モータースポーツ > SUPER GT > 第1戦 岡山国際サーキット

round 01

April 6/7 2013 SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット

SCHEDULE

岡山国際サーキットはコース幅が狭く、レース終盤にGT500クラスの上位陣が周回遅れのGT300クラスのマシンのオーバーテイクに手こずり、順位が入れ替わるシーンがたびたび見られます。レースの行方はチェッカーを受けるまで分からない、緊迫した展開となることがあります。2012年のレースでは、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組)が2位、#17 KEIHIN HSV-010(金石年弘/塚越広大組)が3位と、Honda勢がダブル表彰台を獲得しました。

岡山国際サーキット  全長:3.703km  決勝:[GT500]82ラップ(2012年) [GT300]78ラップ(2012年) 岡山国際サーキット SUPER GT開催サーキットの中で最も全長が短いコースです。低速まで落とすタイトなコーナーが多く、コンパクトながら高低差もあるテクニカルな性格となっています。標高が最も低いのはアトウッドカーブ、最も高いのはホッブスコーナーで、その差は29mとなっています。最も速度が乗るのはアトウッドカーブからヘアピンコーナーへと続くバックストレートで、ヘアピンコーナーは数少ない追い抜きポイントでもあります。その先はタイトなコーナーが連続し、マシンの挙動やドライバーのテクニックの違いが分かる絶好の観戦ポイントとなっています。また岡山国際サーキットは、コースとスタンドが近いので、間近でGTマシンの迫力を感じられるのも特徴です。

GT500クラス 過去3年間の結果
  2010年 2011年 2012年
優勝 小暮卓史/ロイック・デュバル 松田次生/J.P.デ・オリベイラ 立川祐路/平手晃平
2位 立川祐路/R.ライアン 伊沢拓也/山本尚貴 伊沢拓也/山本尚貴
3位 脇阪寿一/A.ロッテラー 金石年弘/塚越広大 金石年弘/塚越広大

TVオンエア情報

J SPORTS

オンボードカメラ+
1月14日(火)19:00〜22:00

※放送日時、内容は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください