鈴鹿8耐

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"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース

7月27日〜29日 鈴鹿サーキット

送風機活躍中!真夏の暑さの中、ツナギを乾かします

送風機活躍中!真夏の暑さの中、ツナギを乾かします

伝統の鈴鹿8時間耐久ロードレース。金曜日の今日は、予選が行われています。晴天に恵まれ、気温は33℃を超えています。ピットでは汗でぬれたツナギを送風機で乾かしたり、ライダーを直接冷却する簡易プールが用意されたりと、暑さ対策に余念がありません。

Honda Sports & Eco Program 公式サイト

鈴鹿8耐 Honda公式サイト
鈴鹿サーキットで開催される、国内最大の2輪ロードレースです。国内外から集まった選手が、真夏の鈴鹿で8時間の耐久レースに挑みます。

ライダーの身体を直接冷却する簡易プール

ライダーの身体を直接冷却する簡易プール

懐かしのあのマシンも

懐かしのあのマシンも

レースをより楽しんでもらえるよう、鈴鹿サーキットではさまざまなイベントを行っていますが、その一部をご紹介します。

ベテランから新しいファンまで誰もが楽しめる展示です

ベテランから新しいファンまで誰もが楽しめる展示です

8耐を戦ったマシンの展示です。いずれも貴重なマシンばかりです。

オレの話を聞け!

オレの話を聞け!

MotoGPの解説でおなじみ、宮城光氏のトークショーもあります。

レース以外の楽しみも

レース以外の楽しみも

Hondaの展示ブースです。市販車やMotoGPマシンの展示のほか、Hondaの応援旗などを配布していますので、ぜひお立ち寄りください。

普段見ることのできないスクールマシンの展示

普段見ることのできないスクールマシンの展示

数々のライダーやドライバーを輩出した「鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)」のブースです。

スクール卒業生写真

スクール卒業生写真

清成龍一選手や佐藤琢磨選手などがここのOBです。

インディカー・シリーズで活躍中の佐藤琢磨選手

インディカー・シリーズで活躍中の佐藤琢磨選手

今月7日にオープンしたばかりの「レーシングシアター」

今月7日にオープンしたばかりの「レーシングシアター」

今年の7月7日にオープンした「レーシングシアター」。
ここは、迫力のサウンドと映像でレースを疑似体験したり、レーシングスピードの風圧を体感できたりする風洞、鈴鹿で開催された伝説のレースの紹介、そのほか実車やユニークな展示などで家族で楽しめる場所となっています。

「レーシングシアター」エントランス

「レーシングシアター」エントランス

レーサー立体図鑑

レーサー立体図鑑

時代をつくったマシンの展示

時代をつくったマシンの展示

フォーミュラカーなどの展示も

フォーミュラカーなどの展示も

クールダウンエリアも利用できます

クールダウンエリアも利用できます

サーキット各所には、冷たいミストが噴出して涼める場所もありますが、熱中症対策は忘れずにお願いします。

土曜日ということもあって、たくさんのファンが詰めかけました

土曜日ということもあって、たくさんのファンが詰めかけました

伝統の鈴鹿8時間耐久ロードレース。土曜日の今日は、鈴鹿8耐の登竜門と言われる4時間耐久レースの決勝と、8耐の予選で10位以内に入ったチームによって争われる「TOP10トライアル」が行われました。
今日も晴天に恵まれ、30℃を超す気温の中、レースと同時に行われたさまざまなイベントの一部を紹介します。

Hondaのマシンがズラリと並んでいます

Hondaのマシンがズラリと並んでいます

今年のHondaのニューモデルであるNC700シリーズや、CRF250Lの試乗ができる「Honda DREAM Festa 試乗・商談会」。鈴鹿サーキット交通教育センター内の広いコースで最新モデルに試乗ができます。

広々とした試乗コース

広々とした試乗コース

個性的なマシンがそろっていました

個性的なマシンがそろっていました

二輪専門誌主催の「4MINIパラダイス」。全国各地から、ノーマルからカスタムまでの4ストロークのミニバイクが大集合。ミニバイクなのに迫力がありました。

左から高橋巧選手、清成龍一選手、青山博一選手

左から高橋巧選手、清成龍一選手、青山博一選手

ライダーによるトークショーも各ブースで行われています。

鈴鹿サーキットのマスコット「コチラちゃん」

鈴鹿サーキットのマスコット「コチラちゃん」

世界的な漫画家として有名なあの手塚治虫さんがデザインしたことはあまり知られていません。コチラちゃんは、バイクのレースが何よりも好きな宇宙恐竜だそうです。

ミック・ドゥーハンさん(左)と伊藤真一さん(右)

ミック・ドゥーハンさん(左)と伊藤真一さん(右)

7月29日(日)午前11時30分、第35回目を迎えた鈴鹿8時間耐久ロードレースがスタートしました。
ゴールは8時間後の午後7時30分です。

8時間の長丁場ですので、レースの間、お客さまにより楽しんでいただけるよう、各種のイベントが催されています。

イベントの一つとして、90年代のWGP(現MotoGP)で、Hondaワークスから参戦した元チャンピオンのミック・ドゥーハンさんと、同じくMotoGPと全日本ロードレース、鈴鹿8耐で大活躍した伊藤真一さんのトークショーが開催されました。

ファンとの交流を楽しむ宮城光さん(左)と伊藤真一さん(右)

ファンとの交流を楽しむ宮城光さん(左)と伊藤真一さん(右)

元HondaワークスライダーでMotoGPの解説としておなじみの宮城光さんと、伊藤真一さんのトークショー。今だから聞けるおもしろい裏話や、伊藤さんが1997年に鈴鹿8耐で優勝したマシンのエンジンの始動など、ファンの方は大いに盛り上がっていました。

当時も今も人気のあるミック・ドゥーハンさん、伊藤さん、宮城さんたちは、場内各種のイベントやレース解説などに引っ張りだこで、分刻みのスケジュールだそうです。

1997年の鈴鹿8耐を制したHonda RVF/RC45

1997年の鈴鹿8耐を制したHonda RVF/RC45

昨日よりさらに盛況のHonda展示ブース

昨日よりさらに盛況のHonda展示ブース

なんとイヤリングがウイングマークになっています!

なんとイヤリングがウイングマークになっています!

Honda展示ブースのスタッフの女性。

観覧車の前に張られたテント

観覧車の前に張られたテント

暑さの厳しい鈴鹿8耐ですが、お客さまは風通しのいいところにテントを張るなど、自由に楽しんでいらっしゃいます。

暑い中、鈴鹿までお越しいただきありがとうございます

暑い中、鈴鹿までお越しいただきありがとうございます

複数ある駐輪場の一つですが、全国からレース観戦に来られたお客さまのバイクで埋め尽くされていました。