モータースポーツ > SUPER GT > 第3戦 オートポリス

SUPER GT

round 03

SCHEDULE

May 31/ June 1 2014 SUPER GT Round 3

日本オートポリス

唯一の九州開催となる大分ラウンド。後半セクションの難易度が非常に高く、ドライバーの経験の差が顕著に出るサーキットです。2012年春に路面の再舗装工事を行い、それまでのバンプが解消されたことで、最高速が伸びるようになったとともに、ブレーキング中の姿勢も安定し、よりマシンの性能が発揮されるコースに生まれ変わりました。12年の決勝は、雨中のレースで力走をみせた#32 Epson HSV-010(道上龍/中山友貴組)が2位表彰台、13年にはKEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)も3位入賞を果たしました。

オートポリス

全長:4.674km  決勝:65Laps(2013年)

オートポリス

山間部に位置し、高低差は最大52m。メインストレートは約900mと長い一方で、そのほかはコーナーが多く、テクニカルなレイアウトとなっています。特に、後半の上りながらコーナーが連続する区間は、マシンのセッティングやドライバーのテクニックが問われます。1コーナーの40Rや3コーナーの30R、5コーナーの30Rなど、追い抜きポイントが多いのも特徴です。

  2011年 2012年 2013年
優勝 本山哲/B.トレルイエ 柳田真孝/R.クインタレッリ 立川祐路/平手晃平
2位 柳田真孝/R.クインタレッリ 道上龍/中山友貴 柳田真孝/R.クインタレッリ
3位 立川祐路/平手晃平 荒聖治/A.クート 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ

TVオンエア情報

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