | 86 | ケビン・ハヌス | Honda | +1Lap |
RT | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | +8Laps |
RT | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +9Laps |
RT | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +9Laps |
RT | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +10Laps |
RT | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +15Laps |
RT | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | +17Laps |
RT | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +20Laps |
RT | 80 | A.ポントーン | IODA | +2:32.229 |
RT | 30 | G.ペドネ | ORAL | +2:35.705 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 66 |
2 | J.ロレンソ | ヤマハ | 65 |
3 | ダニ・ペドロサ | Honda | 52 |
4 | C.クラッチロー | ヤマハ | 37 |
5 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 35 |
6 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 29 |
7 | ステファン・ブラドル | Honda | 24 |
8 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 23 |
9 | V.ロッシ | ドゥカティ | 22 |
10 | H.バルベラ | ドゥカティ | 19 |
11 | B.スピーズ | ヤマハ | 18 |
12 | A.エスパルガロ | ART | 9 |
13 | R.デ・ピュニエ | ART | 6 |
14 | C.エドワーズ | SUTER | 4 |
15 | D.ペトルッチ | IODA | 4 |
16 | M.ピロ | FTR | 2 |
17 | M.パシーニ | ART | 2 |
18 | Y.ヘルナンデス | BQR | 2 |
19 | I.シルバ | BQR | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 70 |
2 | ヤマハ | 65 |
3 | ドゥカティ | 27 |
4 | ART | 11 |
5 | SUTER | 4 |
6 | IODA | 4 |
7 | FTR | 2 |
8 | BQR-FTR | 2 |
9 | BQR | 1 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 118 |
2 | Yamaha Factory Racing | 83 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 72 |
4 | Ducati Team | 45 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 31 |
6 | LCR Honda MotoGP | 24 |
7 | Pramac Racing Team | 19 |
8 | Power Electronics Aspa | 15 |
9 | NGM Mobile Forward Racing | 4 |
10 | Came IodaRacing Project | 4 |
11 | Avintia Blusens | 3 |
12 | Speed Master | 2 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | SUTER | 70 |
2 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 61 |
3 | トーマス・ルティ | SUTER | 43 |
4 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 33 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 28 |
6 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 23 |
7 | ミカ・カリオ | KALEX | 22 |
8 | トニ・エリアス | SUTER | 19 |
9 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 18 |
10 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | 14 |
11 | エステベ・ラバト | KALEX | 13 |
12 | 中上貴晶 | KALEX | 13 |
13 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 12 |
14 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 12 |
15 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | 9 |
16 | フリアン・シモン | SUTER | 9 |
17 | シモーネ・コルシ | FTR | 8 |
18 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 6 |
19 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 5 |
20 | リカルド・カルダス | AJR | 1 |
21 | ジノ・レイ | MORIWAKI | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 70 |
2 | KALEX | 61 |
3 | SPEED UP | 33 |
4 | MOTOBI | 23 |
5 | TECH 3 | 18 |
6 | FTR | 8 |
7 | AJR | 1 |
8 | MORIWAKI | 1 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | S.コルテセ | KTM | 57 |
2 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 55 |
3 | L.サロン | KALEX KTM | 49 |
4 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 45 |
5 | Z.カイルディン | KTM | 29 |
6 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 28 |
7 | アレクシ・マスボー | Honda | 18 |
8 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 18 |
9 | D.ケント | KTM | 16 |
10 | H.ファウベル | KALEX KTM | 15 |
11 | A.モンカヨ | KALEX KTM | 13 |
12 | A.シシス | KTM | 12 |
13 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 11 |
14 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 11 |
15 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 7 |
16 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 7 |
17 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 7 |
18 | B.バインダー | KALEX KTM | 5 |
19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 5 |
20 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 5 |
21 | イバン・モレノ | FTR Honda | 3 |
22 | N.アジョ | KTM | 3 |
23 | G.ペドネ | ORAL | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | FTR Honda | 70 |
2 | KTM | 57 |
3 | KALEX KTM | 49 |
4 | SUTER Honda | 33 |
5 | Honda | 18 |
6 | TSR Honda | 7 |
7 | ORAL | 1 |