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デザイン

細部に息づくV4マシンへの想い。

大人の気品を漂わせるスタイリングをテーマに、シャープなエッジと質感の高さを主張する造形美を追求。ボディーはラジエーターを車体幅に収めることで、V4本来のスリムなエンジン幅を活かし、サイドのボリュームを絞りこんだスポーティーな外観に仕上げた。また左右端部まで伸びるLEDヘッドライトは、X字デザインによりVFR800Fの個性を際立たせている。インストルメントパネルはスポーティーな中にもインテリジェンスを感じさせるシンメトリーなデザインとした。液晶ディスプレーにはギアポジションや燃費の表示、グリップヒーター使用時の温度段階もオンまたは調整時に約5秒間表示され、ツーリング時の視認性をよりいっそう高めている。リアビューは、テールランプとストップランプを別体のレンズ内に収めた立体感のあるインナーレンズデザイン。テールランプではLEDならではのライン発光により、精悍さを演出している。ホイールは光沢、質感ともに磨き上げたファインダイキャスト製法の中空ホイール。スポーク部が正面から見て交互に、斜めにリムへ接する独創的な交差形状のデザインとしながら、快適な乗り心地にも配慮している。上質さを感じさせるデザインと仕上げを施したマフラーは車体中央寄りにレイアウトし、マスの集中化を図っている。

Story of INTERCEPTOR

市販車ベースのマシンで競い合うAMAスーパーバイク選手権が盛り上がりを見せつつあった’83年。Hondaが投入したのは、当時全盛を誇っていた直4ではなく、それに代わる新しいアイデンティティーとして力を入れていたV4マシンであった。北米で「INTERCEPTOR」と呼ばれるVF750F(RC15)である。’86年にはVFR750F(RC24)となり、さらなる進化を遂げるこのマシンは、トップライダーのアグレッシブな走りに応えるポテンシャルを遺憾なく発揮。’84年からの3シーズンをフレッド・マーケルが、’87年にはウェイン・レイニーが、そして’88年にもババ・ショバートがチャンピオンシップを獲得したことで、ライバルたちに高い戦闘力を見せつけ、その色鮮やかなボディーカラー「トリコロール」を観衆の心に強く印象づけたのである。以来、HondaのV4マシンはサーキットでの進化と熟成を重ね、数々のレースで勝利をもたらしていくこととなる。“差でなく、違いで勝負しよう” “そこに可能性がある限り、挑戦し続けよう”そうした想いを胸に、V4エンジンのもつ可能性を信じ、鍛え上げ、レースという極限の場で実証した情熱と技術の結晶「VFR」。最新モデルにも受け継がれるそのDNAは、今も変わらず世界中のライダーを魅了し続ける。

車体色はパールグレアホワイト
Photo:アクセサリー装着車 車体色はパールグレアホワイト
車体色はパールグレアホワイト
車体色はパールグレアホワイト
車体色はパールグレアホワイト
車体色はパールグレアホワイト
  • 写真のナンバープレートは、撮影のために用意したものです。