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前年のチャンピオン、M.メランドリがMotoGPクラスへ移ったため、王者不在の混戦が予想された250ccクラス。開幕戦日本GPは、今年もワイルドカード参戦の若手日本人ライダーが活躍を見せ、最終ラップまで激しいバトルを展開した青山博一と高橋裕紀がそれぞれ2位、3位を獲得した。シーズンを通じてHondaライダーの中核として健闘したのがR.ロルフォ。第3戦スペインで2位に入って今季初表彰台を獲得すると、続く第4戦フランスも3位で連続表彰台を果たした。以後もロルフォはポイントを重ね、第9戦ドイツGPでは自身GP初優勝を飾る。雨の第15戦リオGPでは2勝目を挙げて、ランキングトップのM.ポジアーリに7ポイント差と迫った。タイトルの可能性を残して臨んだ最終戦バレンシアGPは7位で、逆転こそならなかったが、最後までチャンピオン争いを盛り上げ、年間2位を獲得した。S.ポルトも第1、2、9戦で4位に入り、安定した成績で年間8位となった。 |
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