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リザルト ポイント
第2戦 アイルランド 第2戦 アイルランドview

トニー・ボウが2位表彰台

2008年4月6日(日)
決勝
開催地:バンゴール

2008年トライアル世界選手権第2戦が4月6日にアイルランドのバンゴールで行われた。

開幕戦を制した昨年度の世界チャンピオン、トニー・ボウ(REPSOL MONTESA HRC)が今回は2位に入った。チームメートの藤波貴久は前回同様3位に入っている。優勝したのはアダム・ラガ(ガスガス)で、ボウとのポイント差はわずか2ポイントだった。

北アイルランドのバンゴールで最後にトライアル世界選手権の大会が行われたのは04年のこと。03年と04年には当時、REPSOL MONTESA HRCのライダーだったドギー・ランプキン(現ベータ)が優勝している。

天気予報通り悪天候となった今回の大会。風光明媚な海岸線沿いに設けられた各セクションは、強風、雨、ひょう、そしてこの時期としては珍しい雪に見舞われた。

ボウは1ラップ目の第3セクションで早々に減点5点をマークした。このセクションをクリーンしたかに見えた直後、リアホイールが境界線テープを破ってしまったのだ。さらに、第8セクションでは、比較的簡単なマッドの上り坂でエンジンを止めてしまった。その後、ボウは大きなミスを犯すことなく、1ラップ目を終えた。

2ラップ目では、ボウは5点を1回に抑え、この日ベストのスコアをマークした。それでも最終的に優勝したラガとのポイント差は2ポイントあった。

3位には藤波が入り、4位アルベルト・カベスタ二ー(シェルコ)、5位ジェロニ・ファハルド(ベータ)と続いた。03/04年に優勝したランプキンは、今回は6位となった。

2戦を終えてランキングトップにはボウとラガが同点(37ポイント)でつけている。藤波は30ポイントを獲得してランキング3位だ。

第3戦は4月26日/27日にアメリカのスクアッチで行われる。

コメント

トニー・ボウ(2位)

「今日はアダム(ラガ)が強かった。1ラップ目のセクション3と8でミスしたのが痛かった。結局このミスをリカバーすることができなかった。2ラップ目の成績には満足しているけれど、総合結果には満足していない。今日は天候がひどかったので厳しい戦いだった。アダムと同点首位ではあるけれど、まだランキングトップでよかった」

藤波貴久(3位)

「理由は分からないけれど、1ラップ目の成績はひどかった。寒さのせいなのか、風のせいなのか分からないけれど、マシンに乗っていて、いい感触を得られなかった。減点5を4回も出してしまったのだから、本当にひどかった。でも、2ラップ目はかなりよくなった。最後のセクションで減点5がなければもっとよかった。再び表彰台に上がれたけれど、今度は優勝争いをしたい」

ライア・サインツ(ジュニア世界選手権 14位)

「昨日のヨーロピアン・イベントも、今日のジュニア世界選手権も両方ともひどかった。コースは滑りやすかったし、天候も過酷だった。とはいっても、過酷なコンディションというのは全員に共通のものだから言い訳にはできない」

決勝リザルト

順位 No. ライダー マシン ラップ1 ラップ2 総減点 クリーン数
1 2 A.ラガ ガスガス 10 11 21 21
2 1 トニー・ボウ モンテッサ(Honda) 14 9 23 20
3 3 藤波貴久 モンテッサ(Honda) 22 14 36 18
4 4 A.カベスタニー シェルコ 19 20 39 20
5 6 J.ファハルド ベータ 23 18 41 18
6 5 D.ランプキン ベータ 28 19 47 13
8 8 J.ダビル モンテッサ(Honda) 38 24 62 10
14 17 C.シュトランクホーナー モンテッサ(Honda) 68 61 129 0

ポイントスタンディング

ライダー

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 A.ラガ ガスガス 37
2 トニー・ボウ モンテッサ(Honda) 37
3 藤波貴久 モンテッサ(Honda) 30
4 A.カベスタニー シェルコ 24
5 D.ランプキン ベータ 23
6 J.ファハルド ベータ 21

マニュファクチャラー

順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1 モンテッサ(Honda) 67
2 ガスガス 55
3 ベータ 44
4 シェルコ 36

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