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鈴鹿8耐
Honda Racing
オフィシャルサイト
レース序盤の走り、優勝の加藤(左)と2位玉田(右)
真夏の祭典、鈴鹿8耐スタート
ラストランを待つ優勝の加藤大治郎
最後のライダー交代、2位玉田/岡田組



世界耐久選手権シリーズ
第4戦
鈴鹿8時間耐久
ロードレース
[2002.08.04]
鈴鹿8耐レースレポート
[決勝レース結果は、 鈴鹿8耐オフィシャルサイト をご覧ください]
鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿サーキット)
2002年 8月4日開催  
天候:曇り 気温:31.4℃ コースコンディション:ドライ 観客:72,000人
加藤/エドワーズ組が6回ピットで優勝!
Honda勢が表彰台独占の完全勝利で6連覇を飾る!

真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久にTEAM CABIN HONDAは玉田誠/岡田忠之組、加藤大治郎/C.エドワーズ組が参戦、サテライトチームのTeam桜井ホンダから参戦したA.バロス/武田雄一組の3チームが大活躍した。ポールポジションはバロス/武田組、2位加藤/エドワーズ組、3位玉田/岡田組と1、2、3を獲得。決勝でも終盤に雨が落ちる波乱があったにもかかわらず、加藤/エドワーズ組が安定したペースでトップを独走した。2位には玉田/岡田組が入った。上位2チームは前人未踏の6回ピットを成功させ219ラップの新記録を樹立した。3位にはバロス/武田組が入り、決勝でもHonda1、2、3を獲得。これで、Hondaは8耐6連覇を飾った。

鈴鹿8時間耐久にTEAM CABIN HONDAは玉田誠/岡田忠之組、宇川徹/加藤大治郎組を予定していたが、宇川がイギリスGP予選で負った怪我を帰国後の精密検査で腰椎骨折と右足甲の骨折以外に右足首間接部分にも骨折が見つかり参戦を断念。第3ライダー登録のC.エドワーズが加藤とペアを組むことが8耐直前に発表された。

今年のHondaは、通常の1回の走行を26周から27周の7回ピットではなく、前人未踏の32周から33周を走る6回ピットで勝利を目指そうとしていた。玉田は全日本でも耐久仕様のマシンに乗って8耐を目標に戦い、3戦出場し3勝という結果を残し自信を深めていた。また、8耐テストでも燃費を優先しロングランを重ねてきた。

ライダー、スタッフとも7月30日には鈴鹿に移動、7月31日にはピットの準備を終え、8耐に向けてのミーティングを終え準備万端でレースウィークを迎えた。8月1日公式練習ではC.エドワーズが2分6秒918と昨年の予選で玉田が記録した2分7秒597のトップタイムを軽くクリアしライバルたちに衝撃を与えた。Honda勢がどんなタイムを記録することになるのか注目が集まった予選。Aグループトップには加賀山就臣(S)が2分7秒593でトップに立つ。BグループトップはTeam桜井ホンダのA.バロスが2分6秒660を記録した。

この予選結果を元に行われた8月3日のスペシャルステージ。ここでの1周のタイムアタックでスタートグリッドが決まる。ここでもHondaライダー同士の激しいタイムアタック合戦となった。トップ、エドワーズが2分6秒840で6秒台にタイムアップ、それを更に短縮したしバロスが2分6秒577でエドワーズのタイムを超えバロス/武田組がポールポジションを獲得する。

8月4日、決勝スタート序盤から加藤、梁(S)、玉田の激しいトップ争いが繰り広げられた。だが、レースの主導権を握ったのは加藤/エドワーズ組、確実な速さを見せトップを行く。それを追うのが玉田/岡田組で接近戦を見せながらHondaの1,2フォーメーションを築く。中盤に来て梁/加賀山組が2位浮上するが、Hondaワークス以外のチームは7回ピット作戦のため、1回ピットが少ないことが終盤にはアドバンテージとなる。Hondaの作戦は順調に遂行されていた。果敢なアタックを見せていた梁/加賀山組が157ラップ目にトラブルでスローダウン、リタイヤすると、トップ加藤/エドワーズ組、2位玉田/岡田組、3位バロス/武田組のオーダーとなり危なげなく周回を重ねていった。

初の試みである6回ピットを確実にこなしていくトップ加藤/エドワーズ組と2位玉田/岡田組と通常の7回ピットで勝利を目指す3位バロス/武田組とのトップ争いに注目が集まった。だが、その差はなかなか詰まらない。

その戦いに波乱が起きる。最後のライダー交代を終えた197ラップ過ぎから西コースに雨が落ち始める。198ラップには加藤のタイムが2分20秒台に落ちる。2位玉田も2分20秒台、3位バロスは2分10秒台の速さを見せ雨を得意とするバロスの走りに注目が集まる。だが、雨は落ち着き、ポジションは変わらず加藤/エドワーズ組、玉田/岡田組、バロス/武田組の順でチェッカーを受けた。Honda1、2、3を決め表彰台を独占。これで、8耐6連覇を達成。それも前人未踏の6回ピットでの勝利、雨の波乱があったにもかかわらず219ラップの新記録を達成しての劇的勝利を飾った。


加藤大治郎(優勝)
8耐でチェッカーを受け持つのは初めてだったので、最後の走行は緊張しました。雨が落ちてきた時は、どうなるのかと不安もありましたがミスのないように慎重に走ることを心がけました。早くレースが終わって欲しいと思っていましたが、ボードを確認した時はラスト6周と出ていてもう少しだと気を引き締めてチェッカーを目指しました。勝つことが出来て本当に嬉しい。応援してくれたファン、スタッフ、そして、コーリンにも感謝したい。本当にありがとうございました。

C.エドワーズ(優勝)
最後の走行で雨が降り始めた時は本当にドキドキしました。僕の人生の10年分をあげるから何事もなくトップでチェッカーをと祈っていました。8耐で勝つのは3回目だけど、これまでのどの優勝よりも嬉しい。6回ピットという初の試みにチャレンジしたこと、最後にドラマがあったことなどで強く印象に残るものになった。僕と加藤を支えてくれたスタッフ、スポンサーに感謝したい。

玉田  誠(2位)
優勝を目指して走りましたが、勝ったふたりには及びませんでした。ですが、僕にとっては初の8耐表彰台ですし、ワークスライダーとして初めての8耐、それも尊敬する岡田さんと組んで走ることが出来て勉強することが多かったですし、いい経験になりました。来年の8耐では絶対に勝ちたいと思います。

岡田 忠之(2位)
僕たちが勝てなかったことは残念でしたが、たいへんな準備を重ねて挑んだ6回ピットが成功したことはとても喜んでいます。来年も8耐ライダーに選ばれたならば、また、優勝を目指したい。

A.バロス(3位)
雨がもっと降ってくれた方が僕にとってはチャンスが大きくなったと思いますが、なんとか前を詰めようと走りました。勝つことが出来なくて残念でしたが、予選、スペシャルステージとベストラップとトップを取ることが出来、表彰台にも上がることが出来たので良かったと思います。

武田 雄一(3位)
昨年の岡田/バロス組のデータをベースに車を仕上げてきました。僕がもっと、ペースを上げることが出来たなら展開は違っていたと思います。最後の走行では3位キープと考えてしまいましたが、バロス選手が最後まで諦めない走りをしているのを見て反省しました。この経験を今後に生かしたい。反省もありますが、Team桜井ホンダにとっても僕にとっても初表彰台に上がることが出来たことは素直に嬉しいです。

レース結果などの詳しい情報は、こちらでご覧いただけます。
鈴鹿8耐レース オフィシャルサイト
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