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Round02日本岡山国際サーキット

2020年09月27日(日)

岡山県 美作市

第2戦 岡山国際サーキット

山本尚貴が6位、福住仁嶺が8位、野尻智紀が10位でポイントを獲得

2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦が岡山国際サーキット(岡山県)で開催されました。日本国内では依然として新型コロナウイルス感染拡大が収束していないため、第1戦に引き続き予選と決勝を日曜日の一日で行い、入場観客数を5000人に限定する変則開催です。今回は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための入国規制により、TEAM MUGENのユーリ・ビップス、ThreeBond Drago Corseのタチアナ・カルデロン、Buzz Racing with B-MAXのセルジオ・セッテカマラが入国できず、それぞれ笹原右京、塚越広大、高星明誠が代役として出走しました。Buzz Racing with B-MAXのシャルル・ミレッシは欠場しました。

土曜日は晴れ間が見えながら時折り小雨が降る、不安定な曇天の下で公式テストおよびフリー走行が行われ、各車本番へ向けての調整を進めました。日曜日、予選・決勝を迎えた岡山国際サーキットは、雲が浮かぶものの青空が広がり、絶好のレース日和となりました。

抽選でA組・B組に分かれて行われた予選Q1セッションを通過したのは、#5山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、#12塚越広大(ThreeBond Drago Corse)、#15笹原右京(TEAM MUGEN)、#16野尻智紀(TEAM MUGEN)、#64牧野任祐、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)の6名でした。

計14台で争われるQ2セッションを勝ち抜いたのは#5山本、#64牧野、#65大湯の3名で、Q3へ進出しました。Q3の結果、#64牧野がHonda/M-TEC勢最上位のスターティンググリッド4番手から決勝レースに臨むこととなりました。5番手に#65大湯、7番手に#5山本が続きました。

決勝レースは午後3時15分から始まる予定でしたが、フォーメーションラップでアクシデントが起きたためにスタートディレイとなり、レース数は51周から1周減算の50周に変更されました。

午後3時30分、仕切り直しのスタートでは第1コーナーで#65大湯が#64牧野に接触したことから混乱が起き、1周目からセーフティカーが介入するという波乱の幕開けとなりました。

スタートの混乱をくぐり抜け、#5山本が5番手、#16野尻が8番手、#12塚越が12番手、#6福住が13番手へと順位を上げ、レースは8周目から再開しました。今回は、決勝レースの周回数が当初は51周(189km)と、開幕戦よりも走行距離にして20kmほど長くなったことに伴い、開幕戦とは異なりレース中のタイヤ交換が義務づけられていました。#5山本はタイヤ交換が規則上可能になる10周目、#6福住は11周目、#12塚越は14周目にピットインしてタイヤ交換を行いました。一方、#16野尻は18周目までピットインを遅らせる作戦を採りましたが、この作戦は裏目に出て順位を下げることとなりました。

また、#12塚越はタイヤ交換後のペースが上がらず、#6福住の先行を許しました。レース後半、#5山本は前方を走る#19関口雄飛(トヨタ)に迫り4番手を狙うも届かず、50周を走りきって5位のチェッカーフラッグを受けました。#6福住は8位、#16野尻は10位でレースを終え、それぞれポイントを獲得しました。

コメント

山本尚貴(6位)山本尚貴
「土曜日は天候などの問題があって用意していったメニューが消化しきれなかったのですが、予選に向けてマシンのポテンシャルとしてはそれなりにいい状態にまとめられたと思います。ただ予選ではコンディションが合わず、チームのオペレーションの問題もあってタイムアタックができずに終わってしまいました。決勝では、スタートが決まってサッシャ(フェネストラズ・トヨタ)の真横くらいまで行けたのですが、アクシデントがあって行き場所がなくなり、結局ポジションを上げきれなかったのは不運でした。開幕戦からHonda勢は今一つの状態で、Hondaのドライバーとしては恥ずかしいです。次のスポーツランドSUGOはいい思い出のある場所なので、巻き返したいと思っています」

福住仁嶺(8位)
福住仁嶺「岡山国際サーキットはオーバーテイクが難しいコースなのに、予選では僕のミスからQ1で敗退して、レースを難しくしてしまいました。予選の後、チームとよく話し合ってセットアップも思いきって変え、決勝ではしっかり完走してポイントを取ろうと頭を切り換えました。スタートでは1コーナーで混乱がありましたがうまく切り抜けて、その後は早めにピットインしてなるべくクリーンエアの中を走った方がいいと考えました。その戦略はよかったのですが、その後のペースがよくなくて、その後は後ろから煽られる苦しいレースになってしまいました。なんとか押さえ込んで8位でフィニッシュし、ポイントが取れたのはよかったと思います。まだまだクルマも自分もベストな状態でレースができていないと思うので、次のスポーツランドSUGOでは巻き返したいと思います」

決勝リザルト

順位 No. ドライバー エンジン 周回数 タイム/差
139坪井翔トヨタ 50 1:13'11.975
238石浦宏明トヨタ 50 +0.782
31N.キャシディトヨタ50+3.103
420平川亮トヨタ 50 +5.579
519関口雄飛トヨタ 50 +8.352
65山本尚貴Honda 50 +8.640
86福住仁嶺Honda 50 +20.459
1016野尻智紀Honda 50 +21.880
1212塚越広大Honda 50 +28.278
1315笹原右京Honda 50 +32.950
1450高星明誠Honda 50 +57.559
1565大湯都史樹Honda 50 +57.961
 64牧野任祐Honda - -

ポイントランキング

ドライバー

順位 No. ドライバー エンジン 総合ポイント
120平川亮トヨタ34
239坪井翔トヨタ20
338石浦宏明トヨタ18
43山下健太トヨタ16
51N.キャシディトヨタ16
64S.フェネストラズトヨタ14
76福住仁嶺Honda9
         
105山本尚貴Honda5
1116野尻智紀Honda5
1464牧野任祐Honda2
15笹原右京Honda
50高星明誠Honda
50名取鉄平Honda
65大湯都史樹Honda

チーム

順位 チーム エンジン 総合ポイント
1JMS P.MU/CERUMO・INGINGトヨタ38
2ITOCHU ENEX TEAM IMPULトヨタ34
3KONDO RACINGトヨタ26
4VANTELIN TEAM TOM’Sトヨタ26
5DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda14
6TEAM MUGENHonda5
8TCS NAKAJIMA RACINGHonda2
ThreeBond Drago CORSEHonda
Buzz Racing with B-MaxHonda

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