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COMMENT |
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コメント |
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Dani Pedrosa |
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「1日目の結果としてはよいものだった。速いペースを保つことができた。今朝は暑かったけれど、午後になったらさらに気温が上がった。とはいってもマシンのバランスはとてもよかった。このコースは好きなコースなので、明日さらにセッティングを煮つめて、万全の態勢を整えたい。明日になるとライバルたちもペースを上げてくるだろう。今日、Hondaとの契約を更新できたことを、本当に喜んでいる。このままずっとポジティブな調子で今週末を終えたい」 |
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Marco Melandri |
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「初日の結果にとても満足している。今朝入手した新しいエンジン制御のマップのおかげで、パワーデリバリーとエンジンブレーキの面では、非常に向上している。マシンもより操作しやすいし、また、ブリヂストンと協力することで、いいタイヤを選択することができた。明日はより自分らしいレースをするために新たな一歩を踏み出せればと思う。特にこのコースは、燃費を考慮しなくてはならない。今日の気温は、この時期にしては珍しいが、予報では決勝日に向けて天候が変わるらしい。私は、ウエットでもドライでも準備は整っている」 |
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Nicky
Hayden |
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「午前中は比較的スムーズだったけれど、午後は問題があっていいリズムを維持できなかった。何回かミスをして、そのうちの一回はもう少しでクラッシュするところだったし、もう一回はコースアウトしそうだった。流れるような走りからはほど遠かったので、明日はその問題を解決したい。できるだけ前の方のグリッドにつきたい。路面温度が高いので、いいフィーリングとトラクションを得ることが重要だ。上位のライダーにタイム差はほとんどないから、明日の朝、もっとマシンを改良しなくてはいけない」 |
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Shinya
Nakano |
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「日本に帰ってこられて、うれしいです。午前中に行われたフリー走行では、いいタイムを出すことができましたが、時間が経つにつれて温度が上がり、タイヤの選択が難しくなりました。ここでのレースでは、タイヤの選択がとても重要で、ハードタイヤを使わなくてはならないかもしれません。今日は、明日使うタイヤを2種類選んだので、パフォーマンスを比較しようと思っています。もてぎでのレースは、タイヤとサスペンションのセッティングがいいラップタイムを出すキーとなるので、的確なコンビネーションを探せるようがんばります。明日の予選は、激しい戦いになると思いますが、自信はあります」 |
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Carlos
Checa |
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「今日は酷暑というほどではないが、理想的な気温より少し暑かった。日曜日はもう少し涼しい方が、我々が選んだタイヤには合っている。フロント周りのセッティングは良好だったが、リアのセッティングにはまだ納得していない。ソフトタイヤは、グリップはいいがスタビリティーが不足しており、逆にハードタイヤはスタビリティーがある。我々としてはソフトタイヤを装着してセットアップを煮つめていく方向だ。ケーシー(ストーナー)との件については、モニターに映っていた通り、僕は減速してラインの外側を走っていた。だから、なぜ彼が怒るのか理解できない。ケーシーには、チャンピオン獲得に向け、もう少し冷静になって欲しいと思う」 |
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Toni
Elias |
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「今日、我々は多くのことを達成できたので、自分自身としても一応は満足している。さまざまなテストを行ったが、すべてが好結果に結びついたわけではなかった。しかし正しい方向性を確認する上で重要だった。ここは、ブリヂストンタイヤとの相性がいい。また、高温という環境を考慮した結果、何本かの適切なソフトタイヤを明日のためにとっておくことにした」 |
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Makoto Tanaka |
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Repsol Honda Team 監督 |
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「ダニは2回ともトップタイムを出して、いいスタートが切れた。午後は異なる仕様のマシンに乗り、ハイペースを保っていた。ライバルたちもダニが速いので少しナーバスになっているのだろう。ニッキーは午前から午後にかけて本人が思っていたほどタイムを改善できなかった。明日も今日と同じような天候になりそうなので、今日のセッティングをベースにさらに煮つめていく。グレッシーニ・チームのメランドリも3番手につけているので、今年のもてぎはHonda勢に合っているのかもしれない」 |
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Andrea
Dovizioso |
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「今日の酷暑のせいで、マシンをセットアップするのがとても難しかった。気温が高く、パワーが落ちてしまうんだ。でも、なんとかうまくまとめることはできたけれど、すべての力を出しきることができなかった。よくなってきてはいるけど、もっとセットアップを続けてがんばるよ」 |
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Julian
Simon |
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「今日は悪くない結果だったけれど、もっと詰めていかないといけない。まだT4でタイムロスしているし、ブレーキングの際のスタビリティーを向上させなければいけないところも3箇所ある。でもセットアップを進めているところだし、明日には解決できると思う。右腕はポルトガルのときよりは痛まないし、レースに影響しないといいね」 |
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Shuhei
Aoyama |
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「最後のアタックで1分51秒台を出したのに、計測されなかった。チェッカーを受けるかどうかの微妙な状態だったが、チェッカーフラッグは受けていないのでアタックを続けた。バイクのラップタイマーもチームの計測も51秒台だった。計測されていれば暫定PPだったので残念。今日は一発のタイムは出せたがアベレージがよくなかったので、明日はアベレージも上げたい」 |
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Yuki
Takahashi |
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「今日はエンジンのセッティングが決まらず、思うようにタイムを上げることができなかった。特にコーナーの立ち上がりでアクセレーションが悪く、そこでタイムをロスした。この問題を解決できれば一気にタイムを上げることができる。今回は大勢のファンから声援をいただいて励みになっている。明日はベストな状態に仕上げてフロントローを狙いたい」 |
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Ratthapark Wilairot |
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「今日の暑さが助けになることはなかったけれど、僕の前に誰がいて、そのギャップの狭さを見れば、僕らはとてもよくがんばったと思うし、喜べる結果だと思う。マシンの調子はいいし、レースに向けたセットアップも、ほぼパーフェクトだ。とてもポジティブでレースが楽しみだけれど、まだ2セッションあるので、もっとがんばるよ」 |
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Takumi
Takahashi |
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「チーム監督のアドバイスでセッティングを変えたところ、とても走りやすくなりました。タイムアタックに出たのですが、トラフィックに引っかかってしまい、タイムを更新できませんでした。もっといいタイムを狙えると思いますので、明日が楽しみです」 |
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Bradley
Smith |
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「ちょっとしたトラブルもあったので、今日を7番手で終えることができてうれしい。マシンの調子は、これまでのレースに比べてよくなっている。エンジンと車体はいい感じだし、あとはサスペンションに少し問題があるくらいだ。今日の僕は速かったけれど、当然明日になればほかのライダーはもっと速くなる。でも僕もタイムを縮めるよ。トップから離されないようにすることだけを考えてがんばるよ」 |
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Esteve
Rabat |
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「午前中は路面が汚れていたし、午後はとても暑く、厳しい一日だった。一番の問題は、リアが滑りすぎることだった。自分の思うようにバイクが走ってくれなかったけれど、予選中に車体のセッティングを少し変えたらよくなった。でも、タイムの差がほかのサーキットに比べると小さいのでうれしいよ。明日もセッティングを続けて、タイムを上げたい」 |
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Shoya Tomizawa |
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「去年よりもタイムを縮めることができましたが、GPライダーは速いです。去年のように焦っていませんし、マシンの状態もまずまずです。今日は2分1秒台を目指していましたが、届きませんでした。まだ車体のセッティングが必要です。明日は車体とタイヤを決めて、できれば59秒台にタイムを入れて、電光掲示板に自分のゼッケンナンバーが載ることを目標にがんばります」 |
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Yuichi
Yanagisawa |
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「今回が初めてのGP参戦です。最初は普段の全日本選手権と同じように思っていましたが、GPライダーの速さに驚きました。マシンのフィーリングは悪くありませんし、今日は全日本でのベストタイムに近いところまでタイムを出すことができましたが、GPライダーの走りについていくことができませんでした。明日はついていく集団を見つけ、走りの組み立て方を勉強しながら、タイムを上げたいと思います」 |
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Iori
Namihira |
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「今回は2回目のGP参戦ですので、GPライダーが速いのは分かっています。午前中の走行は、マシンやエンジンのチェックをしながら様子を見ました。午後の予選は、最初はうまくタイムを上げることができましたが、アタックに入ろうと思っていた矢先に、タイム計測用のトランスポンダーがマシンから外れてしまい、ピットインしなければいけませんでした。明日は気合を入れて、自分のレベルを上げていきたいです」 |
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Kazuma
Watanabe |
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「8月の上旬に左足の大たい骨を骨折してしまい、夏の間はトレーニングもできませんでした。筑波で30分ほど練習走行しましたが、本格的に走り込むのは久し振りです。昨年のもてぎはGPチームから急きょ走ることになりましたが、今回は乗り慣れた自分のマシンです。今日の自分のタイムには全く満足していませんが、明日の2回目予選と決勝レースで自分の走りができるよう、焦らずに、メカニックと相談をして、セッティングを詰めていきたいと思います」 |
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