round 7

June 25 2011 MotoGP Iveco TT Assen 第7戦 オランダGP
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  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ストーナー、5戦連続表彰台となる2位。
ドヴィツィオーゾ3位で今季3度目の表彰台に立つ

2011年6月25日(土)・決勝  会場:アッセン・サーキット  天候:曇り、ときどき雨
コースコンディション:ドライ/ウエット  気温:15℃  観客:9万2150人(3日間:13万1337人)

第7戦オランダGP決勝は、不安定な天候の中でのレースとなり、各クラスともに大荒れの戦いとなりました。朝のウオームアップでは、3クラスともにウエットコンディション。125ccクラス決勝はドライコンディションでスタートしましたが、雨のために赤旗中断(レースは成立)。続くMoto2クラスは、雨になってウエットコンディション。MotoGPクラスは、断続的に小雨が降り続けましたが、辛うじてドライコンディションで行われました。この日は、最高気温15℃。路面温度が低い、難しいコンディションとなり、予選3番手から決勝に挑んだケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、前日の転倒もあって、オープニングラップ3番手と慎重な走りを見せます。しかし、徐々にペースを上げて、2周目にチームメートのアンドレア・ドヴィツィオーゾをかわし、2番手に浮上。トップのベン・スピーズ(ヤマハ)を追いかける展開となりましたが、序盤に開いた約3秒の差をなかなか詰められませんでした。

  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナー(手前)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(後方)ケーシー・ストーナー(手前)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(後方)
  • ケーシー・ストーナー(左)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(右)ケーシー・ストーナー(左)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(右)
  • アンドレア・ドヴィツィオーゾアンドレア・ドヴィツィオーゾ
  • 青山博一青山博一
  • 青山博一(左)青山博一(左)
  • トニ・エリアストニ・エリアス
  • 秋吉耕佑秋吉耕佑

その理由は、前日の転倒の影響でマシンのセットアップと体調が完全でないことが挙げられます。しかしオープニングラップに、タイトル争いをしているホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が転倒して大きく順位を下げたこともあり、着実に2位をキープしました。これで5戦連続、今季6回目の表彰台に立ち、2位のロレンソに28点差をつけて総合首位をキープ。念願のタイトル獲得に向けて、一歩前進することに成功しました。

予選5番手から好スタートを切ったドヴィツィオーゾが、ストーナーに続いて3位でフィニッシュ。2戦連続、今季3回目の表彰台に立ちました。ドヴィツィオーゾは中盤まで、ストーナーとランデブー走行を繰り広げます。しかし、後半はフロントタイヤの摩耗に苦しんでペースを落とし、着実に走って3位でチェッカーを受けました。この日は、総合2位のロレンソが6位。ドヴィツィオーゾの総合3位は変わらずも、その差を9点として、総合2位を視野に入れました。

今大会は、好スタートを切ったスピーズが優勝。Repsol Honda Team勢は優勝こそ果たせませんでしたが、2戦連続で2人の選手が表彰台に立ちました。

ダニ・ペドロサの代役としてRepsol Honda Teamから出場の青山博一は、8位でフィニッシュしました。前日のフリー走行で転倒、背中を強打したことで、予選、決勝と苦しい走りを強いられますが、ワークスマシンで走るチャンスを得た青山は、最後まで全力を尽くしました。今大会は、不安定な天候と2日目の転倒で、ほとんどセッティングができないまま決勝に挑みます。しかし、今回の貴重な経験は、次戦につながることは間違いなく、チャンスを与えてくれたHRCとTeam San Carlo Honda Gresiniに感謝していました。

今季2度目のPPから決勝に挑んだマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)は、オープニングラップの3コーナーのヘアピンで痛恨の転倒。再スタートに成功しますが、9位まで順位を上げるのが精いっぱいでした。この日は気温が低く、路面温度も低いために、序盤のペース配分がとても難しく、シモンチェリはスタートして最初の左コーナーとなるヘアピンで、痛恨のハイサイドを喫しました。この転倒で後続のロレンソを巻き込んだことに謝罪。初表彰台、初優勝は、またしても次戦に持ち越しとなりました。

予選16番手から決勝に挑んだトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)は10位。青山の代役としてTeam San Carlo Honda Gresiniから出場の秋吉耕佑は、オープニングラップに他車の転倒を避けるためにコースアウトを喫し、それからペースをなかなか上げられず、13位に終わりました。フラストレーションのたまるレースとなりましたが、完走ポイント獲得で、代役としての責任を果たしました。

ウエットレースとなったMoto2クラスは、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が今季2勝目を達成。ケナン・ソフォーグル(Technomag-CIP)が、Moto2クラス初表彰台となる2位。ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)が3位で、2戦連続表彰台に立ちました。今大会は39台が出場、総合首位のステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)、優勝争いに絡んでいた高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)ら13台が転倒リタイアする厳しいレースとなりました。ブラドルの総合首位は変わらずも、今季2勝目のマルケスが総合8位から、一気に2位に浮上しました。総合3位の高橋裕紀は、5位へとダウンするも、チャンピオンシップは大接戦。次戦はチームのホームGPとなるだけに、巻き返しに闘志をかきたてていました。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 2位) 「今日は優勝に向けてチャレンジしたかったです。優勝こそできなかったのですが、こうして表彰台に立てたことに本当に満足しています。何よりも、最も重要なポイントを獲得できましたからね。昨日はマシンのセットアップがうまくいかず、ウオームアップで調整したかったんです。でも残念ながら、ウオームアップのタイミングでウエットになり、それを試すこともできませんでした。だから、いいのか悪いのかわからないセットアップでレースをスタートすることになりました。昨日の転倒のあと、左肩に痛みがあって、今日は左コーナーで少し問題を抱えていました。今日はベンが速くて、彼を捕らえようと一生懸命がんばったけれど、彼は序盤のアドバンテージをキープしました。ベンにおめでとうと言いたいです。すばらしいレースだったと思います。そして、優勝はできなかったのですが、今日の2位は、自分たちにとっても重要なレースでした」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 3位) 「今日の表彰台はとてもうれしいです。チャンピオンシップのことを考えても、重要な表彰台でした。コンディションは厳しいものでした。グリッドについていたときも、天候は予測できませんでした。路面は完全には乾いていませんでしたし、だから安全を考えてソフトタイヤをチョイスしました。このタイヤの選択が自分のレースに影響しました。ケーシーについていこうとしたのですが、フロントのグリップを失い、強くプッシュすることができませんでした。後半にはリアにもおかしな振動が出て、その原因が分かりませんでした。後ろにいるバレンティーノ(ロッシ、ドゥカティ)に対してマージンがあることが分かったので、3番手をキープするために注意深く走りました。レースのあと、フロントタイヤに問題があったことが分かりました。これからブリヂストンが分析してくれることになると思います。とにかく2戦連続の表彰台はすごくうれしいです。総合3位は変わらないけれど、ホルヘとの差も縮められました。次週のムジェロが楽しみです。サーキットは最高で、観客はすばらしいですからね」

青山博一(MotoGP 8位) 「苦しくて厳しいレースでした。今回は初日がウエットで、2日目にドライで走れたけれど、フリー走行でいきなり転倒してしまいました。そして、決勝日のウオームアップがウエットで、決勝がドライと、コンディションが不安定だったこともありました。転倒の影響で、最後までセッティングができない状態で決勝に挑まなければならなかったのです。身体が痛かったし、序盤は全然グリップしなくて、ペースを上げられませんでした。後半になって、やっとリズムをつかみ始めたのですが、それでレースが終わってしまった感じです。もう少しコンディションのいい状態で乗りたかったけれど、ワークスチームで、ワークスマシンに乗って走るという貴重な経験をさせてもらいました。HRCと、Team San Carlo Honda Gresiniに感謝したいです」

マルコ・シモンチェリ(MotoGP 9位) 「このレースは、運が悪かっただけではありません。転倒は僕のミスでした。あそこは、スタートして最初の左コーナーで、タイヤはまだ温まっていませんでした。ロレンソを追い越すのに強くプッシュしたとは思わないのですが、あっという間に転んでしまいました。今日は、自分の転倒にロレンソを巻き込んでしまうことになり、残念でした。彼には謝罪することしか自分にはできません。唯一の慰めは、マシンを起こしてレースを完走できたことです。マシンのパーツやステップを失い、ヘルメットの後ろがへこんでいても、いいタイムを何回か出せました。今回はまた苦い経験となってしまいました。同じ失敗をしないように、集中力とモチベーションをキープしていきたいと思っています」

トニ・エリアス(MotoGP 10位) 「何度も言ってきていることなんですが、これは自分が望んでいるポジションではありません。でも、今回の難しいコンディションと、リアグリップの問題を考えれば、今回のレースにはとても満足しています。最後列からいいスタートを切って、1周目に9番手までポジションを上げられました。カレル・アブラハム(ドゥカティ)が自分の前で転倒して、彼に突っ込みそうになってタイムをロスしたんですが、仕方がないことでした。もしレースがウエットであれば、もっといいポジションで戦えたかもしれません。まだまだドライでやらなければいけないことが、たくさんあります。ムジェロではいいコンディションでレースをしたいです」

秋吉耕佑(MotoGP 13位) 「厳しいレースでした。自分が予想していたような展開にはならず、オープニングラップに、アブラハムの転倒を避けるためにコースアウトしたのが原因だとは思うのですが、マシンの状態がおかしくなって、ペースをあげられませんでした。フラストレーションのたまるレースでしたが、完走してポイント獲得することが目標だったので、それを果たせたのがよかったです」

中本修平 | HRCチーム代表 「あまりにも天気が悪すぎて、難しいレースとなりました。BSタイヤも、想定していた天候とはかなりかけ離れていたのだろうと思います。ケーシーは、今大会は3日間を通じてマシンがきちんとは仕上がりませんでした。それはデータを見てもハッキリしているので、今回の失敗を次に生かしたいと考えています。次戦イタリアは、こんな失敗はしないはずです。アンドレアは序盤、フロントタイヤの摩耗に苦しんだようです。後半は、リアから振動が出たと言っていますが、これはフロントが起因する振動ではないかと思っています。このあたりはしっかりと調べたいです。青山は、昨日の転倒が影響してしまいました。背中が痛くて苦しそうでしたが、最後まで走りきってくれました。ケーシーが総合ポイントでリードを広げてくれたことはよかったのですが、次のレースは優勝できるように全力でサポートしていきたいと思います」

マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「こういう難しいコンディションで勝てたのが、とてもうれしい。今回はいつも雨が降っているような感じで、マシンのフィーリングを感じることが難しかったんです。しかし、チームが一歩一歩助けてくれました。彼らに感謝しています。彼らがいなかったら、このレベルでの戦いは不可能でした。最後はつらかったです。雨がまた降ってきましたし、タイヤはすでに消耗していましたからね。でも、レースが終わってタイヤを見たら、思ったよりもひどくありませんでした。今日はすごくスライドしました。厳しい戦いでしたが、一歩一歩、自分のライディングをよくしていった感じです。前回のシルバーストーンは残念なレースだったこともあり、今日のような戦いができたことが本当にうれしい。この優勝は、チームに捧げたいと思っています」

ケナン・ソフォーグル(Moto2 2位) 「本当に厳しいレースでした。でも今年は、ここまで厳しい時期が続いていたので、この表彰台は、自分にとって本当に重要なものになりました。この数戦でセットアップが進みました。これまでたくさん『優勝』はしてきましたが、グランプリでは初めての表彰台なので、とてもうれしい。今まで、表彰台に立てそうで立てないレースが何度かありました。みんなモチベーションを失っていたから、何としても表彰台に立ちたかった。チームに本当に感謝しています。今はとてもうれしい。僕は全く違うチャンピオンシップから来たのですから、ここからまた、新たなGPのキャリアが始まるんだと信じています」

ブラッドリー・スミス(Moto2 3位) 「コンディションがころころ変わるので、本当に大変でした。レース序盤はウエットだったので、快適でした。しかし、路面が乾き始めてからは苦戦してしまいました。ラインが乾き始め、その幅がだんだん広がっていきました。こうしたコンディションの中では、タイヤがソフトすぎたのかもしれないと感じました。しかしまた雨が降り出し、表彰台のチャンスが巡ってきました。今朝のウオームアップで、求めていたフィーリングを得ることができました。次のイタリアGPが本当に楽しみです」

高橋裕紀(Moto2 リタイア) 「今日は難しいコンディションでした。路面が乾いていったかと思うと、また降り始めたりしました。ブレーキングと加速は、すごく気を使って走っていました。転んだのは左の11コーナーで、あっという間にグリップを失ってしまいました。中盤にちょっとペースが上がらなかったのですが、それでも前のグループのペースが落ちてきたこともあって、追いつくことができました。あのまま走っていれば表彰台は確実でしたし、残念で仕方がありません。次はチームのホームGPなので、みんなに喜んでもらえるようなレースにしたいです」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111B.スピーズヤマハ41:44.659
227ケーシー・ストーナーHonda+7.697
34アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda+27.506
446V.ロッシドゥカティ+30.684
569N.ヘイデンドゥカティ+43.172
61J.ロレンソヤマハ+44.536
75C.エドワーズヤマハ+1:08.112
87青山博一Honda+1:10.753
958マルコ・シモンチェリHonda+1:24.925
1024トニ・エリアスHonda+1:26.216
1119A.バウティスタスズキ+1:38.466
128H.バルベラドゥカティ+1Lap
1364秋吉耕佑Honda+1Lap
1435C.クラッチローヤマハ+2Laps
RT14R.デ・ピュニエドゥカティ+25Laps
RT17K.アブラハムドゥカティ-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER44:30.409
254ケナン・ソフォーグルSUTER+2.397
338ブラッドリー・スミスTECH 3+6.418
413アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA+22.803
515アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI+25.882
675マティア・パシーニFTR+26.851
734エステベ・ラバトFTR+28.125
812トーマス・ルティSUTER+28.712
94ランディ・クルメンナッハKALEX+29.744
1076マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA+39.767
1125アレックス・バルドリーニSUTER+47.158
1229アンドレア・イアンノーネSUTER+50.846
1368ヨニー・ヘルナンデスFTR+57.118
143シモーネ・コルシFTR+1:00.775
1571クラウディオ・コルティSUTER+1:06.310
1640アレックス・エスパルガロPONS KALEX+1:06.764
1751ミケーレ・ピロMORIWAKI+1:06.823
1877ドミニク・エージャーターSUTER+1:16.296
1988リカル・カルダスMORIWAKI+1:21.524
2031カルメロ・モラレスMORIWAKI+1:22.289
2149ケブ・コフランFTR+1:38.161
2266M.ファンデルマークTEN KATE+1:41.888
2321ハビエル・フォレスSUTER+1:42.189
2445スコット・レディングSUTER+1Lap
2595マシェル・アル・ナイミMORIWAKI+1Lap
2639ロベルティーノ・ピエトリSUTER+1Lap
RT65ステファン・ブラドルKALEX+4Laps
RT97スティーブン・オーデンダールSUTER+4Laps
RT72高橋裕紀MORIWAKI+5Laps
RT44ポル・エスパルガロFTR+5Laps
RT9ケニー・ノイズFTR+5Laps
RT19ザビエル・シメオンTECH 3+6Laps
RT36ミカ・カリオSUTER+11Laps
RT80アクセル・ポンスPONS KALEX+17Laps
RT14ラタパーク・ウィライローFTR+19Laps
RT53バレンタン・ドゥビーズFTR+19Laps
RT64サンティアゴ・ヘルナンデスFTR+21Laps
RT63マイク・ディ・ミリオTECH 3+22Laps
RT16ジュール・クルーゼルSUTER+22Laps

125cc

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125M.ビニャーレスアプリリア25:04.147
239L.サロンアプリリア+2.555
333S.ガデアアプリリア+2.655
411S.コルテセアプリリア+3.670
55J.ザルコデルビ+3.903
652D.ケントアプリリア+4.469
77E.バスケスデルビ+8.828
894J.フォルガーアプリリア+10.416
977M.シュローターマヒンドラ+10.791
1055H.ファウベルアプリリア+13.238

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ケーシー・ストーナーHonda136
2J.ロレンソヤマハ108
3アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda99
4V.ロッシドゥカティ81
5N.ヘイデンドゥカティ71
6ダニ・ペドロサHonda61
7B.スピーズヤマハ61
8青山博一Honda51
9C.エドワーズヤマハ46
10マルコ・シモンチェリHonda39
11H.バルベラドゥカティ35
12トニ・エリアスHonda34
13K.アブラハムドゥカティ33
14C.クラッチローヤマハ32
15A.バウティスタスズキ27
16L.カピロッシドゥカティ22
17R.デ・ピュニエドゥカティ10
18J.ホプキンススズキ6
19秋吉耕佑Honda3

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda165
2ヤマハ139
3ドゥカティ89
4スズキ33

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ステファン・ブラドルKALEX127
2マルク・マルケスSUTER70
3シモーネ・コルシFTR67
4ブラッドリー・スミスTECH 363
5高橋裕紀MORIWAKI56
6トーマス・ルティSUTER56
7アンドレア・イアンノーネSUTER53
8アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI53
9フリアン・シモンSUTER49
10ミケーレ・ピロMORIWAKI37
11エステベ・ラバトFTR37
12ランディ・クルメンナッハKALEX36
13アレックス・エスパルガロPONS KALEX31
14ケナン・ソフォーグルSUTER28
15ジュール・クルーゼルSUTER27
16ドミニク・エージャーターSUTER24
17マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA24
18ヨニー・ヘルナンデスFTR23
19アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA18
20アレックス・バルドリーニSUTER18
21スコット・レディングSUTER16
22マティア・パシーニFTR13
23ポル・エスパルガロFTR13
24ケブ・コフランFTR11
25ミカ・カリオSUTER8
26マイク・ディ・ミリオTECH 37
27クラウディオ・コルティSUTER6
28ラタパーク・ウィライローFTR4
29ザビエル・シメオンTECH 32
30リカル・カルダスMORIWAKI2
31アクセル・ポンスPONS KALEX1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER148
2KALEX134
3FTR79
4MORIWAKI74
5TECH 372
6MOTOBI53
7PONS KALEX32
8MZ-RE HONDA31

ライダー(125cc)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1N.テロールアプリリア128
2J.フォルガーアプリリア101
3S.コルテセアプリリア94
4J.ザルコデルビ94
5M.ビニャーレスアプリリア90
6E.バスケスデルビ77
7L.サロンアプリリア55
8H.ファウベルアプリリア54
9S.ガデアアプリリア52
10D.ケントアプリリア38

コンストラクター(125cc)

順位 コンストラクター ポイント
1アプリリア175
2デルビ103
3KTM17
4マヒンドラ 15