全国大会2017 レポート&リザルト

大会概要

大会名称
本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2017 第37回 全国大会
開催日
2017年9月30日(土)練習走行/10月1日(日)決勝
会場
ツインリンクもてぎ 「スーパースピードウェイ」
燃料密度
0.741( 2017年10月1日(日)午前7時35分時点)
天候
晴れ 気温:20℃( 2017年10月1日(日)午前7時35分時点)

“本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2017 第37回 全国大会”は、2017年9月30日(土)、10月1日(日)の2日間、栃木県「ツインリンクもてぎ」にて開催いたしました。
練習走行日・決勝日の2日間ともに天候に恵まれ、大会日和となりました。
本大会は、限りあるガソリンの有用性を考え「1リッターのガソリンで何km走行できるか?」をテーマとし、自由な発想であらゆる可能性にチャレンジする燃費競技大会です。
全国各地の中学校や高等学校、大学、短大、高専、専門学校や、社会人のチームが毎年多数参加しています。今年は全361チームが参加し、内39チームが初参加となりました。
また、海外からは、タイ、中国、ベトナムの3カ国から8チームがニューチャレンジクラスに参加、グループⅣクラスには、韓国から1チームが初出場しました。

また、今年の全クラス走行後には「Ene-1 GP」のデモンストレーション走行が行われました。
「Ene-1 GP」とは充電式単三電池40本を動力源とした、まったく新しいエネルギーマネジメント競技です。
競技車両はすべて参加者の手作りによるオリジナル。エコマイレッジチャレンジなどのガソリン燃費競技に参加している車両をEne-1 GPの規定に合うよう修正して参加している車両もあり、今年は7チームによるデモ走行を実施しました。

今年は361チームが参加!燃費の記録に挑戦しました。

開会式の選手宣誓は、山梨県立韮崎工業高等学校の伊藤 元一さん。

八郷 隆弘 大会会長のフラッグで競技スタート。

天候にも恵まれ大会日和となりました。

決勝日は、午前8時より開会式が行われ、八郷 隆弘大会会長の開会宣言で本大会の幕が開けました。
開会式では、グループⅠの中学生クラス・東京都市大学付属中学校、グループⅡの高校生クラス・千葉県立下総高等学校による優勝旗返還に続き、山梨県立韮崎工業高等学校の伊藤 元一さんが、参加者を代表して力強く選手宣誓を行いました。

グループⅠで優勝。東京都市大付属中高自動車部中学B。

グループⅡで優勝。千葉県立下総高等学校自動車部A。

最最優秀賞 本田宗一郎杯は
グループⅣ「富士エコラン・チーム白糸」が受賞!!

副賞の栃木県産ゆずを使用した「ゆずっぺ」

グループⅠの中学生クラスには合計28チームがエントリー。「東京都市大付属中高自動車部中学B」が1,007.028km/lの記録で優勝し、大会五連覇を達成。2位には、長野県から参加の「信大附属長野中 Accelers」が674.334km/lの記録で続きました。
グループⅡの高校生クラスは、全クラスの中で最も多い138チームがエントリー。優勝は、2,097.539km/l を記録した「千葉県立下総高等学校自動車部A」で、大会三連覇を果たしました。2位にも「千葉県立下総高等学校自動車部B」が入賞し、大会上位を独占しました。
グループⅢの大学・短大・高専・専門学校生クラスは、愛知県から参加の「名城大学 MEGV2004」が、2,104.810 km/lの記録で優勝しました。
グループⅣの一般クラスは、「富士エコラン・チーム白糸」が2,791.897km/lの記録で優勝するとともに、全クラス総合の最高記録を樹立したチームに与えられる“最優秀賞 本田宗一郎杯”を受賞しました。
ニューチャレンジクラスは、タイから参加の「GINUINE2」が2,698.834km/lの記録で優勝しました。
2人乗りクラスは、「栃木県立矢板高等学校 C」が918.776km/lで優勝し大会四連覇を達成。
二輪車クラスは、「横浜テクノ BREAK」が297.298km/lの記録で優勝を獲得しました。

また、デザイン賞としてグループⅡ高校生クラスから「浜松城北工業高校 省エネ研究部B」が選ばれ、参加した全チームの中から斬新なフォルム、美しいカラーリング、ユニークさ といった総合的デザインで高く評価されました。
初参加チームの中で最も記録の良いチームに送られる新人賞には、
グループⅠの中学生クラスからは、「佐久穂中学校 チーム白樺」、グループⅡの高校生クラスからは「会津北嶺高等学校」が選ばれました。
また、昨年から最も記録を伸ばしたチームへ送られる「ステップアップ賞」を今年より新設しました。
グループⅠ中学生クラスから「篠ノ井西中学校Challenger」はプラス241.711km/l、グループⅡ高校生クラスから「小田原城北工業高校自動車部旧」はプラス426.990km/l、グループⅢの大学・短大・高専・専門学校生クラスから「名城大学 MEGV2004 」がプラス707.255km/lで受賞。
残念ながら歴代最高記録の更新はありませんでしたが、参加者の創意工夫には目をみはるものがあり、第38回大会での記録更新に期待したいと思います。

EMC NEWS 2017

全国大会当日の様子を掲載したタブロイド紙「EMC NEWS 2017」。
下記をクリックすると「EMC NEWS 2017」データがダウンロード出来ます。(約5MB)

  • EMC NEWS 2017

集合写真データ

下記をクリックすると集合写真データがダウンロード出来ます。

  • 集合写真1

全国大会リザルト

本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2017 第37回 全国大会 各グループリザルト

※本田技研工業株式会社ホームページ内 リリースページはこちら
URL:https://www.honda.co.jp/Racing/race2017/emc/

各クラス優勝チーム

グループI (中学生クラス)

ゼッケン 17
チーム名 東京都市大付属中高自動車部中学B
記  録 1,007.028km/L

グループII (高校生クラス)

ゼッケン 147
チーム名 千葉県立下総高等学校自動車部A
記  録 2,097.539km/L

グループIII (大学・短大・高専・専門学校生クラス)

ゼッケン 339
チーム名 名城大学 MEGV2004
記  録 2,104.81km/L

グループIV (一般クラス)

ゼッケン 447
チーム名 富士エコラン・チーム白糸
記  録 2,791.897km/L

ニューチャレンジクラス

ゼッケン 514
チーム名 GINUINE2
記  録 2,698.834km/L

2人乗りクラス

ゼッケン 607
チーム名 栃木県立矢板高等学校 C
記  録 918.776km/L

二輪車クラス

ゼッケン 702
チーム名 横浜テクノ BREAK
記  録 297.298km/L

特別賞受賞チーム

最優秀賞 本田宗一郎杯

グループ グループIV
ゼッケン 447
チーム名 富士エコラン・チーム白糸
記  録 2,791.897km/L
【選考基準】
今大会最高燃費記録を達成したチーム

デザイン賞

グループ グループⅡ
ゼッケン 162
チーム名 浜松城北工業高校 省エネ研究部B
【選考基準】
参加した全チームの中から斬新なフォルム、美しいカラーリング、ユニークさ といった総合的デザインで高く評価された1チーム

グループⅠ 新人賞

グループ グループI
ゼッケン 12
チーム名 佐久穂中学校 チーム白樺
記  録 216.716km/L
【選考基準】
初参加チームの中で、最高燃費記録を達成したチーム
※グループI・グループIIのみ

グループⅡ 新人賞

グループ グループII
ゼッケン 156
チーム名 会津北嶺高等学校
記  録 520.564km/L
【選考基準】
初参加チームの中で、最高燃費記録を達成したチーム
※グループI・グループIIのみ

グループⅠ ステップアップ賞

グループ グループI
ゼッケン 22
チーム名 篠ノ井西中学校Challenger
記  録 419.798km/L
【選考基準】
昨年の全国大会の記録から最も記録が伸びたチーム

グループⅡ ステップアップ賞

グループ グループII
ゼッケン 193
チーム名 小田原城北工業高校自動車部旧
記  録 1,457.954km/L
【選考基準】
昨年の全国大会の記録から最も記録が伸びたチーム

グループIII ステップアップ賞

グループ グループIII
ゼッケン 339
チーム名 名城大学 MEGV2004
記  録 2,104.81km/L (+426.990km/L)
【選考基準】
昨年の全国大会の記録から最も記録が伸びたチーム