モータースポーツ > SUPER GT > 第8戦 ツインリンクもてぎ
November 15/16 2014 SUPER GT Round 8
ツインリンクもてぎ
最終戦のもてぎラウンドのレース距離は250kmとシリーズ最短です。フル参戦のマシンはハンディウエイトがなくなるため、ペースの速いスプリントレースとなります。また、高速状態からハードなブレーキングを必要とするコーナーが多いため、ブレーキング時に姿勢をいかに安定させられるかがカギを握ります。13年は、KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が激しいバトルの末に2位表彰台を獲得。チャンピオン獲得にあと一歩と迫りました。
ツインリンクもてぎ
全長:4.801km 決勝:53Laps(2013年)
長短の直線をタイトなコーナーでつないだ、いわゆるストップ&ゴーのレイアウトとなっています。最高速からのフルブレーキングと、コーナー立ち上がりでのフル加速の連続となるため、タイヤやブレーキにとっては厳しいサーキットです。他車を抜くためのポイントも少なく、ドライバー間の駆け引きも重要となります。オーバーテイクポイントは第5コーナーや、ダウンヒルストレート終わりの90°コーナーなどです。
2011年 | 2012年 | 2013年 | |
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優勝 | 本山哲/B.トレルイエ | 立川祐路/平手晃平 | 大嶋和也/国本雄資 |
2位 | 柳田真孝/R.クインタレッリ | 柳田真孝/R.クインタレッリ | 塚越広大/金石年弘 |
3位 | 石浦宏明/井口卓人 | 道上龍/中山友貴 | 立川祐路/平手晃平 |
TVオンエア情報
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