ソムキャット・チャントラ(26番手 / +3.955)
「ここのコースは予想した通りのサーキットで、長い直線があり、テクニカルで、まずはコースを理解し、自分のライディングスタイルを合わせなくてはなりませんでした。最初はすごく難しく、少しづつ理解することに努めました。ただ、マシンのフィーリングは良く、私自身が進歩しないといけないと感じました。明日は最善を尽くし、少しでもいい予選位置を獲得できるようにがんばります」
ディマス・エッキー・プラタマ(29番手 / +5.619)
「初めてここのコースを走行しましたが、とても攻略が難しいです。最初のFP1で転倒してしまい十分に走行できず、コースの習熟ができなかったことが悔やまれます。FP2では少しタイムアップできましたが、まだまだ十分ではありません。明日は、日曜日のレースに向けて、少しでも予選のポジションを上げ、上位のグループに近づけるよう、がんばります」
青山 博一|チーム監督
「我々のMoto2ライダー2人にとっては初めてのサーキットです。ここは世界選手権を戦うサーキットの中でも、とても難しくチャレンジングなサーキットの一つです。ディマス選手は、FP1で転倒してしまい、コースの習熟時間をロスしてしまいましたが、転倒でケガをしなかったことは幸いでした。チャントラ選手もコースの攻略に悩んでいました。伸びしろはまだたくさんあります。明日は、2人のライダーがステップアップして、少しでも上位グループに近づいてくれればと思います」
順位 | No. | ライダー | チーム | タイム |
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26 | 35 | ソムキャット・チャントラ | IDEMITSU Honda Team Asia | 2'13.937 |
29 | 20 | ディマス・エッキー・プラタマ | IDEMITSU Honda Team Asia | 2'15.601 |