10月29日(日)にスペイン、バレンシア・サーキットで開催されたMotoGP最終戦で、Repsol
Honda Teamに所属するニッキー・へイデン選手(25歳、アメリカ)が3位に入賞し、2006年MotoGPライダータイトルを獲得しました。
へイデン選手は今季2勝を挙げたほか、コンスタントに上位入賞を続けました。前戦ポルトガルGPでは転倒、リタイアという残念な結果に終わりましたが、最後まであきらめないファイティングスピリットで最終戦に臨み、念願の初タイトルを獲得しました。
今シーズン、Hondaはすでにコンストラクタータイトルを獲得しており、Repsol Honda Teamは
チームタイトルも獲得しています。さらに、今回4位に入賞したヘイデン選手のチームメイト、
ダニ・ペドロサ選手は、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。
2007年から、MotoGPクラスはエンジン排気量が800ccに縮小され、新たな時代を迎えます。
そして、Hondaは、今後もさらなる技術開発に挑戦し、ファンの皆様に喜んでいただけるような
レース活動を展開して参ります。
今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
■ニッキー・へイデン選手のコメント
「最後まで世界チャンピオンになれると信じて最終戦に臨んだ。世界チャンピオンというのは幼い頃からの夢で、今その夢を実現することができて本当に嬉しい。今回はアメリカから両親や兄弟、友人など大勢の人が応援に来てくれた。チームの皆が1年間本当に一生懸命がんばってくれたおかげで獲得できたタイトルだと思う」
■堀池 達 株式会社ホンダ・レーシング常務取締役のコメント
「何よりも最初にニッキー・へイデン選手と我々を最後まで応援してくれたHondaファンの皆さんに感謝したいと思います。ヘイデン選手は“新時代に向けて”という若手ライダーの活躍に期待する我々のテーマに見事に答えてくれました。Hondaは、MotoGPというのはそれに関わるすべての人たちの夢の実現の場だと考えております。我々は、今後もその"夢“に向かって挑戦を続けて参ります」 |