女性にやさしい職場づくりを、クルマから。本社と現場、それぞれの想いを聞きました。女性にやさしい職場づくりを、クルマから。本社と現場、それぞれの想いを聞きました。

田口賢一郎さん

訪販グループ 運営本部 運営部 店舗サポート室 室長

ダスキンのフードサービス事業に属する「ミスタードーナツ」でのアルバイトをきっかけにして1983年に入社。現職は6年目。ダスキンの本社がある大阪に勤務。愛車はHonda CR-Z。

野村春菜さん

ダスキン ホームサービス島之内店 マネジャー

新卒採用で2017年入社。2018年4月から、本社直営の現営業所で家庭用レンタル商品に関する業務を担当。同所に1台のN-VANを使って日々仕事に取り組んでいる。趣味はお笑いライブ鑑賞。

安全かつ安心できる労働環境を最優先に考える本社。
日々、お客さまに商品・サービスをお届けする現場。
両者の視点からN-VAN導入の理由を紐解く特別インタビュー。
まずは本社に、N-VANを選んだ観点をたずねました。

新たな選択肢となった軽バンの安全運転支援システム

まず初めに、車両導入における田口さんのお立場を聞かせてください。

田口

会社に対して、新規車両の導入を提案する立場にあります。

単刀直入に伺いますが、今回N-VANを提案された理由は何ですか?

田口

もっとも大きなポイントは安全性です。私がここ数年来待ちわびていたHonda SENSINGが標準装備されたことが大きいですね。現在、ダスキンの営業車は全国で約1万7千台走っています。これだけの数があれば、どれだけ注意して運転していても、事故は起きます。その原因や責任をドライバーに求めても事故は防げません。であれば、Hondaの乗用車ですでに採用され高評価を得ている安全運転支援システムが軽バンにも採用されたなら、私の立場として選ばない理由はないのです。

燃費や積載量といった、商用車ならではのポイントはいかがですか?

田口

売上に比例する部分なのでもちろん重要ですし、かつてはそこだけが選考基準でした。ただ、従来の軽バンはモデルチェンジの度に燃費や積載量が改善されるとはいえ、大きな違いを感じていなかったのです。そこに乗用車と遜色ない安全性能を備えたN-VANが登場した。それは私たちに新しい選択肢を与えてくれました。

仕事の現場において、やはり安全性能は欠かせない条件になると?

田口

ダスキンの場合、クルマでお客さまの元に向かう女性も多いので、いかに女性に優しいか、それも車両選択の重要な条件です。私の世代であれば18歳になった途端、免許はもちろんクルマをほしがりましたが、今の人たちはそうではないんですね。となると、就職のために免許を取ったばかりの若い人が入社し、現場業務に就くことが少なくないので、なおさら安全には配慮が必要です。

初心者でも安全なクルマなら
高齢者にも安心で優しい

では野村さんにうかがいます。新卒採用2年目。ホームサービス島之内店に配属されておよそ半年ということですが、免許を取得したのはいつですか?

野村

大学4年です。会社から内定をもらい、運転免許が必須だったので教習所に通いました。

現在のお仕事ではどれくらい運転しますか?

野村

勤務は週5日で、1日当たり約20件のお客さまを回ります。距離は平均で30~40km。多いときは60kmになります。

運転には慣れましたか?

野村

ダスキンに入社して大阪に来たのですが、営業所周辺には片側5車線の大きな通りがあって、最初はすごく怖かったです。その一方で住宅街は細い路地だらけで、都会ならではの両極端な状況にずいぶんとまどいました。

N-VANに乗るようになって、そうした怖さが薄らぎましたか?

野村

正直なところ、現在の業務は4月からで、N-VANに乗ってからも1ヶ月程度なので、私には前に乗っていたクルマとの違いがよくわかりません。でも、N-VANの運転しやすさは実感できますし、運転自体が楽しいと感じるようになりました。

失礼を承知で申し上げますが、野村さんのお話を聞いていると、何だか娘を心配するような気分になってきますね。

田口

でしょう(笑)。だからこそ、事故の予防を助けてくれるクルマが必要なのです。同時に、野村さんのような運転経験が浅い人でも安心して乗れるということは、ハンドルを握らなくなって久しい方や高齢者にとっても安全で優しいクルマということなんですね。ダスキンでは60歳以上の女性も元気にはたらいています。そんな方々を含み、ダスキンの営業車に乗るすべての人が安全かつ安心してはたらける環境づくりは非常に重要です。

統一デザインをまとったダスキンの営業車は、看板を背負う点で全国どこでも注目されるでしょうね。

野村

その意識は私にもあります。事故を起こさないのはもちろん、運転も決して無理をせず、やさしいイメージを持ちたいと思ってハンドルを握っています。私が街中でダスキンの営業車に遭遇したら、やっぱり思わず見ちゃいますからね。

田口

人命は言うまでもなく、コストの面でも事故を起こさないこと。そしてまた、事故を防ぐ安全なクルマを備えること。これは、先に述べた全国1万7千台の営業車が社会に与える企業のイメージ、特に信用に関わる大事な部分です。ですからN-VANというクルマを選ぶことは、ダスキンにとってさまざまな意味を込めた選択だったのです。

軽バンにこそ望まれていた
Honda SENSING

現場ではたらくスタッフにとってはもちろん、企業イメージにとっても
先進の安全運転支援システムを装備した車両を導入するのは大事だと話した田口さん。
Honda SENSINGは多彩な機能を搭載。より快適で安心なドライブをサポートします。

詳しくはこちら

ダスキン ホームサービス
島之内店に導入されたN-VAN

ベーシックモデルのG・Honda SENSING(FF/CVT)に、パーキングセンサー、バックブザー、リアアンダーミラー、エントリー インターナビ、ドライブレコーダー、ルーフコンソール、オールシーズンマット、ドアバイザー、USBチャージャー、17cmネオジウムデュアルスピーカーなどのHonda純正アクセサリーを装着。
その他、ボディーには蓄光タイプのDUSKINステッカーを装着し、夜間の視認性向上にも配慮されている。

N-VAN機種ページを見るHonda純正アクセサリーについて

※このページは2018年9月取材時の内容を元に構成しており、現在のものとは異なることがあります。

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