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第4戦 日本 第4戦 日本view

ボウが2日連続優勝。藤波は連続3位

2008年6月1日(日)
決勝2日目
会場:ツインリンクもてぎ
天気:晴れ
観客:1万人

2008年トライアル世界選手権第4戦ウイダー日本グランプリの2日目が6月1日にツインリンクもてぎで行われ、前日に引き続き、トニー・ボウ(REPSOL MONTESA HRC)が優勝。チームメートの藤波貴久も前日同様3位に入って表彰台に上がった。

前日の大雨とうって変わって晴天に恵まれたツインリンクもてぎでは、セクションによっては時間が経つにつれ徐々に路面が乾いていった。しかし、森林の中に新たに設定された「ハローウッズの沢」ゾーンなどのセクションは乾くことなく、マディのまま滑りやすい状況が多くの選手を苦しめた。

また、オーガナイザーが一部セクションの難度を落としたことで、競技は前日よりも接戦となった。

1ラップ目を終えた段階ではボウと藤波が同点首位につけ、アダム・ラガ(ガスガス)が3位につけた。2ラップ目は、ラガが好調だったのに対して、藤波は後半、減点5を2回出してしまい、3位に順位を落とした。

それでも藤波にとっては今回が世界選手権参戦200戦目という記念すべき大会であったため、オーガナイザーから藤波に記念品が贈呈された。

2日目の順位は1日目同様、1位ボウ、2位ラガ、3位藤波となった。4戦目を終えて、ポイントではボウ(114ポイント)がトップにつけている。ランキング2位はラガ(99ポイント)、同3位は藤波(97ポイント)だ。

第5戦フランス大会は6月22日にメッスで行われる。

コメント

トニー・ボウ(優勝/優勝)

「セクションが変更され、天気も回復したので今日は昨日より楽な状況だった。スコアにもそれが表れている。今日は、僕とアダム(ラガ)とフジ(藤波)の接戦になった。アダムとフジにはずいぶんプレッシャーをかけられたけれど、なんとか逃げきった。ここはHondaのホームなので、普段よりもプレッシャーを感じていた。2日間とも優勝できて本当にうれしい」

藤波貴久(3位/3位)

「地元で優勝できなかったのは悔しい。今日の1ラップ目はト二ー(ボウ)と同点タイだったけれど、2ラップ目に2回大きなミスをしてしまい、とても残念だ。でも、これが現状だ。僕とトニー、アダムの3人のバトルはいつも接戦で、ちょっとしたミスで状況が大きく変わってしまう。この悔しさを持ち帰り、今後のヨーロッパラウンドで本領発揮したい」

ライア・サインツ(ジュニア世界選手権 10位/7位)

「今週末は厳しかった。雨の走りは得意ではないし、体調もよくなかった。時差ボケでよく眠れなかったのが影響していたのだと思う。それでも日曜は7位だったので悪くはなかった」

決勝リザルト

2日目

順位 No. ライダー マシン ラップ1 ラップ2 総減点 クリーン数
1 1 トニー・ボウ モンテッサ (Honda) 23 17 40 17
2 2 A.ラガ ガスガス 29 13 42 16
3 3 藤波貴久 モンテッサ (Honda) 23 28 51 14
4 5 D.ランプキン ベータ 32 25 57 9
5 6 J.ファハルド ベータ 35 46 81 7
6 23 野崎史高 ヤマハ 54 36 90 10
8 8 J.ダビル モンテッサ (Honda) 59 36 95 7
9 18 小川友幸 Honda 49 46 95 5
14 20 小川毅士 Honda 69 70 139 1
15 21 尾西和博 Honda 73 67 140 0
19 22 砂田真彦 Honda 75 75 150 0

ポイントスタンディング

ライダー

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 トニー・ボウ モンテッサ (Honda) 114
2 A.ラガ ガスガス 99
3 藤波貴久 モンテッサ (Honda) 97
4 A.カベスタニー シェルコ 66
5 D.ランプキン ベータ 66
6 J.ファハルド ベータ 66

マニュファクチャラー

順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1 モンテッサ(Honda) 211
2 ガスガス 150
3 ベータ 132
4 シェルコ 95
5 ヤマハ 28
6 Honda 19

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