World Superbike

ハンスプリー・テン・ケイト・ホンダ
Hannspree Ten Kate Honda
アルト・エボリューション・ホンダ・レーシング
Alto Evolution Honda Racing
ハンスプリー・ホンダ・アルテア
Hannspree Honda Althea
チーム・ディーエフエックス・ホンダ
Team DFX Honda
ポール・バード・モータースポーツ
Paul Bird Motorsport

2008年参戦体制

スーパーバイク世界選手権(WSB)には、海外現地法人であるホンダモーターヨーロッパ(HME)のサポートを受けたプライベートチームから、2006・2007年とイギリススーパーバイク選手権(BSB)で2年連続してチャンピオンを獲得した清成龍一、日本人若手ライダーの育成のために2004年に創設した「Honda Racing スカラーシップ」(ライダー育成奨学制度)の第3期生であり、昨年までロードレース世界選手権シリーズ250ccクラスに参戦していた青山周平らが、フルモデルチェンジしたCBR1000RRを駆って参戦します。また2007年にMotoGPをサテライトチームから、鈴鹿8時間耐久レースをワークスチームから参戦したカルロス・チェカ、昨年スーパースポーツ世界選手権(WSS)で他の追随を許さない独走優勝を果たしたケナン・ソフォーグルの両選手も、HMEのサポートチームよりWSBに参戦します。


スーパースポーツ世界選手権(WSS)には、BSBで清成のチームメートとして清成に続くランキング2位を獲得したジョナサン・レイが、清成龍一と同じチームからCBR600RRを駆って参戦します。