2011年8月14日(日)・決勝 会場:ブルノ・サーキット 天候:晴れ 気温:24℃ コースコンディション:ドライ
観客:15万5400人(3日間:23万8000人)
後半戦のスタートとなった第11戦チェコGP決勝は、予選3番手から3周目にトップに浮上したケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、1分57秒台のハイベースでラップを刻んで独走。前戦アメリカGPからの2連勝を達成し、今季6勝目を挙げました。2位には、予選7番手から好スタートを切ってトップグループに加わったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)。さらに、予選5番手からストーナーとドヴィツィオーゾを追ったマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)が初表彰台となる3位になり、Hondaが、今季初の表彰台独占を果たしました。Hondaの表彰台独占は06年のアメリカGP以来となります。また、チェコGPで勝利したのは04年以来と、これまで苦手としてきたチェコGPで優勝したことで、タイトル奪還に向けて弾みをつけるレースとなりました。
ストーナーは、フリー、予選とセッティングが決まらず、一発のタイムは出るのですがアベレージが安定しませんでした。しかし、ウオームアップでセッティングが改善し、1分57秒台のハイペースをキープすることに成功しました。今季6勝目を挙げ、今大会4位に終わったホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に対し32点のリードを築きました。
そのストーナーを激しく追ったドヴィツィオーゾが2位に入り、3戦ぶり、今季5回目の表彰台に立ちました。予選では7番手と厳しいグリッドになりましたが、レースタイヤでのアベレージは表彰台を十分に狙えるものでした。さらに、朝のウオームアップでセットアップが改善されたため、自信を持って決勝レースに挑み、ロレンソとの厳しい戦いを制し、シモンチェリの追撃を振りきりました。
その後方はで、今季もっとも成長を感じさせているシモンチェリが、念願の初表彰台を獲得しました。今大会は、初日3番手と好スタートを切ったものの、不安定な天候となった土曜日にタイムを更新できず、不安を抱えての決勝レースとなりました。しかし、2列目から好スタートを切ると、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ベン・スピーズ(ヤマハ)とのバトルから抜け出し、中盤にはロレンソをかわして3番手をキープし、初表彰台を獲得しました。
予選10番手から決勝に挑んだ青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)は、オープニングラップで14番手と順位を落としました。しかし、その後、ヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)をかわし、カル・クラッチロー(ヤマハ)やアルバロ・バウティスタ(スズキ)など、転倒者が出たためポジションを上げました。中盤以降はペースを上げることに成功し、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)とコーリン・エドワーズ(ヤマハ)の7位争いの背後に迫りましたが、惜しくも届かず、9位でフィニッシュしました。
予選12番手からオープニングラップ11番手とまずまずのスタートを切ったトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)は、バルベラ、ランディ・デ・ピュニエ(ドゥカティ)と厳しい10位争いを繰り広げ、ラスト2周でバルベラに先行を許し11位でチェッカーを受けました。
今季初PPを獲得し、ウオームアップでもすばらしい速さを見せたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、3周目の2コーナーで首位に浮上しましたが、4コーナーで痛恨の転倒を喫し、リタイアに終わりました。
Moto2クラスは、アンドレア・イアンノーネ(Speed Master)、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)、ステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)の3人のし烈な優勝争いとなり、イアンノーネが第2戦スペインGP以来、8戦ぶり今季2回目の優勝を達成しました。続いて、マルケス、ブラドルという順でフィニッシュ。この3人と終盤までトップグループを形成したアレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)が4位。トーマス・ルティ(Interwetten Paddock Moto2)は5位でフィニッシュ。予選17番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は、6台によるし烈な12位争いを繰り広げ、集団のトップでフィニッシュしました。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「今日は表彰台争いには加われると思っていましたが、正直、優勝は期待していませんでした。序盤はアンドレアとのバトルになり、少しタイムを落としてしまいました。そのため、ホルヘとダニが、自分との差を広げてしまうのではないかと思いました。しかし、アンドレアを抜いたときに、前の2人に追いつくスピードがあると思いました。マシンの感触はすばらしかったです。ホルヘを抜いて、転倒しているダニをパスしたときに、ペースを上げてリードを広げようと思いました。ダニは本当に気の毒でした。今日、ダニが転倒しなかったら、彼に勝つのは難しかったと思います。今回は、予選までセッティングが決まらなくて厳しかったです。しかし、こうして優勝できたのはすばらしいことです。チームは全力でサポートしてくれました。感謝しています。明日は来年型の1000ccでテストを行います。天気がいいことを願っています」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 2位)「表彰台に戻ることができて本当にうれしいです。ウオームアップでトライしたセッティングがよかったです。7番グリッドから、とてもいいスタートが切れました。序盤はタイヤを温存するために注意深く乗りました。ダニが転倒した後は、ケーシーについていこうとがんばりました。しかし、第13コーナーでミスをして、もう少しでコースを外れるところでした。そのためケーシーと離れてしまい、追いつけないほどのギャップができてしまいました。それからは2番手を守るためにロレンソとシモンチェリと戦いました。残り5周は全力でプッシュしました。いい仕事をしてくれたHondaとチームに感謝したいです。2週間後のインディアナポリスが本当に楽しみです」
マルコ・シモンチェリ(MotoGP 3位)「本当にうれしいです。今年は厳しいレースが続いていましたが、僕もチームも決してあきらめませんでした。そしてついに表彰台に立つことができました。チームとHonda、僕を信じ続けてくれたすべての人に感謝したいです。最終ラップを迎えたときに、もうなにも悪いことが起きないようにと願っていました。すべてがうまくいきました。スタートはあまりよくなくて、バレンティーノをパスしなければなりませんでした。彼は3つのコーナーで抜き返してきました。ツナギには彼のタイヤの跡があります。短かったけれどいいバトルでした。ドヴィツィオーゾを最後に追い抜こうとしましたが、すでに全力でプッシュしていたので、今日は3位をキープしようと思いました。本当にうれしいです」
青山博一(MotoGP 9位)「スタートはよかったのですが、序盤の数周を慎重に走りすぎて順位を落としてしまいました。マシンもタイヤも、何周かはフィーリングがよくなくてペースを上げられませんでした。しかし、中盤からはマシンもタイヤも感触がよく、ペースを上げられました。終盤はコーリンとニッキーに追いつきましたし、結果は9位でしたが、次に向けて手応えは感じました。オランダでケガをしてから今回がベストグリッド、ベストリザルトでした。この数戦の中ではかなり攻めの走りができたと思います。次からは昨年走っているサーキットなので、さらにリザルトを上げていきたいです」
トニ・エリアス(MotoGP 11位)「今日はスタートがうまくいきませんでした。路面に汚れているところがあって、そこでスリップしてしまいました。第1コーナーまではトップグループの後ろに追いつこうと思っていましたが、そのスリップが原因で果たせませんでした。しかし、そのあとのペースは結構よかったと思います。しかし、青山についていけるほどではありませんでした。残り2周はバルベラとバトルになり楽しかったです。最後は彼に先にいかれたけれど、今日のペースは悪くなかったと思います。今日ようやく、トップグループとの差を、少しだけ縮めることができました。これは僕とチームにとってポジティブな一歩です。明日のテストは、もっと前進できるようにがんばりたいです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP リタイア)「フロントのグリップを失って転倒してしまいました。それですべてが終わりでした。まだそれほどプッシュしていなかったのですが、マシンを寝かせすぎたのかも知れません。タイヤがまだ十分に温まっていなかったのかも知れません。原因は分かりませんが、本当に残念でした。金曜日から十分に準備してきましたし、大事なレースを無駄にしてしまいました。残念な結果に終わりましたが、すばらしいマシンを準備してくれたチームに、感謝したいです。すべてが順調でした。しかし、ミスをしてしまいました。今日のレースは、プラクティスよりもペースが遅かったので、余計に悔しいです。でもどうにもならないし、次のレースに向けて気持ちを切り替えたいです。明日は1000ccのテストがあります。ドライコンディションで走れることを願っています。新しいマシンを見るのが楽しみです。明日はいい周回を重ねたいと思います」
中本修平|HRCチーム代表「今年の目標の1つだった表彰台独占を果たせてよかったです。いままで何度もチャンスがあったのに、なかなか達成できませんでした。ダニが転倒しなければ、Repsol Honda Teamで表彰台を独占できたかも知れないので、それがちょっと残念でした。しかし、06年以来の表彰台独占です。800cc時代になって初めてなので、素直に喜びたいです。チェコGPも04年以来の優勝ということで、今年の課題の1つを達成できたと思っています。こういうレースができれば、チャンピオン争いがもっと楽になります。これからもひとつひとつ、取りこぼしがないように全力を尽くしていきたいです」
アンドレア・イアンノーネ(Moto2 優勝)「とてもうれしいです。また、優勝できてすばらしい気分です。今日は、2人の速い選手とすばらしい戦いができました。チームがいい仕事をしてくれました。夏休みの間、全レースの全データを分析しました。その結果、完全にスタンダードなセットアップに戻すことに決めました。マシンはだいぶんよくなりました。これから先、どこでもいい走りができることを願っていますし、優勝争いに加わりたいです」
マルク・マルケス(Moto2 2位)「今シーズン、もっとも接近したレースになりました。とても楽しかったけれど、決して楽ではありませんでした。レース中、色々なことがありましたが、他のライダーたちが自分を限界まで押し上げてくれました。デ・アンジェリスとは何度か接触しました。そのため残り6周でイアンノーネに離されてしまい、追いつくのが大変でしたが、そのあとは優勝争いに加われました。今日のイアンノーネはとても強く、ブレーキングがとても深かったです。しかし、2位になれてよかったです。ブルノは、これまであまりうまく乗れないサーキットでした。それを思えばいい内容でした。次はインディアナポリス。優勝できるようにがんばりたいです。今回、すばらしい仕事をしてくれたチーム全員に感謝したいです」
ステファン・ブラドル(Moto2 3位)「今日は逃げようと思いましたが、逃げきれませんでした。優勝はできなかったですが、レースには満足しています。表彰台に上がれましたし、不満なことはありません。とても楽しかったです。最後にアタックできたかも知れませんが、デ・アンジェリスが何度も僕を抜いていきました。とても接近していましたし、遅れてしまいました。インディアナポリスが楽しみです。また、いいペースで走れると思います」
高橋裕紀(Moto2 12位)「今大会は、ウイークを通じてあまりいい状態ではありませんでした。リアのセッティングにすごく苦しんでしまい、いろいろやりましたが改善しませんでした。とりあえず、現状でできることはすべてやったという気持ちです。チームには感謝しています。それにしても、今回はあまりにもマシンの限界が低かったです。その原因をしっかり追求して次のインディアナポリスに挑みたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 27 | ケーシー・ストーナー | Honda | 43:16.796 |
2 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +6.532 |
3 | 58 | マルコ・シモンチェリ | Honda | +7.792 |
4 | 1 | J.ロレンソ | ヤマハ | +8.513 |
5 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +10.186 |
6 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +12.632 |
7 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +23.037 |
8 | 5 | C.エドワーズ | ヤマハ | +24.189 |
9 | 7 | 青山博一 | Honda | +25.202 |
10 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +36.566 |
11 | 24 | トニ・エリアス | Honda | +36.679 |
12 | 14 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | +37.109 |
13 | 65 | L.カピロッシ | ドゥカティ | +48.911 |
RT | 19 | A.バウティスタ | スズキ | +6Laps |
RT | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +10Laps |
RT | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +16Laps |
RT | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +20Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | 41:13.255 |
2 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | +0.161 |
3 | 65 | ステファン・ブラドル | KALEX | +0.407 |
4 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | +0.870 |
5 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +4.225 |
6 | 40 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | +13.636 |
7 | 34 | エステベ・ラバト | FTR | +13.647 |
8 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +14.365 |
9 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +14.617 |
10 | 54 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | +21.383 |
11 | 75 | マティア・パシーニ | FTR | +26.235 |
12 | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +29.726 |
13 | 36 | ミカ・カリオ | SUTER | +30.046 |
14 | 71 | クラウディオ・コルティ | SUTER | +30.380 |
15 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | +30.459 |
16 | 44 | ポル・エスパルガロ | FTR | +31.691 |
17 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | +31.752 |
18 | 51 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | +35.548 |
19 | 18 | ジョルディ・トレース | SUTER | +40.270 |
20 | 9 | ケニー・ノイズ | FTR | +40.722 |
21 | 53 | バレンタン・ドゥビーズ | FTR | +40.803 |
22 | 88 | リカル・カルダス | MORIWAKI | +42.247 |
23 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +42.285 |
24 | 80 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | +42.348 |
25 | 39 | ロベルティーノ・ピエトリ | SUTER | +53.036 |
26 | 45 | スコット・レディング | SUTER | +53.044 |
27 | 64 | サンティアゴ・ヘルナンデス | FTR | +1:06.674 |
28 | 97 | スティーブン・オーデンダール | SUTER | +1:07.935 |
29 | 13 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | +1:30.360 |
30 | 95 | マシェル・アル・ナイミ | MORIWAKI | +1:30.499 |
RT | 24 | トンマーゾ・ロレンツェッティ | FTR | +1Lap |
RT | 25 | アレックス・バルドリーニ | SUTER | +9Laps |
RT | 16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | +9Laps |
RT | 76 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | +13Laps |
RT | 31 | カルメロ・モラレス | SUTER | +17Laps |
RT | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +19Laps |
RT | 68 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | +19Laps |
RT | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | S.コルテセ | アプリリア | 40:59.229 |
2 | 5 | J.ザルコ | デルビ | +0.397 |
3 | 23 | A.モンカヨ | アプリリア | +10.773 |
4 | 55 | H.ファウベル | アプリリア | +10.794 |
5 | 33 | S.ガデア | アプリリア | +11.144 |
6 | 25 | M.ビニャーレス | アプリリア | +11.473 |
7 | 84 | J.コーンフェール | アプリリア | +24.720 |
8 | 15 | S.グロツキー | アプリリア | +39.982 |
9 | 63 | Z.カイルディン | デルビ | +42.887 |
10 | 53 | J.イウェマ | アプリリア | +43.023 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 218 |
2 | J.ロレンソ | ヤマハ | 186 |
3 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | 163 |
4 | V.ロッシ | ドゥカティ | 118 |
5 | ダニ・ペドロサ | Honda | 110 |
6 | B.スピーズ | ヤマハ | 109 |
7 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 103 |
8 | マルコ・シモンチェリ | Honda | 76 |
9 | C.エドワーズ | ヤマハ | 75 |
10 | 青山博一 | Honda | 70 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 62 |
12 | K.アブラハム | ドゥカティ | 46 |
13 | トニ・エリアス | Honda | 43 |
14 | A.バウティスタ | スズキ | 39 |
15 | C.クラッチロー | ヤマハ | 34 |
16 | L.カピロッシ | ドゥカティ | 29 |
17 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | 19 |
18 | J.ホプキンス | スズキ | 6 |
19 | 秋吉耕佑 | Honda | 3 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 260 |
2 | ヤマハ | 217 |
3 | ドゥカティ | 127 |
4 | スズキ | 45 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ステファン・ブラドル | KALEX | 183 |
2 | マルク・マルケス | SUTER | 140 |
3 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | 95 |
4 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | 91 |
5 | シモーネ・コルシ | FTR | 91 |
6 | トーマス・ルティ | SUTER | 88 |
7 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 79 |
8 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | 62 |
9 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 52 |
10 | フリアン・シモン | SUTER | 49 |
11 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | 48 |
12 | エステベ・ラバト | FTR | 46 |
13 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | 45 |
14 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 43 |
15 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 41 |
16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | 35 |
17 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | 33 |
18 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | 32 |
19 | スコット・レディング | SUTER | 25 |
20 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | 18 |
21 | マティア・パシーニ | FTR | 18 |
22 | アレックス・バルドリーニ | SUTER | 18 |
23 | ポル・エスパルガロ | FTR | 16 |
24 | ミカ・カリオ | SUTER | 11 |
25 | ケブ・コフラン | FTR | 11 |
26 | クラウディオ・コルティ | SUTER | 9 |
27 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | 8 |
28 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 6 |
29 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | 4 |
30 | リカル・カルダス | MORIWAKI | 2 |
31 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 223 |
2 | KALEX | 190 |
3 | FTR | 107 |
4 | MOTOBI | 95 |
5 | TECH 3 | 89 |
6 | MORIWAKI | 86 |
7 | PONS KALEX | 49 |
8 | MZ-RE HONDA | 39 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | N.テロール | アプリリア | 166 |
2 | J.ザルコ | デルビ | 154 |
3 | M.ビニャーレス | アプリリア | 132 |
4 | S.コルテセ | アプリリア | 131 |
5 | J.フォルガー | アプリリア | 110 |
6 | H.ファウベル | アプリリア | 103 |
7 | E.バスケス | デルビ | 90 |
8 | S.ガデア | アプリリア | 82 |
9 | L.サロン | アプリリア | 76 |
10 | D.ケント | アプリリア | 46 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | アプリリア | 250 |
2 | デルビ | 163 |
3 | マヒンドラ | 26 |
4 | KTM | 21 |