第15戦マレーシアGPは、予選3番手から決勝に挑んだアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)と、PPのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、予選6番手のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)の戦いとなり、ロッシが今季2勝目。2戦連続フロントローを獲得し、上り調子のドヴィツィオーゾが、何度も首位に立つ好走で2位。ロレンソが3位という結果だった。
2戦連続フロントローから2戦連続で表彰台に立ったドヴィツィオーゾは、好スタートを切ると、ロレンソとトップグループを形成した。快調にラップを刻むロレンソをピタリとマークするドヴィツィオーゾ。中盤にはロレンソをかわし、首位に浮上した。その後、追い上げてきたロッシにかわされ、再び、2番手へとポジションを落とすも、今度は首位のロッシをブレーキングでかわし首位に浮上するなど、セパンに集まったファンを喜ばせた。最終的には2位でフィニッシュしたが、シーズン中盤戦以降の成長ぶりを感じさせる快走だった。
その後方では、予選11番手からすばらしいダッシュを見せ序盤、ロッシと3番手争いをしたマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)が、ベン・スピーズ(ヤマハ)、アルバロ・バウティスタ(スズキ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)らと4位争いのグループを形成した。その中からスピースが抜け出し単独4番手に浮上。その後、追い上げてきた青山博一(Interwetten Honda MotoGP)が加わり、し烈な5位争いへと発展した。
終盤には、バウティスタが単独5位に浮上。その後方で、シモンチェリ、青山、ヘイデンが最終ラップまで厳しい戦いを繰り広げ、ヘイデン6位、青山が今季ベストリザルトとなる7位でフィニッシュ、シモンチェリは最終ラップに大きく遅れ、8位でチェッカーを受けた。その後方では、ランディ・デ・ピュニエ(LCR Honda MotoGP)とし烈なバトルを続けていたマルコ・メランドリ(Team San Carlo Honda Gresini)がシモンチェリと僅差の9位。デ・ピュニエ10位と、Honda勢5台がトップ10フィニッシュを果たした。
今大会、3位表彰台に立ったロレンソが、今シーズンの個人タイトルを獲得した。シーズンは残り3戦。ケガのために日本GP、マレーシアGPを欠場したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が228点で総合2位をキープ。今大会優勝のロッシが181点で3位。4位は転倒リタイアに終わったケーシー・ストーナー(ドゥカティ)で180点。そして5位に179点でドヴィツィオーゾと、総合2位、3位争いが厳しさを増すことになった。
トニー・エリアス(Gresini Racing Moto2)がタイトル王手で迎えたMoto2クラスは、ロベルト・ロルフォ(Italtrans S.T.R.)が優勝、2位にアレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)、3位にアンドレア・イアンノーネ(Fimmco Speed up)という結果で、この3人とし烈な戦いを繰り広げ4位でフィニッシュのエリアスが、Moto2初代チャンピオンに輝いた。エリアスは今季7勝と、大接戦が続くMoto2クラスの中で安定した速さと強さを見せた。今大会は表彰台に立てなかったが、表彰台争いを繰り広げてのタイトル獲得に大きな拍手が送られていた。
日本人勢は、アラゴンGP、日本GPに続き、これが3戦目となる渡辺一樹(Racing Team Germany)が25位。日本GPに続き2戦目の國川浩道(Bimota-M Racing)は28位。高橋裕紀(Tech 3 Racing)は9周目の最終コーナーで転倒リタイアだった。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 2位) 「今日の2位はとてもうれしい。そして何よりも、すばらしいレースだった。この2戦は全く違うサーキットとコンディションで優勝争いができた。とてもポジティブだし自信になった。最終ラップ、バレンティーノについて行こうとしたけれど、彼のブレーキングが遅くて少しワイドになったにもかかわらず、コーナーの中で追いつくことができた。昨年ここで、僕たちは優勝したライダーより40秒遅れだった。今年はたったの0.2秒差。大きく前進してきたことを感じている。シーズン中盤戦は、長い間、表彰台に立てなかった。だからトップ3に戻れたことは僕たちにとって、とても重要なことだ。今回はもう少しで優勝できたのだから喜ばなければいけない。僕の前にいるライダーたちはレースごとに違う。つまり僕たちの方がより安定している証拠だ。Hondaと僕のチームスタッフにお礼を言いたい。シーズン中盤から今まで、一生懸命がんばってきてくれたすばらしいチームのおかげで、本当に大きく前進できたからね」
青山博一(MotoGP 7位) 「予選14番手というグリッドからスタートはまずまずだったのだが、1コーナーで行き場がなくなり最後尾に落ちてしまった、しかし、そこでくじけずがんばろうと思ったし、最後までプッシュすることができた。今日は前のグループより速いペースで走れた。4位を走行していたベンよりもタイムはよかったし、このままのペースならベンも抜けると思った。しかし、ニッキーとシモンチェリとバウティスタの5位争いのグループに追いついてから、そこから抜け出せなかった。シモンチェリの走りがあまりにも激しくて何度も当たった。もう少しいけたと思う残念な気持ちはあるが、今年のベストリザルトなのでうれしい。次につながるレースになった」
マルコ・シモンチェリ(MotoGP 8位) 「今回の結果はちょっと残念だが、後方から追い上げて、レース中盤までとてもいいレースができたのでうれしい。残念ながら終盤は、体力的に厳しくて、それ以上のことができなかった。息をするのも大変で視界もぼやけてきた。最後まで走りきるのが精一杯だった。もし自分のペースを最後まで保つことができたら4位か5位でフィニッシュできたと思う。残念だけど、このサーキットは特に好きなサーキットでもないし、そのサーキットでこういうレースができたことはうれしい。ウインターテストの時は最悪だったからね。今日はいいパフォーマンスを発揮できたと思う。最初の数周はドヴィツィオーゾとロレンソを追いかけることもできた。今週末はとてもポジティブだった。次のレースが楽しみだ」
マルコ・メランドリ(MotoGP 9位) 「なんて言えばいいのだろう。これまでのレースに比べても、いいスタートが切れたし、自分のペースも悪くなかった。だから今回の結果は残念。スタートして2周した後、フロントのフィーリングがなくなり、転倒するリスクを感じ始めた。そのため、自分より前にいるライダーたちのペースに合わすことができず、何カ所かでラインを外しワイドになってしまった。コースに戻ってデ・ピュニエを追い越すのは難しかった。彼を抜いてからは、僕の前のライダーたちが疲れている間に自分のペースをあげた。体力的にも調子はよかった。もっといいレースになるはずだったから残念」
ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 10位) 「このサーキットではもっといけると思っていたから、ちょっと残念だった。7周走った後、フロントに問題が出てきた。昨日の予選が終わった後、ハードでいくことにしたが、思ったように走ることができなかった。正直、もっといい結果が残せると思った。しかし、どんなリスクも負いたくなかったし、10位でフィニッシュする方を選んだ。総合順位もキープしたし、ポイントも獲得できた。フィリップアイランドではメカニックが解決策を見つけて、よりいいバイクに仕上げてくれる確信があるから楽しみだ」
ダニ・ペドロサ(欠場) 「最高峰クラスでは、1999年のアレックス・クリヴィーレ以来のスペイン人のワールドチャンピオンが誕生した。スペインにとっては、本当にいいことだと思う。最高峰クラスでは長い間、チャンピオンが生まれなかったし、だから今日はロレンソにおめでとうと言いたい。今年、彼はシーズンの最初から本当にいい走りをしていた。そして本当にミスが少なかった。もちろん僕も、今日、その場にいて、逆転するチャンスが小さかったとしても、最後まで戦いを挑みたかった。でも無理だった。いまも、オーストラリアの復帰にむけて回復に全力を尽くしている。オーストラリアに出場するのを楽しみにしている」
山路敏幸|Repsol Honda Team監督 「今日はRepsol Honda Teamとしては、2位表彰台を獲得できて、とてもいい結果だった。アンドレアの調子も、もてぎ以降、よくて、また一歩優勝に近づけたと感じている。次のフィリップアイランドは、今季初優勝のチャンスだと思っている。次戦はダニが復帰する予定なので、1-2を取れるようにがんばりたい。今日はロレンソ選手がチャンピオンを決めた。ヤマハとロレンソ選手に祝福の言葉を贈りたい。同時に、Hondaとしても、来年はタイトルを取れるようにがんばっていく。次戦は、Hondaを応援してくれるファンの期待に応えたい」
トニー・エリアス(Moto2 4位 2010年シリーズ・チャンピオン) 「チェッカーを受け、サーキットの端でみんながワールドチャンピオンの旗を持っているのを見たときに、感激して思わず涙がこぼれてしまった。夢が現実になったことを感じた。4年前、亡くなった叔父が僕に言ってくれた言葉を思い出した。『ワールドチャンピオンになる瞬間を、空から見ているからね』。本当に信じられないし、不思議な感じがするけれど、とてもすばらしい一日になった。チェッカーを受けてから、とてもたくさんの人たちのことが頭をよぎった。残念ながらもう一緒にいない人、今でも一緒にいる人、両親や兄弟は常に僕のそばにいた。チームやMORIWAKI、家族や友だち、そして僕と一緒にがんばってくれた人たち、この目標を達成させるために助けてくれた人たち。みんなと一緒にこの喜びを分かち合いたい。僕だけじゃなくて、チームもワールドチャンピオンになった。本当にうれしい」
ロベルト・ロルフォ(Moto2 優勝) 「僕がMotoGPで最後に優勝したのは2004年のヘレス。久しぶりの優勝なので、すごくうれしい。今週は、ずっといい感じだった。もてぎもフィーリングはよかったし、なるべく同じ状態で走ろうと思っていた。フロントがとてもいいフィーリングになったことが大きい。このカテゴリーは結構複雑で、もし100%の状態にできなかったら簡単に順位を落としてしまう。今日はレース序盤から一生懸命プッシュして、リズムはどんどんよくなった。タイヤもとてもよくて、優勝できると確信した。今日は高速コーナーでとても速かった。チームの仕事に、本当にお礼を言いたい」
アレックス・デ・アンジェリス(Moto2 2位) 「Moto2で初めて表彰台に立てて、とてもうれしい。今年は3つのチームに所属し、2つのカテゴリーで走ったけれど、こういう結果を残すのは簡単なことではなかった。いつも新しいチームで新しいバイクだった。新しいバイク、新しいタイヤなどを理解するのは簡単じゃないからね。今、このチームで、自分はとてもいい仕事をしている。バイクもいい。だからミサノで初めて乗ったときから速かった。ロルフォを何度もパスしようとしたけれど、彼はとても速くてミスもしなかった。ここから先、得意のサーキットが続くので楽しみだ」
アンドレア・イアンノーネ(Moto2 3位) 「トニーといいバトルができた。とても難しかったけれど楽しめた。ここ数戦、抱えていたトラクション不足に苦しんだ。フリー走行でセッティングがよくなり、決勝レースでも、スタートしてからトップグループがそれほど速くないことに気付いた。だから、がんばってプッシュしてアタックした。今日の結果にとても満足している」
高橋裕紀(Moto2 リタイア) 「今回はブレーキの問題に悩まされたが、朝のウオームアップでまずまずいい状態を見つけたので、決勝が楽しみだった。しかし、レースになってペースが速くなってみると、やっぱり、思いきり攻められない状態だった。このバイクはワイドラインで走らないと旋回性が悪いので、ブレーキングが決まらないとズバズバ抜かれる。そこで抜かれないようにがんばったら、フロントから転んでしまった」
MotoGP
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | 41:03.448 |
2 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +0.224 |
3 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +6.035 |
4 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +13.676 |
5 | 19 | A.バウティスタ | スズキ | +15.402 |
6 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +18.826 |
7 | 7 | 青山博一 | Honda | +20.218 |
8 | 58 | マルコ・シモンチェリ | Honda | +23.574 |
9 | 33 | マルコ・メランドリ | Honda | +23.964 |
10 | 14 | ランディ・デ・ピュニエ | Honda | +31.850 |
11 | 40 | H.バルベラ | ドゥカティ | +38.579 |
12 | 36 | M.カリオ | ドゥカティ | +38.849 |
RT | 41 | A.エスパルガロ | ドゥカティ | +14Laps |
RT | 65 | L.カピロッシ | スズキ | +16Laps |
RT | 5 | C.エドワーズ | ヤマハ | +6Laps |
RT | 27 | C.ストーナー | ドゥカティ | - |
Moto2
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | 41:09.412 |
2 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI/Honda | +0.040 |
3 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +5.915 |
4 | 24 | トニー・エリアス | MORIWAKI | +6.322 |
5 | 6 | アレックス・デボン | FTR | +11.912 |
6 | 17 | カレル・アブラハム | FTR | +12.458 |
7 | 65 | ステファン・ブラドル | SUTER | +12.519 |
8 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +12.589 |
9 | 16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | +15.010 |
10 | 3 | シモーネ・コルシ | MOTOBI | +16.707 |
11 | 55 | ヘクトル・ファウベル | SUTER | +20.179 |
12 | 25 | アレックス・バルドリーニ | I.C.P. | +20.462 |
13 | 68 | ヨニー・ヘルナンデス | BQR-MOTO2 | +21.638 |
14 | 56 | マイケル・ランセダー | SUTER | +22.388 |
15 | 71 | クラウディオ・コルティ | SUTER | +24.512 |
16 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | BIMOTA | +26.366 |
17 | 80 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | +30.730 |
18 | 9 | ケニー・ノイズ | PROMOHARRIS | +31.080 |
19 | 10 | フォンシ・ニエト | MORIWAKI | +32.239 |
20 | 53 | バレンティン・ドゥビーズ | ADV | +33.804 |
21 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +39.448 |
22 | 87 | モハマド・ザムリ・ババ | MORIWAKI | +46.031 |
23 | 5 | ホアン・オリベ | PROMOHARRIS | +47.257 |
24 | 8 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | +50.058 |
25 | 28 | 渡辺一樹 | SUTER | +50.830 |
26 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | SUTER | +51.971 |
27 | 39 | ロベルティーノ・ピエトリ | SUTER | +59.155 |
28 | 66 | 國川浩道 | BIMOTA | +1:16.759 |
29 | 95 | マシェル・アル・ナイミ | BQR-MOTO2 | +1:43.949 |
RT | 2 | ガボール・タルマクシ | SPEED UP | +6Laps |
RT | 45 | スコット・レディング | SUTER | +6Laps |
RT | 40 | セルジオ・ガデア | PONS KALEX | +6Laps |
RT | 35 | ラファエレ・デ・ロサ | TECH 3 | +9Laps |
RT | 72 | 高橋裕紀 | TECH 3 | +11Laps |
RT | 12 | トーマス・ルティ | MORIWAKI | +12Laps |
RT | 61 | ウラジミール・イワノフ | MORIWAKI | +13Laps |
RT | 46 | ハビエル・フォレス | BIMOTA | +13Laps |
RT | 70 | フェルッチオ・ランボルギーニ | MORIWAKI | +13Laps |
RT | 88 | ヤニック・グエラ | MORIWAKI | +18Laps |
125cc
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | M.マルケス | デルビ | 40:29.035 |
2 | 44 | P.エスパルガロ | デルビ | +2.341 |
3 | 40 | N.テロール | アプリリア | +3.656 |
4 | 7 | E.バスケス | デルビ | +6.780 |
5 | 38 | B.スミス | アプリリア | +7.133 |
6 | 11 | S.コルテセ | デルビ | +7.297 |
7 | 12 | E.ラバト | アプリリア | +26.648 |
8 | 39 | L.サロン | アプリリア | +29.339 |
9 | 71 | 小山知良 | アプリリア | +29.339 |
10 | 35 | R.クルメンナッハ | アプリリア | +29.365 |
ライダー(MotoGP)
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 313 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 228 |
3 | V.ロッシ | ヤマハ | 181 |
4 | C.ストーナー | ドゥカティ | 180 |
5 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | 179 |
6 | B.スピーズ | ヤマハ | 152 |
7 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 139 |
8 | ランディ・デ・ピュニエ | Honda | 94 |
9 | マルコ・シモンチェリ | Honda | 92 |
10 | マルコ・メランドリ | Honda | 86 |
11 | C.エドワーズ | ヤマハ | 81 |
12 | H.バルベラ | ドゥカティ | 74 |
13 | A.バウティスタ | スズキ | 69 |
14 | A.エスパルガロ | ドゥカティ | 52 |
15 | 青山博一 | Honda | 44 |
16 | L.カピロッシ | スズキ | 41 |
17 | M.カリオ | ドゥカティ | 38 |
18 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI/Honda | 11 |
19 | ロジャー・リー・ヘイデン | Honda | 5 |
20 | 秋吉耕佑 | Honda | 4 |
21 | 吉川和多留 | ヤマハ | 1 |
マニュファクチャラー(MotoGP)
順位 | マニュファクチャラー | ポイント |
---|---|---|
1 | ヤマハ | 334 |
2 | Honda | 305 |
3 | ドゥカティ | 230 |
4 | スズキ | 92 |
ライダー(Moto2)
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | トニー・エリアス | MORIWAKI | 262 |
2 | フリアン・シモン | SUTER | 168 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 163 |
4 | トーマス・ルティ | MORIWAKI | 138 |
5 | シモーネ・コルシ | MOTOBI | 119 |
6 | ジュール・クルーゼル | SUTER | 101 |
7 | ガボール・タルマクシ | SPEED UP | 95 |
8 | 高橋裕紀 | TECH 3 | 86 |
9 | 富沢祥也 | SUTER | 82 |
10 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | 75 |
11 | アレックス・デボン | FTR | 63 |
12 | ステファン・ブラドル | SUTER | 61 |
13 | セルジオ・ガデア | PONS KALEX | 59 |
14 | カレル・アブラハム | FTR | 59 |
15 | スコット・レディング | SUTER | 58 |
16 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 57 |
17 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI/Honda | 44 |
18 | フォンシ・ニエト | MORIWAKI | 41 |
19 | ラタパーク・ウィライロー | BIMOTA | 30 |
20 | ヨニー・ヘルナンデス | BQR-MOTO2 | 30 |
21 | マイク・ディ・ミリオ | SUTER | 24 |
22 | クラウディオ・コルティ | SUTER | 19 |
23 | ケニー・ノイズ | PROMOHARRIS | 18 |
24 | アレックス・バルドリーニ | I.C.P. | 18 |
25 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | 17 |
26 | ヘクトル・ファウベル | SUTER | 13 |
27 | マティア・パシーニ | MOTOBI | 12 |
28 | ダミアン・クドリン | PONS KALEX | 9 |
29 | ザビエル・シメオン | MORIWAKI | 9 |
30 | ジェイソン・ディサルボ | FTR | 7 |
31 | ラファエレ・デ・ロサ | TECH 3 | 5 |
32 | ルーカス・ペセック | MORIWAKI | 5 |
33 | マイケル・ランセダー | SUTER | 4 |
34 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 2 |
35 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | 2 |
36 | ウラジミール・イワノフ | MORIWAKI | 2 |
37 | アルネ・トード | SUTER | 2 |
38 | 手島雄介 | MOTOBI | 1 |
マニュファクチャラー(Moto2)
順位 | マニュファクチャラー | ポイント |
---|---|---|
1 | MORIWAKI | 287 |
2 | SUTER | 261 |
3 | SPEED UP | 188 |
4 | MOTOBI | 143 |
5 | FTR | 111 |
6 | TECH 3 | 89 |
7 | PONS KALEX | 68 |
8 | BIMOTA | 30 |
9 | BQR-MOTO2 | 30 |
10 | PROMOHARRIS | 18 |
11 | I.C.P. | 18 |
12 | MZ-RE HONDA | 17 |
13 | FORCE GP210 | 11 |
14 | RSV | 10 |
ライダー(125cc)
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | M.マルケス | デルビ | 247 |
2 | N.テロール | アプリリア | 244 |
3 | P.エスパルガロ | デルビ | 235 |
4 | B.スミス | アプリリア | 171 |
5 | S.コルテセ | デルビ | 132 |
6 | E.ラバト | アプリリア | 127 |
7 | E.バスケス | デルビ | 123 |
8 | 小山知良 | アプリリア | 109 |
9 | R.クルメンナッハ | アプリリア | 90 |
10 | D.ウェッブ | アプリリア | 80 |
マニュファクチャラー(125cc)
順位 | マニュファクチャラー | ポイント |
---|---|---|
1 | デルビ | 335 |
2 | アプリリア | 287 |
3 | Honda | 20 |
4 | KTM | 6 |
5 | ランブレッタ | 1 |