スペック・サイズ

VFR1200X Dual Clutch T ransmission 主要諸元

車名ホンダ
型式EBL-SC70
全長(mm)2,280
全幅(mm)915
全高(mm)1,320
軸距(mm)1,590
最低地上高(mm)165
シート高(mm)810
車両重量(kg)288
乗車定員(人)2
燃料消費率(km/L)*1 国土交通省届出値:
定地燃費値(60km/h)*2
23.5〈2名乗車時〉
WMTCモード値
(クラス)*3
16.7(クラス 3-2)〈1名乗車時〉
最小回転半径(m)2.7
エンジン型式SC70E
エンジン種類水冷4ストロークOHC4バルブV型4気筒
総排気量(cm31,236
内径×行程(mm)81.0 × 60.0
圧縮比12.0
最高出力(kW[PS]/rpm)78[106]/6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)125[12.7]/5,500
燃料供給装置形式電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
使用燃料種類無鉛プレミアムガソリン
始動方式セルフ式
点火装置形式フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L)21
クラッチ形式湿式多板コイルスプリング式
変速機形式電子式6段変速
(デュアル・クラッチ・トランスミッション)
変速比 1速 2.250
2速1.700
3速1.304
4速1.107
5速0.966
6速0.885
減速比(1次/2次)1.738/0.951×1.117×2.545
キャスター角(度)28゜ 00′
トレール量(mm)106
タイヤ110/80R19M/C(59V)
150/70R17M/C(69V)
ブレーキ形式油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式テレスコピック式(倒立サス)
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式ダイヤモンド

車体サイズ

VFR1200X

環境仕様

VFR1200X Dual Clutch Transmisson 環境仕様

車名 ホンダ
乗車定員(人) 2
車両型式 EBL-SC70
エンジン 型式 SC70E
総排気量(cm3 1,236
種類 水冷4ストロークOHC4バルブV型4気筒
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
最高出力(ネット)(kW[PS]/rpm) 78[106]/6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 125[12.7]/5,500
駆動装置 変速機 電子式6段変速〈デュアル・クラッチ・トランスミッション〉
車両重量(kg) 288
備考 -
環境性能情報 燃料消費率
(km/L)*1
国土交通省届出値:
定地燃費値(60km/h)*2
23.5〈2名乗車時〉
WMTCモード値(クラス)*3 16.7(クラス 3-2)〈1名乗車時〉
排出ガス 適合規制レベル 平成19年規制に適合
WMTCモード規制値(g/km) CO 2.62
HC 0.27
NOx 0.21
参考 二次空気供給装置
三元触媒(モノリス)
空燃比フィードバック制御機構
シールド式ブローバイガス還元装置
騒音 適合規制レベル 平成26年規制に適合
加速騒音規制値(db) 国連協定規則第41号第4改定版による。
参考 -
環境負荷物質削減 鉛 ※1 自工会2006年目標達成済(60g以下)
水銀 ※2 自工会目標達成済
六価クロム 自工会目標達成済(2008年以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成済(2007年以降使用禁止)

※1 平均的乗用車の鉛使用量は1,850g(バッテリーを除く)
※2 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外
(ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメータ、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯)

環境への取り組み リサイクル

1992年から新規開発機種ごとに3R事前評価システムに基づいてチェックを実施し、その向上を図っています。また、可能な限り小さな樹脂部品にまで材料名表記を実施しています。
軽量化によるリデュース技術として、CBR600RRや CRB1000RRでも採用したリサイクル性に優れた薄肉中空アルミダイキャストフレームを適用拡大しました。

  • ■道路運送車両法による型式認定申請書数値(シート高はHonda測定値)
  • ■製造事業者/本田技研工業株式会社
*1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
*3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
燃料消費率の表示について
WMTCモード測定法で排出ガス試験を行い型式申請した機種は従来の「定地燃費値」に加え、「WMTCモード値」を記載しています。エンジンや排出ガス浄化システムなどが同じシリーズ機種においては、定地燃費値が異なっていてもWMTCモード値が同一の場合があります。これは、型式申請時の排出ガス試験においては、排出ガス中の規制物質の排出量がもっとも多い機種により試験を行い届け出をしており、この試験結果にもとづきWMTCモード値を計算し、シリーズ機種それぞれのWMTCモード値としているためです。 WMTCモード値については、日本自動車工業会ホームページもご参照ください。