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2002年チャンピオンのA.ヴァンサンが今年からGP参戦のKTMに移籍、また昨年2位のM.ポジアーリも250ccにスイッチしたことで混戦が予想された125ccクラス。7年目のシーズンを迎えRS125Rを駆る東雅雄、そして前年ランキング3位のD.ペドロサらに期待が集まった。ペドロサは第2戦南アフリカで今季初優勝を挙げると、第4戦フランスで2勝目をマーク。第5戦で2位、第6戦で3勝目を挙げて3戦連続表彰台を決め、ポイントトップの座を固めた。そして第14戦マレーシアで5勝目を挙げチャンピオンに決定。18歳、GP参戦3年目でのタイトル獲得となった。東は前半戦、第2戦南アフリカGPの9位が最高と不振に陥ったが、第14戦で5位、雨のレースとなった第15戦で昨年のリオGP優勝以来の2位表彰台を獲得した。第14戦もてぎでは引退を表明。今季ランキング16位、通算10勝、表彰台獲得19回の記録を残し、7年間に渡るGP人生に幕を閉じた。 |
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