コメント

ディマス・エッキー・プラタマ(24位)
「今日のレースでは、序盤からプッシュすることを考えレースに臨んだのですが、最初のラップで私の前にいた選手が転倒してしまい、集団から遅れてしまいました。フィーリングもよかったのでもしこれがなければ15位ぐらいのポジションでレースを終えられていたかもしれません。今週末はいろんなことを学べました。次もフリー走行から懸命に走り、予選・決勝といいポジションを得られるようにがんばります」

ソムキャット・チャントラ(リタイア)
「スタートを上手く決めることができて、最初のラップで何人かのライダーを抜くことができました。しかし、クラッチに問題が発生し、最後には機能しなくなりました。今日の結果にはがっかりしましたが、気持ちを切り替えて、次のアルゼンチンのレースではまたがんばります」

青山博一｜チーム監督
「我々のMoto2のライダーたちにとっては厳しい週末となってしまいました。チャントラ選手は、今朝の走行でリズムよく走行することができ、自信を持ってレースに臨むことができたのですが、クラッチトラブルが発生してしまい最後まで走りきることができませんでした。ディマス選手は、レースでは毎ラップ常にプッシュし、次につながる走りをみせてくれました。これは彼にとっては自信につながるでしょう」