round 3

July 3 2011 MotoGP Gran Premio d'Italia TIM 第8戦 イタリアGP
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  • 決勝

ドヴィツィオーゾ3戦連続表彰台獲得の2位。
ストーナーは3位で首位をキープする

2011年7月3日(日)・決勝  会場:ムジェロ・サーキット  天候:晴れ  気温:29℃  コースコンディション:ドライ
観客:8万3748人(3日間:12万7102人)

第8戦イタリアGP決勝は、最高気温29℃、路面温度が54℃まで上昇する厳しいコンディションの中で行われ、予選4番手のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)が2位でチェッカーを受け、3戦連続となる今季4回目の表彰台に立ちました。地元ファンの熱い声援を受けて熱走を見せたドヴィツィオーゾ。2列目から好スタートを切ると、中盤まではホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とし烈な2位争い、後半はチームメートのケーシー・ストーナーと2位争いを繰り広げ、最終ラップにストーナーをかわしてフィニッシュしました。この日、ムジェロの山を埋め尽くした8万3000人の声援が大きな力になったというドヴィツィオーゾ。今季初優勝はまたしてもお預けとなりましたが、イギリスGPの2位、オランダGPの3位に続く3戦連続表彰台で総合3位をキープしました。

最終ラップでドヴィツィオーゾにかわされたストーナーは、悔しい3位に終わりました。今季5回目のPPから絶好のスタートを切ったストーナーは、オープニングラップを制し、レース中盤には独走状態を築き上げます。しかし、終盤はタイヤのオーバーヒートに苦しんでペースが上がらず。ラスト6周でロレンソ、最終ラップにドヴィツィオーゾにかわされました。しかし、第3戦ポルトガルGPから6戦連続表彰台に立ち、優勝したロレンソに19点差をつけて総合首位をキープ。タイトル獲得に向けて、また一歩前進しました。

  • アンドレア・ドヴィツィオーゾアンドレア・ドヴィツィオーゾ
  • アンドレア・ドヴィツィオーゾアンドレア・ドヴィツィオーゾ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • マルコ・シモンチェリマルコ・シモンチェリ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • 青山博一(右)青山博一(右)

今大会、ストーナー、ドヴィツィオーゾとともに、優勝候補に挙げられていたマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)は、オープニングラップからベン・スピーズ(ヤマハ)と、し烈な4位争いを繰り広げます。レース前半をリードしたのはシモンチェリ。中盤以降はスピーズが先行。終盤は再びシモンチェリがリードしますが、最終ラップの攻防では、スピーズに軍配が上がりました。惜しくも5位に終わったシモンチェリは、6戦連続となるフロントローからスタートした今大会も表彰台を獲得することはできませんでしたが、地元ファンのハートをつかむ熱走に対して大きな拍手が送られていました。

4戦ぶりに復帰したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が8位でフィニッシュしました。ハイスピードコースのムジェロ。今大会は完治していない右肩に厳しい条件となりました。加えて、得意とするスタートが決まらず、オープニングラップで13番手と順位を落とす苦しい戦いとなりますが、青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)、トニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)、アルバロ・バウティスタ(スズキ)、カレル・アブラハム(ドゥカティ)、コーリン・エドワーズ(ヤマハ)を抜いて8位でチェッカーを受けました。

予選13番手から決勝に挑んだ青山は、オープニングラップ15番手とポジションを落とし、その後、エリアスを抜くのに手間取ります。その間に前のグループとの差が開いて11位まで追い上げるのがやっとでした。エリアスは序盤、ペドロサや青山に先行するも、ペースが上がらず15位でした。

8戦を終えて、ストーナーが総合首位をキープ。ドヴィツィオーゾ3位、ペドロサ7位、青山8位、シモンチェリ10位と、トップ10に5台のHonda勢が名前を連ねました。

Moto2クラスは、今季2回目のPPから好スタートを切ったマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、ステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)、ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)とのバトルを制して今季3勝目を達成しました。2位には総合首位のブラドル、3位にはスミスで、イギリス、オランダに続き3戦連続で表彰台を獲得しました。予選15番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は、オープニングラップで27番手までポジションを落とす厳しい戦いとなりますが、それから猛烈に追い上げて14位。アベレージがよかっただけに、オープニングラップのミスが悔やまれるレースとなりました。

コメント

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 2位)「ムジェロはいつも特別なイベントです。そして表彰台に立った気分は信じられないくらいよいものでした。今大会、表彰台に上がったイタリア人は僕だけでした。だから余計にうれしいです。また、ファンのサポートはすばらしかったです。暑かったですし、体力的に厳しいサーキットで、疲れているときに聞こえるみんなの応援は、僕のモチベーションをとても高めてくれました。ウオームアップではフロントのセッティングをして、安定性が高まりました。スタートはよかったですし、あまりグリップがなくてタイヤがスピンしましたが、安定して走れました。レース終盤はケーシーも結構スピンしていましたが、彼はいくつかのコーナーでとても強くて、追い越すことはできませんでした。けれど、最終ラップに追い越すことができ、ポイントを獲得して差を縮めることができました。ケーシーとホルヘはとても強いけれど、僕もそこにいることを示すことができました。シーズンはまだ長いので、自分の力を信じてがんばりたいです。そして、チームに感謝しています」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位)「今日の結果に満足しているとはとても言えません。スタートはよかったですし、序盤はすべてにおいてすばらしい感触でした。それにもかかわらず数周後にタイヤの問題が出てきました。これは今日の路面温度と空気圧に関係していると信じています。おそらく、タイヤがある圧に達したときにリアのグリップが失われて、フロントも同じように影響したのだと思います。ウオームアップで使ったときよりも、さらに低くしなければならなかったのでしょう。レース序盤に速く走れたのは、こういうことにも関係しているのかも知れません。終盤は、タイヤがオーバーヒートしてグリップを失いました。今日は優勝に向けて状態はよかったですし、本当に残念でした。ホルヘやアンドレアともう少し争いたかったです。今日のホルヘは速過ぎました。そしてアンドレアに追い越されたときは抜き返せると思いましたが、トラクションがありませんでした。それでも表彰台に上がることができ、そして重要なポイントを獲得できました。でも僕はレースで勝つためにここにいるのです」

マルコ・シモンチェリ(MotoGP 5位)「新しい路面になって初めてのレースでしたし、今日はとても暑くて、プラクティスのときとは路面のフィーリングが違いました。前の3人はかなり速いペースで、 6、7周はついていくことができましたが、それ以降はかなりの差をつけられてしまいました。最後までスピーズと戦いましたが、彼は最終コーナーで僕よりも速かったのです。暑くて長いレースでした。スピーズに勝てませんでしたが、今回、最も重要なことは完走することだったので、すばらしい結果だと思っています」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 8位)「今日の自分のパフォーマンスには、とても満足しています。そして100%にはまだまだほど遠いですが、8位になれてうれしいです。復帰戦は、いつもレースを完走できなかったのですが、今日はそれができました。今日は、かなり長い時間を走っていたにもかかわらずスピードが落ちませんでした。だから自分のフィジカルコンディションがよくなれば、トップ争いに戻れるだろうと思いました。スタートはクラッチに問題があって1周半ギアをうまくコントロールできず、順位を落としました。その後、クラッチが使えるようになってからは、リズムを取り戻すことができました。一歩一歩前進して、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)やヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)、バウティスタのいるグループに追いつきました。でもそのころには、もうそれ以上プッシュできる力は残っていませんでした。今日は1分49秒台後半と1分50秒台前半のタイムを出せるとは思っていなかったのでうれしいです。優勝したホルヘにおめでとうと言いたいですし、そして僕を支えてくれたたくさんのファンと医者に感謝したいです」

青山博一(MotoGP 11位)「長いレースでした。スタートは悪くなかったですし、序盤はダニと一緒に走ることができました。しかし、エリアスを抜くのに時間がかかり、そのときに前のグループと離れてしまいました。中盤はニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)と走ることになりました。終盤は、ダニとコーリンのペースが上がらなかったので追いつくことができましたが、序盤の遅れが最後まで影響してしまいました。タイヤはフロントにハード、リアにソフトをチョイスしたのですが悪くありませんでした。背中の痛みは相変わらずでしたが、レースに影響はありませんでした。次のドイツでは、自分もチームも納得できるようなリザルトを残したいです」

トニ・エリアス(MotoGP 15位)「昨日のプラクティスは最下位でしたので、決勝は違うフロントのセッティングを試してみようと思いました。結果的にそれは間違いで、その代償は大きかったです。最後尾からいいスタートを切りましたが、2周目に不安定な状態になりました。それからは、レースを完走するためにがんばったのですが、この結果は自分にもチームにとっても、とてもフラストレーションのたまる結果でした」

中本修平|HRCチーム代表「優勝できなくて残念でした。今日は気温も路面温度も上がったので、空気圧をちょっと低めに設定しました。これまでと同じように、データ通りのセッティングだったのが、あまりうまくいかなかった理由だと思います。ケーシーは中盤以降、タイヤのパフォーマンスに苦しみました。シモンチェリも同じような問題を抱えていて、思うようにペースを上げられませんでした。アンドレアは、持てる力を出しきるすばらしい走りをしていました。4戦ぶりに復帰したダニは、スタートでクラッチがうまくつながらず出遅れてしまいました。いまの体調では、8位まで追い上げるのがやっとだったと思いますし、がんばってくれていました。次戦まで2週間あるので、トレーニングもしっかりやって、ドイツ、アメリカの2連戦に備えてもらいたいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「とても大変なレースでした。最初はフルタンクでいいペースを出すのが難しかったのですが、しばらくするとプラクティスセッションのときの自信を取り戻すことができました。そしてそれがとても役に立ちました。レースは、ブラドルと僕の戦いになるだろうと思っていました。また、もし1分53秒台を出すことができたら、ほかのライダーたちに対してアドバンテージを築くことができるだろうと思いました。ですが、思っていたようにはなりませんでした。54秒台でしたし、プラクティスから一歩前にいたブラッドリーも一緒にいました。アレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)もいるのを見たとき、レース終盤へ向けてグループを小さくするために少しがんばってプッシュすることにしました。そうはならなかったけれど、最後にはとてもいいラップタイムを出せました。自己ベストラップを出し、さらに厳しい戦いを制することができてとても誇りに思います。自分とチームとSUTERにとって、とてもうれしいことだと思います」

ステファン・ブラドル(Moto2 2位)「表彰台に戻ってくることができたのは自分にとって完ぺきでした。予選では問題がいくつかありましたが、おそらくみんな知っているのだろうけれど、もうこのことについては話しはしません。レースは、いいスタートが切れてうれしかったです。最初の周はちょっとクレージーでした。最初からスピードがあると思っていたけれど、前にいた彼らはとても強くプッシュしていました。その中で、マルケスに追いつこうとしたのだけれど、彼はとても速く、最終コーナーの出口ではもうチャンスはありませんでした。この2位には満足しています。すばらしい仕事をしてくれているチームに感謝したいです」

ブラッドリー・スミス(Moto2 3位)「今回のレースは、僕たちの抱えていたすべての問題を忘れさせました。アッセンとムジェロの間にシャシーを調整してくれた人に本当に感謝したいです。彼はすばらしい仕事をしてくれました。また、クリニカモバイルに感謝したいです。シーズンを通して腕の痛みに苦しんできましたが、彼らのおかげで今日はレースに参戦することができました。レースでは、常にこのクラスで前にいるステファンやマルクと走ることができ、またTECH 3のマシンでKAKEXやSUTERと走ることができて最高の気分です。レースの中では、マルクの後ろにつけてチャンスを狙い、最終ラップでは速いペースで走りましたが、それでも彼らには追いつけませんでした。チームにお礼を言いたいです。今回の結果を出すことは、彼らがいなければ到底不可能でした。一生懸命に僕がレースへと参戦できる環境を作ってくれました。3回連続の表彰台はその証拠です。だから彼らにお礼を言いたい。ザクセンリンクに行くのが楽しみです」

高橋裕紀(Moto2 14位)「スタートは悪くなかったですし、1コーナーで一気にポジションを上げようと思ったらギアチェンジを失敗しました。その後、3コーナーでハイサイドを喫し、大幅に遅れてしまいました。そこから追い上げるレースになったのですが、14位に入るのがやっとでした。今回はセッティングに苦しみましたが、最終的にベースのセッティングに戻ったので、次戦からは、このベースセッティングをきっちりとつめていきたいと思います。アベレージは悪くなかったので、1周目の遅れが悔やまれます」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11J.ロレンソヤマハ41:50.089
24アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda+0.997
327ケーシー・ストーナーHonda+1.143
411B.スピーズヤマハ+8.980
558マルコ・シモンチェリHonda+9.076
646V.ロッシドゥカティ+26.450
78H.バルベラドゥカティ+28.745
826ダニ・ペドロサHonda+32.043
95C.エドワーズヤマハ+33.421
1069N.ヘイデンドゥカティ+34.724
117青山博一Honda+37.359
1217K.アブラハムドゥカティ+43.964
1319A.バウティスタスズキ+47.654
1414R.デ・ピュニエドゥカティ+48.840
1524トニ・エリアスHonda+1:15.199
RT35C.クラッチローヤマハ+17Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER40:02.941
265ステファン・ブラドルKALEX+0.071
338ブラッドリー・スミスTECH 3+0.419
415アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI+2.091
529アンドレア・イアンノーネSUTER+4.595
612トーマス・ルティSUTER+13.021
73シモーネ・コルシFTR+13.092
876マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA+13.409
940アレックス・エスパルガロPONS KALEX+14.139
1054ケナン・ソフォーグルSUTER+14.419
1177ドミニク・エージャーターSUTER+15.072
1219ザビエル・シメオンTECH 3+17.996
134ランディ・クルメンナッハKALEX+18.573
1472高橋裕紀MORIWAKI+19.720
1516ジュール・クルーゼルSUTER+20.357
1634エステベ・ラバトFTR+22.208
1736ミカ・カリオSUTER+22.420
1853バレンタン・ドゥビーズFTR+24.297
1918ジョルディ・トレースSUTER+28.679
2075マティア・パシーニFTR+28.876
2113アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA+30.778
2288リカル・カルダスMORIWAKI+33.084
2371クラウディオ・コルティSUTER+34.568
2463マイク・ディ・ミリオTECH 3+36.000
2531カルメロ・モラレスMORIWAKI+36.194
2639ロベルティーノ・ピエトリSUTER+36.195
2745スコット・レディングSUTER+46.731
2844ポル・エスパルガロFTR+49.054
299ケニー・ノイズFTR+50.101
3064サンティアゴ・ヘルナンデスFTR+1:08.557
3195マシェル・アル・ナイミMORIWAKI+1Lap
RT14ラタパーク・ウィライローFTR+7Laps
RT25アレックス・バルドリーニSUTER+10Laps
RT70マティア・タロッジSUTER+10Laps
RT68ヨニー・ヘルナンデスFTR+14Laps
RT24トンマーゾ・ロレンツェッティFTR+15Laps
RT51ミケーレ・ピロMORIWAKI+18Laps
RT35ラファエレ・デ・ロサSUTER-

125cc

順位 No. ライダー マシン タイム/差
118N.テロールアプリリア39:51.815
25J.ザルコデルビ+0.167
325M.ビニャーレスアプリリア+8.379
47E.バスケスデルビ+8.491
555H.ファウベルアプリリア+8.594
639L.サロンアプリリア+22.908
733S.ガデアアプリリア+23.989
844M.オリベイラアプリリア+40.138
923A.モンカヨアプリリア+40.767
1084J.コーンフェールアプリリア+41.198

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ケーシー・ストーナーHonda152
2J.ロレンソヤマハ133
3アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda119
4V.ロッシドゥカティ91
5N.ヘイデンドゥカティ77
6B.スピーズヤマハ74
7ダニ・ペドロサHonda69
8青山博一Honda56
9C.エドワーズヤマハ53
10マルコ・シモンチェリHonda50
11H.バルベラドゥカティ44
12K.アブラハムドゥカティ37
13トニ・エリアスHonda35
14C.クラッチローヤマハ32
15A.バウティスタスズキ30
16L.カピロッシドゥカティ22
17R.デ・ピュニエドゥカティ12
18J.ホプキンススズキ6
19秋吉耕佑Honda3

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda185
2ヤマハ164
3ドゥカティ99
4スズキ36

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ステファン・ブラドルKALEX147
2マルク・マルケスSUTER95
3ブラッドリー・スミスTECH 379
4シモーネ・コルシFTR76
5トーマス・ルティSUTER66
6アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI66
7アンドレア・イアンノーネSUTER64
8高橋裕紀MORIWAKI58
9フリアン・シモンSUTER49
10ランディ・クルメンナッハKALEX39
11アレックス・エスパルガロPONS KALEX38
12ミケーレ・ピロMORIWAKI37
13エステベ・ラバトFTR37
14ケナン・ソフォーグルSUTER34
15マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA32
16ドミニク・エージャーターSUTER29
17ジュール・クルーゼルSUTER28
18ヨニー・ヘルナンデスFTR23
19アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA18
20アレックス・バルドリーニSUTER18
21スコット・レディングSUTER16
22マティア・パシーニFTR13
23ポル・エスパルガロFTR13
24ケブ・コフランFTR11
25ミカ・カリオSUTER8
26マイク・ディ・ミリオTECH 37
27クラウディオ・コルティSUTER6
28ザビエル・シメオンTECH 36
29ラタパーク・ウィライローFTR4
30リカル・カルダスMORIWAKI2
31アクセル・ポンスPONS KALEX1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER173
2KALEX154
3TECH 388
4FTR88
5MORIWAKI76
6MOTOBI66
7PONS KALEX39
8MZ-RE HONDA39

ライダー(125cc)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1N.テロールアプリリア153
2J.ザルコデルビ114
3M.ビニャーレスアプリリア106
4J.フォルガーアプリリア101
5S.コルテセアプリリア98
6E.バスケスデルビ90
7L.サロンアプリリア65
8H.ファウベルアプリリア65
9S.ガデアアプリリア61
10D.ケントアプリリア39

コンストラクター(125cc)

順位 コンストラクター ポイント
1アプリリア200
2デルビ123
3マヒンドラ20
4KTM17