| |
|
|
 |
|
|
| COMMENT |
|
参加選手のコメント(アルファベット順) |
|
|
|
| Anthony Davidson |
|
|
|
|
|
「今年もグッドウッドに戻って来られてうれしいよ。しかもナイジェル・マンセルが86年に乗っていたWilliams Honda FW11を今年はドライブできるんだからね。マンセルは僕がまだカートに乗っていた幼い頃からのヒーローだから、彼のマシンを運転するのは僕にとってすごいことなんだ。フェスティバル・オブ・スピードは、モータースポーツファンがマシンとドライバーはもちろんその走行も間近に見られる唯一の週末だ。誰にとっても楽しい週末だし、僕も本当に楽しみにしているんだよ。だってSUPER AGURI F1 TEAMのドライバーとしての最初の年だしね」 |
|
|
|
| Christian Klien |
|
|
|
|
|
「グッドウッドは最高のイベントで、昨年初めてここに来たけどとても楽しめたよ。だから、また参加できるのがうれしいよ。この週末はすばらしい雰囲気で、新旧のレーシングマシンをここ一個所で見られるんだからとてもいいよね。この週末、グッドウッドでは誰もが真のレースファンになるんだ。だからこんなに間近でマシンが走るのを見られるのはすごいことなんだ。RA107で丘を駆け上がるのは、とても楽しいことだ。僕も皆の前でF1のサウンドを響かせてかっこよくバーンアウトを見せるのが楽しみだよ」 |
|
|
|
| Gil de Ferran |
|
|
|
|
|
「僕みたいに色々な形でレースを趣味にしている者にとっては、グッドウッドの週末は最高の経験をもたらしてくれるよ。もちろん、通常のレースウィークのようなプレッシャーや競争はないけれども、家族全員が楽しむことのできるすばらしいイベントなんだよ。今年は僕が10代だった頃に影響を受けた同郷のネルソン・ピケが運転したWilliams Honda FW11をドライブする機会に恵まれたから、何ともいえない懐かしい気持ちだよ」 |
|
|
|
| Jenson Button |
|
|
|
|
|
「今年もまたグッドウッドに参加できるのが本当に楽しみだよ。僕は土曜日の自転車タイムトライアルと日曜日のF1マシンのデモ走行に参加するので、週末ずっとグッドウッドにいるよ。チャリティのための自転車タイムトライアルは今年のちょっとした特別な催しだよ。僕はツール・ド・フランスで戦っているデビッド・ミラーと組んでほかのF1ドライバーや自転車競技選手と戦うんだ。いつもサイクリング・トレーニングはしているけど、今回はもっと特別な準備をしなくてはいけないね! Hondaはずっとグッドウッドに参加してきたし、このような重要なイベントをサポートし続けているのはすばらしいことだと思うよ。グッドウッドはファンにとってとても楽しみな週末だし、イギリスグランプリの直前のイベントだ。この2つのイベントでたくさんのファンに会えるのはとてもうれしいよ」 |
|
|
|
| Jim Redman |
|
|
|
|
|
「私たちのためにHondaは美しく独特な60年代の6気筒を持ってきてくれます。グッドウッドは、全ての時代に活躍したさまざまなメーカーのさまざまなサイズの車やバイクが一堂に集う非常に独特なイベントです。まるで60年代に戻ったかのように、当時のライダーやドライバーと交流を深めることができるのも、魅力のひとつです。ガーデン・パーティのような雰囲気でオークションが行われたり、色々なタイプの興味深い品々が売られているスタンドがあって、楽しめます」 |
|
|
ページトップへ |
| |
|
|
|
|
|
| PROFILE |
|
参加予定ライダー/ドライバープロフィール |
|
|
|
| RIDERS |
|
ライダー(アルファベット順) |
|
|
|
| Jim Redman |
|
|
|
1931年11月8日、イギリス生まれ。
1960年のダッチTTレースで初めてHondaに乗って以来、引退するまでの7年間Hondaの中心ライダーの役割をつとめた。1962年250cc&350ccクラス、1963年の250cc&350ccクラス、1964年の350ccクラス、1965年の350ccクラスと、合計6回(Hondaライダー中最多)のワールドチャンピオンを獲得、46勝を挙げた。またHondaの500ccクラスの記念すべき優勝第1号(1966年5月22日第2戦西ドイツGP)ライダーでもある。 |
|
|
|
| Luigi Taveri |
|
|
|
1929年9月19日、スイス生まれ。
13年に及ぶレースキャリアの中で世界選手権50ccクラスから500ccクラスまでの全クラスに出場を果たし、サイドカークラスにもパッセンジャーとして出場。1961年Hondaに移籍、1962年、1964年、1966年に125ccクラスのワールドチャンピオンとなった。 |
|
|
|
| Stewart Graham |
|
|
|
1942年1月9日、イギリス生まれ。
1949年から1952年の間に世界選手権500ccクラスで4度優勝を果たし、1953年のマン島TTレースで事故死したレスリー・グラハムの息子。1961年から1970年まで二輪レースに出場、1966年には世界選手権500ccクラスで3度の入賞を果たした。その後、1973年に四輪レースへ転向した。 |
|
|
|
| DRIVERS |
|
ドライバー(アルファベット順) |
|
|
|
| Anthony Davidson |
|
|
|
1979年4月18日、イギリス生まれ。
2001年のイギリスF3選手権で2位。B・A・R Honda(現 Honda Racing F1 Team)には2001年に加入し、以来3年間に及びテストドライバーとしてマシン開発に携わってきた。2002年にはB・A・R Hondaからのレンタルという形でミナルディチームからのF1参戦経験もある。2004年から2006年までB・A・R Honda(2006年からHonda Racing F1 Team)のサードドライバーを務め、2007年にはSUPER AGURI F1 TEAMへ移籍し、ドライバーを務める。 |
|
|
|
| Christian Klien |
|
|
|
1983年2月7日、オーストリア生まれ。
地元オーストリアやスイスのカート選手権を戦い、1999年にフォーミュラBMWにデビュー。2003年にはユーロF3にステップアップし、ルーキーながらランキング2位を獲得した。翌2004年、ジャガーからF1デビュー、2005年と2006年はレッドブルから参戦するも、2006年シーズン半ばでチームを離れ、2006年末にHonda Racing F1 Teamに加入し、2007年はサードドライバーとしてチームをバックアップしている。 |
|
|
|
| Gil de Ferran |
|
|
|
1967年11月11日、ブラジル生まれ。
1992年イギリスF3チャンピオンを獲得し、1995年からCARTに参戦、その年のうちに一勝をあげ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。2000年よりマールボロ・チーム・ペンスキーに加わり、2000年と2001年にCART史上5人目となる2年連続ドライバーズチャンピオンを獲得した。2005年よりB・A・R Honda(現 Honda Racing F1 Team)のスポーティングディレクターを務める。 |
|
|
|
| Jenson Button |
|
|
|
1980年1月19日、イギリス生まれ。
1998年にイギリス・フォーミュラ・フォードでチャンピオンを獲得し、翌年にはイギリスF3にキャリアアップ、その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど順調にレースキャリアを積み、翌2000年にウィリアムズよりF1デビューを飾る。2003年よりB・A・R Honda(現 Honda Racing F1 Team)に加入。2004年は4度の2位を含むシーズン10度の表彰台登壇を果たし、ドライバーズランキング3位。2005年はドライバーズランキング9位、2006年ハンガリーGPで自身初、Honda F1第3期として初優勝をもたらした。2007年も引き続きHonda Racing F1 Teamから参戦している。 |
|
|
|
| John Surtees |
|
|
|
1934年2月11日、イギリス生まれ。
二輪で7度のワールドチャンピオンに君臨したあと、1960年にモナコGPでF1デビューを飾り、1964年にはワールドチャンピオンを獲得。1967年からHondaに加入し、RA300デビューレースのイタリアGPで優勝、HondaにF1 2勝目をもたらした。二輪、四輪両方のタイトルを持つ唯一の存在として、「Master of Motorsport」と呼ばれている。 |
|
|
|
