「8耐の難しさは3人のライダーでマシンをシェアして走るというところです。一人のライダーに合わせるのとはやり方が違う。勝つためにはエンジンパワーも必要ですが、長い距離を走るので、燃費も重要です。その点、今年のCBR1000RR SP2はアドバンテージがあります。我がチームの強みはライダーも含め、同じ考えを共有したファミリーみたいところです。プライベートチームなのに結果を残してこれた、そのチーム力でがんばります」 ──チーム監督 本田重樹
ドミニク・エガーター
水野 涼
ランディ・ドゥ・プニエ