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第6回 森のなかに佇むホテルへ。

オデッセイ×ふふ 河口湖

富士山が望める宿から、優雅な時間の本質を知る。

森に囲まれたホテルからは、富士山を仰ぎ見ることができます。心から寛げるラグジュアリーな空間と、大自然を満喫するアクティビティの組み合わせで宿泊客をもてなす「ふふ 河口湖」のコンセプトは、Hondaオデッセイに通じるところがありました。

霊峰を仰ぎ見ながら時を過ごす、特別な体験。

2013年に世界遺産に登録されると、富士山は世界中から注目を集めるようになりました。特に神秘的なブルーの湖が宝石のように散りばめられた富士五湖周辺は、豊富なアクティビティが楽しめることもあって、国内外から多くの観光客が訪れます。

河口湖を見下ろす高台に位置する「ふふ 河口湖」がオープンしたのは2018年秋。特筆すべきはロビーラウンジや客室から富士山の偉容が一望できることで、霊峰を仰ぎ見ながら時を過ごすという、特別な体験をすることができます。
薪が並べられた車寄せから、緑に囲まれた“森のリゾート”に足を一歩踏み入れると、そこには静かで穏やかな、優雅な時間が流れていました。

森の中で、ラグジュアリーに暮らす。

ホテル建築前にこの地に育っていた樹木や、埋まっていたという石をインテリアとして用いるロビーラウンジ。館内でも、この土地が育んだ“物語”を肌で味わうことができます。

テラスにはさまざまな種類の植物が配置され、結果として森とホテルがシームレスにつながっているように感じられます。

「ふふ 河口湖」に滞在していると、不思議な感覚に襲われます。それは、森のなかでラグジュアリーに暮らしている、という感覚。森の一部になったような感覚だと言ってもいいでしょう。
それには明快な理由があります。このリゾートホテルは、外部と接するロビーラウンジやテラスが緑で覆われ、室内にも効果的に植物が置かれているから。したがって森とホテルとの境界線が取り払われ、結果として宿泊客は森に抱かれているように感じるのです。
また、バーラウンジの1枚板のカウンターは、この地で育ったケヤキ。そんな細やかな配慮も、ホテルにいながらにして森を感じる理由でしょう。

「ふふ 河口湖」のために組まれたオリジナルのアウトドアツアーは、エコツーリズムを意図したプログラム。自然環境の保全を意識したもので、専属ガイドが案内してくれます。

快適な室内と、心地よい運転感覚の両立。

「ふふ 河口湖」で1室だけの「ふふラグジュアリープレミアムスイート」からも富士山を望めます。この部屋と「ふふラグジュアリースイート」には、富士溶岩石を敷き詰めた「専用岩盤浴室」が備わっています。

Sisleyのスパを自室で受けられる“インルーム ラグジュアリー スパ”は「ふふ 河口湖」で人気のサービス。世界中のSpa by sisleyで、宿泊する客室でのトリートメントを行うのは、こちらが初だと言います。

「ふふ 河口湖」の部屋はさまざまなテイストでデザインされているから、何度リピートしても飽きるということがありません。どの部屋にも共通するのは居心地がいいということで、自室で“インルーム ラグジュアリー スパ”を受けることができます。
ずっと部屋に“お籠もり”するという選択肢もありますが、せっかく目の前に美しい森と湖が待っているのだから、大自然の懐に飛び込んでみましょう。「ふふ 河口湖」では「プライベート樹海ネイチャーツアー」や「プライベート星空ツアー」、「富士五合目 プライベートネイチャーツアー」などさまざまなアクティビティが用意されています。
今回は、西湖でカヌーを体験しました。油を引いたように滑らかな湖面に漕ぎ出すと、青い空と碧い湖にサンドイッチされて、心地よく身体を動かすことができます。このアウトドア体験もまた、優雅な時間の過ごし方なのです。

低重心化のほかに、乗り心地と安定感を両立する振幅感応型ダンパー、滑らかなハンドルの手応えに貢献するデュアルピニオンEPSと呼ばれるパワーステアリングなどの仕組みが、オデッセイを走って楽しいミニバンに仕立てています。

広いだけだと寂しくなるし、ラグジュアリーなだけだとむなしくなる。その点、オデッセイの室内は、空間的な余裕と質感の高さが絶妙にバランスしています。
オデッセイはまた、乗り込む瞬間から乗員への配慮を感じさせます。それは、セカンドシートに乗り込む時のステップの高さが約30cmと、乗る人にやさしい低床の設計となっているからです。そして乗り込めば、厳選された素材のシートが、ふんわりと身体を包み込みます。最上級グレードであれば、簡単にシート位置や背もたれの角度を変えられるパワーシートが運転席・助手席共に備わり、7人乗りタイプの2列目プレミアムクレードルシートでは、リクライニングはもちろん、オットマンやドリンクホルダーなども装備。さらに、1列目の運転席と助手席、そして後席と、計3つのゾーン温度をコントロールできる空調設備も手伝って、オデッセイの室内では優雅な時間が流れます。

登場車は、モーターを主役にしたハイブリッドシステムで、エンジンは主に発電を担当します。優れた燃費性能と、モーターによるシャープなレスポンスを両立しました。

タイヤがしっかりと地面をつかみ、しなやかな乗り心地を提供するサスペンション。フロントは軽量なストラット式、リアはスペース効率に優れたトーションビーム式。

オデッセイが、ミニバンらしからぬ、エレガントなフォームでカーブを曲がるのにはいくつかの理由があります。
最大の理由としては、高い技術力で実現した低い床によって、重心が低くなっていることが挙げられます。そもそも重心が低いから、足まわりを硬くしなくても安定してカーブを曲がることができます。こうして、心地よく走る楽しさと、快適に移動するコンフォート性能が高いレベルで両立しているのです。

乗員には寛ぎを、ドライバーには楽しさを提供。

ハイブリッド仕様は床下にバッテリーを搭載するが、フロアを極力低くすることで乗り降りがしやすくなっていることが特徴。

今回旅を共にしたオデッセイは、エンジンとモーターで走るハイブリッド仕様。ただしエンジンは主に発電を行い、モーターで走る割合が高いのがオデッセイのハイブリッドシステムの特徴です。
これが何をもたらすかといえば、まず省燃費。そして、電流が流れた瞬間に最大の力を発揮するモーターの特性から、アクセルを踏んだ時のレスポンスもシャープになります。さらに、モーターには静かで振動がほとんどないという美点もあります。すなわち、上品な振る舞いで乗員をリラックスさせつつ、ドライバーには走る楽しみを提供する仕組みなのです。
ホテルのエントランスでは、「EVスイッチ」をオン。静かで振動が少ないオデッセイは、粛々と車寄せに近づいていきます。

「ふふ 河口湖」のレストラン、「山のは」のコンセプトは、ここ河口湖の地でしか味わうことのできない日本料理というもの。レストランでも森を感じられるよう、薪と火による演出を行っています。

「山の幸、海の幸」と名付けられた先付け(写真奥)と、「山のは」のシグネチャーである香草焼き。

「ふふ 河口湖」のダイニングレストラン「山のは」では、地元産の旬の食材を用い、薪や溶岩を効果的に活用することで河口湖ならではの料理を提供。甲斐サーモンや山梨牛など、他の地域ではあまり接する機会のない食材で遠方からのゲストをもてなします。
薪や溶岩を効果的に使っていることも特徴で、このホテルでは部屋のなかだけでなく、レストランでも森にいることを実感できるのです。

日が暮れると、ロビーラウンジから見える富士山は昼間とはまた異なる雰囲気になります。朝、昼、そして夕方から晩にかけて、刻々と変化する富士山の表情と接することができるのも、このホテルの魅力。

Hondaオデッセイで河口湖までの旅を経験して心に残るのは、心が癒される室内空間と、心が満たされるドライビングを両立している点。一見、対照的なふたつでありますが、どちらも優雅な時間が流れているという点では同じなのです。そしてそれは、「ふふ 河口湖」の部屋とアクティビティの関係にも似ています。
オデッセイと、森のなかに佇むホテル。なんの接点もないように見える両者であるけれど、意外にも通じる点が多い。

<ホテル情報>

ふふ 河口湖

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1
TEL:0555-73-9573
全32室
チェックイン15時、チェックアウト11時
¥41,250〜
※1室2名ご利用時のお一人様の価格(税込)。価格はシーズンにより変動します。
https://www.fufukawaguchiko.jp/

※このコンテンツは、2019年12月の情報をもとに作成しております。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。