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’05コンセプトカーでの最初のテスト終了-バルセロナ・テストレポート ’05コンセプトカーでの最初のテスト終了-バルセロナ・テストレポート
2004年11月29日

 来季2005年に向けてのウインターテストが始まった先週のスペイン・カタロニアサーキットで、Lucky Strike B・A・R Hondaは’05コンセプトカーをデビューさせた。今回のテストには、ジェンソン・バトン、佐藤琢磨、そしてテストドライバーのエンリケ・ベルノルディが参加した。

 初日にコンセプトカーをドライブしたのは、ベルノルディだった。午前中にまず、シェイクダウンのために17周を走行。続いて午後、34周を走ったものの、メカニカルトラブルが発生し、予定より早くテストを切り上げることになった。一方のバトンは、B・A・R Honda 006-6号車で、2005年用の空力レベルの評価を行った。午前中はエンジンも含めたセットアップを行い、続いて午後はミシュランタイヤの評価などで、この日合計で62周をこなした。

 そのジェンソンは、翌日の木曜日に、コンセプトカーをテスト。午前中はエンジントラブルで十分走れなかったが、午後にはタイヤ評価やシャシーセットアップなどで、44周を周回した。006-6号車に乗ったベルノルディは115ラップもの走行をこなし、非常に実り多い1日となった。彼のこの日のメニューは、タイヤコンパウンドのテスト、そしてエンジン評価だった。

 そして、テスト3日目に佐藤が合流。まずは006-6号車で、2005年に向けた初テストを始動した。午前中にマシンバランスを安定させた佐藤は、タイヤ評価に専念し、合計51周を周回。この日はそれでテストを切り上げ、午後はベルノルディにステアリングを託した。そのベルノルディは、ロングランのタイヤテストで、45周を周回。この日の006-6号車は、合計で98周を走行。バトンはこの日もコンセプトカーに乗り込み、午前中はタイヤテストのショートランや、新型ギアボックスの評価プログラムをこなした。そして午後はタイヤテストを続行し、合計で87周を走りきった。

ジェンソン・バトン
「有意義なバルセロナテストになった。テスト禁止期間が終わって、再び以前のペースでテスト走行を始めるのは、良い気分だね。今回僕は初めてコンセプトカーを運転したので、さまざまなニューパーツのテストや、2005年のレギュレーションに沿った空力評価を行った。十分な進歩が確認できて、まずまずというところかな。いくつか問題も出たけど、予想された初期トラブルを超えるものではなかった。次のヘレス以下、2005年に向けてのこれからの開発テストが、本当に楽しみだよ」

エンリケ・ベルノルディ
「今回の最初のウインターテストの結果には満足しているし、良い結果が出たと思う。水曜日には、初めてコンセプトカーを運転した。細かい問題が出て、それほど周回はこなせなかったけれど、やはり実走テストに優るものはないね。2日目以降は006-6号車で走行を重ね、かなりの距離を稼ぐことができた。主にタイヤ評価だったけれど、2005年のレギュレーションに向けての開発が、かなり進んだよ」

アンドリュー・オズワース B・A・Rテストチームマネージャー
「’05コンセプトカーと006で行った3日間のテストは、非常に有意義なものだった。ジェンソンとエンリケはコンセプトカーを走らせ、Hondaのニューエンジンを含む、リア部分の評価プログラムをこなしてくれた。2人の走行距離は、合計して759kmに達した。一度だけマイナートラブルで走行中止になった以外は、極めてスムーズな3日間だった。両者ともマシンに対して高い評価を下しており、次のヘレスでも続けてテストを行う。琢磨は3日目に合流して、006-6号車に2005年に向けた空力パーツを組み込んだものを走らせた。そして土曜日には、ミシュランのウエットテストを行った」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「来年の開幕戦まで3ヶ月強という段階ですが、すでにニューエンジンでかなりの距離をこなせました。いくつか細かいトラブルは出ましたが、初走行では珍しいことではありません。むしろ今後開発を進める上で、いくつかの手応えを感じることができました」

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