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開幕戦には伊藤真一も参戦 (2002年３月９日) Hondaは2002年ロードレース世界選手権シリーズMotoGPクラスに参戦する、（株）ホンダ・レーシング（ＨＲＣ）が開発から運営までを行なうチーム（ワークスチーム）の名称を｢レプソルホンダ（REPSOL Honda）｣とすることを決定した。ライダーには昨年同シリーズ500ccクラスのチャンピオンを獲得したバレンティーノ・ロッシ（♯46 Valentino Rossi イタリア）と宇川 徹（♯11 Tohru Ukawa 日本）を起用。両ライダーは、Ｖ型５気筒990ccエンジンを搭載した４ストロークマシン｢RC211V｣を駆り、新レギュレーション変更初年度のチャンピオン獲得を目指す。 また４月５日（金）から７日（日）に三重県 鈴鹿サーキットで開催される同シリーズの開幕戦、モトグランプリ・ジャパンに限り、RC211Vの開発を担当している伊藤 真一（Shinichi Ito 日本）が、岡田 忠之（Tadayuki Okada）監督率いる｢チームHRC（TEAM HRC）｣よりRC211Vにて参戦する。 |
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