2010年から秋のスペシャルイベントとして開催されている富士スプリントカップは、フォーミュラカテゴリーの国内最高峰である、全日本選手権スーパーフォーミュラとの併催です。シリーズ戦と異なり、ドライバー交代なし、距離100kmで2レースが行われるほか、静止状態から発進するスタンディングスタートが実施されます。2レースの合計ポイントで総合順位が決まり、12年はGT500クラスで#100 RAYBRIG HSV-010(山本尚貴/伊沢拓也組)が、GT300クラスで#16 MUGEN CR-Z GT(中嶋大祐/武藤英紀組)がそれぞれ総合3位となりました。
富士スピードウェイ 全長:4.563km 決勝:22ラップ(2012年)
最大の特徴は約1.5kmに及ぶ長大なストレート。高速タイプのサーキットですが、2005年のリニューアルによって、超高速型だった旧コースよりテクニカルな要素が増え、特にダンロップコーナーから先の最終セクションはタイトなコーナーが連続する設定となりました。追い抜きポイントは、ストレートエンドの第1コーナー。100Rはポジションを争うマシンが並んだまま入っていくこともあるスリリングなポイントです。アドバンコーナーは最も速度が落ち、アウト側のスタンドからはマシンのディテールをとらえることができます。
2010年 | 2011年 | 2012年 | ||||
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決勝1日目 | 決勝2日目 | 決勝1日目 | 決勝2日目 | 決勝1日目 | 決勝2日目 | |
優勝 | R.ライアン | 伊藤大輔 | R.クインタレッリ | 伊沢拓也 | R.クインタレッリ | 立川祐路 |
2位 | 塚越広大 | 大嶋和也 | J.P.デ・オリベイラ | 柳田真孝 | 塚越広大 | 中嶋一貴 |
3位 | R.クインタレッリ | 小暮卓史 | 脇阪寿一 | 金石年弘 | 大嶋和也 | 伊沢拓也 |
DAY1
11月23日(土) 11:30〜17:00(生放送)
11月25日(月) 18:00〜21:00
11月26日(火) 18:00〜21:00
12月2日(月) 15:00〜18:00
12月3日(火) 15:00〜18:00
DAY2
11月24日(日) 11:00〜17:00(生放送)
11月27日(水) 17:00〜20:00
11月28日(木) 17:00〜20:00
12月4日(水) 15:00〜18:00
12月5日(木) 15:00〜18:00
DAY1 オンボードカメラ+
12月3日(火) 19:00〜21:30
12月5日(木) 24:00〜26:30
12月7日(土) 10:00〜12:30
12月12日(木) 25:00〜27:30
DAY2 オンボードカメラ+
12月4日(水) 19:00〜21:30
12月6日(金) 24:00〜26:30
12月7日(土) 12:30〜15:00
12月13日(金) 25:00〜27:30
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