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2016 鈴鹿8耐で#22 Satu HATI. Honda Team Asiaが8位入賞でHonda勢最上位に

2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会(以下 鈴鹿8耐)の決勝レースがゴールを迎え、#22 Satu HATI. Honda Team Asia(ザクゥワン・ザイディ/ディマス・エッキー・プラタマ)が8位に入賞。Honda勢最上位となりました。

#22 Satu HATI. Honda Team Asia#22 Satu HATI. Honda Team Asia

前日に行われたTOP10トライアルの結果により、全グリッドが決定。Honda勢最上位は#5 F.C.C. TSR Honda(パトリック・ジェイコブセン/ドミニク・エガーター/渡辺一馬)の4番手となりました、以下、主なチームのスタート順は、5番手に#634 MuSASHi RT HARC-PRO.(マイケル・ファンデルマーク/ニッキー・ヘイデン/高橋巧)、8番手に#104 TOHO Racing(ジノ・レイ/山口辰也/ラタポン・ウィライロー)。さらに、金曜日の公式予選の結果から、11番手に#22 Satu HATI. Honda Team Asia(ザクゥワン・ザイディ/ディマス・エッキー・プラタマ)、13番手に#25 Honda鈴鹿レーシング(日浦大治朗/安田毅史/亀井雄大)、16番手に#090 au&テルル・KoharaRT(ダミアン・カドリン/大久保光/秋吉耕佑)というグリッドになりました。

#104 TOHO Racing#104 TOHO Racing

#22 Satu HATI. Honda Team Asia#22 Satu HATI. Honda Team Asia

#25 Honda鈴鹿レーシング#25 Honda鈴鹿レーシング

#090 au&テルル・KoharaRT#090 au&テルル・KoharaRT

グリッドに並んだのは総勢68台のマシン。快晴のドライコンディションの下、スタート時間の11時30分ちょうどに伝統のル・マン式スタートで8時間の長丁場へ向けて駆け出しました。エガーターがスタートライダーを務めた#5 F.C.C. TSR Hondaは、すばらしいペースをみせて1周目のシケインで2番手に浮上。さらに、#104 山口が好スタートを決めて6番手、#634 高橋は9番手で1周目を終えます。高橋が2分9秒台前半にタイムアップして上位陣に迫る中、7ラップ目の二輪専用シケインでエガーターがスリップダウンして転倒。すぐに再スタートを切ったものの、マシンのダメージが大きく、修復のためにピットインしました。

その間も、#634 高橋は好タイムを記録しながら上位陣に迫ると、10周目には2分08秒829のファステストラップを叩き出すなど好調な走りを見せます。周回遅れを挟みながらの攻防の末、13周目には3番手へと浮上しました。

転倒を喫した#5 F.C.C. TSR Hondaは、ピットで懸命にマシンを修復し、わずか約20分でコースへ復帰。ジェイコブセンにライダーをスイッチして追撃を開始しました。

#5 F.C.C. TSR Honda#5 F.C.C. TSR Honda

#634 MuSASHi RT HARC-PRO.#634 MuSASHi RT HARC-PRO.

約1時間が経過するころ、各チームはピットインして予定していた給油とライダー交代を実施。26周目には#634 高橋がファン・デル・マークにスイッチします。ここで、同じタイミングでピットインした2番手の#17 Team KAGAYAMA(スズキ)にトラブルが発生し、この間に#634 ファン・デル・マークは2番手に浮上。トップの#21 ヤマハ ファクトリー レーシング チーム(ヤマハ)を追いかけます。#104 TOHO Racingは、レイにスイッチして5番手を走行していましたが、ヘアピンで転倒。再スタートしてピットへと戻ると、約10分でマシン修復し、ウィライローにチェンジしてコースへ復帰しました。

スタートから2時間が過ぎ、各チーム2度目のピットストップを行うタイミングを迎えました。#634 MuSASHi RT HARC-PRO.はファン・デル・マークから、MotoGPチャンピオン経験を持つニッキー・ヘイデンへとライダー交代。ヘイデンは2番手でコースへ復帰し、トップの#21 ヤマハ ファクトリー レーシング チーム(ヤマハ)を追いかけます。また、プラタマに交代した#22 Satu HATI. Honda Team Asiaは、60周目に6番手へ浮上。さらに、#111 HONDA ENDURANCE RACINGはセバスティアン・ジンバートがスティントを担当し、10番手を争います。

70周目には#111 ジンバートが10番手を確保し、それに続く11番手に#18 ミストレーサ with ATS(中津原尚宏/小林龍太/関口太郎)の小林が浮上してきます。さらに、13番手には#96 TEAM FRONTER(徳留和樹/小山知良/岩田悟)の小山がポジションアップしました。

#111 HONDA ENDURANCE RACING#111 HONDA ENDURANCE RACING

#18 ミストレーサ with ATS#18 ミストレーサ with ATS

#96 TEAM FRONTIER#96 TEAM FRONTIER

トップが75周目に突入したころ、二輪専用シケインで2番手を走行していた#634 ヘイデンが突如ストップ。車両にマシンを回収されたヘイデンは、ピットに戻ります。チームによる修復作業も行われましたが、残念ながらリタイア届が出され、ここでレースを終えました。

#634 MuSASHi RT HARC-PRO.#634 MuSASHi RT HARC-PRO.


レースの折り返しとなるスタート後4時間が過ぎ、Honda勢のトップには6番手の#22 プラタマが立ちました。さらに、8番手に#111 ダ・コスタ、10番手に#090 大久保、そして11番手に#18 関口と続きます。また、序盤に転倒を喫したチームも徐々に盛り返し、#104 TOHO Racingは19番手、#5 F.C.C. TSR Hondaは34番手、#25 Honda鈴鹿レーシングは56位と徐々にポジションを上げました。

スタートから5時間を迎えると日が傾き始め、気温と路面温度が下降したことにより、ラップタイムが上昇。ライダー交代でピットが慌ただしくなる中、1つ順位を下げて7番手となった#22 ザイディは、#111 ジンバートとHonda勢同士で争います。そして、10番手の#090 カドリンに続き、11番手に#18 小林となります。

#18 ミストレーサ with ATS#18 ミストレーサ with ATS

#104 TOHO Racing#104 TOHO Racing

#25 Honda鈴鹿レーシングチーム#25 Honda鈴鹿レーシングチーム

レース開始から6時間が過ぎた時点で、#22 プラタマは8番手をキープ。#090 au&テルル・KoharaRTは大久保が10番手で170ラップを迎えました。185周目には、#18 ミストレーサ with ATSの中津原が10番手に浮上し、#090 カドリンは11番手に。

残り1時間となる18時30分を過ぎると、各チームとも最後のライダー交代が始まります。#22 Satu HATI. Honda Team Asiaの最終ライダーはプラタマで、ミスなく完走を果たすために慎重な走りを見せますが、順位はしっかりと維持。そして、鈴鹿8耐恒例のライトオンボードが、18時40分に提示されました。

#5 F.C.C. TSR Honda#5 F.C.C. TSR Honda

残り30分時点で、トップは200ラップに到達。#18 関口が9番手、#090 秋吉が10番手と、それぞれ1つずつ順位を上げ、チェッカーを目指しました。また、転倒からマシンを修復して追い上げた#104 TOHO Racingは、山口が11番手までポジションを上げました。

そのまま、#104 山口は順位を守り切って11位、#111 HONDA ENDURANCE RACINGはジンバートが13位でゴール。そして、序盤のトップ争い中に転倒した#5 F.C.C. TSR Hondaは18位まで追い上げ、今季参戦する世界耐久選手権のポイントを獲得しました。

#104 TOHO Racing#104 TOHO Racing

#25 Honda鈴鹿レーシング#25 Honda鈴鹿レーシング