コメント

高橋巧(スーパーバイク 16位/15位)
レース1後のコメント
「まず転倒したことを謝りたいです。幸い、再びマシンにまたがってレースを続けられましたが、なぜか今日のコンディションでは選んだタイヤが機能しませんでした。すでに、今朝のウォームアップで少し違いを感じていました。ただ、レース後半は1分42秒台で走れました。今日のデータを検証し、明日はもっと速く走れるのではないかという自信が持てました」

レース2後のコメント
「最初のスタートでは新品タイヤを最大限には活用できなかったので、ペースをつかむまで時間が少しかかりました。また、腕上がりにもなってしまいました。今日はもっといい結果を期待していましたが、ポイントを獲得できたのはうれしいです。チームのサポートと努力に本当に感謝しています。彼らとの仕事はすばらしい経験になりました。またいつかこのような日が来るかもしれません」

ダビデ・ジュリアーノ(スーパーバイク リタイア/17位)
レース1後のコメント
「序盤からフロントエンドの感触がなく、挙動が激しく、かなり難しいレースでした。そのためプッシュできず、思うように走れませんでした。レースが進むにつれてどんどん状況は悪くなっていきました。残り3周でピットに戻るように言われたので戻り、僕のレースは終わりました。まだやらなければならないことはありますが、レース2に向けて少し調整して、力強いポジションを獲得したいです」

レース2後のコメント
「思っていたような週末の終わり方にはなりませんでした。特に午前中のウォームアップでは少し前進していただけに残念です。(ロレンツォ)サバドーリ(アプリリア)が僕の前で転倒したとき、彼を回避できてよかったです。でも彼を避けるときにタイムを落しました。少しブレーキングの問題を抱えていたので、その後はピットに戻らなければならず、新品のタイヤでコースに戻ることにしました。カタールに向けて有効なデータをチームに持ち帰れていることを願っています」