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COMMENT |
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コメント |
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Dani Pedrosa |
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「久しぶりのフロントローなのでとてもうれしい。今日は大半の時間をレースタイヤの選択に費やした。今のところ、どのような状況でも万全だが、明日の天候がどうなるか分からないので、レースタイヤは明日選ぶことになるだろう。タイヤの耐久性に関しても、かなりの周回数をこなしてテストしているので大丈夫だと思う。ここまではすべてうまくいったけど、レースでは何が起こるか分からない。天候によって状況は変わってくるだろう。また、もてぎでは過去に1コーナーで多重クラッシュもあったので、明日は1周目の1コーナーをクリーンに通過したい。Hondaのホームコースだからいいレースをしたい」 |
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Nicky Hayden |
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「チームががんばってくれたおかげで今朝からマシンがとても乗りやすくなった。でも2回目のタイムアタックでは失敗した。最初の2つの区間はよかったのだが、最後の部分でミスして、うまくまとめられなかった。このため2回目のタイムを上回ることができなかった。前の2人が2人だけに、彼らより速いタイムにはならなかった。とはいってもフロントローに並べるのでハッピーだ。これで4戦連続でフロントローからのスタートとなる。速いライダーが多いので、明日のレースは厳しい戦いになるだろう。でも、レースタイヤでも走り込んでいるので、明日のレースが本当に楽しみだ」 |
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Toni Elias |
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「難しい予選だったけれど、最後はいい方向性を見出すことができてうまくいった。今週の第一の目標は予選でいいポジションを取ることだったし、それはとても重要なことだから、5番手スタートは満足だ。チームはとてもがんばってくれたし、明日のウオームアップでもさらにもう少しほかのことを試してみるつもりだ。明日は自信がある。このコースは好きだし、体の調子を考慮すれば満足すべきだと思う。まだ左足は痛むし、この暑さはちょっと大変だけどね」 |
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Marco Melandri |
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「まずまずのレースペースだとは思うけれど、残念ながら少しばかり後方からのスタートになった。予選タイヤだとマシンが少々跳ねてしまうような感じがあって、ベストな結果を出すことができなかった。ここのサーキットは、なるべく前方からスタートすることがとても重要だから、この結果は悔しいよ。ハッピーとはいえないけれど、明日はがんばる。明日の朝のウオームアップではできる限りのことを試して、少しでもマシンをよくして、あとはいいスタートを切るだけだ。ここは好きなコースだけれど、明日はタフなレースになると思う」 |
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Shinya Nakano |
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「今日は、ほかのライダーのラップタイムが上がったことから、タフな一日でした。予選タイヤでは、T1、T2セクターでいいタイムを出すことができましたが、T3とダウンヒルのT4セクターではブレーキング時のスタビリティーに問題がありました。これで、高速でコーナーに入ることが難しくなり、全体のラップタイムにも影響が出てしまいました。明日は、フロントのセッティングをさらに修正し、ブレーキングのパフォーマンスを向上させたいと思います。もてぎは追い越しが難しいコースなので、いいスタートを切りたいと思います」 |
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Carlos Checa |
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「明日は気温が下がることを願っている。僕自身のためというより、タイヤのポテンシャルと車体のセッティングのことを考えてのことだ。通常、もてぎはこんなに暑くはならない。今日使用した予選タイヤはあまりよくなくて、エストリルのときのようにチャタリングが出た。このため、ソフトタイヤに切り替えたんだ。明日のレースに関しては、リアサスペンションのセッティングを軟らかくして、タイヤを少しでも保つようにしたい。とはいってもトップ争いができるペースではない。エストリルのときより安定したレースをして、トップ10に入りたい」 |
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Makoto Tanaka |
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Repsol Honda Team 監督 |
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「2人のライダーがフロントローに並べたので、今日の予選結果は我々にとってとてもよいものでした。今週末、ダニは全セッションでトップタイムをマークしてポールを取っているので、ここまではパーフェクトです。先週のポルトガルGPでは僅差の2位だったので、明日のレースもいい戦いをしてくれるでしょう。今日、路面温度が午前中から午後にかけて変わりましたが、選んでいたレースタイヤで対応できる範囲でした。レース用タイヤも予選用タイヤもとてもいいのでミシュランには感謝します。ニッキーも今日はいいタイムを何度も出していました。もう少しセッティングを煮つめて、いいスタートが切れればトップ争いができると思います。レースでは何が起こるか分かりませんが、Repsol
Honda Teamの1-2になってくれることを願っています」 |
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Shuhei Aoyama |
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「昨日もチームの計測では51秒台のタイムが出ていたのですが、きちんと計測されませんでした。今週は気温がとても高くて、ハードタイヤを試したところ、いいフィーリングになりました。今日はアンドレア(ドヴィツィオーゾ)に必死について走って、ポールポジションを取ることができ、とてもうれしいです。チームや日本のファンのみなさんに感謝したいです。明日の決勝も、同じポジションでレース後の記者会見に出られるようにがんばります」 |
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Andrea Dovizioso |
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「すばらしいタイムを出せたし、今日の予選結果にはハッピーだ。予選の最後はソフトタイヤでアタックして、いいタイムを刻めていたんだけれど、ほかのライダーのグループに阻まれて、スローダウンしなければいけなかった。そういうときの対処には2つあるんだ。1つはもう1周がんばるか、2つ目はピットに戻ってタイヤ交換するかだけど、後者を選んだところ、実はもうソフトタイヤが無かったんだ。だからレースタイヤを履いたんだけど、あのタイムを出すことができたんだよ! とても満足しているし、レースに向けても万全だってことだよ。もちろんポールポジションは取りたかったけれど、青山(周平)の調子はよかったし、彼が取りそうなことも分っていたよ。でも、自分のラップタイムには満足しているから、大丈夫だ。本番は明日だしね」 |
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Julian Simon |
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「今日の結果は、明らかに満足できるものではないよ。エンジンの調子もよかったし、昨日タイムロスしていたT4区間のペースも上がったので、レースペースについては悪くないと思う。でも午後の予選の終盤、前方のグリッドを狙っていたとき、バウティスタ(アプリリア)と絡んでしまい、タイムを落としてしまった。最初のアタックはうまくいき、5番手だったけれど、2回目のアタックでバウティスタがラインをふさいで減速したので、更新できなかった。最終的には2列目の7番手だったけれど、僕が思っていたポジションではないんだ」 |
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Yuki Takahashi |
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「昨日はエンジンのセッティングが出なくて苦労しましたが、午前中のフリー走行が終わるころに、やっと普通の状態になりました。予選は完全な状態でしたが、セッティングを詰める時間がありませんでした。完全に1日遅れた感じです。明日のウオームアップでさらにセッティングを詰めて、決勝レースに挑みたいです。予選8番手、2列目からのスタートになりますが、1つでもポジションを上げたいです。もちろん、表彰台、優勝を狙っていきます」 |
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Ratthapark Wilairot |
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「1分53秒内には入れられると思っていたけれど、暑さのせいで状況が厳しくなった。昨日のフリー走行でのタイムはとてもよかったよ。とにかく、今回の予選結果は今シーズン中のベストで、うれしいよ。それに、僕より前にいるライダーたちは、みんな経験のあるライダーばかりだしね。この調子なら明日の決勝レースは期待できるし、モチベーションも高い。明日はもう少し涼しくなるといいが、そうでないと非常に厳しいレースになると思う」 |
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Takumi Takahashi |
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「昨日はよいフィーリングだったのですが、今日はマシンのセッティングが合わず、昨日のタイムを更新できませんでした。フロントサスペンションのセッティングが決まりませんでしたし、立ち上がりのパワーも昨日のように感じられませんでした。今日は1人で走ることが多く、それもあってペースを上げられませんでした。明日のウオームアップでタイムを上げて、決勝レースではブレーキングの突っ込みで負けないようにがんばります」 |
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Bradley Smith |
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「5番手スタートは、もちろん悪いことじゃないよ。でも、2番手とのギャップが大きくないだけに、パシーニとのタイム差に関しては少しばかり悔しい。おまけに最後の2、3周でいくつかのミスもしていたんだ。コンスタントに走るのではなく、少し待ってから攻めたところ、最後には5番手につけることができたし、最近のレースに比べればいい結果だよ。ポジションについては満足だし、ウオームアップでいいペースで走れるようにがんばって、あとはレース本番で全力を尽くすだけだよ」 |
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Mike Di Meglio |
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「今日はマシンもよかったし、ペースも速かったのでうれしいよ。ここまで最適なセッティングを探すのにがんばってきたけれど、うまく仕上がったと思う。今日の予選の最後のラップでは、いいタイムを刻めていたんだけど、早くスロットルを開けすぎて、失敗してしまった。でもいいセッションだったと思う。明日のウオームアップでさらにマシンを仕上げて、レースをがんばるよ」 |
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Esteve Rabat |
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「正直いって、今日はひどかったよ。タイムはそんなによくなかったし、困った状態だ。でも、セットアップはまずますだから、明日はスタートで飛び出して、レースがどうなるのか様子を見るよ。ウオームアップで試さなければいけないような、やり残しはないけれど、今日はタイムを落とした具体的な問題点がなかっただけに、何がうまくいっていなかったのかを見つければ、ウオームアップを有効に使えることになると思う」 |
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Shoya Tomizawa |
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「GPライダーとは実力の差があるのは分かっていますが、全日本と同じ走り方では、全く通用しません。今日はトップグループのライダーの後ろを走ることができたのが勉強になりましたが、彼らの走りは、まるで250ccのようです。明日は1人でも後ろについていくことができるように、マシンのセッティングを決めたいと思います。きっと自分にとっていい勉強になると思います」 |
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Iori Namihira |
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「昨日に比べて、エンジンもサスペンションもセッティングが決まってきており、今のところマシンに大きな問題はありません。去年は決勝レース中にベストタイムを出せたので、今日もGPライダーの集団についていってタイムアップを狙いましたが、タイミングがうまく合わなくて、自己ベストを更新することができませんでした。自分としては、まだまだ速く走れそうなフィーリングです。明日はレース1周目、2周目にGPライダーに離されないように、がんばって走りたいです」 |
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Kazuma Watanabe |
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「足回りのセッティングが決まってアクセルを開けやすくなったことで攻めやすくなったし、GPバイクのスリップにつき易くなりました。予選終盤にエンジンが止まってしまい、最後までアタックできませんでしたが、スリップに入って、ちゃんとアタックができていれば、もっとタイムが上がったかもしれません。まだセッティングを詰められるところも残っているので、朝のセッションで確認したいです。去年の決勝レースは、最後まで走りきれなかったので、今年は確実に完走を狙って、最後までGPライダーに絡んで走り、何かをつかみたいと思います」 |
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Yuichi Yanagisawa |
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「世界との差を改めて感じました。GPライダーの走りについていくのがとても難しい。とにかく、GPライダーとの走りの違いを感じました。コーナーの侵入でブレーキングして、向きを変えてから立ち上がるところで、GPライダーはアクセルを開けるのがとても早く、驚いています。明日は少しでもGPライダーの後についていけるよう、とにかくがんばるしかありません」 |
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