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Mike Cook's Bonneville Shootout(FIA公認 Land Speed Record)にてFIA公認クラス最高速記録を達成


2016年9月21日(水)

Mike Cook's Bonneville Shootout(FIA公認 Land Speed Record)にてFIA公認クラス最高速記録を達成

米国時間2016年9月17日(土)に、ユタ州ソルトレイク市ボンネビル・スピードウェイで開催された、Mike Cook's Bonneville Shootout(FIA公認 Land Speed Record)に株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンターの若手有志チームが出場し、FIA公認のクラス最高速記録を達成しました。

Mike Cook's Bonneville Shootoutは、干上がった湖にできる塩の平原のボンネビル・スピードウェイで最速記録を競う競技です。FIA(国際自動車連盟)が規定する4つのカテゴリー(自動車/量産車/JETやロケットを推進力にするクルマ/ドラッグレーサー)に分けられ、さらに、エンジン形式/排気量/過給の有無/電池形式/ソーラー別で合計13に分けられたクラスで最高速を競います。

今回のチャレンジで、Hondaチームは、専用設計された車両で、Category A, Group 1, Class 4.(自動車・レシプロ過給エンジン・排気量500cc〜750cc)において、以下の2つの最高速記録を樹立しました。

・1マイル測定区間の記録として 261.875mph (421.446km/h)※1
・1キロ測定区間の記録として 261.966mph (421.595km/h)※2

※1 スタート地点から5〜6マイル地点の1マイル(約1.6キロメートル)の計測区間を1時間以内に往復した速度の平均値
※2 スタート地点から5.5マイル地点の前後500メートル(1キロメートル)の計測区間を1時間以内に往復した速度の平均値

今回のチャレンジは、将来に向けた技術開発と若手技術者の育成を目的として、公募により結成された社内有志チームが車両開発を進め、より過酷な条件下でのデータ収集と技術の到達度を把握するために参戦したものです。

公募で集まった四輪R&Dセンターの入社3〜5年目の若手技術者が、情報収集から設計、マシン製作、テストまでを担当し、今回のチャレンジのための車両を専用設計開発しました。空気抵抗を極限まで低減した専用設計のストリームライナー型の車体に、軽スポーツカーS660用をベースに高出力型に改良したエンジンを搭載しました。ドライバーは宮城光氏が担当し、初挑戦での記録樹立となりました。