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August 9/10 2014 SUPER GT Round 5
富士スピードウェイ
夏の富士ラウンドは、春の500kmよりも短い300kmで開催されます。各車ともハイペースでマシンを走行させるため、タイヤマネジメントが重要です。 また、シリーズ5戦目を迎え、タイトル争いも盛り上がりをみせます。ランキング上位のチームにとっては、ハンディウエイトが増す中でどれだけ多くのポイン トを稼げるかという勝負どころを迎えます。2013年は、GT500クラスで#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)がシーズン2度目の表彰台となる2位に入りました。
富士スピードウェイ
全長:4.563km 決勝:66Laps(2013年)
最大の特徴は約1.5kmに及ぶ長大なストレート。高速タイプのサーキットですが、2005年のリニューアルによって、超高速型だった旧コースよりテクニカルな要素が増え、特にダンロップコーナーから先の最終セクションはタイトなコーナーが連続する設定となりました。追い抜きポイントは、ストレートエンドの第1コーナー。100Rはポジションを争うマシンが並んだまま入っていくこともあるスリリングなポイントです。アドバンコーナーは最も速度が落ち、アウト側のスタンドからはマシンのディテールをとらえることができます。
2011年 | 2012年 | 2013年 | |
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優勝 | 立川祐路/平手晃平 | 松田次生/J.P.デ・オリベイラ | 立川祐路/平手晃平 |
2位 | 松田次生/J.P.デ・オリベイラ | 柳田真孝/R.クインタレッリ | 塚越広大/金石年弘 |
3位 | 金石年弘/塚越広大 | 荒聖治/A.クート | 伊藤大輔/A.カルダレッリ |
TVオンエア情報
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