SmaChari技術紹介

SmaChariには様々な技術が
投入されています。
それらの詳しい説明を、開発者から
皆様にご紹介します!
  • 多くのお客様から好評いただいているSmaChari独自の制御が「AIモード」です。
    走りだしや登り坂など、多くのアシスト力が欲しいときにパワーレベルを上げ、狭い場所や人混みなど徐行したいときは「徐行モード」に入ってパワーとレスポンスを下げるなど、自転車の走行中のあらゆる場面で最適なアシスト設定を、SmaChariが自動的に設定します。
    AIモードをONにしておけば、スマートフォンに触れることなく、いつでも快適で最適なアシスト走行を楽しめます。
  • 日本の道路を走る電動アシスト自転車は、アシスト率の上限が法律で決められています(下図)
    どんな自転車に取り付けられるかわからない後付けの電動アシストモーターは、
    自転車の速度に応じた適切なアシスト率での制御が難しいため、今まで実用化されてきませんでした。

    SmaChariは独自の制御により、自転車のギヤ比と速度を常に測定し、最適なアシスト比で
    アシストを行うため、どんな自転車に取り付けても法規に適合したアシスト比で走ることが出来ます。
    安心で安全な後付け電動アシストが実現しました。
  • アシスト調整とは、アシストパワーの調整のことで、多くのe-bikeで搭載されています。
    SmaChariでは、このアシスト調整に加えて、レスポンス調整も可能です。

    ~レスポンス調整とは~
    同じ電動アシストのパワーでも、人によってその感じ方や好みは色々です。
    ペダルを踏んだ瞬間に力強くグイッとアシストされるのが好みの方もいれば、逆にそれが怖くて、やさしくフワッとアシストして欲しい方もいます。

    レスポンスレベルはそんな味付けを4段階で調整できます。
    レベル4ならダイレクトでキビキビした力強い応答でアシストを開始し、
    レベル1なら唐突な飛び出し感のない、やさしく丁寧な応答でアシストしてくれます。
  • 加速度センサーを搭載。レスポンスのよいアシスト応答
    SmaChariのコントローラーには加速度センサーが搭載されています。
    このため、ユーザーが自転車をこぎ始めた瞬間から
    遅れなくアシストを開始することが出来ます。