コメント

ソムキャット・チャントラ(24番手)
「タイムが僅差で難しい1日でした。FP3の走行で、0.1秒差でQ2への直接進出を逃してしまいました。Q1でも走りを改善できるようにトライしましたが、ここでは多くのライダーがとても速いです。明日は、私自身のフィーリングを改善すべく、トライします。明日のレースは、とてもハードなものになると思っています」

ディマス・エッキー・プラタマ(25番手)
「セパンからフィーリングを維持できるようにチームと一緒に働きました。それが私のモチベーションで、FP1から改善のために走りました。ラップタイム的にはハッピーですが、改善を続けるため、明日のウォームアップでコーナーへの進入で私を助けてくれるであろうアイデアをテストしてみます。うまくできれば、レースをいい内容で終えることができるでしょう」

青山博一 | チーム監督
「我々の2人のライダーは、予選の中で競争力のある走りを見せてくれました。グリッドポジションもこのサーキットではタイム差も小さくなるので、悪くはないと考えています。彼らにとって、慣れない寒さの中での予選であったことを考えるとよくがんばったと思います。ポジティブな1日でしたので、明日のレースではどこまで行けるかが楽しみです」