2011年11月6日(日)・決勝 会場:バレンシア・サーキット 天候:曇り/雨 気温:17℃
コースコンディション:ドライ 観客:7万5774人(3日間:13万4535人)
最終戦バレンシアGP決勝は、小雨が断続的に降り続く中で行われ、今季12回目のPPから好スタートを切ったケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、今季10勝目を達成しました。第16戦オーストラリアGPですでにタイトルを決めているストーナーは、フリー、予選、決勝とプレッシャーから解放された走りを披露。全セッションを制し、決勝でもライバルを圧倒する走りを見せました。
レース終盤は、小雨からやや大粒の雨になり、非常に難しいコンディションとなりました。そのため、ストーナーは一時10秒近くまでリードを広げていましたが、ライバルの走りを見るためにペースを落とし、さらにミスをしたこともあってベン・スピーズ(ヤマハ)に先行を許しますが、最終ラップに逆転、スタンドの観客を沸かせました。
今年は12回のPPと10勝を達成。12回のPPは、Hondaで5回のタイトルを獲得したミック・ドゥーハンが持つシーズン最多PP記録に並び、今大会で達成した16回の表彰台も、シーズン最多表彰台タイ記録となりました。今年は開幕戦で優勝したのを皮切りに、着々と勝ち星を重ね、ホームGPとなった第16戦オーストラリアGPでチャンピオンを決定。今大会では、圧倒的なリードから2位に落ちたときに、「シーズン最終戦だったので、リスクを負うとしたら今日のレースしかない」と、最終ラップに猛追撃。Honda RC212Vとストーナーの速さをたっぷりと見せつけることになりました。
その後方では、スピーズとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)、そしてダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の3台による、し烈な2位争いが繰り広げられ、スピーズが2位、ドヴィツィオーゾが3位でフィニッシュしました。この2人とバトルを繰り広げたペドロサは、雨が強くなったためにペースを落とし5位でフィニッシュしました。
3位でチェッカーを受けたドヴィツィオーゾは、総合ポイントでも3位をキープ。Repsol Honda Teamでの最後のレースを7回目の表彰台で飾りました。雨の中で慎重な走りに徹し、5位でフィニッシュしたペドロサは総合4位。シーズン中盤でのケガの影響でタイトル争いからは脱落しましたが、今季3勝を挙げる活躍で、来季はストーナーとのタイトル争いが期待されます。
以下、Honda勢は、予選13番手から決勝に挑んだトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)が10位でフィニッシュ。来季、スーパーバイク世界選手権にスイッチする青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)は、フリー、予選と苦しんできたホッピングとチャターが解消せず、12位に終わりました。今大会は、スタート直後の1コーナーで、アルバロ・バウティスタ(スズキ)、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ランディ・デ・ピュニエ(ドゥカティ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)が次々と転倒するハプニングがあり、完走12台という厳しいレースとなりました。
Moto2クラスは、初PPから好スタートを切ったミケーレ・ピロ(Gresini Racing Moto2)が、小雨の降り続く難しいコンディションの中で好走を見せて、初優勝を達成。前戦マレーシアGPで不慮の事故で亡くなった、チームメートのマルコ・シモンチェリ選手の追悼レースを制しました。2位には、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)、3位にドミニク・エージャーター(Technomag-CIP)が続きました。予選2番手から序盤トップを走った高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は6周目に転倒、リタイアに終わりました。
125ccクラスは、タイトル王手だったニコラ・テロール(アプリリア)が2位でチャンピオンを獲得しました。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 1位/ランキング1位) 「今日は心臓が口から飛び出しそうなシーンが何度もありました。雨が強くなってきて、どのくらいプッシュしていいのかまったくわからなくなったので、完走するためにも速度を落としました。もし誰かが追い越してきたら、その人についていこう考えたのです。そうしたら、バックストレートで1速ではなくニュートラルにしてしまうミスをし、ベンに抜かれました。彼についていこうとしたのですが、彼は僕より速く、このコンディションでもいい走りをしていました。最終ラップ、コース前半で彼に差をつけられていましたが、後半では僕の方が速いことはわかっていました。シーズン中はリスクを負うことができませんでしたが、今回はリスクのある走りをしてもいいかなと思いました。最終コーナーの出口では僕の方がいいラインで走っていることがわかっていたので、フィニッシュラインの手前で抜くことができました。これまで何度かこのような抜かれ方をしたことがありますが、抜いたことは初めてです。ベンには申し訳ないと思っています。彼はすばらしいレースをしました。また、今年、一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 3位/ランキング3位) 「チャンピオンシップで3位になれてとてもうれしいです。1年間、一生懸命やってきた結果だと思います。ここに来るまでは、ダニの前でフィニッシュできるチャンスは少ないと思っていました。それは、彼がこのサーキットでいつも速かったからです。実際に、今回も彼は僕より速く走りました。だから彼に勝つためにどうすればいいかを考え、フロントタイヤにソフトを入れることにしました。このタイヤでは、30周プッシュするのは無理だとわかっていましたが、少しでも彼を抑えたかったのです。彼が僕を追い越すたびに、すぐに彼を抜き返しました。いいバトルでした。残り7、8周で雨が降り始め、もっと強くプッシュすれば勝てるかもしれないと思いました。なぜなら、僕はこのようなコンディションが得意だからです。とはいえ、チャンピオンシップで3位になることはとても重要だったので、これ以上リスクは負わないように決めました。3年間過ごしたチームに感謝したいです。Hondaでのキャリアを、MotoGPのベストリザルトである総合3位で終えられてうれしいです。最終ラップではマルコのことを想いました。いつも苦手だったサーキットでいいレースができたのは、マルコがこの難しいレースを助けてくれたのだと思いました。Ciao Marco」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位/ランキング4位) 「楽なレースではなく、最後までベストを尽くしました。しかし、マシンの感触があまりよくなくてうまく走れませんでした。とくに終盤は、コース上がだいぶ濡れて、オーストラリアGPの時のようにとても苦労しました。これは今後の自分のライディングの課題だと思います。アンドレアとは、いいバトルができました。最後の数周ではカル・クラッチロー(ヤマハ)に抜かれて順位を落としましたが、それ以上は何もできませんでした。アンドレアと僕はソフトタイヤを選んでいたので、終盤はハードのフロントタイヤを選んでいたベンやカルよりも大変だったのかもしれません。でも言い訳はしたくありません。いまは、来年と火曜日のテストのことを考えたいです。厳しいシーズンだったけれど、2012年に向けてスタートを切りたいです」
トニ・エリアス(MotoGP 10位/ランキング15位) 「今日はマルコがいないレースだったので、とてもつらく感じました。彼のことはずっと忘れません。今日は13番グリッドからすばらしいスタートが切れ、5番手まで上がることができました。しかし、ニッキーに前をふさがれてしまい、それ以上にはいけなかったのですが、1コーナーで彼は、他者の転倒に巻き込まれてしまいました。レース序盤から中盤までは、いいペースで走れていましたが、その後に雨が降り始めて、リアのグリップがコーナー入口でなくなり始めました。ラップタイムも落としてしまいました。しかし、がんばって10位でフィニッシュしました。今シーズンはとても大変でしたが、多くのことを学んだと思います。新しい挑戦はもっと運が向くことを願っています」
青山博一(MotoGP 12位/ランキング10位) 「僕のMotoGP最後のレースは、とても厳しいものとなりました。今週、ずっと抱えていたチャターとホッピングが解決せず、思うようにプッシュできませんでした。本当に残念でしたが、この2年間、MotoGPで戦うというすばらしいチャンスを与えてくれたチームとスポンサー、そしてHondaに感謝したいです。もっといい結果を残したかったのですが、チームのみんなは一生懸命がんばってくれました。心をこめて感謝とお別れを言いたいです」
中本修平|HRCチーム代表 「今日は難しいコンディションでしたが、ケーシーがすばらしい走りをしてくれました。最終ラップに入ったときは、ちょっと抜き返すのは無理かなと思いましたが、最終コーナーからの加速で勝っていたし、優勝することができました。今日は何度も転びそうになったらしく、終盤はペースを抑えて走っていたようです。とにかく、最終戦を優勝で飾れてうれしいです。ダニは、終盤の路面コンディションにナーバスになってペースを上げられませんでした。ダニと総合3位争いをしていたアンドレアが、総合3位でシーズンを終えました。1年を振り返ると、個人、コンストラクター、チームと3冠を獲得できたことはよかったのですが、マルコが亡くなるという悲しいことがあり、100%はよろこべません。しかし、考えたり悩んだりしているとマルコはよろこばないと思いますし、明日からは、2012年に向けてスタートを切りたいと思います。1年間、声援を送っていただき、ありがとうございました」
ミケーレ・ピロ(Moto2 1位/ランキング9位) 「前回のマレーシアGPでマルコが亡くなるという悲しい事故が起きたあとなので、今回の勝利は自分とチームにとって特別なものになりました。ドライでしたが、雨が降り続けていましたし、常にちょっとだけ濡れているという状態でした。とても厳しいレースでした。しかし、今日はマルコが僕と一緒に走ってくれたのだと思います。この勝利をマルコと彼の家族、チームに捧げたいです」
ミカ・カリオ(Moto2 2位/ランキング16位) 「やっとMoto2の表彰台に上がることができました。今シーズンは、これほどまで大変になるとは思ってもいませんでした。シーズン序盤はかなり苦しかったのですが、徐々にマシンのいいセットアップを見つけ、いい乗り方も見つけることができました。終盤の4、5レースはフィーリングがよくなり、結果もよくなっていたので、自信も戻っていました。そして今週末は表彰台に上がることができました。この2年、マシンの感触はあまりよくなかったので、とてもうれしいです。2012年もこのような感じで続けていきたいです」
ドミニク・エージャーター(Moto2 3位/ランキング8位) 「初めての表彰台だったので、とてもうれしいです。今年は何度か表彰台に立てそうなレースがありましたが、なかなか立てませんでした。今週末は、コンディションが難しく、厳しい戦いでした。序盤から雨はぽつぽつ降っていましたが、終盤にかけてどんどん雨量が増えました。一瞬も気を抜けませんでしたが、こうして表彰台に立てたので、このような形でシーズンを終えることができ、とてもうれしいです。すべての人に感謝したいと思います。来年はもっといい結果を残せるように引き続きがんばります」
高橋裕紀(Moto2 リタイア/ランキング11位) 「スタートもよく、いい感じで走ることができました。雨の影響で常に滑っていましたが、滑り方もわかりやすく、問題はありませんでした。しかし、3コーナーであっという間にハイサイドになり、それからは、あまり覚えていません。頭を打ったせいか、トップを走っていて転んだということを思い出して悔しかったです。今日はチームメートのピロが優勝しました。一緒に表彰台に立ちたかったです。ピロにはおめでとうと言いたいと思います。今年は残念な結果になり、みんなの期待に応えられませんでした。来年は期待に応えられるようにがんばりたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 27 | ケーシー・ストーナー | Honda | 48:18.645 |
2 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +0.015 |
3 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +5.936 |
4 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +8.718 |
5 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +9.321 |
6 | 89 | 中須賀克行 | ヤマハ | +23.818 |
7 | 41 | J.ヘイズ | ヤマハ | +33.118 |
8 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +37.952 |
9 | 65 | L.カピロッシ | ドゥカティ | +48.953 |
10 | 24 | トニ・エリアス | Honda | +52.501 |
11 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +1:06.519 |
12 | 7 | 青山博一 | Honda | +1:08.760 |
RT | 14 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | - |
RT | 19 | A.バウティスタ | スズキ | - |
RT | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | - |
RT | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 51 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 46:22.205 |
2 | 36 | ミカ・カリオ | SUTER | +6.150 |
3 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +6.363 |
4 | 13 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | +8.843 |
5 | 9 | ケニー・ノイズ | FTR | +9.229 |
6 | 68 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | +9.926 |
7 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | +10.115 |
8 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +10.385 |
9 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | +13.018 |
10 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +13.685 |
11 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | +14.686 |
12 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | +15.200 |
13 | 16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | +18.428 |
14 | 44 | ポル・エスパルガロ | FTR | +19.177 |
15 | 71 | クラウディオ・コルティ | SUTER | +20.356 |
16 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +26.031 |
17 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +27.160 |
18 | 18 | ジョルディ・トレース | SUTER | +33.813 |
19 | 25 | アレックス・バルドリーニ | MORIWAKI | +46.003 |
20 | 54 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | +49.635 |
21 | 40 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | +1:12.187 |
22 | 64 | サンティアゴ・ヘルナンデス | FTR | +1:14.567 |
23 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +1:15.394 |
24 | 39 | ロベルティーノ・ピエトリ | SUTER | +1:16.767 |
25 | 82 | エレナ・ロセール | SUTER | +1:19.893 |
26 | 6 | ホアン・オリベ | FTR | +1:22.339 |
27 | 95 | マシェル・アル・ナイミ | MORIWAKI | +1Lap |
28 | 61 | オスカー・クリメント | MIR RACING | +1Lap |
29 | 96 | ナーセル・ハッサン・アル・マルキ | MORIWAKI | +1Lap |
30 | 45 | スコット・レディング | SUTER | +1Lap |
RT | 35 | ラファエレ・デ・ロサ | SUTER | +2Laps |
RT | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +2Laps |
RT | 53 | バレンタン・ドゥビーズ | FTR | +7Laps |
RT | 14 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | +14Laps |
RT | 75 | マティア・パシーニ | FTR | +17Laps |
RT | 34 | エステベ・ラバト | FTR | +21Laps |
RT | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +22Laps |
RT | 65 | ステファン・ブラドル | KALEX | +23Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 25 | M.ビニャーレス | アプリリア | 41:44.138 |
2 | 18 | N.テロール | アプリリア | +3.216 |
3 | 55 | H.ファウベル | アプリリア | +7.460 |
4 | 7 | E.バスケス | デルビ | +14.560 |
5 | 94 | J.フォルガー | アプリリア | +18.451 |
6 | 23 | A.モンカヨ | アプリリア | +36.472 |
7 | 39 | L.サロン | アプリリア | +52.614 |
8 | 31 | N.アジョ | アプリリア | +1:00.138 |
9 | 3 | L.モルチャーノ | アプリリア | +1:00.253 |
10 | 96 | L.ロッシ | アプリリア | +1:03.258 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 350 |
2 | J.ロレンソ | ヤマハ | 260 |
3 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | 228 |
4 | ダニ・ペドロサ | Honda | 219 |
5 | B.スピーズ | ヤマハ | 176 |
6 | マルコ・シモンチェリ | Honda | 139 |
7 | V.ロッシ | ドゥカティ | 139 |
8 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 132 |
9 | C.エドワーズ | ヤマハ | 109 |
10 | 青山博一 | Honda | 98 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 82 |
12 | C.クラッチロー | ヤマハ | 70 |
13 | A.バウティスタ | スズキ | 67 |
14 | K.アブラハム | ドゥカティ | 64 |
15 | トニ・エリアス | Honda | 61 |
16 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | 49 |
17 | L.カピロッシ | ドゥカティ | 43 |
18 | 中須賀克行 | ヤマハ | 10 |
19 | J.ヘイズ | ヤマハ | 9 |
20 | 秋吉耕佑 | Honda | 7 |
21 | J.ホプキンス | スズキ | 6 |
22 | 伊藤真一 | Honda | 3 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 405 |
2 | ヤマハ | 325 |
3 | ドゥカティ | 180 |
4 | スズキ | 73 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 528 |
2 | Yamaha Factory Racing | 446 |
3 | Ducati Team | 271 |
4 | Team San Carlo Honda Gresini | 232 |
5 | Monster Yamaha Tech 3 | 188 |
6 | Pramac Racing Team | 92 |
7 | Mapfre Aspar Team Moto | 82 |
8 | Rizla Suzuki Motogp | 73 |
9 | Cardion AB Motoracing | 64 |
10 | LCR Honda MotoGP | 61 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ステファン・ブラドル | KALEX | 274 |
2 | マルク・マルケス | SUTER | 251 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | 177 |
4 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | 174 |
5 | トーマス・ルティ | SUTER | 151 |
6 | シモーネ・コルシ | FTR | 127 |
7 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 121 |
8 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 94 |
9 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 84 |
10 | エステベ・ラバト | FTR | 79 |
11 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | 77 |
12 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | 76 |
13 | ポル・エスパルガロ | FTR | 75 |
14 | フリアン・シモン | SUTER | 68 |
15 | スコット・レディング | SUTER | 63 |
16 | ミカ・カリオ | SUTER | 61 |
17 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | 59 |
18 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 52 |
19 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | 43 |
20 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | 42 |
21 | ジュール・クルーゼル | SUTER | 41 |
22 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | 40 |
23 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | 30 |
24 | マティア・パシーニ | FTR | 28 |
25 | クラウディオ・コルティ | SUTER | 23 |
26 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 23 |
27 | アレックス・バルドリーニ | MORIWAKI | 18 |
28 | ケニー・ノイズ | FTR | 11 |
29 | ケブ・コフラン | FTR | 11 |
30 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | 4 |
31 | リカル・カルダス | MORIWAKI | 2 |
32 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 384 |
2 | KALEX | 281 |
3 | FTR | 199 |
4 | MOTOBI | 174 |
5 | TECH 3 | 149 |
6 | MORIWAKI | 138 |
7 | PONS KALEX | 77 |
8 | MZ-RE HONDA | 61 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | N.テロール | アプリリア | 302 |
2 | J.ザルコ | デルビ | 262 |
3 | M.ビニャーレス | アプリリア | 248 |
4 | S.コルテセ | アプリリア | 225 |
5 | H.ファウベル | アプリリア | 177 |
6 | J.フォルガー | アプリリア | 161 |
7 | E.バスケス | デルビ | 160 |
8 | L.サロン | アプリリア | 116 |
9 | S.ガデア | アプリリア | 103 |
10 | A.モンカヨ | アプリリア | 94 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | アプリリア | 420 |
2 | デルビ | 284 |
3 | マヒンドラ | 49 |
4 | KTM | 29 |