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Round06スペインスペイン

2019年06月09日(日)・決勝 レース2

ヘレス・サーキット・アンヘル・ニエト
天候:晴れ
気温:SPレース(23℃)/レース2(25℃)
観客:1万1427人(3日間合計 2万7572人)

第6戦 スペイン

高橋裕紀がレース2でポイント獲得。清成龍一は転倒リタイア

連日の好天に恵まれた第6戦スペイン・ヘレス大会は、9日にスーパーポール(SP)レースとレース2を行い、前戦で左肩を負傷し、今大会を欠場したレオン・キャミアの代役として出場した高橋裕紀が、SPレース14位、レース2を13位でフィニッシュし、3ポイントを獲得しました。

前日のレース1では予選17番手から決勝に挑み転倒リタイアに終わった高橋ですが、土曜日のデータを生かし、日曜日のSPレースでは、16番グリッドからオープニングラップで14番手に浮上すると、その後、レアンドロ・メルカード(カワサキ)とマークス・ライテルベルガー(BMW)とし烈な13位争いを繰り広げ、14位でチェッカーを受けました。10周で行われるSPレースは、ポイント獲得が9位までのため、ここでのポイント獲得は果たせませんでしたが、レース2に向けて一歩前進しました。

迎えたレース2は、レース1の結果でグリッドが決まり、17番グリッドからスタートしました。オープニングラップ15番手に浮上した高橋は、レース中盤まではロリス・バズ(ヤマハ)、ライテルベルガー、トーマス・ブライドウエル(ドゥカティ)、メルカードらと9番手争いのグループに加わります。そして、レース後半は、SPレース同様の展開となり、メルカード、ライテルベルガーを追撃。レース1よりアベレージを上げて、1分41秒台のラップタイムで連続周回すると、13位でフィニッシュし、3ポイントを獲得しました。

ヘレスを走るのは2013年以来、6年ぶり。CBR1000RR SP2では初めて走るサーキットでしたが、フリー走行、予選、決勝としっかりデータを蓄積し、代役出場としての役割を果たしました。

予選17番手から決勝に挑んだ清成龍一は、前日のレース1で、最高気温が29℃まで上がり、48℃という高い路面温度にセッティングを合わせきれず、タイヤの消耗に苦しみ17位でフィニッシュ。ポイント獲得は果たせませんでしたが、初めて走るヘレスを着実に攻略しました。そして日曜日は、最高気温が25℃、路面温度が40℃とレース1に比べて気温も路面温度もやや下がり、SPレースでは17位、レース2では、アベレージの高い走りをしましたが、ラスト2周となった18周目の11コーナーで転倒し、リタイアとなりました。

この日の清成は、高橋同様1分41秒台でラップを刻み、高橋とのランデブー走行となりました。しかし、清成の転倒でコース上にグラベルの砂利が上がったことから赤旗中断となり、レースはそのまま成立として終了。高橋に続き、14位を走っていた清成ですが、残念ながら完走扱いとはならず、ポイント獲得は果たせませんでした。

レギュラーライダーの清成ですが、シーズン前半は、10年ぶりに走るサーキットや、アラゴン、ヘレスなど初めて経験するサーキットが続き、思うような結果を残せませんでした。しかし、着実にマシンのセットアップを進めることに成功。次戦イタリア・ミサノ大会はすでにテストを実施しているサーキットであり、ポイント獲得とベストリザルトに挑みます。

 

コメント

高橋裕紀(SPレース/14位 レース2/13位)
高橋裕紀 「レースでは思ったような結果を出せませんでしたが、レースウイークを通してポジティブだったと思います。チームと一緒に、マシンのセットアップに関しては、有意義な仕事ができました。昨日集めたデータを見て、今日のレースは、セットアップを変えることにしました。その結果、フィーリングもスピードもよくなりました。また、違うスペックのリアタイヤを使うことにしました(金曜日はA、日曜日はB)。その結果、グリップがよくなり、SPレースでは、うまく走ることができました。レース2でも一歩前進できて、ポイント圏内でフィニッシュできました。いい経験になりましたし、このような機会を与えてくれた Moriwaki Althea Honda TeamとHRCに感謝しています。エンジニアに有益なフィードバックを提供できたことを願っています。また、今大会欠場しているレオンが早く回復することを願っています」

清成龍一(SPレース/17位 レース2/リタイア)
清成龍一 「転倒してしまい、残念でした。レース2では、ずっとプッシュしていました。レースウイーク中で一番速さがありました。これはポジティブなことです。午前中のSPレースは、マシンを調整しましたが思ったように機能しませんでした。しかし、たくさんのインフォメーションを得ることができました。チームと密接に取り組み、すべてのデータを分析して、いい方向性を見つけることができました。マシンのセットアップに関しては有益な週末になりました」

リザルト

スーパーポール

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
119A.バウティスタ ドゥカティ1016'39.591
260M.ファン・デル・マークヤマハ10+2.743
333M.メランドリヤマハ10+2.954
41J.レイカワサキ10+4.749
566T.サイクスBMW10+7.443
691L.ハスラムカワサキ10+7.710
           
1472高橋裕紀Honda10+19.496
1652アレッサンドロ・デルビアンコHonda10+27.469
1723清成龍一 Honda10+27.770

レース2

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム
160M.ファン・デル・マークヤマハ1814:31'47.805
21J.レイカワサキ1814:31'51.353
354T.ラツカトリィオグルカワサキ1814:31'37.274
421M.リナルディドゥカティ1814:31'42.453
591L.ハスラムカワサキ1814:31'42.609
611S.コルセテヤマハ1814:31'43.484
           
1372高橋裕紀Honda1814:31'48.156
RT23清成龍一 Honda1714:30'37.235
RT52アレッサンドロ・デルビアンコHonda714:14'35.170

ポイントランキング

ライダー

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1A.バウティスタ ドゥカティ300
2J.レイカワサキ 259
3M.ファン・デル・マークヤマハ188
4A.ローズヤマハ142
5L.ハスラムカワサキ130
6M.メランドリヤマハ 102
       
15レオン・キャミアHonda26
18清成龍一 Honda12
21アレッサンドロ・デルビアンコHonda5
23高橋裕紀Honda3

マニュファクチャラー

順位 マシン 総合ポイント
1ドゥカティ315
2カワサキ 259
3ヤマハ214
4BMW97
5Honda36

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