2011年6月5日(日)・決勝 会場:カタルニア・サーキット 天候:雨/晴れ 気温:22℃
コースコンディション:ドライ 観客:8万1838人(3日間/14万6718人)
第5戦カタルニアGPは予選2番手から好スタートを切り、2周目に首位に浮上したケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、前戦フランスGPからの2連勝と今季3勝目を達成しました。今大会はフリー走行、予選と好調で、今季3勝目の期待が膨らんでいました。その期待に見事応える走りで、サーキットに集まった8万人の大観衆を魅了しました。
決勝日は朝方に雨が降った影響で、ウオームアップはウエットコンディションで行われました。しかし、決勝はドライコンディションとなり、オープニングラップこそホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に首位を譲りましたが、2周目の1コーナーでロレンソをかわすと、25周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。
今大会はレース終盤に小雨が降る難しいコンディションとなりました。コース終盤区間では一時的に大粒の雨が落ちてきたため、選手たちはペースを落とすことになりました。しかしストーナーは、後続のロレンソとの差を確認しながら安定したラップを刻みました。今大会はハードタイヤをチョイス、スタートからゴールまで危なげない走りでライバルを圧倒しました。これで総合ポイントでも首位のロレンソに7点差に迫り、他者の転倒に巻き込まれノーポイントに終わった第2戦スペインGPの遅れを着実に取り戻すことに成功しました。
その後方では、ロレンソとベン・スピーズ(ヤマハ)を激しく追撃したアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)が4位でフィニッシュしました。今大会は2戦連続の表彰台が期待されていましたが、スタートでポジションを上げられなかったことが影響して、表彰台に立つことはできませんでした。今大会は不安定な天候が続き、ウオームアップがウエットになったことが、タイヤの選択を難しくしました。ドヴィツィオーゾはストーナーと同様にハードを選択しましたが、タイヤのパフォーマンスを発揮することができませんでした。しかし、総合ポイントで3位に浮上。連戦となるイギリスGPは得意とするシルバーストーンだけに、今大会の雪辱と今季2回目の表彰台に闘志を燃やしています。
キャリア初のポールポジション(PP)を獲得、最高峰クラス初の表彰台を目指したマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)はスタートに失敗したことが影響し、6位と残念な結果に終わりました。シモンチェリはオープニングラップ7番手。その後、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)をかわして6番手に浮上します。さらに前を走る集団に追いつきますが、それから先は順位を上げることができませんでした。念願の初表彰台を獲得できなかったシモンチェリですが、今大会は大きな成長を遂げたことを強烈にアピールしました。
ホームGPに気合満点のトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)は、タイヤのパフォーマンスをうまく引き出せず、想定したタイムに届かず13位。第2のホームGPに闘志を燃やした青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)はスタートに失敗して最下位に順位を落とし、追い上げている途中の3周目の1コーナーで他車に追突、転倒リタイアに終わりました。
Moto2クラスは開幕から5戦連続PPを獲得したステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)が今季3勝目を達成、マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が2戦連続表彰台となる2位、ホームGPに気合満点のアレックス・エスパルガロ(Pons HP 40)が初表彰台獲得となる3位でフィニッシュしました。今大会は36台が決勝に出場。上位グループで転倒者が続出し、完走24台という厳しいレースとなりました。予選3番手から決勝に挑んだ高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は、トップ集団の中で8番手を走行中の6周目、転倒者を回避した際、後続車に追突されてリタイアという悔しい結果となりました。
次戦のイギリスGPは、来週末に開催されます。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「ホルヘほどじゃないけれど、今日はまずまずいいスタートを切ることができました。しかし、すぐに前に出たかったのでホルヘを抜こうとしましたが、2周目の1コーナーまで待たなくてはなりませんでした。それからは予選の時と同じようにラップを刻もうと思いました。幸いにも、アドバンテージを築くことができましたし、プレッシャーもそれほど感じませんでした。今日は優勝することができて本当に幸せです。マシンもよい状態でした。終盤、雨が降り始めたときは自分が先頭を走っているのでペースを見つけるのが難しかったです。サインボードなどで後ろとの差を見ながら走りました。特にコース終盤はかなり降っていて滑りやすかったので、差が縮まればペースを上げ、広がればペースを落としました。上り調子をキープできて本当にうれしい。すばらしい仕事をしてくれたRepsol Honda Teamのスタッフに感謝したい。来週はシルバーストーン。今回のように勝利を目指して戦いたい。ダニが一日も早く復帰することを願っています」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 4位)「ウオームアップがウエットコンディションで、決勝はドライで始まりましたが、12周目から雨が降り始めるというトリッキーな天候でした。今日はスタートがあまりよくなくて、結果的にレースを難しくしてしまいました。特にフロントのフィーリングがあまりよくなくてペースを上げられませんでした。今日はハードを選択しましたが、ロレンソとスピーズとロッシはソフトを選んでいました。前回のフランスよりもアベレージでは進歩がありましたが、4位に終わってとても残念です。今日は表彰台争いができると思っていました。決して遅くはありませんでした。全力を尽くしてくれたチームに本当に申し訳ない気持ちです。来週はシルバーストーン。シルバーストーンは大好きなサーキットなので楽しみにしています。次戦はよい結果を残したいです」
マルコ・シモンチェリ(MotoGP 6位)「どうしてなのかわかりませんが、クラッチミートに失敗して大きく遅れてしまいました。それでなかなかリズムに乗れず、ペースも上げられず、追い上げることができませんでした。今日はフリーや予選の時よりも、アベレージが遅かった。バレンティーノの後ろに順位を上げた時は、彼と1秒以上も離れていました。いくつかのポイントでは自分の方が速かったし、追い上げるチャンスもありましたが、雨が降ってきたので、今日は完走しようと決めました。PPを獲得したのに6位という結果は残念ですが、今週はいろいろ学べたし、経験することもできました。今回、バルセロナに来た時の状態を考えれば、総合的に満足できる結果だと思います。今回は自分の中で3つある目標の1つを達成することができました。ほかの2つを達成するために次戦もがんばりたい」
トニ・エリアス(MotoGP 13位)「自分のキャリアの中で、最悪のレースの1つでした。なぜなら、昨日のセッションのタイムにくらべて非常に遅かったからです。フロントのグリップを失ってから特にペースが落ちました。リアのグリップも思ったほど上がりませんでした。それでもいくつかポイントを獲得することができました。今回はホームGPでした。応援してくれた地元のファンには本当に申し訳ない気持ちです。ウインターテストからがんばっているけれど、もっといい結果を得るために、さらに大きな変化が必要かもしれません」
青山博一(MotoGP リタイア)「スタートはよかったのですが、フロントが浮いてしまい、ポジションを落としてしまいました。1周目は最下位まで落ちてしまい、それから全力で追い上げました。3周目の1コーナーでエリアスとアブラハム(ドゥカティ)を抜きましたが、自分が入ろうとしたスペースにデ・ピュニエ(ドゥカティ)がいて、追突してしまいました。完全に自分のミス。デ・ピュニエには申し訳ないことをしました。今日はスタートの失敗がすべてでした。第2のホームGPでいい結果を残したかったし、残念で仕方ありません」
中本修平|HRCチーム代表「今日は雨が降り出してから、ドキドキしながらレースを見守っていました。難しいレースとなりましたが、ケーシーが最後まですばらしい走りを見せてくれました。スタートの時は路面温度が32℃。雨が降り出してからは25℃まで下がりました。そういう難しい状況の中で、ケーシーは後ろとの差を見ながら着実に走りました。路面コンディションが変化したので、想定したタイムよりは遅くなりましたが、いい勝ち方でした。アンドレアはケーシーと同じハードを選択しましたが、ソフトの方がパフォーマンスを発揮できたかもしれません。そのため、最後までエッジのグリップ不足に苦しんでしまい、表彰台に立てませんでした。マルコはスタートに失敗して、3位以下の集団に追いつくのがやっとでした。次のシルバーストーンも優勝を目指していきます。この数年、年間4勝しかできていないので、5勝目の達成に全力を尽くします」
ステファン・ブラドル(Moto2 優勝)「今週はあまりいいスタートじゃありませんでした。コーナーのグリップに苦しみました。特にロングコーナーでタイムをロスしました。しかし、土曜日のフリー走行でいいセッティングを見つけ、それから一歩一歩いい方向に向かうことができました。決勝はとても気持ちよく乗れました。そして優勝することができて、すごくうれしかった。しかし、レースは厳しかった。特にシモン(Mapfre Aspar Team Moto2)は激しくプッシュしていたし、自分もプッシュしなければなりませんでした。今日は最後までレースに集中することができました。今季3勝目を挙げられたし、ポイントでもリードできてうれしい」
マルク・マルケス(Moto2 2位)「今大会は最悪のスタートでした。初日1回目のフリー走行が始まってすぐに転倒してしまい、45分間を無駄にしてしまいました。それから決勝まで、必死にマシンのセットアップを進めました。ウオームアップはウエットでした。このセッションでいい状態を見つけましたが、決勝はドライになってしまいました。ドライではトップグループを走れる状態に仕上がっていなかったので、いいスタートを切ることに集中しました。それを思えば、こうして2位になれたのは、優勝したのと同じような気持ちです。最後まで全力を尽くしてくれたチームに感謝したい」
アレックス・エスパルガロ(Moto2 3位)「今年で5年目のシーズンとなりますが、初めて表彰台に立つことができました。しかもホームGPで初表彰台を達成できてすごくうれしい。まるで夢のような気分です。今日は本当に難しいレースでした。昨日と比べるとグリップもよくありませんでした。今日は難しく厳しいレースでした。転倒者も多かった。そういうレースで最後まで走り切って表彰台に立てたことがうれしい。これからも表彰台に立てるようにがんばりたい」
高橋裕紀(Moto2 リタイア)「ウオームアップが雨になって、決勝に向けて試してみたかったセッティングにトライできませんでした。セッティングが完ぺきではなかったけれど、フランスGPの前の状態に戻して決勝に挑むことにしました。スタートも決まり、まずまずの位置につけました。しかし、みんな殺気立った走りをしているので、落ち着くまで様子を見ようと思いました。しかし、前を走るルティ(Interwetten Paddock Moto2)が転び、それを避けたら後ろにいたスミス(Tech 3 Racing)に追突されてしまいました。走り出してみたら、いい状態になっていたし、あのまま走っていればと思います。残念なレースでした」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 27 | ケーシー・ストーナー | Honda | 43:19.779 |
2 | 1 | J.ロレンソ | ヤマハ | +2.403 |
3 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +4.291 |
4 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +5.255 |
5 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +7.371 |
6 | 58 | マルコ・シモンチェリ | Honda | +11.831 |
7 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +26.483 |
8 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +33.243 |
9 | 65 | L.カピロッシ | ドゥカティ | +43.092 |
10 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +43.113 |
11 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +44.224 |
12 | 19 | A.バウティスタ | スズキ | +45.239 |
13 | 24 | トニ・エリアス | Honda | +58.268 |
RT | 14 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | +22Laps |
RT | 7 | 青山博一 | Honda | +22Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 65 | ステファン・ブラドル | KALEX | 41:38.888 |
2 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | +4.141 |
3 | 40 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | +8.409 |
4 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +10.331 |
5 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +11.661 |
6 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | +12.383 |
7 | 34 | エステベ・ラバト | FTR | +12.602 |
8 | 36 | ミカ・カリオ | SUTER | +13.467 |
9 | 68 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | +16.612 |
10 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | +16.735 |
11 | 45 | スコット・レディング | SUTER | +17.031 |
12 | 51 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | +18.460 |
13 | 25 | アレックス・バルドリーニ | SUTER | +22.933 |
14 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +23.416 |
15 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | +23.449 |
16 | 44 | ポル・エスパルガロ | FTR | +24.070 |
17 | 71 | クラウディオ・コルティ | SUTER | +24.111 |
18 | 31 | カルメロ・モラレス | MORIWAKI | +25.351 |
19 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +29.249 |
20 | 53 | バレンタン・ドゥビーズ | FTR | +35.077 |
21 | 64 | サンティアゴ・ヘルナンデス | FTR | +41.666 |
22 | 13 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | +52.103 |
23 | 16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | +1:02.492 |
24 | 49 | ケブ・コフラン | FTR | +1:16.294 |
RT | 80 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | +5Laps |
RT | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +8Laps |
RT | 54 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | +8Laps |
RT | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +8Laps |
RT | 21 | ハビエル・フォレス | SUTER | +12Laps |
RT | 75 | マティア・パシーニ | FTR | +16Laps |
RT | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +18Laps |
RT | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +18Laps |
RT | 63 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | +18Laps |
RT | 39 | ロベルティーノ・ピエトリ | SUTER | +20Laps |
RT | 95 | マシェル・アル・ナイミ | MORIWAKI | +21Laps |
RT | 9 | ケニー・ノイズ | FTR | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 18 | N.テロール | アプリリア | 42:29.647 |
2 | 25 | M.ビニャーレス | アプリリア | +10.356 |
3 | 94 | J.フォルガー | アプリリア | +15.260 |
4 | 11 | S.コルテセ | アプリリア | +15.670 |
5 | 7 | E.バスケス | デルビ | +15.942 |
6 | 5 | J.ザルコ | デルビ | +19.758 |
7 | 55 | H.ファウベル | アプリリア | +26.490 |
8 | 33 | S.ガデア | アプリリア | +26.681 |
9 | 26 | A.マーティン | アプリリア | +36.134 |
10 | 84 | J.コーンフェール | アプリリア | +36.776 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 98 |
2 | ケーシー・ストーナー | Honda | 91 |
3 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | 63 |
4 | ダニ・ペドロサ | Honda | 61 |
5 | V.ロッシ | ドゥカティ | 58 |
6 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 47 |
7 | B.スピーズ | ヤマハ | 36 |
8 | 青山博一 | Honda | 36 |
9 | マルコ・シモンチェリ | Honda | 32 |
10 | C.クラッチロー | ヤマハ | 30 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 26 |
12 | K.アブラハム | ドゥカティ | 24 |
13 | C.エドワーズ | ヤマハ | 21 |
14 | トニ・エリアス | Honda | 20 |
15 | L.カピロッシ | ドゥカティ | 16 |
16 | A.バウティスタ | スズキ | 11 |
17 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | 6 |
18 | J.ホプキンス | スズキ | 6 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 120 |
2 | ヤマハ | 98 |
3 | ドゥカティ | 63 |
4 | スズキ | 17 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ステファン・ブラドル | KALEX | 102 |
2 | シモーネ・コルシ | FTR | 59 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | 49 |
4 | フリアン・シモン | SUTER | 49 |
5 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | 47 |
6 | トーマス・ルティ | SUTER | 47 |
7 | マルク・マルケス | SUTER | 45 |
8 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | 42 |
9 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | 31 |
10 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 27 |
11 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 24 |
12 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 24 |
13 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 21 |
14 | エステベ・ラバト | FTR | 18 |
15 | ジュール・クルーゼル | SUTER | 14 |
16 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | 14 |
17 | ポル・エスパルガロ | FTR | 13 |
18 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | 13 |
19 | アレックス・バルドリーニ | SUTER | 11 |
20 | ミカ・カリオ | SUTER | 8 |
21 | ケブ・コフラン | FTR | 8 |
22 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | 7 |
23 | スコット・レディング | SUTER | 5 |
24 | クラウディオ・コルティ | SUTER | 5 |
25 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | 5 |
26 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | 4 |
27 | マティア・パシーニ | FTR | 3 |
28 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 2 |
29 | リカル・カルダス | MORIWAKI | 2 |
30 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 110 |
2 | KALEX | 102 |
3 | FTR | 59 |
4 | MORIWAKI | 58 |
5 | MOTOBI | 42 |
6 | TECH 3 | 36 |
7 | PONS KALEX | 32 |
8 | MZ-RE HONDA | 14 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | N.テロール | アプリリア | 120 |
2 | S.コルテセ | アプリリア | 72 |
3 | J.フォルガー | アプリリア | 68 |
4 | M.ビニャーレス | アプリリア | 65 |
5 | J.ザルコ | デルビ | 63 |
6 | E.バスケス | デルビ | 57 |
7 | S.ガデア | アプリリア | 36 |
8 | H.ファウベル | アプリリア | 32 |
9 | D.ケント | アプリリア | 22 |
10 | M.オリベイラ | アプリリア | 22 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | アプリリア | 125 |
2 | デルビ | 72 |
3 | KTM | 10 |
4 | マヒンドラ | 3 |