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バレンシアテストレポート ジェンソン・バトン
2005年2月7日

バレンシアテストレポート(2月4日)

 Lucky Strike B・A・R Hondaは、1月に引き続きスペイン・バレンシアサーキットで2005年シーズンに向けてのテストを敢行した。3日間の日程にはチームの4人のドライバーがフル参加し、集中的にプログラムをこなした。メルボルンでの開幕戦まで4週間足らずとなり、今回はタイヤ開発、そしてニューマシンB・A・R Honda 007の信頼性確保をおもな目標と定めたテストとなった。

 テスト初日の佐藤琢磨は、タイヤ開発と車体評価のメニューで、91周を周回。アンソニー・デビッドソンも同様にタイヤテストながら、ロングランでの評価に集中した。この日のデビッドソンは、実に145周という膨大な距離を走りきった。

 2日目にデビッドソンから交代したジェンソン・バトンは、さまざまな車体セッティングを試して、109周を走行した。佐藤はこの日もタイヤテストに集中してロングランをこなした他、信頼性確保のテストも行った。順調に周回を重ねて、前日のデビッドソンとほぼ同じ144周と、大きく距離を伸ばすことができた。

 最終日3日目のバトンは、車体セットアップとタイヤ評価がおもなメニューだった。122周と順調に周回を重ね、1分10秒601のベストタイムで総合2番手タイムにつけた。エンリケ・ベルノルディはタイヤテストを実施。午前中にエンジントラブルが発生したこともあり、予定していたプログラムを全て消化することはできず、最終的に72周の周回にとどまった。

ジェンソン・バトン
「今回は有意義なテストになった。タイヤもいろいろ試したけれど、メインは車体のセットアップとバランスの改良だった。その結果、かなりの進化が確認できたよ。とは言え、まだやるべきことは沢山あるけどね。今回はかなりの周回がこなせて、これはタイヤと信頼性の両面で嬉しいことだった。何しろもう1ヶ月足らずで、開幕戦が始まってしまうからね」

佐藤琢磨
「今回は十分にテストプログラムをこなすことができ、僕たちが成し遂げた内容にはかなりの手ごたえを感じています。相当の距離も稼げましたし、タイヤ評価、それから色々なセットアップを試すこともできました。ラップタイムも速く、ライバル達との2005年用マシンとの力関係もそろそろつかみ始めた所です。今回のテストでマシンの進化も確認できましたし、信頼性の面でも満足できました。でも開幕戦までにやるべきことはまだまだあります。次週はヘレスに移動です。違うサーキットでテストできるのは、やっぱりいいですね」

アンソニー・デビッドソン
「今回の僕のテストの目的は、ここ1、2週間行ってきたタイヤ評価を続けることだった。かなりのロングランもできたし、145周も走ったし、おかげでずいぶん有益なデータが取れたと思うよ」

エンリケ・ベルノルディ
「初めて007をドライブすることができて、良いテストになった。他にはタイヤ評価も、いろいろこなせたしね。最終日の今日は、ニューマシンがどんな挙動を示すか、どうやって最適のバランスを見つけるかに時間を費やした。成果はずいぶん上がったと思うよ」

アンドリュー・オズワース B・A・R Hondaテストチームマネージャー
「今回のバレンシアテストでは、他チーム5台の2005年仕様のマシンとも十分な比較ができ、とても有意義な1週間だった。全般的に、ニューマシンのできには満足している。この3日間で、3,000km以上も走破したしね。信頼性の点でいくつか問題が出たけれど、これはこの先のテストで解決できると確信している。これで3週連続のバレンシアテストになったわけだが、おかげでここのコース特性に合わせたチューニングはほぼ完璧になった。次回のヘレスは、より高速且つ難易度も高いサーキットなので、いっそう実りあるテストになると思う」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「今回のテストでも、さらなる進歩を確認できました。次回のテストはヘレスサーキットに場所を移しますが、全く特性の異なるコースでのテストを楽しみにしています」

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